2017年12月11日

No.259 スーパーファミコン『ロックマンX』


ファミコンで展開していたロックマンの舞台を未来に移し、
新シリーズとしてスーパーファミコンに登場したロックマンX。

近未来的な雰囲気が漂う世界観と、
ストーリー性を重視したシリアスな展開、そして硬派なキャラクターデザイン。
無印ロックマンシリーズのコミカルな感じから一転した新シリーズは、
アクションも多彩にスピード感あふれる作品になって登場したのでありました。

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ロックマンXはこんな感じのストーリー!


今作ロックマンXは、無印ロックマンの時代からおよそ100年後の未来が舞台。
人間と人間に限りなく近い思考を持つロボット『レプリロイド』が共存する世界で、
主人公エックスは、
そのレプリロイドを取り締まる機関『イレギュラーハンター』に所属していました。
ある日、史上最強のレプリロイドであり、
エックスの元上官のシグマがイレギュラー化し人類に対して反乱を起こします。
人類を抹殺しレプリロイドだけの世界を築こうとするシグマの野望を阻止する為、
エックスと彼の友人であるゼロが反乱に立ち向かう……、といったストーリーです。

無印ロックマンの良さはそのままに、様々な要素が新しくなった!


ロックマンといえば、ボスキャラを倒す事で手に入る特殊武器
そして特殊武器がどのボスに有効なのかを自分で見極めながら
ステージを選び攻略していくスタイルが基本です。

今作ロックマンXもそのスタイルは踏襲しており、
操作性も無印時代とそう変わりません。
豆弾なバスター、溜める事で放てるチャージショットなど、
この辺は無印時代と同じ感覚でプレイできます。

新要素としては、ダッシュ壁蹴りなどのアクションができるようになった事、
また、ステージに隠されたパーツやアイテムを入手する事で、
エックスのパワーアップを図る要素
が導入されました。

ダッシュは、無印シリーズで言うところのスライディングみたいなものですが、
壁蹴りは完全にオリジナルですね。
壁を蹴ってより高くジャンプしたり、左右の壁を使って上に昇ったりと、
そんな事ができるようになりました。

壁蹴りを必要とする場面がステージ中に幾つも散りばめられているのと、
パーツ入手には欠かせないアクションという事で、
Xシリーズでは使用頻度が高いです。

ちなみに、ダッシュはフットパーツを手に入れないとできませんが、
以降の作品だと、標準でできるようになっています。

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壁蹴りを使って上へ昇っていく!

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ボスは何が有効武器かを考えないと苦戦する!

攻略は勿論、パーツやアイテム探索も!


パワーアップシステムが導入された今作では、
ステージの攻略は勿論、エックスをパワーアップさせる為、
隠されたパーツやアイテムの探索も重要な要素の一つとなっています。

ダッシュができるようになるフットパーツ
頭突きができるようになるヘッドパーツ、ダメージを半減するボディパーツ
チャージがもう1段階+特殊武器のチャージもできるようになるアームパーツ
他にも、ライフゲージを2メモリアップするライフアップや、
ライフエネルギーを貯蓄しておく事ができるサブタンクといったアイテム。
これらがステージ中に散りばめられているので、攻略と合わせて集めていきます。

勿論、これらは必ずしも集めていく必要もないんですけど、
こういったパーツやアイテムを探してパワーアップさせていくという
やり込み要素も増え、内容的にも充実したのが今作なのであります。

パワーアップは見た目にも変わる!


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ノーマルな状態。
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パーツで強化した状態。

当時を振り返って……


スピード感溢れるアクションに、パーツなどを集めて強化していくやり込み要素、
そして重厚なストーリーに、カッコいいメカデザイン、しびれるサウンドと、
無印ロックマンに勝るとも劣らない出来は、
やはり当時のちびっ子達に絶大な支持を受けました。

当時小学生だった時分は、世代的な事もあるかもしれませんが、
無印ロックマンシリーズよりも圧倒的に人気があって、
男子の自由帳のラクガキには、
必ずと言って良いほどエックスかボスキャラの絵が描かれていたほどでした。

従来のゲーム性を大きく変えなかった事と、
ストーリー性を重視した大人な雰囲気を醸し出した事で、
それが小学生男子の心を鷲づかみにしたんじゃないかと。
そういえば当時、Xをやってたクラス連中いわく、
Xは大人なゲーム、無印シリーズは子供のゲームっていう話でしたからな!
無印派の私なんか形見が狭かったもんスわ……。
(勿論、無印好きもいたけど……)

私は小学生の頃から無印シリーズの方が好きで、
あの頃Xシリーズは、人のプレイを見るかちょっとやらせてもらうぐらいでしたが、
やはり周りの人気はXの方が圧倒的でしたね。

個人的には、世間の評価ほど、やり込んだりハマったシリーズではないのですが、
ロックマンシリーズの派生って事で、今では普通に楽しんでいるシリーズです。
特に子供の頃は、無印シリーズ至上主義的な部分も多少あったので、
実は、やっていない作品の方が多いシリーズだったりしますw

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『ロックマンX』評価:☆☆☆☆☆
発売・カプコン
ジャンル・アクション
発売日・1991年12月17日
定価・9,500


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posted by 二条ジョウ at 23:22 | Comment(0) | スーパーファミコン | 更新情報をチェックする
2017年01月16日

No.252 スーパーファミコン『おらがランド主催 ベストファーマー収穫祭』


スナック菓子『カール』でお馴染のおじさんを始め、おらが村のキャラが登場。

種をまき、水をやり、ついでに害虫を駆除し、野菜を成長させ収穫する。
そんな野菜収穫アクションパズルです。

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ゲーム内容


ゲームは上下に分割されたタイプの画面構成。
一人プレイでも、対戦プレイでもこれは変わらず、
プレイヤー側の畑(上)と、対戦相手側の畑(下)からなります。

また、真ん中には収穫するべき野菜のノルマが提示されており、
このノルマ分を相手より先に収穫する事で勝ちとなります。

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スピードが命の勝負!


とにかく相手より先にノルマ分の野菜を収穫すれば勝ちとなるゲームなので、
なんといってもスピードが命となります。

まず何もない畑(4×4マス)に種を蒔いていきますが、
同じ種ばかりを蒔いていてもノルマの達成はできません。
種は4種類からなるので、それぞれ収穫できる野菜も異なるのです。

また、収穫する野菜の組み合わせで
相手に特性の異なるお邪魔キャラを送る事ができる
ので、
蒔く際に、それらも考慮しながら、しかもスピーティーにとなると意外に大変です。

まあ、さすがに送るお邪魔キャラの事まで考えてやると、
余計キツくなるので、そこまで考える必要はないかもしれませんが……。

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げじろう
同じ種類の野菜2個を同時に収穫。
花〜実(中)を狙う!


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おすず
異なる種類の野菜2個を同時に収穫。
種、芽、実(小)を狙う!


※ 他にも色々お邪魔キャラがいるぞ!!
勿論、これらお邪魔キャラは相手も送ってくる!ガッデム!!


種を蒔いたら成長を促進させる為に水を撒きます。
水は撒かなくても良いのですが、
撒くのと撒かないのとでは成長速度がダンチなので撒いた方がいいです。
ただ、水は撒きすぎると腐らせてしまうのでそこは注意。
一応、設定で“魔法の水”にすると、いくら撒いても腐らないようにはできますが。。。

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普通の水にするか魔法の水にするかを選べる。
ちなみに難易度の設定もここで選べ、
対人戦ではこれらがハンディキャップになる。


種を蒔き、水をやり、そんであとは収穫ですね。
勿論、この間、相手からどんどんお邪魔キャラが送られてくるので、
これを駆除していかないと、作物がやられてしまうのは言わずもがな。
手塩にかけて育てた作物をやらせないように、見つけたら石やクワで撃退しましょう!!

で、収穫は、コントローラーのXボタンを押す事で、
おじさんのいる列の野菜(最大4個)が一気に採れます。

基本はこれを繰り返していきますが、
種を蒔いたり、水を撒いたり、駆除だったり、収穫だったりは、
畑内で同時に行う事とは限りません。
固体単位で、今やるべき作業の内容が変わってくるので、なかなか忙しいです。

あと、収穫以外の作業はBボタン(種の変更はL・R)で行われますが、
慣れないうちは、収穫とその他作業ボタンで頭がこんがらがって大変かと思います。

見た目のほのぼの感も、対人戦で殺伐とした雰囲気に!?


ゲームは、チュートリアルもついているのでかなり親切です。
選べる難易度の幅も広いので、若男女誰もが楽しめるゲームと言えます。

ただ、ステージを進めても、
ノルマが増えるぐらいで殆ど代わり映えがなく、
一人プレイだと飽きが早かったのも正直な所。

反面、相手より如何に速く収穫するかを競うといった内容なので、
対人戦で遊んだ際は、一人プレイ以上に楽しめ、
見た目のほのぼの感やそのゲーム性から、
接待ゲームに重宝するゲームであると感じました。

ただ、一人プレイだと、ほのぼのと楽しめるかもしれませんけど、
友達と遊んだ際は、ほのぼのどころか、
下手すりゃ殺伐とするゲームに早代わりなので、そこは注意です。

相手の育てた野菜に害虫を送り込んで勝利をもぎ取っていくわけですからね。
見た目以上に白熱のバトルになるわけですよ。

まぁでも、そこさえクリアできれば、ホント対人戦は熱いので、
一人プレイで飽きた人でも、また友達と楽しめるかもしれないゲームであります。

『おらがランド主催 ベストファーマー収穫祭』評価:☆☆☆
発売・ビック東海
ジャンル・パズル
発売日・1995年3月17日
定価・7,800


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2016年04月09日

No.245 スーパーファミコン『ストリートファイターIIターボ』


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進化を遂げたバージョンアップ版


ストIIダッシュのバージョンアップ版である、ダッシュターボの移植です。
ダッシュの名称は、諸般の事情でカットされておりますが、
中身はダッシュターボのみならず、ダッシュも含まれているお買い得なソフト。

短期間の相次ぐマイナーチェンジで、
焼き直しという批判もあったアーケード版とは対照的に、
ダッシュが発売されていなかったスーパーファミコンでは、
無印から直接バージョンアップしたような形になった本作。
国内では200万本以上の売り上げを果たし、
前作に続いてミリオンセラーを成し遂げました。

デフォルトで同キャラ対戦が可能となったほか、敵として登場した、
バイソンバルログサガットベガ四天王が操作できるようになり、
新技の追加や全体的なバランス調整も行われております。
他にもターボモード(ダッシュターボに該当するモード)では、
ゲームの速度も変更でき、
よりスピーディーな対戦が楽しめるようになったのも大きな特徴の一つです。

私は☆4のスピード(星の数が多い程速い)でずっと遊んでいたせいか、
通常のスピードに戻った際の違和感はハンパなかったです。
ターボをやるまでは全然感じなかったのに、これで慣れた後は、
すべてがスローモーションに感じて、やり辛くなってしまったんですよね。
それぐらい速さの違いがあったんですけど、
恐ろしいのは、裏技を使うとさらにスピードを速くできるんですなコレが。
最大で☆10にできるので、そのMAXスピードでチャレンジした後は、
よけい通常のスピードで遊ぶと違和感がバリバリでした。
まあ、MAXスピードだと、まともに操作できなかったので、
やはりデフォルトで最大の☆4ないし☆3ぐらいがちょうど良いんですけど。。。

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ターボモードでスピードの変更が可能。
タイトルで☆を増やしてスピードを調整だ!


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ノーマルモードは、ストIIダッシュに該当するモードだぞ!

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四天王が追加され、戦いは益々盛り上がる!

マイキャラはリュウと春麗、ときどきベガ


個人的にはバランス調整がされた事で前作よりキャラが弱くなったとか、
あるいは強くなったとか、そういった違いを何となく感じはしたものの、
当時、細かく何がどう違うかまでは分からなかったのが正直なところでした。
必殺技が追加されていたりで、キャラの性能とか
あきらかに違うのは分かるんだけど感覚的にって感じでしたしね。。。

無印から同様、私はリュウと春麗を使用する事が多かったのですが、
ターボでスピードが速くなったこともあってか、リュウは格段に使いやすくなっていましたね。
春麗は、使用することは多かったけど、
いまいち使いこなせていなかった無印時代とは対照的に、
飛び技である気功拳が使えるようになって、
ある程度はマシに戦えるようになったのがターボでの大きな変化でした。
まあ、そもそも今も昔もあんまり格ゲーが得意ではない人なので、
マシといってもうまい人から見たらクソみたいなものですが。。。

あとターボから四天王が使える事もあって、
ベガ辺りも好んで使うようになりましたが、
やっぱりリュウが一番使用頻度が高かったかもしれません。
人と対戦する時は、リュウが多かったですし……。

というか、ガチ勢のいとこのねーちゃんと対戦することが多く、
そのねーちゃんがベガを使っていたので、
どこか気後れしていたっていうのもあるかもですがね!

とにかく、ターボは格段に面白くなっていたので、
ヘタッピな私でも、小さい頃は無印以上に楽しく遊んだゲームの一つでした。

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『ストリートファイターIIターボ』評価:☆☆☆☆☆
発売・カプコン
ジャンル・対戦格闘
発売日・1993年7月11日
定価・9,980


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2015年02月26日

No.230 スーパーファミコン『牧場物語』


牧場物語は、現在までに25以上もの作品が作られている長寿シリーズですが
今作はスーパーファミコンで発売されたその最初の作品です。

荒地を開拓したり、作物を育てたり、動物達と触れ合ったり、
はたまた人々と交流をしたり恋人を作ったりと、
牧場経営をしながらほのぼのとした生活を送る
そんな箱庭系の牧場シミュレーションゲームであります。

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祖父が残した牧場を、両親から修行と称して立て直すように言い付けられた主人公。
長い間、放置されていたらしき牧場は、まさに荒れ放題の土地と化しており、
牧場経営云々の前に、作物も家畜もなんら存在していない状態でした。
ロクな道具も無く、金も無く、何も無く、寝床はボロ家という状況で
主人公は、この荒れ果てた土地をまず開拓する必要があったのです。

恐らく、ここに連れて来られる前は、
花咲き乱れる美しい景色、草の茂る青々とした土地を想像して
期待に胸膨らませていたことでありましょう。
牛や鶏の世話や、自分の作った農作物に一喜一憂しながら、
親もとを離れて一人暮らしをするのも悪くは無いな……と。

でも、蓋を開けてみれば、
荒れ果てた土地に一人放り出されていただけなんていう現実。

あまりにも厳しい!
そして、あまりにも悲しい現実!!
しかもまだ子供(見た目的に)ですよ!

……しかし、このゲームは、ほのぼのとした癒しゲームであり、
ほのぼのとした空気を楽しむゲームであります。
したがって、その様な背景を深く考えてはいけません。

主人公の境遇はこの際無視して、
このほのぼの牧場経営シミュレーションの醍醐味を味わうのであります!

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荒れ放題の牧場に放り出され、主人公の胸中はいかばかりであったか……。

このゲームは、春、夏、秋、冬の四季からなる1年120日。
その1年目の春から3年目の夏までの2年半、牧場を発展させていくのが目的
です。

斧で切り株を割ったり、ハンマーで岩を叩き潰したり、草を抜いたりと、
荒れ果てた牧場を整地しながら、土地を耕し種を蒔き作物を育て、
また家畜の世話をしながら牧場を運営していきます。
勿論、育てた農作物や、家畜から得た牛乳や卵は出荷してお金に変える事も忘れずに。

序盤は、荒れ果てた牧場を整地していく事になると思われますが、
別にそれに縛られる必要も無く、どのように行動するかは全てプレイヤーの自由。
それこそ仕事なんかそっちのけでダラダラと過ごし、
自由気ままに毎日を過ごすのもまた一興といえるでしょう。

2年半が経てば、強制的にゲームは終わりますが、
これが正しいとしたやり方は無いので、
好きなように牧場を運営すればよいのであります。

なにも牧場を開拓したり作物を育てたりするだけではなく、
牧場を中心とした生活そのものが一つのテーマとなっているので、
ほのぼのとした空気を味わうことこそ第一!
箱庭の生活の中で、自分なりのライフスタイルを見つけていきましょう!

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昼間っから露天風呂で汗を流すのも牧場生活ならでは。
そんな1日もありっちゃありデス。


さて、1日は午前6時から、午後6時までの12時間。
時間の流れは結構速いので、あれやこれやとやっているうちに
すぐに1日が経ってしまいます。

牧場の運営だけではなく、ご近所付き合いだったり、釣りなどの趣味に興じる時間や、
街の女の子達とイチャイチャする時間だって欲しいわけですから、
手広くプレイしようとするとなかなか大変だったりします。

となると、牧場の運営を何とか効率よくしたいと思うのが人の性。
特に牧場の整地にかける時間を何とかできないものかと考えることでありましょう。

何とかなるんですなコレが!!

実はこのゲーム、1日12時間とは言っても、
午後6時以降は、主人公が寝ない限り時間が経過しないんですよね!

つまり、最初の1日で牧場を整地し尽くす事が可能なんですわ!

またそれのみならず、農作物の種を蒔いたり水を与えたり、
家畜のエサになる牧草を刈る事も、毎日午後6時以降にやれば、
それだけ通常時にできる事が増えるわけです。

ただ、出荷が午後5時までなので、
農作物の収穫などは時間内に終わらせないといけませんが。
あと、意中の女の子と結婚した後は、午後6時以降に家に帰ると、
奥さんの幸せ指数だか愛情度だかが下がるとか下がらないとか……。

ちなみに、四季によって、できる事とできない事が変わってきます。
特に冬場は農作物も育たないし、
山に行って木の実を採ってきたり釣りをするといった事もできません。
秋はまだ釣りとか木の実を採るといった事はできるので、冬場よりはマシですけど、
手持ちぶたさになってしまう事は否めません。

なので最初の1日で整地し尽くさず、
この期間にコツコツと日頃できない事をやるというのも良いかもしれません。
というより、後半は牧場の運営も安定してくると思うので、
それこそ毎日作業みたいな感じになっていきますしね。。。

つか、ほのぼのゲーですから!コレ!

1日で整地し尽すとか、
女の子をナンパする為に効率重視にするとか、
全然ほのぼのしてないよ!

……まあ、それも一つの牧場物語の醍醐味といえば醍醐味ですケドね!!

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なお、3年目の夏の終わりには、両親との再会が待っています。
エンディングでは、これまでどう牧場を運営してきたか、その評価がくだされます。


初期の牧場物語は、現在の牧場物語に比べて、色々と勝手は悪いです。
例えば、収穫物は1個しか持てない(馬ゲットで改善はする)し、
アイテムも限られた数しか持てません。
なので何度も何度も往復をする手間が非常に煩わしく感じます。

ただ、この辺りは後のシリーズでは改善されていますし、
初期の作品という事も考えると、
これは一つの味と考えてプレイしてみるのが良いかもしれませんね。

今もなお、シリーズ最高峰と考える人も少なくありませんし、
その辺を踏まえて始めてみると、また違った見方ができるかもしれません。

まあ、牧場物語のほのぼの感は、独特のゲーム性を醸し出しているので、
こういう雰囲気が嫌いでなければ、普通に楽しめる作品と言えます。

『牧場物語』評価:☆☆☆☆
発売・パック・イン・ビデオ
ジャンル・シミュレーション
発売日・1996年8月6日
定価・7,800


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posted by 二条ジョウ at 22:30 | Comment(4) | TrackBack(0) | スーパーファミコン | 更新情報をチェックする
2014年01月19日

No.207 スーパーファミコン『ファイナルファイト』


カプコンのスーパーファミコン参入第1弾作品。
アーケードから移植のベルトスクロールアクションゲームであります。

ベルトスクロールアクションといえば、
ダブルドラゴンかファイナルファイトっていうぐらいに、
それはもう一時代を築いた代表的な作品といえるゲームでありましょう。

私も初めてプレイしたベルトスクロールアクションゲームは、
このファイナルファイトでした。
ただ、当時は元のアーケード版をプレイする機会に恵まれなかったので、
私にとってのファイナルファイトでの思い出は、全てスーファミ版となります。
容量の問題でガイというキャラが排除されていたり、
ステージの一部が排除されていたりなんて事は、当時は知りもしなかった事でありました。
なので当時の私は、ただただ純粋に面白いゲームとして遊んだものです。

アーケード版から遊んでいたユーザーにとっては
物足りなさもあったでしょうが……。

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暴力と死だけが存在する超犯罪都市メトロシティ。
巨大な犯罪集団マッドギアにさらわれてしまった、市長の娘ジェシカを救い出す為に
恋人であるコーディーと、その父親であり市長でもあるマイク・ハガーが
巨大な犯罪集団マッドギアに立ち向かうといったストーリー。


王道的なストーリーではあるものの、単純な操作で見せる豪快なアクションと
登場するキャラクター一人一人に個性付けがされた細かい設定などは、
見た目の派手さとその作りの細かさと相まって、とても奥深いゲーム性となっております。

万能タイプのコーディーパワータイプのハガー
アクションが異なる2人のキャラクターどちらかを選んで
ゲームを進めていくわけですが、冒頭でも述べた通りガイは使えないんですよね。

ガイはコーディーより人気があったようなので、それが使えなかったってことは、
ファンにとってかなり残念な部分だったのではないでしょうか。
後に『ファイナルファイト・ガイ』で、
コーディーと入れ替わる形で再度移植されましたが
それだけ人気があったという事なんでしょうね。

私は、スーファミ版で入った口なので、ハガー一択でしたが!!

ちなみに、元プロレスラーっていう大真面目な設定があった事と、
市長とハガーが同一人物って気づかなかった当時の私は、
このハガーを、ジェシカを付け狙う露出狂の変態オヤジだと思っていましたw

市長の依頼を受けた主人公よりも早くジェシカを助けて物にしちまおうっていう、
そういう裏設定があると本気で思っていたのですが、
そしたらコイツがまさかの市長だったとかね!

――え?市長なにやってんの?誰かに依頼しとけよ(´・ω・`)

って、思ってしまったのが正直な所ですが、
まぁ娘を助ける為に、
自ら殴り込みをかけるっていう設定はなかなかに熱いです。
あのマッチョな上半身裸の見た目で、全て台無しになっちゃってますがw

つか、もう当時はギャグキャラとしか思えなかったですよ。
当時ハガーを使う時は、
変態オヤジになりきってプレイするのがマイブームだったぐらいですしね。

とりあえず、そんなハガー使いだった私ですが
(ハガー使いというほどうまくはないけど)、
正直な所、コーディーでプレイした時の方がプレイしやすかったのは内緒の話です。

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ところで、このファイナル・ファイトに出てくるキャラクター達は
その後のカプコン作品の至る所で目にする事ができます。

プレイヤーキャラの、コーディー、ハガー、ガイに限らず、
ステージボスであるソドムやロレント(SFC版ではそもそもでてこないけど)など、
ファイナルファイトシリーズの垣根を越えて、
ストリートファイターシリーズなどでも出てくるんですよね。

様々な機種に移植もされており、
それだけにこの作品の人気ぶりが伺えます。

二人同時プレイはスーファミ版ではできませんが
それをもって余りあるゲーム性は、当時の私をかなり夢中にさせてくれました。
ボタン連打による単純な攻撃だけでも、爽快感があって面白いし、
体力が減るから使いどころの見極めが必要な必殺技の存在も
どこか緊張感があって楽しかったものです。

ちなみに私、このゲームに出てくるアンドレ一族にはずい分泣かされましたが、
こいつらにハガーのパイルドライバーが決まった時は
何ともいえない気分に浸れました。

つか、ボスよりも、このアンドレ一族がホントうっとおしかったなぁ……。

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『ファイナルファイト』評価:☆☆☆☆☆
発売・カプコン
ジャンル・アクション
発売日・1990年12月21日
定価・8,500


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posted by 二条ジョウ at 01:33 | Comment(8) | TrackBack(0) | スーパーファミコン | 更新情報をチェックする