2008年07月26日

No.110 スーパーファミコン『ベストショットプロゴルフ』

育成物ってなんとな〜くプレイしても、
何故か時間がたつのも忘れて熱中しちゃうんですよね。
育てる楽しみと言うか、
パラメーターをコツコツとあげていく作業がどうも私好きみたいです。
育成ものって言うと、モンスターを育てるものとか、キャラを育てるものとか、
ドールを育てるものとかいっぱいありますが、基本私何でもいいんです。
面白ければ。

で、本日はこのベストショットプロゴルフです。

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これはプロゴルファー育成ゲームですね。
まぁ、ゴルフに興味がないと全くやる気にならないかも知れませんが、
意外や意外、これが結構ハマるんですよ。
たまにでてくる専門用語とかにはちょっとびびったりもしちゃいましたが、
慣れてくるといつのまにか覚えてるみたいな。
プロゴルファーを育てつつ、自分もいつのまにか育っちゃったぜ!
って感じに私はハマってしまいました。
生まれてこの方ゴルフなんてテレビゲーム以外ではやった事がありませんが、
これは将来プロゴルファーを育てるかもしれない時には役に立ちそうです。

育てるゲームと言う事で、
プレイヤーはコーチとしてプロゴルファーを目指す高校生を育てていきます。
肉体的トレーニングやら精神的トレーニングやらスイング練習とか。
それらをスケジュールに組み込んでいって、少しずつ成長させていく訳です。
勿論、体調管理にも気を使いながら。
練習試合をしたり試合に出てみたりとかもとても重要です。
最初はアマチュア試合で上位に入る事を目標としながら、
ゆくゆくは大金を稼ぐようなプロへと成長させるのです。

育成ゲームとしてはなかなかやり込め、変にキャラ物とかではないので、
老若男女ゴルフ好きならやって損はないと思います。
ただ育てていく上で練習試合などを頻繁にやらなければならないのですが、
ちょっとテンポが悪いです。
そこが残念と言えば残念ですね。

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『ベストショットプロゴルフ』評価:☆☆☆☆
発売・アスキー
ジャンル・育成シミュレーション
発売日・1996年6月14日
定価・8,200
posted by 二条ジョウ at 00:15| Comment(3) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

No.97 スーパーファミコン『実況パワフルプロ野球'94』

あの当時の野球ゲームはまさに「ファミスタ」の独壇場でした。
一言で言い表すのならば天下無敵の国民的スポーツゲームとでもいいましょうか。
「燃えプロ」派な私でさえ、あの当時すでにファミコン版は全部コンプリートしていますし、
友達同士で野球ゲームをやるって時には間違いなくファミスタでした。

「燃えプロやろう!」

なんて私が言っても周りは聞きもしないしね。

勿論、私の世代ではファミスタの続編も結構な数が出ていた為、
中古だと安く手に入るから必然的にファミスタだった……、とも考えられますが、
だったらなぜ燃えプロは無視されていたんでしょうかね。
あれ、とてつもなく好きなんですけど個人的に。
しかもファミスタ以上に激安だし!
当時、私3本持っていましたよ。
でも、私がいくら燃えプロを3本持っていたって友達同士で遊ぶ時には
決まってファミスタですから全く意味を無しません。
何で3本も買ったんだろう……。

とまぁそんな具合にみんなファミスタの魅力に惹かれていました。
勿論私だってそうですよ。
なんか勘違いされそうなんで言っておきますが、
私は断じて燃えプロ至上主義者ではないしむしろノンポリです。
どっちつかずの日和見でございます。
ただちょっと燃えプロの方が可愛げがあるかな〜って思っていただけです。
私だってファミスタ大好きっ子ですから!

でも、ファミスタって多少マンネリ感が漂っていたんですよね。
確かに面白いけど基本的に新データが追加された以外は殆ど同じだし。
これではさすがに飽きてきます。
しかもスーファミ版になってテンポが悪くなったような感じも少なからずありましたし。

で、ちょうどその頃「パワプロ」が出たんですよね。
まるで機を見計らったかのように。

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今までの野球ゲームに比べ格段に自由度が増しています。
3Dになった事で2Dでは再現ができなかった高低差の概念が取り入れられているのですが、
これによって投法や打法なんかもより戦術の幅を広げています。
バリエーション豊富な投法。
ミートカーソルと呼ばれる打撃範囲を設定して打つシステムを用いた打法。
どれもこれも今までになかった斬新な要素でした。
また実況と銘打っているように試合中はアナウンサーの実況入りです。
野球ファンにはたまらないこの仕様はよけい熱が入るってもんです。
私は別に熱狂的な野球ファンじゃないけど……。

ただ、まだ最初の頃の作品と言う事もあって、基本的に試合を行うだけでした。
ペナントモードやシナリオモードなどもありますが、
やはりボリュームが不足している感は否めません。
しかし当時、殆どの野球ゲームがファミスタの亜流となっていた中で、
独自のシステムを用いた斬新な発想と工夫は、
野球ゲームに付きまとっていたマンネリ感を払拭してくれました。
現在も続編が発売され続けており、
今や野球ゲームと言ったらパワプロと誰もが認めるところでしょう。

ただ、いくら当時は斬新でも今はどうかと言われれば……。
これまたマンネリ感が漂っているようなね……。

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『実況パワフルプロ野球'94』評価:☆☆☆☆
発売・コナミ
ジャンル・スポーツ
発売日・1994年3月11日
定価・9,000
posted by 二条ジョウ at 00:40| Comment(3) | TrackBack(1) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

No.83 スーパーファミコン『アクトレイザー』

地上は魔物がはびこり、人が住めないような土地へと変わり果てていた。
神は、この荒廃した世界から平和を取り戻す為、自ら剣を取って戦うのであった。

てな訳で今回はエニックスのSFC初参入ソフト『アクトレイザー』。
アクションとシミュレーションが一遍に味わえるまさしく1本で2度おいしいソフトです。

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神様となったプレイヤーは魔物退治や町の発展に勤しむ事になります。
各地域は魔物がはびこっているので、これを蹴散らさない事には話になりません。
新秩序の建設にはまず破壊が必要なのです。

アクションモードで見事魔物共を蹴散らすと、
その地に人が住み始めクリエイションモードとなります。
いわゆるシミュレーションです。
最初は2人しかいませんが、町を発展させる事により徐々に人口も増えていきます。
また人口増加によって、アクションモード時の神様の力にも影響するので疎かには出来ません。
でもそこはご安心を!
疎かにするどころか集中してやってしまいたくなります。
何気にアクションよりもこっちの方が実はハマッテしまったりね。

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町を発展させていく過程で、巣から現れる魔物が襲ってきます。
土地を取り戻しても、まだその地域には魔物の巣が存在しているので、
しもべたる天使を操作して町めがけて攻撃してくる魔物と戦います。
しかし、いくら天使が奮戦しても、巣がある限り永久的に出続けるので元を絶たねばなりません。
そこで、人類の出番です。
人々に進むべき道を示し、彼らに魔物の巣を封印させます。
町を発展させながら、その地域にある邪魔な魔物の巣を全て封印すると、
2度目のアクションモードとなります。
ここでボスを倒す事ができれば、この地域は晴れて解放され、魔物に脅かされる事がなくなるのです。
こうして、アクション→クリエイション→アクションを繰り返していきます。

雷で町を焼き払ったり、地震を呼び起して破壊活動を行ったりと、気分はもう神様です。
人々が献上品を持ってきたりするシーンでは思わず、

「くるしゅうない」

とか言って、神様になった気で舞い上がってしまう事必至。
SFC初期の良作をこの機会に堪能してみてはどうでしょうか。

『アクトレイザー』評価:☆☆☆☆☆
発売・エニックス
ジャンル・アクション
発売日・1990年12月16日
定価・8,000
posted by 二条ジョウ at 01:15| Comment(5) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

No.81 スーパーファミコン『46億年物語 はるかなるエデンへ』

46億年前……。
父である太陽は言った。
"これから10億年後に、お前は生命と言う子供たちをたくさん授かるだろう。
そしてその中に新たな時代を一緒に築いていける生物が誕生する……"

と。
だが、その生物が本当にパートナーとして相応しいかどうかは分からない。
そこで父は、この生物に試練を与えるのであった。
その試練とは弱肉強食の中で生き抜き進化を果たすと言うもの。
見事パートナーに相応しい生物に進化した時、祝福された地エデンへ招き入れる事を約束した。
全ては愛しい娘ガイアの為に……。

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そんな訳で今回の紹介は『46億年物語』。
数字を聞いただけで、それはもう壮大な物語を想像してしまいます。
ホントスケールがでかすぎる!
さすがは、エニックスと言ったところでしょうか。
しかし、スタート時には既に40億年ぐらい時間が経過しているので、
実際は約5億年の時間を歩んでいく事になるんですけどね。

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太陽の娘ガイア……。
いつの間にかパートナー候補生として位置づけられていたプレイヤーは、
この親子のために血みどろな生存競争を生き抜いていくことに(誇張)


30億年と言う長い時間をかけて魚まで進化を果たしたプレイヤーは、
いよいよ弱肉強食の世界へと羽ばたいていきます。

弱肉強食の世界には操作するキャラ以外にも数多くの生物が存在しています。
勿論、彼らとはお友達にはなれません。
少し残酷なようですが、彼らを食わねばなりません。
だって進化しなければいけませんから。

敵を倒す事によって肉が出現するのでそれを食べます。

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最初にアドバイスをくれたクラゲさんも例外ではありません。
この後すぐ肉へと変わり果てます。


食べる事によってポイントを取得する事ができるので、それを貯めて理想の身体に進化させます。
アゴやツノや背ビレや尾などの各パーツを進化させると、外見だけではなく能力にも影響が現れてくるので、ちょっとしたフロントミッションチックです。

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最初はスタンダードなかわいいお魚さんが……。
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色々とパーツを進化させて怪物みたいに!

勿論、いつまでも魚を基本形に進化している訳ではありません。
最初は魚類からスタートし、各時代をクリアするごとに、新たな身体をガイアから貰う事ができます。
魚類→両生類→恐竜……と言ったように、どんどんグレードアップしていく訳です。

全てはガイアに相応しいパートナーとなる為、そして祝福の地エデンへと向かう為です。
最初から自分の生まれてきた意味も理解し、ただひたすら試練に打ち勝っていくこの姿……。
何とも美しいじゃありませんか。
言うなれば、ナンパ野郎が彼女の父親に自身を認めて貰う為、
必死になっている姿とダブって見えます。
(イヤ、そう言うと美しくないかも……)

最終目的地エデンに着いた時、
プレイヤーは果たしてどんな進化を遂げていたのでしょうか……。

『46億年物語 はるかなるエデンへ』評価:☆☆☆☆
発売・ゲームプラン21
ジャンル・アクション
発売日・1992年12月21日
定価・9,600
posted by 二条ジョウ at 01:42| Comment(4) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

No.61 スーパーファミコン『ゆうゆのクイズでGo!Go!』

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ゆうゆと言えば、元おニャン子クラブのメンバーの1人。
ぶっちゃけ私にとっては、おニャン子クラブ自体が世代も違うこともあって、実写で登場するゆうゆを見ても何も感じませんが、まぁ、好きな人にはたまらんでしょうな。
ゲームオーバーになると、本人の声入りで、

「あったま、わるいんじゃな〜い?」

と言ってくれるし、正解はしなくても、ある意味とてもうれしくなっちゃうと思いますよ。
(ゆうゆファンはね!)
いわゆる、

「べ、別にあんたの為に○○したんじゃないんだからね!」

見たいなセリフに思わずソソル人でゆうゆファンならば、まず買いの一本かと。

まぁ、クイズゲームな訳ですから、ゲームオーバーばっか目指していても先に進めないので、多少は本来の目的を見失わずにプレイすることをお勧め致しますよ。

ゲームのルールは、予め決められた正解率をクリアすればO.Kと言うもので、一定時間内にボーダーラインを越えられば次に進めるといった感じです。
すなわち、その時間内に出されたクイズの正解率によって、次に進めるか、ゲームオーバーとなるか、といった感じに決まるので、間違えたら即ゲームオーバーになるという訳ではありません。
ゆえに、取っ付き易いクイズゲームだと思います。

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ジャンルは、バラエティー豊かで、マンガ・アニメ、雑学など、自分が得意とするジャンルから好きなものを選ぶことができます。
最終ステージになると、「ゆうゆの問題」と言う、ゆうゆファンならば、是非己の知識を試したくなるような問題も用意されており、たぶんうれしい仕様となっていると思います。

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また、各ステージでの正解率は、ステージが進むにつれ厳しくなっていきますので、取っ付き易いクイズゲームだとはいっても、意外に難易度は高いです。

ちなみに、私自身のおニャン子クラブに対する知識は、『つるピカハゲ丸』レベルです。
つまり、つるピカハゲ丸でネタとして出されていた事ぐらいにしか記憶が無いのです。

しかし、それを抜きにしても、ゲームは世代を超えて楽しめると言う事を改めて実感した今日この頃デシタ。

『ゆうゆのクイズでGo!Go!』評価:☆☆
発売・タイトー
ジャンル・クイズ
発売日・1992年7月10日
定価・8,500
posted by 二条ジョウ at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

No.53 スーパーファミコン『ウルトラマン』

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国民的ヒーロー、ウルトラマンの対戦型格闘ゲーム

ウルトラマンで登場した怪獣達が登場し、これをやっつけていくゲームなのですが、
まぁ実際はテレビで見たほど、いともアッサリと倒せる訳でもなく、
怪獣達をやっつけるのにはそれなりの努力が必要とされます。

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各ステージごとに、テレビに登場した怪獣が一匹でるのですが、これが結構強い。
いや、強いと言うよりは、このゲーム独特のルールが根底にあるために、
なかなか思うようにステージを進められないのです。

基本的に格闘ゲームだから、色々な技を駆使して、怪獣をやっつけられればいいのですが、最後の決め技は絶対スペシウム光線でないとやっつけられ無いといった仕様になっております。
これだけ聞くと、そんなにたいした事の無いような感じもするかもしれません。
ですが、このスペシウム光線を放つ為には、エネルギーゲージをためなければいけないのです。
ゲージとは、ウルトラマンが使う事のできる、技のエネルギー量で、これを最大にまで貯めるとスペシウム光線を放つ事ができます。
ただ、このエネルギーゲージを最大に貯めただけでは、スペシウム光線を放つ事はできますが、
怪獣を倒す事はできません。
怪獣の体力を削っていき、これ以上削れないと言う段階になると、怪獣側の体力ゲージが「FINISH」と表示されます。
この段階でしか怪獣を倒す事ができないので、この時にスペシウム光線を放つと、ようやく勝利できるのです。

まぁ、言うのは簡単ですが、怪獣の体力をそもそも削るのが大変だし、何とか「FINISH」まで持っていっても、こちらのエネルギーゲージが最大まで溜まっていなかったり、あげくに、少しづつ怪獣の体力が回復していくので、「FINISH」と表示されている時間はホント僅かな間だけ。
このタイミングを見計らって攻撃するのには、最初のうちはどえらい苦労をする事だと思います。

さて、そもそも、ウルトラマンの使える技がスペシウム光線だけなのかと言いますと、
そんな訳はありません!
勿論、八裂き光輪や、他の技も使えます。
ただ……、そんな余裕は多分ございません。
他の技もスペシウム光線同様、放つ為にはそれ相応のエネルギーゲージを貯める必要があるので、たとえ最大まで貯めなくてもいいとしても、使用すると、エネルギーを消費してしまいます。
なもんで、消費した分のエネルギーを又貯めるには、ひたすら待たなくてはいけないのです。
ご存知のように、ウルトラマンは3分間しか地球上では活動できないので、
ひたすら待っていたらこっちの活動限界オーバーになってしまいますからね。
しかも、最終的にはスペシウム光線を放つ為に、ゲージを最大にまで高めるので、その間も怪獣は体力を徐々に回復してしまうのです。
早い話、時と場合を見極めないと、殆ど意味をなさないと言った感じです。

さらに、とんでもない事に、このゲーム、通常のチョップやキックを相手に食らわすのが、
めちゃくちゃムズイです。
と言うより、殆どの場合逆にこちらがダメージを負ってしまいます。
普通の格闘ゲームなら、きっと有効な手段なはずなのですが、このゲームだと、こちらがチョップとかの攻撃を繰り出すと、ほぼ確実に、数倍以上のお返しがウルトラマンにくる事になって、殆どこの通常攻撃は意味をなさないのです。

スペシウム光線以外の技はクソ、おまけに通常攻撃も意味がないのでは正直お手上げ。
まぁ、攻略方法としては、ジャンプキックとか、でんぐり返しで投げ飛ばす技とかがありますけど、
なんかウルトラマンらしくないし、非常に冷めてしまうことうけあいです。
ちなみにステージ4のブルトンは、投げ飛ばしにくい敵だったので、個人的には、最終ステージのゼットンよりも数百倍ぐらいに強く感じてしまったほど投げは重要です。
……ブルトン以外は何とかなりますからね。

そんな訳で、このゲーム、何気に難易度は高めです。
でも色んな怪獣とか出たり演出とかもなかなか素晴らしいので、面白い事は面白いと思いますよ。


『ウルトラマン』評価:☆☆☆
発売・バンダイ
ジャンル・アクション
発売日・1991年4月6日
定価・7,800
posted by 二条ジョウ at 02:37| Comment(2) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年05月07日

No.49 スーパーファミコン『ドラゴンボールZ 超悟空伝 突撃編』

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ドラゴンボールのゲームで、最も原作を忠実に再現しているゲームと言ったら、まちがいなくコレ。
(覚醒編もそうだけど)

ゲームをすると言うよりも、物語を楽しむと言った、ノベルみたいな感じですが、時たまバトルなんかもあり、単純に読みゲーでは終わっていないところが好感触です。

基本的に原作の流れに沿った会話シーンなどが盛り込まれており、原作を知らない人でも、勿論知っている人でも充分楽しめる事ができます。
物語は、ブルマとの出会いからピッコロ大魔王編まで。
まさに、少年時代のドラゴンストーリーを満喫できるのです。

ただ、バトルを抜かせば、ただ単に原作を読んでいるだけのような感じですので、飽きてしまえばそれまでですがね……。

また、原作通りと言っても、悟空のみに主眼が置かれ、その他脇役などの戦闘シーンが省かれているので、個人的には少々残念です。
(原作ファンゆえに、こういった所が少し気になるところなんですよね)

ちなみに私が子供の頃、基本的に買うゲームの大半は中古だったのですが、ドラゴンボールに関しては、全部新品で買っておりました。
箱とか説明書とかは、どうせ捨てる事になるのに、毎回毎回新品で。
また新品だと当時はえらい高かったんですよね。
それこそ、今の5800円とかのソフトなんて目じゃないくらいに。
1万とか……。
その度に、どう親を説得するかなどを考えたりするだけでも大変です。
だって、中古なら3本ぐらい買える金額ですからね。

「もうこれで最後にするから」

などと、お決まりのセリフでいつもカタが付くのですが、まぁ、その最後が全然最後じゃなかったりと、よくこれで買ってもらえたものだと今更ながらに気づく訳ですよ。
(本当は中古でも全然良かったのですが、中古だと発売日に売ってないし……)

この突撃編、イトー○ーカドーで買ったのを今でもはっきり覚えてます。
危うく、定価の2割り増しぐらいで買わされそうになったのですが、うちの母親が気づいて、なんとか定価で買う事ができました(あたりまえだけど)。
もしあの時私1人だったら定価の2割増しで買っていたことでしょうね。
当時は算数苦手でしたし。
(今もね!)

で、家に帰るまで我慢できずに、バスの中で箱を取り出して中身を取り出してみたりとか、帰る時に寄ったマックで、マックシェイクのシミが説明書に付いたりとかもいい思い出(?)です。

ドラゴンボールはホント思い出がいっぱいあります。
単行本も大事にしようとして、将来絶対売ることの無いように、ご丁寧に名前を書いちゃったりして、高校のときに全部買いなおした事とかもね。
マジ、当時の私を恨んだよ。

さて、話が脱線してしまいましたが、ようするにこのゲーム、買えてうれしかったんです。
でも、バトルが難しくて途中でストーリーとかが進行しなくなっちゃったりね。
まぁ、これに関してはめずらしく諦めずに最後までやりましたが。

今でもクリアはできるのですが、どの防御コマンドがどの技に有効かいまいち把握できていないんで、今度プレイする時には把握してじっくり腰をすえてやりたいものです。

〜バトルシーン〜

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〜会話シーン〜

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『ドラゴンボールZ 超悟空伝 突撃編』評価:☆☆☆☆
発売・バンダイ
ジャンル・アドベンチャー
発売日・1995年3月24日
定価・10,800
posted by 二条ジョウ at 03:53| Comment(2) | TrackBack(1) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年05月03日

No.48 スーパーファミコン『スーパーファミスタ』

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スーパーファミコン版のファミスタ第一弾!
ファミコン版ファミスタの良さをそのままに、グラフィックも向上し、スーパーファミコンの機能をバシバシと使った本作。
選手も実名で登場し、野球ファンならば誰でも楽しめるつくりとなっている。
ドラフトモードや、オールスター等、新たな要素も加わって、ファミコンでは味わえなかった楽しみも増えています。
まさに皆でワイワイやるゲームとしては最適です。

ただ、個人的には少しテンポが悪いような感じがしました。
ファミコン版のあの軽快な動きで慣れていた為、この辺りが非常に残念です。

『スーパーファミスタ』評価:☆☆☆
発売・ナムコ
ジャンル・スポーツ
発売日・1992年3月27日
定価・7,900
posted by 二条ジョウ at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

No.37 スーパーファミコン『ドラゴンナイト4』

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ドラゴンナイト4!
元々は、18禁のシミュレーションゲームなんだけど、勿論ここでは、お子様もプレイするスーファミの方なので、そんなの一切なしです!
当時の私が、エロエロシーン目当てに買ったのに、蓋を開けてみればナントやら、
非常に無念を感じたゲーム……と言う訳ではないので、勘違いしないようにね!

でもね、いくらこのゲームにエロエロシーンが無いとは言え、ただでさえ元は18禁ゲーム。
でるわでるわの女性キャラ。
当時周りにいた男友達の間では、漫画のらんま電影少女でさえタブーとされ読もうものならば、

「お前エロいな〜」

と、言われてしまう訳ですから、このドラゴンナイト4を買った事実がバレてしまったら、その日の内に学校内で有名人になってしまいます。
なもんで、このゲームを買った事は、周りのお友達には内緒。
勿論家でも、机の引き出しの中に隠していました(汗)
だから、お子様でもプレイできるなんてウソです。
スーファミに移植されても、お子様なんて、勇気を出さないと買えないわけですから。
(余談ですが、サクラ大戦、ときメモですらエロゲーと呼ばれていました)

まぁ、そんな当時のチキン話は言いとして、とりあえず勇気を出して買ったこのゲーム。
エロエロシーンは無くても、そのゲーム性に感動をしてしまいました。

ゲームの内容。
ある日、一通の手紙がヤマト・タケル(主人公の父)の下に届いたところからゲームが始まる。
タケルは、前作までの主人公なのだが、今作はその息子であるカケルが主人公。
触れたものを石に変えてしまう黒い霧から逃げつつ、
魔界の四天王の一人ルシフォンがいるライムリン大陸を目指す。
エトと名乗る謎の剣士の力を借り、又、仲間と共に、数々の戦いを潜り抜け、ついにライムリン大陸へと着く(途中の部分は略)。
しかし、最終局面である、ルシフォンとの決戦の際、カケルは罠にはまり、仲間達を失ってしまう。
バッドエンドな雰囲気がプンプンしたわけだが、実はこれからが本当の物語の始まりだったのだ。
カケルは過去へと戻り、かつてのエトが、少年であるカケルを導いていったように、今度は自身がエトとして、未来を切り開いていくのであった。

ストーリーはこんな感じです。
あまり詳しくは書きませんでしたが、まぁようするにそんな感じ。
前半の明るい感じとはうって変わって、過去へと戻った後の後半は、それまでの明るい感じがウソのようになっています。
ストーリーはそんなかんじで前半後半と分かれているのですが、後半の戦闘シーンは、前半と同じ事の繰り返しとなってしまいますので、この作業がだるい事この上なかったです。
しかし、主人公の成長過程や、段々と謎が解明されていくなど、ストーリー自体はとても面白く、
また、多少はえっちぽい画像があったものの、これが元は18禁だったとは全然思わないぐらいに、
めちゃくちゃ感動できた作品でした。
最後のシーンには思わず涙がチョチョ切れてしまいましたしね。

また後日、このゲームの良さを周りに教えてあげた私は、エロスケの称号を頂きましたとさ。


なんでやねん!!

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『ドラゴンナイト4』評価:☆☆☆☆☆
発売・バンプレスト
ジャンル・シミュレーション
発売日・1996年12月27日
定価・7,980
posted by 二条ジョウ at 02:27| Comment(0) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

No.32 スーパーファミコン『弟切草』

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『弟切草』
私が初めてプレイしたサウンドノベルです。
というか、このソフト自体が初のサウンドノベルだしね。

で、今改めてプレイしてもやはり面白いです。
基本的に文字を読むだけのゲームだけど、サウンドが場の臨場感を盛り上げてくれるし、効果音もさらに恐怖を盛り立ててくれるから、何度でもやりたくなってくる。
しかも選択肢によってストーリが変化したりするから尚の事良い。
ただ、この選択肢によって、矛盾が生じたりしてくる点はちょっとアレでしたが、新たなジャンルと言うこともあり、当時は、恐いおもいをしながらも、がんばってプレイしていましたね。
お値段的には高いか安いかと言えば、ちょっと高かったソフトでしたが、まぁ、楽しめたから良しとします。

中古だしね。

今ではグラフィックがショボク見えちゃうけど、PS版でも出てるし、まだプレイしていない人はこちらをお勧めいたします。

『弟切草』評価:☆☆☆
発売・チュンソフト
ジャンル・サウンドノベル
発売日・1992年3月7日
定価・8,800
posted by 二条ジョウ at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年01月15日

No.21 スーパーファミコン『クレヨンしんちゃん2 大魔王の逆襲』

クレヨンしんちゃんの、スーパーファミコン用ソフト第2弾!

映画で登場したハイグレ魔王が、再び登場!
しんのすけは捕らえられたアクション仮面を助ける為、一人ハイグレ魔王に戦いを挑みます。


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ストーリーは映画のネタを元にしているので、前作に比べたらしっかりしていますが、操作性の悪さは前作同様。
多少良くなった点があるとしたら、ダッシュがやり易くなったぐらいです。
また前作で、ザコキャラとしてウジャウジャといたマサオ君風間君等が、今作では、ステージのボスとしてでるだけに留まったので、その辺はやはりウケが悪かったからなのでしょうか。
しかしマサオくんは、今回ゴキブリ化して襲ってくるので、やはり衝撃的なものがあります。
ただブラジャーとか、パンティーとかを擬人化した敵が出てくるので、そこはしんのすけワールドを忠実にしている感じがしてとても良いかもデス。

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アイテムのぞうさん等、アニメも忠実に再現したネタもテンコ盛りで、好きな人にはたまらんでしょう。
ただ、このぞうさん(ふるちんで踊る)を使った時に流れるボイスは、スーファミの限界だったのか、はたまた意図的だったのかは分かりませんが、まるでお経を読んでいるような感じでした。

ぞーさんぞーさんぞーさんぞーさん……。
(音の強弱無しで、ある意味怖いですわ)

アニメの人気にもかかわらず、同じジャンルとしての続編はこの後出ることがなく、次にでるクレヨンしんちゃんのゲームはパズルゲームになったことから見ても、やはり、結構キツイものがあったのではないかと思います。

私は楽しめましたけどね。

『クレヨンしんちゃん2 大魔王の逆襲』評価:☆☆
発売・バンダイ
ジャンル・アクション
発売日・1994年5月27日
定価・6,800
posted by 二条ジョウ at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2007年01月14日

No.20 スーパーファミコン『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』

クレヨンしんちゃんといえば、当時の私が、欠かさずにビデオ録画していたぐらい、はまっていたアニメでした。
ドラえもんの物真似はできなくても、しんのすけの物真似ならできる!
……と言わんばかりに、大して似てもいないのに、クラス中がしんのすけの物真似をやりまくっていた事からして、このクレヨンしんちゃんブームは私個人だけのことではなく、それこそ一世を風靡していました。

ある時クラスで、班ごとに作るクラス新聞なるものの存在がありました。
その中でまんまクレヨンしんちゃんのネタをぱくり、絵だけ自分で書いて4コマ漫画を作っていたツワモノがいましたね。
クラス新聞だから、学校内でのニュースを記事でまとめたり、色々と試行錯誤していて翻弄していたメンバーもいたのですが、このパクリ漫画だけは、そんな試行錯誤もいらなかったので、楽々と書いていたようです。
ちなみに私の受け持ちは生徒の声と言う内容で、毎日毎日取材をしなければならないようなものでした。
毎日取材を行うものだったので、時にはうまくいかないこともありました。
それこそ、内容がまとまっていないので新聞すら出せないぐらいにね。
で、そうなると、一番最初に終えた、S君(クレヨンしんちゃん(パクリ)の作者)に怒られるわけですよ。

「お前、真面目にやれよ!」

……とね。

つか、仕事量の配分があきらかにおかしい。
しかも殆どの班員が、学校内の時事ネタで奔走している時に、
何であんた一人だけ4コマ漫画なのよ!!
と、おもわず言いたくなります。

……はい。
分かっていますよ。
4コマ漫画を新聞に取り入れようとした事は、班員全員が決めた事だったので、文句は言え無いことは……。
でも、このSくんはどんどん増長していっちゃって、少しでも漫画の内容が記事に埋もれると、編集するメンバーにメチャクチャキレたり、漫画の内容を少しでも悪く言おうものならば鉄拳が飛んでくると言う始末だったもので、そんな現状に憂いを感じた班員の女子達が、このS君と喧嘩しちゃったんですね。
最初は、話し合いの筈だったんですけど、どんどんヒートアップしていくうちに、S君が、座っていたイスを女子の一人に投げつけてしまい、それに頭にきた班員の女子達が、クラスの女子を味方にいれて、S君を言葉による袋叩きです……。

いや、私もいくらS君派ではなかったにしても、これにはカラ恐ろしくなりましたよ。
女性の力は偉大だとね、改めて気付かされました。
もちろんこの女子による攻撃にもメゲズに、S君はどんどんブチ切れていって、終いにはモップを片手に誰彼構わずに振りまくっていました。

しばらくして先生がやってきて、事なきを得たのですが、結局、S君は4コマ執筆から外されてしまって、私が次期執筆を書くことになったのです。
しかも、また同じパクリクレヨンしんちゃんをね!
でも、勿論今回はこれだけではいかんと言うことで、他のメンバーの手伝いもキチンとやりましたし(やらされた)、全ては万事オッケーでした!

S君曰く、

「僕が一番クレヨンしんちゃんをうまくかけるんだ!」

と、何処かのガンダ○のパイロット張りに言っていましたが、私と比べた場合に限っては、その通りだったのかもしれませんね。
班員にも、しんのすけに見えないと言われたので、すぐにオリジナルの4コマを書いたぐらいですしね……。



……コホン!

めちゃくちゃ話がそれましたが、ようするに、クレヨンしんちゃんは、
皆がはまっていたアニメだった訳です。
そんなクレヨンしんちゃんの、初のスーファミ用のゲームを私が買わないはずはありません。

勿論買いました。
……中古ですがね。

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グラフィックも綺麗だし、尚且つボイス有りで、結構楽しくプレイしたのを覚えています。

しかしですね、このゲームはアクションなのですが、いまいち操作性がよくなく、ストーリーも良く分からない等の問題もありまして、根つめてプレイはしませんでした。
敵キャラにしても、友達であるマサオくんとか、ねねちゃんとかが、容赦の無い攻撃をしんのすけに浴びせてくるのですよ。
アニメならば、ほっほ〜い!とか言って、何かしらやってくれる訳ですが、ゲームだとしんのすけが弱いので、風間くんごときで倒されてしまうんですね。
もちろん、私のプレイが未熟と言うこともありますが、逆にしんのすけがマサオくん達を蹴散らしていく感覚も、どうも私にはなじめないものがあったらしく、途中で投げ出してしまいました。
しかも攻略本まで買ったのに、今でもエンディングは見ていません。

しかしですね、このゲームにはもうひとつあってミニゲームなるものがあるんですね。
こちらのほうは、随分長く遊んだ記憶があります。

このクレヨンしんちゃんシリーズは、まだまだ出ることになるのですが、2以降をプレイしたと言う話を全く聞かないことから、こちらもそれ程、はやらなかったんだろうな〜と思ってしまう今日この頃です。

今回はえらく脱線してしまいましたが、そんな感じですw


『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』評価:☆☆
発売・バンダイ
ジャンル・アクション
発売日・1993年7月30日
定価・9,500
posted by 二条ジョウ at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2006年12月13日

No.14 スーパーファミコン『スーパーマリオカート』 後編

さて。
本日は予告通り、『スーパーマリオカート』の続きです。
とは言え、昨日あらかた書き記してしまったので、本日のメインはゲーム内容の方に重点を絞っていきたいと思います。

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あのマリオたちが繰り広げるレースゲーム!

しかもただのレースゲームには終わらない。
アイテムをうまく活用してパワーアップしたり、敵をやっつけたりと、とてもバラエティーにとんだ内容だったのだ。
しかも、マリオシリーズの人気キャラクターが出ているとあれば、子供たちが飛びつくのも無理のない話しだったのです。
勿論、飛びついた中には私も含まれています。

そして極め付けが、当時ちびっ子達の間で人気があった(……と思う)テレビ番組、
『スーパーマリオクラブ』
の存在もこのマリカーブームに火をつけることになったのです(おそらく)

ゲームバラエティー番組であったこの番組内で、マリカーのタイムアタックを繰り広げていたのです。
ただ最速タイムを目指すというだけのものでしたが、その挑戦者達(少年達)は、同年齢である我々の度肝を抜くようなプレイで、まさにちびっ子版の走り屋でした。

また私も、アイテムをうまい具合に使う方法、ロッケトスタートダッシュの活用などはこれを見て覚えました。
挑戦していたコースは、キノコカップの1コース目に当たるところだったと思うのですが、58秒、56秒という1分を切るプレイで、私も必至に練習した記憶があります。

当時はこの番組の影響もあってか、クラスの話題もタイムがどれだけ出せたかなどの話で盛り上がっていました。

しかし、ちびっ子達のゲームの執着心は恐ろしいものがありますね〜。
ホント、タイムを競い合うその姿は、純粋に見なければ、ただのスピード狂ですからね。
また、レース意外で対戦が出来るバトルモードがあり、こちらの方が結構はまってしまいました。
如何に相手のマシーンについている風船を早く割るかを競う内容なんですが、このバトルが白熱してくると、マジで喧嘩になったりして、ゲームどころでは無かったですね。

まぁ、要約すると、スピードを追い求めたり、相手を蹴落としたり、実に楽しい出来となっておると言うわけです。

うむ……。
キャラクターで誤魔化されているけど、実は凄いゲームなのかもね。

『スーパーマリオカート』評価:☆☆☆☆☆
発売・任天堂
ジャンル・レースゲーム
発売日・1992年8月27日
定価・8,900
posted by 二条ジョウ at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

No.13 スーパーファミコン『スーパーマリオカート』 前編

新しいゲーム機が出ると、子供はすぐに欲しくなります。
それは私とて例外ではありませんでした。

スーパーファミコン。

私がファミコンを買った後に、時を置かずして登場した新ハードがこれです。

ファミコンを上回るグラフィック。
サウンド面でも同時期のゲーム機を凌駕する品質。


全てが、ファミコンとは比べ物にならないほどの新ハードなわけで、欲しくなるのも無理もない話でした。
ただ、私が欲しくなったのは発売から約2年後のことでしたがね……。

しかしファミコンというハードをすでに持っている以上、そうやすやすとは買ってくれるわけがありません。
購入してからまだ2〜3年ぐらいしか経っていないわけですからね。

ですが、この『スーパーマリオカート』は何としても買ってプレイしたかったのです。
スーファミ発売と同時に出た『スーパーマリオワールド』は、いとこのねーちゃんが持っていたのでたびたびプレイ出来ていたのですが、マリオカートは買わないと言っていた為、こっちで買わないとプレイできないという状況だったのです。

しかし、おねだりすると、

「ファミコンがあるでしょ!」

と当然のように言われ、すでに購入していた友達が、マリオカートで和気藹々と勤しんでいる間も、こちらは細々とスーパーマリオブラザーズをやっていた訳です。

まぁ、ジャンルは違うんだけどね!!

クラスでの会話はもっぱらマリオカート。

「おれは150ccだしたぜ」
「まじかよ!俺はまだ100ccコースもクリアしていないよ」
「まぁ、努力しだいだぜ!……で、ジョウはどんな感じだ?」
「……」
「ジョウはまだ持っていないんだから聞くなよ、悪いだろ?それよりあっちで話の続きをしようぜ」
「そうだな。悪いなジョウ!……じゃぁ、あっちでマリオカートトークとシャレコミますか!」
「そうですな!ははははははは」

マジ粉砕したくなったね!これは!

で、このような苦渋を二度と味あわない為にも、何としてもスーファミを購入しなければならない訳です。

―さてどのように親を調略するか……。

私の頭の中はこの事で一杯でした。

そして数日後、いざオネダリをもう一度してみようと思った矢先、運がいいことに、父親が競馬で万馬券を出したのです。
家の父親は、毎週競馬をやっているのですが、万馬券を当てた日には必ず何かを買ってくれていました。
もちろん、この日もとても上機嫌に好きなものを買ってやると言って、私に話を持ちかけてきました。
もちろん、スーファミが欲しかった私は、好機とばかりに買ってくれとせがみます。

「そうか、そうか。よし買ってやろう。でも、母さんが良いって言ったらだぞ」

めったに万馬券を出すことは無い以上、これを逃したら次はいつ買ってもらえるか分かりません。

母親の了承を得る。

これが最後の砦ででした。
しかも、この砦が一番の難攻不落なわけで……。

「はぁ?まだ言ってんの!?ダメって言ったでしょ!」

速攻でクリティカルヒットを食らいます。

しかし、ここでめげる訳には行きません。

「でも、お父さんは良いって言ってたよ」
「ちょっとお父さん!!ジョウに勝手なこと言わないで頂戴!!」
「まぁまぁ母さん。ギャンブルで設けた金なんだから」
「そうそう」
「だけどね、ファミコンのソフトを買うわけじゃないのよ!」
「だからこそだよ。これでジョウに買ってやれば、ご先祖様も、そうかそうか優しい親心だな〜といって、また勝たせてくれるんだからさぁ」
「だからと言って、もうすでに一台持っているのよ!」
「俺が良いって言ったらいいんだよ!!少しは父親をたてろ!」
「だったら、まずアンタのその性格を直しなさいよ!!」
「何だと〜!!」

……いつしか、私の事などそっちのけで、喧嘩を始める両親。
このバトルはとてつもなく長期戦となったので、眠くなった私は、他人事のように床についたのである。

翌日。
起きてみると父親の姿が無い。
母親に聞いてみると、父親が家を出て行ったとの事。
たかがスーファミ如きで、こんな大惨事になってしまったと、子供心に凄い恐怖心を覚えた。

しかし夕方、ちゃっかり父親は家に戻っていました。
どうやら家を飛び出したはいいが、金を持ち出していなかったらしく、モ○バーガーで一夜を過ごしたらしいのです。
で、何食わぬ顔で戻ってきたと言うわけです。
母親は、機嫌が悪かったのを覚えていますが、父親は喧嘩しても翌日にはすっかり忘れているような人間なので、戻ってきた時には母親にゴマスリを始めていました。
どうにかして母親の機嫌を取戻そうと、必要以上に話を振りまくる父親はもう威厳も何もあったものじゃない。
母親も次第に面倒になってきたのか、いつしかいつも通りの振る舞いに戻っていました。

これで、一件落着。
そして、スーファミは……。

幼い私は、その翌日ぐらいには、
スーファミの事が無かったことにされていた事実に気付いたわけでした。

うまいことはぐらかされた感じが……。

これって、私にあきらめさせる為にとった芝居だったのか!?

と、思わずにはいられない幼い私でした。

でもその後、どういう風の吹き回しか、向こうから買ってやると言ってくれたんでしたね〜。
しかも母親が!
きっと、親同士で何かが話し合われたんでしょうね。

で、スーファミを手に入れた私は、必然的に『スーパーマリオカート』も手に入れたわけです。

ふぅ……。
随分長くなってしまいましたね。
まだ、レビューすらしてないのに……。
つか、もう眠いので(リアルで)、この続きはあしたに記したいと思います。
それでは。
posted by 二条ジョウ at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | SFC | 更新情報をチェックする