2008年03月05日

イマしよう No.9 ファミコン『六三四の剣 ただいま修行中』〜後編〜

前回の続きです。

〜六三四 六歳 道場破り編〜

ついに修行もクライマックス。
実戦を試す日が到来しました。
それは道場破りであります。
剣の道を志すものならば誰もが一度は通る道。
勿論六三四も例外ではありません。
今の六三四の力量ならば、こんなのはおちゃのこサイサイと思われましたが、
どうやらまたしても一筋縄ではいかないようです……。

この3面は道場破りです。
剣の基本を教わっていない六三四には酷かも知れませんが、
ミサイルが飛来してくる訳のわからない修行よりは全然マシです。
少なくても、我々2人にとってはそんな事関係ないし。
ようは、クリアすればいいんですからね。
しかしその考えもすぐに覆されることになりますが……。

ここでは、その道場の門下生と1対1で戦うのではありません。
次から次へとまるで闇討ちのごとくやつらが襲ってくるのです。
挙句にはとかババアとか訳わからん連中とも戦わなければいけなかったり、
動員できるやつは根こそぎって感じです。
それに皆さん本気で殺しにかかってきます。
道場破りというよりも、難攻不落の要塞に挑んでいるような気分。
ミサイルの方がまだマシだったりします。
師匠鬼だね。

そして勿論、我らは何度も挑みますが蹴散らされます。
彼我の戦力差は歴然としているからであります。
ここには乃木将軍のような智将がいる訳でも、
児玉参謀のようにサポートをしてくれるような人物もいません。
挙句に、主力となる武器は竹刀1本のみです。
まぁ、ただの道場破りならばそれで充分かもしれませんが、ここは難攻不落の要塞です。
無謀と勇敢とでは雲泥の差があるのですよ。
なので我々2人は、この『ドウジョウ要塞』攻略に向けて作戦会議を開きました。
そして導き出された結論は……。

ただ前進あるのみ!!

と言う、無能を代表するような作戦案でした。
これでは作戦会議の意味すらないのではないかとね。
しかし我々2人には、先ほどにはなかった精神が芽生え始めました。
それこそが攻撃精神なのであります。

まぁ、精神だけで何とかなれば苦労はありませんが。

挑むこと約20回。
既に疲れ始めていた我ら2人は、案の定と言ったところか、
先の攻撃精神の事なんてすぐに忘れて、それぞれ好き勝手にプレイしていました。
ドラゴンボールのうらないババのモノマネを一心不乱になってやってみたり、
ア○マスの曲の冒頭部分だけを繰り返し口ずさんでみたりと、その光景はまさにカオス!
会話すらない状況で、それぞれが他人のプレイを邪魔するような行動に出始めたのです。
それはもう集中力なんて無いのと同じです。

「秘儀ツバメ返し!!」

とか、わけの分からん事言って、六三四に強要してみせたりとかね(つるべーが)。

再び集中力を取り戻す事になるのは、この後随分たってからの事なのでありました。

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〜全国大会〜

「よくぞ辛い修行に耐えた。後は、全国大会に出場し見事優勝して故郷に錦を飾るのだ」

ついに全国大会に出場を果たすことが出来た我々は、師匠の最後の訓示を胸に秘め、
己が実力を試す時が到来したのであります。

―これが最後だ……。

全国大会になると、これまでの横スクロールアクションから変わって、
純粋に1対1の対決である格闘モードへと移行します。
勿論、難易度は鬼です。
ここまでで竹刀を集めていなかったら、きっと瞬殺だったでしょう。
Aボタンで通常攻撃。
Bボタンで必殺技が使えます。
必殺技は、それぞれ上中下段の集めた竹刀マークを10個使用して放つ事が出来ます。
ですので頻繁に使うことは出来ません。
できれば緒戦で使うことを控えて決勝戦までは温存しておきたいものです。
しかし、あまり温存しすぎて敗れてしまったら元も子もありません。
使うべきところを見極めて挑みます。

そしてゲームオーバーを繰り返すこと数回。
いよいよ最終決戦までこぎつけました。
敵はあの修羅だ!!

修羅
「へっへっへっ、せいぜい楽しませてくれよ……、はああああああ!!!」

六三四
「だ……大地が震えている……!!」


まさしく、最後の戦いにふさわしいバトルです。
まず1点先取したのは六三四。
私のクリティカルヒットが見事決まりました。
しかし、修羅もさすがと言ったところでしょうか。
次は修羅に点を取られてしまいます。

そして泣いても笑っても次ぎで決まる……。
つるべーにすべてが託されました。

「…………」

負ければ1面からなので、ここは是が非でもつるべーに勝ってもらわなければなりません。
緊張が高まる中、先に戦端を開いたのはつるべーでした。

「秘儀!無双乱舞っ!」

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〜エピローグ〜

戦いは終わった。
振り返ってみれば、多くの時間と労力を消費した消耗戦でもあった。
だが、不思議と私の心は晴れ渡っている。
確かに多くの者が犠牲となったが、彼らは私の中で生きているのだ。
時間を取り戻すことは出来ないけれど、彼らと共に歩んだ時間は私の中で大切なひと時となった。
修羅、師匠、トイチ、etc……。
私は彼らの分まで生きなければならない。
生きて子供達に話してあげたいのだ。
戦いが如何に無意味であるとかそういう事ではなく、
彼ら個人の生きてきた歴史が如何に輝いていたかを……。

……師匠、今日もお江戸は日本晴れですぞ。



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「いや〜、感動のフィナーレですな!」
「うむ。つるベー君も良くやってくれたよ」
「いやいや、二条さんこそ今回は頑張ってくれましたからね!」
「そうかい?まぁ、2人とも良くやったってことだな」
「そうですな!」
「「ガハハハハハハ!」」


フフフフフ。

「この声は!?まさか、師匠……!?」

六三四よ!まだ戦いは終わってはおらん!!
貴様は全国大会に優勝して安堵しているところだとは思うが、
良く画面を見てみろ!もう次の戦いが始まっているではないか。

「「!!!!」」

さぁ、剣を取れ!!
でなければ、真のエンディングは永久に訪れぬぞ。

「……いわゆる裏面と言うやつか」
「二条さん……」


さぁ、どうした!
やはり修羅を倒した時に見せた力はまぐれだったのか?

「そんな事はない!!」

なら見せてみろ。
貴様の力を…………。

「……二条さん。俺やりますよ。どうせここまで来たんだし、
ハッピーエンドを迎えましょうよ!」
「つるべー……、よし、そうだな!あのじじいに目にものを見せてやろう!!」


かくして、再び剣を手に取った六三四(我ら)は、
今までよりも遥かにスケールの大きい戦いに身を投じるのであった。

トイチも修羅もいる、そんなエンディングを目指して……。

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裏面での死闘。
ミサイルも竹やりもテンコ盛り!
ちなみにタルるート挑戦時に、大量降下した星が我々を苦しめた事は記憶に新しいが、
今回はそれを遥かに凌駕する規模の竹やりが降り注いだ。


しかし……。

「なぁ、実際は修羅も犬も死んでないんだしさ、別に裏面攻略しなくてもいいんじゃない?」

そのようにつるベーが言ったのは、裏面を攻略し始めてから30分ぐらいたった時であった。

「大体、あのエピローグは何?パチこきまくりじゃん!」
「おいおい。今更そんなこと言うなよな……。
ああでもしない限り裏面をやろうなんて気おきないでしょ?お前が」
「でも俺も一緒に攻略してんだから無意味じゃん。騙されねーよ」
「…………」


気まずい雰囲気である。
そして……、しばし考えた私はついに英断を下したのである!

「遺憾ではある。遺憾ではあるが、ソレも止むを得ないかも知れないな」
「英断ですぞ二条さん。恐らく、これを見ている方はぶち切れるかもしれませんが、
私はあなたの意見に賛同です!」
「……うむ」
「つらいですが、戦いは時には退く事も考えなければなりません。
いやむしろ退き際が分かっている者こそ真の名将!貴方はそれを分かっていらっしゃる!」
「……つるべー。お前も辛いんだな」
「何を……。私の辛さなんて貴方に比べたらミジンコ並です。
いや、ゾウリムシ位しかありません!
……さぁ、もういいでしょう。リセットボタンにお手を……」

「すまない。つるべー。私は今日ほどお前を頼もしいと思ったことはない。
きっと私も、裏面をやりたくなかったんだな。お前に言われて分かった気がするよ。
私だけが意気込んでみたものの、お前の気持ちなんてこれっぽっちも考えていなかった。
辛いのはお互い様なのにな。……ふふふ。笑ってくれよこんな私をさ。
でもな、手が震えてるんだよ。こんな私に……」



「いいから早く押せってんだよ!!」


ブチッ!

「あっ、やっちゃったよ」

ちゃんちゃん♪

ファミコン:六三四の剣
プレイ時間:8時間

感想:
つるべー君
「一応クリアしたことにはなるよな?」

「つかれました」


六三四の剣クリア!!(裏面未攻略)
総撃墜数
4
総撃破数
1
総被害数
1


注※ 今回は裏面を残してのクリアなので撃破という事にしました。

2008年03月03日

イマしよう No.8 ファミコン『六三四の剣 ただいま修行中』〜前編〜

夏のゲーム合宿から約半年。
久々につるべーと相見える機会が到来した。
約半年ぶりと言うこともあってか、我々2人の……、特につるべーのこの日に対する熱情は、
言葉では言い表せないほど凄まじいものがあった。
それは、この日のつるべーのいでたちからしてそれをうかがい知る事ができる。
彼の姿を目にした時の私の驚きようと言ったらなかったのだ。
想像してみて御覧なさい。
目の前に野武士の格好をした男が突っ立ていたら、それは誰でもビックリするでしょう。
つまりはそういう事。
まぁ、何はともあれ彼の熱意は私に伝わった訳である。
何故、彼が野武士みたいないでたちで姿を現したのか……。
それは今回挑戦するゲームに関係してくるのである。

とまぁ、そんな嘘話はあっちに置いておいて、とにかく今回挑戦するゲームは、
ファミコン『六三四の剣 ただいま修行中』
漫画『六三四の剣』をゲーム化した作品です。
昔ちょこっとだけプレイして、その後お蔵入りとなっていましたが、
再チャレンジの機会が到来したのであります。
あの頃クリアできずにいた私が、果たして今クリアすることが可能なのでありましょうや?
まぁ、つるべーがいるから何とかなると高をくくっています。
いつも通り、他力本願なイマしよう。
今回もノンビリマッタリとプレイ開始です!!

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「……二条さん。盛り上がってるところ悪いけど、俺、このゲーム未プレイよ」

……何処からか何か聞こえてきましたが、きっと空耳でしょう。
まさかロケハン役のつるベーに限って未プレイはねーし。
そうだろ?つるべーよ。

「……ええ、勿論ですよ。ちょっとシャシャリ過ぎたようですね」
「なら良かった!」
「……」


さて出端を挫かれましたが、まずは私からプレイを始めたいと思います。

〜このゲームは横スクロールアクションである特訓編、荒修行編、道場破り編と、並みいるライバル達と対決する全国大会で構成されています。
1〜3面で手に入れることができる上中下段の竹刀マークを集めることによって、
全国大会では必殺技を放つ事ができるので、攻略中はこの事も念頭においてのプレイとなりました〜


注※
当方、原作を知らないので一部六三四の剣に関する事柄で間違いがあるかと思います。
その点を考慮に入れた上でお読みいただけますようお願いいたします。


〜六三四 三歳 特訓編〜

3歳になったばかりの六三四は、いよいよ剣の修行に打ち込むことになります。
愛犬のトイチと共に、師匠が用意した特殊訓練場にてもう特訓を始めるのです。
3歳だからどうせお遊戯みたいな特訓だろ?
と思ったら大間違い。
海兵隊顔負けのハードな教練が六三四を待ち受けていたのです。

「まずは何もせんでいい。生きるんだ。
お前がもし無事に生きて訓練を終えた時、その時戦い方を教えてやろう」


そう言っていた師匠の言葉を思い返しながら、六三四は生まれて初めて剣を取りました。

最初のステージと言うこともあってか結構順調です。
六三四が生まれて初めて剣を手にしようが、
プレイヤーたる私は過去にプレイ済みなのですからね。
竹刀は勿論のこと、隠しアイテムを取ることも忘れずにひたすら前進!

―ふふふ。これならば問題なくクリアできそうだな。

怪物共も襲ってきますが目ではありません。
しかし、師匠は甘くはありませんでした。

バシューン!!
バシューン!!


「ぬおっ!!」

何と、六三四目掛けてミサイルが飛んできました。
この特訓にここまでの予算をつぎ込むとは、
どうやら師匠は本気で殺しにかかってきているようです。
でも、私は瞬時に判断しましたよ。
これも、私(六三四)を思えばこそ。
金に糸目をつけない姿が何とも立派です。
私もそれに答えて、ひょいひょいと避けます。

「矢でも鉄砲でもミサイルでもどんとこいってんだ!」

と言ってたら、今度は上空より竹やりが振ってまいりました。
で、それにあたって死亡と。
確かに矢でも鉄砲でもミサイルでもって言ったけど、竹やりは想定外でした。。。
恐らく、予算が尽きたんだな……。

で、続くはつるべー。
ロケハンで練習した腕を今こそ披露です。

……しかし、開始数秒で死亡。

「私もよくよく運の無い男だ」

何処かで聞いたことのあるセリフを、さらりと言いのけるつるべー。
勿論、私はそれを完全無視です。
それよりも……。

「なぁ、ロケハンしたよな?」
「何を言っているのかがわかりませんが?」
「いや、だからロケハン。」
「あはははは。……ねぇ、二条さん。ちょっとすげーこと言っていい?」
「何よ」
「俺、ロケハンしてない」


やっぱロケハンしてなかったんじゃん!
信じた私が馬鹿でしたよ、ええ。

「いや重要なのは、そこじゃなくてな、ロケハンの話は全く聞いていないのだが……」

えっ!?

「いや、マジで。もしロケハンの事聞いていたら俺だってちゃんとするし」



( ゚д゚)ポカーン



(;゚д゚)



(;゚д゚)アッ....



早くも先行き不安な展開が予想できる1コマでした。

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ちなみに、ミサイルを無視して屋根づたいに行ける事を思い出したのは
この後すぐの事でした……。


〜六三四 四歳 荒修行編〜

四歳を迎えた六三四は、いよいよ本格的な修行に挑むことになります。
地に足をつけて戦うだけが剣の道にあらず
か、どうかは知りませんが、今回のテーマはなんと空中戦。
と言っても六三四が空を飛ぶ訳ではありませんが、迫りくる敵共を蹴散らし飛んでくるミサイルや竹やりを避けながら、足場の悪いこの地形で修行するその光景はまさしく空中戦なのであります。
つか、こんな荒修行よりちゃんとした剣道を教えてくれ。

さて、ああだこうだと言いながらも2面です。
コツさえつかめば1面は目ではありません。
ロケハンなんて不必要だぜ!
と、我ら2人は思った程です。

しかし、ここからが本当の地獄の始まりでした……。

足場が悪い地形と言うことは、必然的に地に着いている時間が少ないと言うことなのであります。
着地、ジャンプ、着地、ジャンプと繰り返し進めても、少しの操作ミスで谷底へ急降下。
それに付け加え、ミサイル(恐らくAIM-47 ファルコン)がまるで見計らったかのように着地地点に
寸分のくるいもなく飛来。
これを唯の竹刀で回避または撃破することはどう考えても不可能なのであります。
(しかも六三四はまだ4歳よ!)

で、元々3機しかない上にコンテニューがないので、
ゲームオーバーになればまた振り出しから……。
我ら2人の長く果てしない戦いが始まった瞬間でもありました。

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空中戦での死闘。
ミサイルがビュンビュン飛んでくるので気が気でない。
しかも、下にいる犬のトイチはサポートしてくれる味方ではなく、
ただ単に残り時間を表すタイマーの代わりだったりする。


「二条さん!そろそろ本気だしていいんですよ!」
「いやいや、つるべー君こそ私にかまわずやっちゃって下さいよ」


自分でクリアすることは不可能だと既に2人とも悟っていました。
となれば、相手の奇跡を信じたくなると言うのが人間のサガと言うもの。
しかしいつもなら、

「そろそろ本気を出しますかな!」

とか言っていたつるベーでさえ、もう随分前から本気モードに移行していたのでした。
言える事は、我ら2人はこのゲームのやりこみを決定的に欠いていたのです。
そして1→2面を何回繰り返した事でしょうか。
せっかく竹刀を集めても、ここでゲームオーバーになれば苦労は水の泡。
いつしか竹刀を集めることすらも忘れ、ただ2面突破だけを目指していました。

しかし、やり込みを欠いていたのであれば、やりまくれば何んとかなるものです。
元々アクションに関してはつるべーにまかしていれば大丈夫だと信じて疑っていなかった私は、
この絶望状況真っ只中でさえ、冷静さを欠いてはいなかったのでした。
そして、その事を実証するかのごとく、つるベーはメキメキと上達していたのです。
(え、私?知らんよ)

そしてついに2面を突破したのである!!

奇跡とは常識では考えられない不思議な出来事を指す。
必然は、必ずそうでなければならず、それ以外にはありえないことを指す。
両者はまるで違う言葉のようにも思える。
が、奇跡が起こった後と、必然を成し遂げ後の結果は、
感情云々を抜きとすれば結局は同じなのではないかと思う。
1人の英雄の成し遂げた行為を第三者から見た場合にはそれを奇跡と呼ぶかもしれない。
しかし、また別の人物がそれを奇跡であったと発言するとは必ずしも限らないのである。
どちらにも言える事は結果を出したという事。
ともすれば、このつるべーの快進撃は奇跡であったのか、それとも必然であったのか……。
私は思う。
過程に意味はないと。
結果を出しさえすれば、それが奇跡であろうと必然であろうと同じことなのだから。
だから私はこれを必然であったと思う事にした。

ちなみに私自身がクリアできない事もまた必然だったりする。

続く

2007年11月15日

イマしよう No.7 プレイステーション2『雨格子の館』〜終幕編〜

さて結構な長さになってきました。
ダラダラとこのまま行くのもよくないと思うので、
ここらでググッとスピードを上げて書きたいと思います。
勿論今回も結構ネタバレが含んでいます。
これからプレイすると言う方は、注意してね!


椿を助ける事ができず、途方にくれていた私とつるべー。
気づけばもう深夜。
本当なら寝なくてはいけない時刻です。
でも、寝る事は許されません。

事件の進展は事の他進まず、挙句にどんどんと人が死んでいくこの状況。
次に殺される人物はこの人ではないかと予想していても、ボンミスにより阻止も出来ず、もう何もかも手詰まり。
しかし、今までのプレイの中でおこなったちょっとした些細な事が、つるべーがプレイしていた時よりも少しは進展していたと言う事実があきらかになります。

それは……。

井戸です。
前回、怪しさ爆発と言っていた井戸。
実は、これがフラグになっていたらしく、後の会話で井戸の話が出てきました。
そして、井戸を調べてみると中には死体があった訳です。

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このイベントはつるべーがプレイした時には出てきていなかったようなので、
どうやら少しは進展したらしい事を悟りました。
先ほどまで、

「もう無理だ!」

とか言っていた彼ですが、一点集中して画面に食い入るように……。

井戸の中の死体は顔面が潰れていたらしく、誰かを特定する事ができません。
和が全く知らない人物なのか、それとも知っているからこそ顔を潰して分からなくしたのか……。
それはこの段階ではハッキリとは分かりません。
しかし、このイベントにより、ゲームが進展したと確信した我ら2人は、酒とつまみの補充を行うべくコンビニへ。
俄然ヤル気を出すためにね。

コンビニから戻りプレイを再開。
今度の自由行動では、徹底的に情報を集めます。
時間の許す限り、どうでもいいような情報から怪しいと思われる情報まで。
勿論、今回見立てられている本も探します。
もう悲劇はゴメンですから。

しかし、見立てられている本を見つけることが出来ず、いつの間にやら自由行動は終了してしまいました(汗)
もうどうしようもないので、今夜の殺人阻止は諦める事にしますw

なもんで後は成り行きに身をまかせつつ、イベントを楽しみます。
何もない平穏な時の音楽がとても和むな〜とか言ったりしていると、いつの間にやら本日の推理に。
つかこの推理、夜まで待たなくても、自由行動中に自室に行けばいつでも推理が出来るみたいです(今更ながら)。
だから、日織に翌日話しかけても無駄だったと。

……今夜は誰が死ぬんだろう。

7月24日。

キャーーーーーーーーッ!!!

案の定、またしても殺されていました!!
今度は那須!

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この連続殺人はいつになったら終わるのでしょうかね……。

いつも通り温室に行き新たに加わっている物を確認します。
どうやら今夜は暗石が危ういみたいです。
しかし、見立てに使われる本は分かったものの、凶器に使用されると思われるものは発見できませんでした。
そして最後に多少推理をやってみるも、てんで分からんのでこの日も進展が無いまま終了しました。

これで、暗石も死んだか……。

7月25日。

朝の自由行動で、暗石の部屋へ行ってみます。
案の定、返事が無いので死亡している可能性大です!

しかし、もうどうしようもないので、過去の事は忘れ本日の作業に取り掛かることにします。
もうこれ以上、死人を増やしたくありません。
必ず阻止して見せます!!

温室で新たに加わっていたのは手斧。
今まで以上に全神経を集中して情報収集です。
その結果、見立てに使われるのは「悪魔の花園」と言う本だと分かりました。

しかし、困った事が……。
今夜殺されると予想される人物が2人いるのです。
それは双子の姉妹。
これまでは、誰が殺されるのかぐらいはなんと無く推理できたのですが、
今回のは悩みます。
なんたって、どっちも殺されそうだし……。

まぁ分からないものはしょうがないです。
どうせ二分の一の確率なんで、ここは鈴奈が狙われると言う事にして、
殺害順序メモを埋めます。

そして、今までには無いぐらい順調に今度は凶器も発見します。
これで下準備は整いました。
さぁ、後は鈴奈に危険を伝えるだけです!
我々の士気もいやが上にも高まります。
つか、危険防止を伝えるのって、良く考えてみればこの時が初なんですよね。
今まで何をしていたんだか……。
やっぱ、男と女の違いってやつでしょうかw

でも、そう思った矢先に鈴奈から爆弾発言が!!

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(゜Д゜)ハァ?

衝撃的事実です。
もうね、私とつるべー2人して開いた口がふさがりませんよ。
でも、よくよく考えてみれば、逆にその方が萌え(ry

しかし危険を伝えても、彼女、いや彼は信じてくれません。
お姉ちゃんのほうが危険だとか言ってるし。
……もう知りません。
大体二分の一の確率なんですから。

でも、あれこれ説得してようやく信用してくれました。
これで、何とかなった筈です!!

一応、念には念を入れて外で見張っておきますけど。

7月26日。

あっははははは!
鈴奈は無事でしたよ!!
さすが私!
つるべーも手放しで喜んでいます!

でも…・・・。

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オーマイガッ!!

殺されたのは静奈でした!!

どこで推理が間違ったのでしょうか……。
やっぱ、二分の一の確率がよくなかったんですかね。

さて残るは日織、御陵、鈴奈のみです。
暗石はどうしているか不明ですが、きっともう死んでいます。
なもんで、この中に犯人がいるのは間違いありません!
南雲役の人物もいましたが、あれはきっと井戸の中の人と同一人物でしょう。

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ちなみに、鈴奈は半狂乱になってしまいましたw

さて、今夜殺される人物は……。
色々考えた結果、御陵と言う事になりました。
今夜が最後ですから気を引き締めていきたいと思います。

最終日。

御陵は無事でした!
運よく救えたみたいです。
良かった良かった!

……でも、実は一番怪しいかなと思っていたりw

さて泣いても笑ってもこの日が最終日なんで、何が何でも犯人を突き止めなければなりません。
最後の推理と思われるコマンドが出てきます。
ここで推理をしないと、もうゲームオーバー確実っぽいので、いよいよ犯人を突き止めることにします。
果たして感動のエンディングを迎える事はできるのでしょうか。

つか、これが最後の推理だから総当りでいきます!!
だって、全く分からんもんw
(総当りでは無理だと思うけど)

では、『犯人はお前だ』の項目を選んで……。
まずは、静奈!
死んだ人間が犯人と言うのはありえますからね。

……館がくずれてゲームオーバーになりました!

意味が分かりませんが、気を取り直して次は……。
鈴奈!

でも鈴奈と会えずにまたしても館が崩れて終わり!

なんか盛り上がってきたw

次はお約束ですけど、犯人を自分に。
さてどうなるか……。
和が自殺して終わりました!
う〜ん。
適当にやっても無理そうです。

と言う訳で、推理はやらない方向でいきたいと思いますw

推理をしないで物語を進めると、外から御陵の悲鳴が聞こえてきました。
悲鳴がする方向に向かうと、鈴奈の死体が!

日織がやったかどうかは分からないけど、ここから出て行ったと御陵は証言します。

和は日織に会う為、娯楽室に行きます。
そこにはノートパソコンが置いてありました。
で、私がやりましたと書かれた文がパソコンに表示されていて、犯人の名前が日織に!

……どうも出来すぎです。
つか、御陵のほうが余計に怪しくなってきたましたよ余計。

その直後日織も来ますが全然怪しい所はありません。
また日織も誰かから内線で、
和が地下室で倒れていると言う流言に騙されていたようです。

そしてその直後!
館が崩壊!!
ゲームオーバーです。
推理しても、推理しなくてもバッドエンド。
これはもう無理なのでしょうか……。

いや少なくても、怪しいと思う奴が1人います!
それは御陵です!!
……つか、残っているのも限られているしw

「よし!本腰をいれてかかりますか!!」

もう時刻はお昼になろうとしています。
私もつるべーも眠さが尋常ではありません。
しかし最後の賭けと言うことで、もう一度推理をする事にします。

御陵を犯人とすると、これまでにない展開が待ち受けていました。
それは、御陵に尋問ができると言う事です。
いきなりゲームオーバーにならないと言う事は、コイツが犯人だからなのでしょうか。

勿論、

「お前が犯人だ!」

とか言っても、相手が自供するわけもないし、
1つ1つこちらがつじつま合わせをしていかねばならんのです。

そしてこの作業が大変!!
だって、全く分からんし。
おまけに一つでも間違うと、即ゲームオーバー。
なもんで、セーブ、ロードの繰り返しです。

そして、何回繰り返しても自供しないときたもんです。
どうやら、証拠や情報が不十分だったみたいですね。

てな訳で総当りは無理でした。

しかし、犯人は御陵!
これは確信をもって言えます(たぶん)

でも今回はこれ以上無理です。
時間的にも精神的にもそうですが、何よりも証拠が不十分な訳で……。
なもんで、これ以上頑張っても無理と判断しました。

我々は攻略を諦めて、深い眠りの世界へと旅立ちます。
トータル11時間。
クリアならずデス。
でも、まだ諦めたわけではないですからね!

いつかかならずリベンジを!!

プレイステーション2:雨格子の館
プレイ時間:11時間

感想:
つるべー君
「とりあえず犯人が分かったからよくね?」
(まだ分かってないよ!!)

「まさか、攻略に失敗するとは……」


雨格子の館クリアならず……。
総撃墜数
4
被害
1

2007年10月27日

イマしよう No.6 プレイステーション2『雨格子の館』〜浮足編〜

さて今回はこの前の続きです。
勿論今回も結構ネタバレが含んでいます。
これからプレイすると言う方は、注意してね!

斑井の死体を発見した和。
続々と食堂に集まってくる俳優達。
みな一様にビックリしています。
(当然だけど)

でもこの中で、一番取り乱していたのは他ならぬ和でした。
しかも、女性陣達よりもかなり恐がっています。

そして死体を調べる事になりますが、分かった事と言えば死亡した時刻が真夜中だったという事ぐらいです。
和は嫌がってましたが、とりあえず和の携帯で写真を撮り食堂を後にします。

昨日の事を思い出したメンバーは、この後もう一度温室に行きます。
そこには昨日にはなかった玩具のベルが置いてありました。
そして悪い事は重なり、土砂崩れの影響の為にこの洋館は孤立してしまいました。
世に言うクローズドサークルです。

完全に外部との連絡手段がなくなり、頼みの綱のスタッフ連中も来れなくなってしまいました。
と言うか、俳優達を集めた帽子屋という人物が果たして本物だったのかと言う疑問がここで浮上します。
もし偽者だとすると、スタッフ連中も来ない事になります。
あと6日待てば、事務所からの迎えが来る手筈にはなっていますが、はてさてそれまで生き残る事ができるのでしょうか。
また、未だ到着していない南雲。
この人物が犯人なのでしょうか!?

「分かった?犯人?」
「いや分からん。怪しい奴も今の所いないみたいだし」
「そうか。まぁ酒飲めや」
「そうするか」


ゲームに集中し過ぎて酒を飲む事すら忘れていた私に、つるべーがウォッカを差し出して来ます。
長丁場確実のこの現状なのに、ウォッカなんて飲んだら即効で夢の世界に行ってしまうので、これを丁重に断り、私は焼酎を飲むことにしました。
つまみはいつのまにかつるべーが殆んど平らげていたみたいなので、カップラーメンを食いながらの休息です。
料理なんて出来ませんからね。

さて、私に代わってコントローラーを手にしたつるべー。
酔っているのか、はたまた一度プレイしている余裕からなのか、文章を高速スキップしていきやがります。

「ここはまぁ重要そうじゃねーし」

つるべーのその言葉に私は何か言った方が良かったのかもしれませんが、そこまで頭が働かなかったのでした。

とか何とか言っている内に、和が俳優達にアリバイを聞くシーンに。
しかし、おかしな事を言っている人物が見当たりません。
いや、単に気づかなかっただけなのかもしれませんが……。

この後、日織と共にお互いが聞いた話をアリバイ表としてまとめることになりました。
今回は勝手にまとめてくれたみたいですけど、勿論今後はプレイヤーの手で!
情報を聞き出したらそのつどまとめ、何処かおかしな点がないか等を証明する重要な手がかりとなりそうです。

まぁ、メンドクセーですがね。

そして、危惧していた事が予想通りに!
アリバイ表には、5分刻みで登場人物たちが何処にいたのかを表してあるのですが、部屋の愛称が使われています。
(「ハリス」とか「ノックス」とか言うふうに)

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この事件が高遠延二郎作品に見立てて殺されているのではないかと言う訳で、今後プレイヤーが取るべき行動は、見立て殺人を防ぐ事にあります。

その為、次に誰が殺されて、そして凶器は何を用いるのか等を推理していきます。
誰が殺されるのかが分かったら、ターゲットになっている人物に教えてあげたりして防ぎ、凶器が分かったら、それを隠して殺害ができなくしていきます。
勿論、この推理の為には、この書庫にある書物は重要です。

そして、殺される順番や凶器などが分かったらそれを殺害順序メモにまとめます。

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見立て殺人の順序には法則もあるみたいで、それを解明できれば、第2第3の殺害も予測できるのです。
その為、今日殺される人物だけではなく、できれば後々に殺される人物の予測もしておきたいもの。
……恐らく、無理だと思うけど。

てな訳で、夕方の自由行動です。
とりあえず、温室に新たに追加されていた玩具のベルが何の作品に見立てられているかを調べる為、書庫で探す事にします。

ここではベルに関係した『鐘楼館の殺人』と言う本を発見しました。
読んでみると椿と言う人物が登場しています。
これはアタリだろうと言う事で、次に殺される人物は椿と断定。
(私とつるべーが!)。

ただ、断定しただけで必ずしもアタリかどうかは不明です。
とりあえず時間の許す限り色々な所に行ってみる事にします。

しかし、俳優達に情報を聞き出したり会話したりしましたが、全く成果は無し。
おまけに入れない部屋まであったし……。

で、何だかんだと言って結局自由行動は終了。
後は、まったりと文章を読むだけです。
俳優達はみなそれぞれの部屋に閉じこもってしまって、夕食すら食べにきません。
そんな訳で和が食事を持っていく事になります。
誰にもって行くかの選択肢に、椿としました。
だって椿が殺されるっぽいし。

食事を持っていくとドアを開けてくれ気持ちよく迎えてくれました。
どうやらまだ死んではいなかったようです。

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で、和と日織も食事を済ませ部屋へと戻ります。
後は本日の推理になります。

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ここでは、アリバイ表編集や書庫推理(殺害順序メモ)などの書き込みや、殺害状況ファイルなどを確認できます。
また犯人が分かったのなら「犯人はお前だ」の項目を選ぶ事も可能。

勿論私とつるべーはまだ全然分かっていないのでその項目は選ばず、殺害順序メモだけを埋める事にします。
アリバイも全然分かんないし。

で、本日の全活動は終了。

7月23日。

椿が殺されるのではないかと言う自信はあったものの、それが行動にあらわせられたかどうかは、全くの別物。
朝食を取りに来ていない椿を呼ぶ為に彼の部屋へと向かったはいいのですが、呼んでみても返事がありません。

「疲れているみたいだから寝かせてあげましょう」

と日織。

「そうだね」

と和。

確実に殺されている雰囲気がプンプンしているのにもか関らず、気づきもしません。
で、それをどっかに追いやり、娯楽室で二人そろっての食事。
全く平和です。

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朝食後、朝の自由行動になったので、椿がヤヴァイよ!
と言う意思表示を日織に見せるために書斎へ行きます。
もちろん、殺害順序メモを見せる為です。

……でも見せられない!
何故だろうと、つるべーに聞くと……。

「あぁ、もう遅いよ」

……と。
どうやら、私は勘違いをしていたようです。
ようするに椿はもう手遅れ。
全ては昨日の内にやっておけと。
本日の行動は、犯人が今夜目標とする人物が誰なのかを特定する事にある。
と、今更ながらに口を開いたつるべー君。

いつもながら、タンパクな発言に脱帽です。

もっと早く言えよ!

仕方がないので、適当にうろつく事にします。
とりあえず、もう椿が手遅れと言う事が分かったので、一応椿の部屋へ確認しに行きます。
でも、中に入れません。
和は和で、

「まだ寝てるのかな……」

とか言いやがるので、もうどうしたらいいのかチンプンカンプン。
少しでも気を紛らわす為に、御陵の所へ行って癒される事にします。

でも、特に癒されませんでした(汗)

とりあえず何の考えもなしに、井戸へ行きます。
もう、事件とは関係ないところばっかです。

でも、この井戸が怪しさ爆発なんですな。

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「何かあるような……」

とか和も言ってるし。
まぁとりあえず、それ以上調べられんみたいなのでここを後にします。
んで、もう一度書斎へ。

つか何処へ行けばいいか正直分かりません。
アクションゲージが限られているとは言え、やる事がわからない以上、結構な時間があります。

適当に本を読みふけてハイ時間切れ。
こうして朝の自由行動は終了しました!

そしてまたしても悲劇が……。
自由行動が終了し、娯楽室へと向かう途中、何処からか那須の声が……。
声は地下室から聞こえてくるようです。
地下室へ行くと……。

椿が死んでました!

予想どおりです。

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阻止できなくてゴメン!

んで何処か怪しい所はないか、変な所はないかなど死体の周りを徹底的に調べます。
ちなみに、この調べる作業がめちゃ時間がかかりました。
調べられる所は全部調べないと終了できないので、それこそ数十分も。
ポートピアを例にだすと指輪を探すみたいな感じ。

何かを見つけてないから終了できないのです。
しかもチェック箇所の判定が厳しくとてもシビア!
まぁそんな感じで調べ終えます。
いつのまにか俳優達も集まっていました。

で、また何かが増えているかもしれないと言う事で温室へ。
今回は長い釘(五寸釘)が新たに加わっておりました。

……はてさて今度はちゃんと阻止できるのでしょうか。
つか、もう推理よりも阻止する事が前提になってますけどw

2007年10月14日

イマしよう No.5 プレイステーション2『雨格子の館』〜勃発編〜

今回のイマしようは、夏休み特別編!
夏と言えば、花火にスイカ、海にプールと、色々なイベントがテンコ盛りな訳ですが、やはり長い休みの活用方法と言ったらまずはゲームです!
長編RPGで遊ぶもよし、戦略シミュレーションをやり続けるのもよし。
普段なら時間が足りなくてあまりできないようなゲームでも、夏休みだったらオモイッキリできるのです。

まぁしかし、このぐらいの年齢になると夏休み自体が無いので、気分だけ味わうと言った感じですけど。

そもそも、もう夏が終わってる訳ですし!

そんな訳で今回は、つるべー君の家でゲームを攻略することになりました。
夏休み特別編と言うこともあり、アクションではなくジャンルも推理物です。
推理物は夏の風物詩の一つですから。

で、挑んだゲームと言うのが、PS2専用ソフト『雨格子の館』。
レトロゲーでもなく、ましてや私自身が未プレイと言うゲームなのですが、つるべー君がクリアできないと嘆いていたので、一致協力して攻略することに。

また今回のゲームは、じっくり腰をすえて挑むためにお泊り前提です。
裏を反せば徹夜プレイを意味しているので、シラフではとても出来ません。
なもんで、今回はお酒もたっぷりと用意して挑むことになりました。

とは言え、じっくり腰をすえてやるつもりが、アイマスやら何やらをプレイしていたら、気づいた時には午後11時……。
1日の大半を既に使っていました(汗)

……これもつるべー君がX-BOX360を買ったからイケナイのです!
おかげ様で私も欲しくなったじゃありませんかw

さて、そんな話はどうでもよいのでアッチにおいて置くとして、
問題は今回の『雨格子の館』。
今回は推理物ですので、キチンと犯人を当てベストエンディングを見ることが目的です。
勿論、総当りで適当に犯人を選び出すなんていった事はしません。
と言うより、このゲームでは不可能なので地道にやってまいります。
また今回は、アクションではないので、2人で推理しながらエンディングを目指す形式を取ります。

〜今回のゲームは結構ネタバレが含んでいます。
これからプレイすると言う方は、注意してね!〜

「じゃぁやりますかね、明智さん!」
「うむ。小林君」


なんて、江戸川乱歩作品のゲームじゃないけど、気分を盛り上げるために小芝居を挟みつつスタート!
まぁ、酔っていますので……。

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7月21日。

主人公は「一柳 和」(いちやなぎ・なごむ)。
別に勇敢でも熱血男でもなく、いわゆる普通の男性です。
(ただし極度の恐がり)。

ゲームが始ると深い森の中にいます。
どうやら、車がガス欠の為に立ち往生してしまったらしく、森の中へと入ってきたようです。
そして選択肢が登場。
いきなりで戸惑いましたが、引き返すとか先に進むといった内容だったので、勿論ここは先に進むを選択。
引き返すだと、ゲームオーバーぽいし。

先に進むと、変な洋館に辿り着きました。
洋館の中庭と思われる所で男の死体(この段階では本当に死んでいるか不明)を発見したのですが、何者かの手によって和は昏倒。
こうしてゲームは始ります。

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「おお!もう何が何だか分からん感じだね!」

もう初っ端から何が何だか分からない感じです。
いきなり死体を発見するし、主人公はぶっ倒れるし正直お手上げ。
つるべーは一度プレイしていたので、この辺りの事情は詳しいだろうと、彼に色々アドバスを聞きますが、よく分かっていないのは彼も同じなので、あまりあてには出来ませんでした。
まぁとりあえずは、地道にすすめていくしかないか……。

男の声で目を覚ますと、和は洋館の中の一室にいました。
そこでは和以外に、8人の俳優達がいて、話題作を連発している脚本家「帽子屋」の新作の為に呼び集められたそうです。

和は先ほどの死体のことを皆に話しますが、誰も信じてはくれません。
それどころか、死体もなくなっており、挙句には和の事を未だ到着していない、
9人目の俳優「南雲」
と勘違いしています。

ここで私、嫌なことに気づきました。
登場人物は主人公以外皆役者。
つまり、演技がうまいということ。

「うん。なんか難しくなりそうな雰囲気がただよってるね!」
「だろ?おまけに、双子の姉妹もいるから余計ややこしくなってくるんだよ」


そう。
いわゆる、誰が嘘を言っていても役者だから演技はうまいだろうし、挙句には姉妹が入れ替わって犯罪を行うといったことも充分考えられるのである。
もちろん皆怪しさ爆発な奴らばかり。
(ちなみに、この段階ではまだ事件が起きてないけど……)

そんな訳で、この役者連中と関わる事になりました。
その中でも比較的仲が良くなった日織の提案で、演技の休憩中に役者連中と会話することになります。

現在ここにいる人物は和を含め、
日織、椿、那須、御陵、暗石、斑井、鈴奈、静奈の9人。
まずは、登場人物の紹介を軽く行いたいと思います。
ちなみに本名ではなく役名。

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日織(ひおり):
常に着流しで飄然とした態度のつかみ所のない男。
負傷した和の看病をかって出て同室に泊まった事から、
互いに唯一犯人ではないと知る相手となる。

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椿(つばき):
とってつけたような丁寧語を話すが、どうやら地は真逆の性格らしく興奮するとぼろが出る。
丁寧語を話すのは、普段から役になりきる為。

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那須(なす):
身体を鍛えるのが趣味。
物事を深く考えない豪快な性格。

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御陵(みささぎ):
一見落ち着いた大人の女性だが、口を開くとかなりの世間知らずがバレる。
天然らしく、時々ずれた事を言って周りを唖然とさせることも。

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暗石(くらいし):
その道ではベテランで、他の役者達からもかなり尊敬されている存在。
皮肉屋で少々口が悪い。ヘビースモーカー。

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斑井(まだらい)
自分語りと早とちりと自己陶酔が得意。
暗石とは犬猿の仲らしく、いつも言い争っては負けている。

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鈴奈(すずな)
双子の妹。
姉の静奈に比べて活発でしっかり者。
その分、大抵は姉のフォロー役になっている。
ただし姉の事になるといきなり我を忘れる一面も。

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静奈(しずな)
双子の姉。
普段は常に眠そうで、どこか不思議な雰囲気。
妹の鈴奈曰く「芝居以外の事はさっぱり」
まだ無名だが演技力は天才的らしい。
ちなみに外見はクリソツ!

……が現在いる登場人物となります。
(殆んど抜粋)

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ちなみに主人公はコレ。
なんとも頼りなさそうな感じです。

つるべーの話によると、この会話パートで相手にいい印象を与えておかないと、その後事件が起きても仲の悪い人物からは情報を聞き出せないということらしい。
つまり、第一印象が肝心だと言う事。
つるべーから聞かされていなければ、テキトーに選んでいた所だったのですが、ここは慎重に行うこととします。

セーブも行ってね!

そんな感じで、この会話パートで主要人物達と会話をしました。
これがうまくいったかどうかは正直分かりません。
でも先に進めます。

この後風呂に入り決意新たにといった感じになるんですが、まぁそこは置いておいて、風呂からあがると和は、南雲の変わりに演技の代役をすることになります。

すると、急にガラスか何かが割れる音が聞こえてきました。
何の音か調べる為にみな裏の方へと出る事に。
いよいよそれらしくなってまいりました。

各自が色々な所を調べますが特に異常はありません。
しかし、まだ調べていない温室に明かりが点いていたのを見て、全員外にある温室を調べに行きます。
和はこう言った怖いことが苦手な為、行きたくないと言う事を如実に表していましたが、それも適わず結局付いて行く事になりました。
もしかしたら誰かがいるのかもしれない……。

しかしそこにいたのは……もといあったのは人間ではなく、
黒猫の置物でした。
そしてその下には赤い字で復讐とかかれた紙が……。

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「うひょっ!ヤヴァイよこれは!」

早くも私ビビリです。
恐らく1人だったらプレイはしなかったことでしょう。
和と同じく私も恐がりですからね。
まぁ、つるべー君もいますし今回は進めますけど。
一応クリアが目標だし。

続いて、館に駐められていた俳優達の車のタイヤが切り裂かれました。
勿論誰がやったのかは分かりません。
誰か別の人物がやったのか、それとも……。
ちなみに、南雲と言う人物はまだ来ていません。

とりあえず、みんなそれぞれの自室へ戻ります。
(和と日織は同室)

そして、お休みモードヘ。
明日になれば撮影スタッフも来るみたいなことを言っていたので、まぁ今日のところは寝ておこう見たいな感じですね。
ちなみに外は大雨が降っているので、めちゃ嫌な予感がしますけどw


7月22日。

和と日織は朝食前へ書斎へと向いました。

ここに訪れた目的はこの洋館の見取り図を探すこと。
見取り図は日織が探すので、和は書斎に置いてある本棚を物色します。
で、あるわあるわの大量の本!!
中でも、高遠延二郎と言う人物の推理小説が山のように!
(他にもゴシップ系の雑誌も大量に!)
つるべーの話だと、ここにはこれから先何度も訪れ、本を調べて行く事になるらしいのですが……。

これらは一冊一冊調べて読む事が出来る見たいです。
これが何を暗示しているのか。
何故か考えたくありません。

ちなみに、ここに来ている俳優達の名前はこの高遠延二郎の作品から取られています。
昨日、黒い猫の置物を見て、それが斑井に見立てているのではないかと言う話だったので、和はそれに関係する本を探します。

ここでプレイヤーが数多くある本の中から関係あるっぽい本を探していきます。
総当りで探せば苦労は無いのですが、このゲームにはアクションゲージと言うものがあって、これは時間を表しています。
つまり、限られた時間内に何かしなければならないのです。
勿論、ただ移動するだけでも時間の経過はあります。

今まではその時間の制約がなく(と言うより1本道)、普通に流れでプレイしていましたが、ここに来てこのアクションゲージの出現。

今の段階では書斎内だけの時間制約となっていますが、この先、館を歩き回る時にもこの時間制限と言うものが付きまとうことになり、何かアクションを起こすたび、それに見合った時間が経過していく事になります。
そこでは勿論色々と苦労することになるのですが……。

さて、この時間制限がある中で、和(私)は本を探すことになります。
(日織が見取り図を探している間)
とは言っても、今回は鈴奈が色々と話してくれていたので、自分で考えなくてもいいのです。
日織も『黒猫の毒』と言う本だって教えてくれましたし。

てな訳でそれを探します。

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この本棚にある本は全部調べることが出来る。
しかも、本棚は他にもまだまだ沢山……。


簡単に見つける事が出来ました。

本を読むと、色々な説明やら何やらが表示されます。
そこから、登場人物である斑井重雄と言う名前を発見します。
本を読み終えると物品リストに、斑井重雄などのキーワードが追加されました。

ちなみに物品と言うのは、カテゴリの一つです。
その他にも、人物、事象、場所、団体、本などがあります。

今のように、何か調べたり情報を掴んだりすると、上記のリストにキーワードが追加され、そのキーワードを用いて後々相手と会話をしていくことができると言う訳です。

つまり、掴んでいない(リストにない)情報は相手に質問できることが出来ず、また相手からも新たな情報が手に入らないと言うことになるのです。

勿論、てんで意味のないキーワードもバンバン追加されていきますし、先ほども言ったように、行動には時間制限がついていきますので、慎重に行動しなければなりません。

とは言え、この段階ではまだ良く分かっていませんでしたけどねw

さて、そんなこんなで新しいキーワードを手に入れ、日織も見取り図を見つけ出すことに成功したようです。

ちなみに見取り図はこんな感じ。

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(ちなみに一部……)

恐ろしく広い洋館です。
又いやらしい事に各部屋に名前がありまして、例えば書斎なら「ノックス」と言ったように、全ての部屋に作家の名前が取り入れられております。

……今後登場人物たちが部屋を名前で呼ばないことを切に願うしだいでありますね。
(絶対覚えられんもん)

で書斎を後にして、ここで30分間の自由行動の時間が授けられました。
まだ事件は起きていないものの、この自由に移動できる時間で、何かをしておかねばなりません。
勿論、何をすべきか全く分からないので、適当にうろつくことにします。
まずは何故か1階のトイレからです!

そのトイレに着くと、カーソルキーを動かして(コレマタ大変)色々調べてみますが何も見つけられませんでした。

恐ろしく無駄な時間ぽかったので、今度は椿の部屋へ行くことにしました。
まぁ、会話パートになりますわね。
でも、何を聞いていいかがわからず、適当にキーワードから選んで話をする事に。

しかし、時間はまだあるものの2回までしか聞けません。
どうやら、会話パートでは2回までしか聞けないようです。
で、もっと話し合いたい場合は、また時間を見つけてこいと……。

さて、またしても無駄な時間ぽかったので、今度は昨日も話に出てきた斑井の部屋へ行きます。
あいにく斑井はいませんでしたが、その間に部屋を物色することに。

ここでは時間の許す限り部屋の中を調べて、色々なものを探し出しました。
こうして順調に(?)新たなキーワードを見つけ出し、そんなこんなでこの朝の自由行動の時間は終了してしまいました。

「うむ。なんか、えらく難しい雰囲気が漂ってきているのだけど、どうなのかね?」

と私。

「まぁ、至極その通りだよ」

これは酒のペースも進みます。
もう、長丁場が目に見えていますし。

そして自由行動後、日織と待ち合わせの為に居間へ行く途中、静奈が何やら青い顔をして突っ立ているではありませんか。
そして私に付いてこいと言いやがります。
連れられて行った先は食堂。

―激しく嫌な予感が……。

嫌な予感は的中です。
遂に事件が起こりやがりました!
そこには斑井の死体が!!

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うろたえる主人公。
うろたえる私。
ニヤリとするつるべー。

既にゲームを始めてから1時間30分。
ようやく、始まりと言った所です。

続く。


今回は、とてもとても長くなります。
そんな訳で、何回かに分けたいと思います。

果たして、クリアすることはできるのでしょうか!?

2007年08月20日

イマしよう No.4 ファミコン『まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!』

今回は、つるべー推薦のゲーム。
ファミコン『まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!』に挑みます。

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原作が連載されていた頃は結構見ていたのですが、久しぶりに見てみると意外に覚えていないものです。
ぶっちゃけ、タルるートがたこやき好きだって事ぐらいしかね。

でも、ゲームクリアとはその辺あんま関係ないんで(たぶん)気にせず進めることにします。
また、今回もアクションゲームなので、クリアごとあるいは1機失うごとに交代と言うルールを最初に決めておきます。

ちなみにこのゲームは、各面ごとに個々のストーリーがあって、1面=1話となっています。
なので大体どのぐらいステージがあるか全く見当もつきません。
長期戦覚悟で今回は挑みたいと思います。

※注
以下のステージタイトルは適当です。
本編のタイトルとは違うものですので予めご了承を。


第1話『じゃばおとの死闘』

では、早速第1話に挑んでいきたいと思います。
トップバッターはつるべー君。

「まぁ、まずは様子見で」

と、軽い準備運動感覚でゲーム開始です。

プレイヤーが操作するタルるートは、舌が武器です。
この舌を使って敵に攻撃したり、また後々アイテムに交換する事が出来る好物のたこやきを取る事が出来ます。
お互いが久々のプレイにも関わらず、この事だけはキチンと覚えていました。

……しかしルールは覚えていても、それが反映されるとは限らないもので、速攻でつるべーはやられてしまうんですけどね。

で、次は私。
つるべー君のプレイを見ながら、どんなゲームだったのかを思い出しプレイします。
しかし、開始早々死亡。
そしてつるべー君に出番が変わりますが、またしても死亡してしまいます。

いつもの事ですが、初っ端から嫌な空気が既に流れております……。
アクションが苦手な私はともかくとして、つるべー君がこうも簡単にヤラレルとはこの先のプレイが非常に不安になります。

しかし私の不安をよそにつるべー君は、何故かしたり顔で私を見つめています。
とりあえず無視してプレイを続行します。
意味なんかどうせ無いと思いますし……。

そして、どうにか1-1をクリアすることが出来ました。
面をクリアしたので次はつるべー君の番です。

途中、タルるートに登場する伊知川累(いじがわるい)が行く手を遮りこの先に進むことが出来なかったので、順番どおりに1-2を攻略します。
つるべー君も本来の力を取り戻してきたのか、先程とはうって変わって軽快にクリアすることが出来ました。

続く私も1-3をクリアし、その先にあったアイテム『やあすなおくん』を入手します。
ここら辺は前にもクリアしたことがあったので、使用目的は分かっています。
先ほどまでは通してくれなかった伊知川にこのアイテムを使う(所持していれば自動)とあっさり通してくれました。

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その名の通り、相手が素直になるんですね。
で、その先のアイテムをさらに入手し、まっつぁんのたこ焼き屋でボーナスゲーム開始です。

ボーナスゲームでは、まっつぁんがたこ焼きを投げてくれます。
これを取ることで、自身のたこやきの個数が増え、アイテム購入時にはとても重宝します。
しかし、まっつぁんが投げるたこ焼きはそれ程膨大な数でもない為、後々にはあまり役にもたちませんでしたが、この時点ではラッキーこの上ありませんでした。

そして、その後も順調にステージをクリアしていき、宿敵じゃばおとの対決です。

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ボス戦と言うことで、私もつるべー君も多少やられたりしましたが、勝てない敵と言う程でもなく、ものの数分で倒してしまいました。

こうしてこの第1話は最初はちょっと手間取ったものの、勘を取り戻したせいもあり、いともアッサリとクリアすることができました。
そして我々2人も有頂天になりつつありました。

―今までで一番手応えがないのでは?

と思ったほどです。
はてさて……。

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第2話『海水浴!』

第2話は一風変わって海のステージです。
ここでは海のステージと言うこともあって、画面全体にタルるートを動かせる事が出来ます。
しかし水中なもので、その分動かし難いのが特徴ですが……。

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とは言え私の場合、普通のステージよりもこう言ったほうが得意なのか、珍しく順調に次々とステージを攻略。
私自身でもビックリですが、つるべー君もビックリしていた筈です。
そんな訳で、この第2話はさしたる苦労も無くクリアです。

ちなみに、『くろーるけーきくん』と言うアイテムがあり、このアイテムを使うと水中面でも楽々と泳ぐことが出来ます。
それゆえ大量に用意していたのですが、使う機会があまりありませんでした(汗)
しかも、この後の面でも使う機会が無かったり……。

第3話「対決どわっは!」

これまで順調に進めてきた我ら。
あきらかに楽勝です。
しかし、この第3話では中ボスの数も多く、とたんに苦しめられることになりました。

それもその筈、この第3話では本丸のとうちゃんが書いた絵本の中の世界となっているので、ボスもじゃばおとかではありません!
どわっは軍団とか言う悪の軍団と戦う訳ですので、そりゃあ強い筈ですよ。

そして、苦労の末に迎えたボス戦。
こいつが強いのなんのって!

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ちなみにコイツを倒したのはつるべー君ですが、私はその時トイレに行っていたので、どう戦っていたのかは見ていませんでした……。

第4話「スキー場で勝負だぜ!」

さて、第4話。
本丸達がスキー場に来てレースをするという展開になります。
勿論、急にスキーゲームに内容が変わる訳も無く、これまでと同じようにステージをクリアしていきます。
そしてステージもかなり難しくなってきました……。
と言うより、ハンパじゃないぐらい難しいです。
恐らく、アイテムを使わなかったらまず攻略は不可能です。
あの悪魔城では勇戦していたつるべー君でさえ、まともに対処できないぐらいです。

それでも、

「俺はアイテムを使わん!」

と、つるべー君は言っていました。
しかし、私はもうムリを悟ったので、今まで貯めに貯めてきたアイテムを惜しまず使うことにしました!
英断です。

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難しいステージもなんのその、空を飛ぶことで一気に難易度は下がります。
……とは言え、数に限りがあるのであまり乱用はできないのですが……。

そんな訳で、このステージはアイテムで乗り切りましたよ!

第5話「ライバー登場!」

このステージもアイテムを使わないと先に進めない状況でした。
もう、普通のプレイでは攻略不可能と言う訳です。
つるべー君はまだしも、私なんて速攻で死亡ですよ速攻。

でも、アイテムを使うからと言って油断もできないのです。
1回なら敵に当たっても大丈夫な無敵アイテム『イキフキカエル』。
これがもう残り少なくなっていました。
なもので、

「大事にな!」

と、つるべーが心配するのもムリもない話だったのですが、その言葉を裏切るかのごとく、始まった瞬間に敵に当たるどころか、足場がない所に急降下です。
で、死亡と。

色々なハプニングが起こりましたが、私の躊躇しないアイテム使用と、つるべーの粘り強いプレイとの融合によって、どうにかボスライバーとの対決まで行くことができました。

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ステージが難しいわりにはライバーが弱い印象を受けました。
ステージの難易度に比べたら、こんな奴へのカッパです。
勿論つるべー君が倒したんだけど……。

第6話「肝試し 流星を避けよ!」

―アイテムを使用すれば、クリアできる!

……何て言う話はこの第6話では通用しません。
まぁ、『テレポテト』と言うアイテムで一気にゴールまで行ってしまえば簡単なんですが、
既にこのアイテムは先の第5話で使いまくってしまったので、この話で新たに手に入れるか、実力で突破するしか方法が無かったんですね。
他のアイテムはまだありましたが、ここでは役にもたちませんから。

と言うのも、このステージでは空から鬼のような勢いで流星群が降って来るのですよ。
分かりやすく言うと、マリオ3の砂漠面の太陽が大量降下してくると言った感じ。
 
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しかもこのホシ、地上に落ちてきたら歩きやがる奴もいるので、回避が難しく、私なんかはもう言うまでも無く即死です。
つるべー君もなかなかうまいこと先に進めず、挑んでは死亡の繰り返しです。

「アイテムで難易度の調整をしているのは分かるけど、これはありえん!」

と、思わず文句をたれてしまったつるべー君。
どうにか解決策を見出そうとします。

すると……。
今まで、何の違和感も無く手に入れていたアイテムの存在を思い出したのです。

「なぁ、いんりょくんとか色々なアイテムを取ってたけど、アレって使えるんじゃなかったけ?」

そうなのです。
実はこれまでのステージで、重要アイテムであるいんりょくんせきりょくんあまぐもたろうなどのアイテムを入手していたのですが、我々は全く気にも留めていなかったのです。
……と言うより、使えることを忘れていたのです。

アイテムには2種類あって、ステージ開始前に装備することが出来るアイテム(イキフキカエルやテレポテトなど)の他に、アクション中に技として使用することが出来るアイテムがあったのです。
それがいんりょくん等のアイテム(技)なのです。

ようやく思い出した我々。
早速使ってみる事にしました。

まずは、いんりょくん。
なんとこれは、たこ焼きを自動的にタルるートに引き寄せてくれるのです。
そしてせきりょくんは、敵の弾に当たっても平気になるし、あまぐもたろうは、雨を降らし炎系の敵を倒してくれるのです。

……しかし、問題のホシ共には全く意味をなしませんでしたがね。

まぁ、我々は思い出すのが少し遅すぎた訳なんですよ。
これなら空を飛ぶアイテムや、テレポテトなんて使わなくてもすんだのかもしれないのに残念です。

しかし、今回もつるべー君はやってくれました!

激しく降り注ぐ流星群の中を、まるで白兵突撃のような勢いでタルるートを操作し、見事ゴールへと辿り着いたのでした。

とても苦労したこの第6話。
肝試しの静かなイメージとは裏腹に、とても騒がしい面でした。

第7話「つるべー席を立つ!?」

さて、ようやくこのゲームにも終わりが見え始めていました。
第7話では、原子力(はらこ つとむ)の屋敷に本丸とタルるートが乗り込みます。
何故かと言うと、本丸が密かに想いを寄せている女の子、いよなちゃんがさらわれてしまったからなのです。

うん。
最終話っぽい展開です。
そして勿論難易度は、
超絶的です。

「いよいよここまで来たんだな〜」
「最終決戦だ!気を引き締めていくぞつるべー!!」


我々2人は兜の緒を締める気持ちで挑みます。
本当に最終話なのかどうかは分かりませんでしたが、既に我々は最後の面だと決め付けていました。
それだけツラく厳しい道のりだったので、とっととエンディングを見たい気持ちが我々を逸らせていたからに他なりません。

アイテムも運よくテレポテトを1つゲットしていたので、1ステージだけはショートカットが出来ます。
しかし、使いどころを誤ると、それは即地獄行きが確定するので、とても真剣に状況を分析しながらプレイします。

先の第6話でようやく思い出していた、あまぐもたろう等のアイテムも頻繁に使います。
それまで攻撃方法が舌だけだったのと比べ、幾らかは攻略も楽になりました。

……とは言え、微々たるものですが……。

そんなこんなで、ちょっとずつ攻略しては一歩一歩と前進して行き、ようやく……、本当にようやくボス原子との決戦です。

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―コイツを倒せばエンディングだ!

我々はこの言葉を合言葉に、一致協力翼賛体制を整えます。

原子の戦闘力はハンパじゃありません。
私も、そしてつるべーも何度もやられました。
それども、エンディングを見たいと言う気持ちをバネとし、果敢に挑みました。

そして遂に……。

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いよなちゃんを助けたわけです!!

「「よっしゃーエンディングだーっ!!」」

我々は一斉に叫びました。

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何とも心温まるシーンです。

しかし!!

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…………。

なんと、まだ続きがあったのでした。

「はぁ!?いつまで続くんだよ!」

と、つるべー君。
もう既に彼の士気はガタ落ちです。
(私もなんですけどね)

で、何を思ったのか、トンでもない事を言いやがります。

「……よし!あとは、二条さんに任せるわ!」

突然の爆弾発言に私は少しの間返す言葉も見つかりませんでした。

「そろそろ二条さんも自力でエンディングを見たいだろうしね」

私が返す言葉を見つけずにいると、つるべー君は続けざまにこんな事を言いやがりました。
私もようやく反論します。

「いやいや、何を言ってるんだい!ここまで来て!」
「いや、でも、僕はもうおいしい所イッパイ頂いたし、正直満腹なんですヨ」
「俺とお前でここまで一緒に頑張ったんじゃないか。俺1人でゴールなんてイヤだよ!」
「ジョウ……、お前って奴は……」
「なぁ、手柄は2人で分かち合おうぜ!」


こんな会話をしていると、幼少の頃の思い出とかにダブって、とてもいい話のように感じます。
ちょっと青臭い青春ドラマの1シーンみたいにね。

しかし言葉通りの意味なら良いのですが、ようするにつるべーは、唯単にやりたくないって事を遠まわしに言っているだけだったし、私も1人でメンドクサイ事をやりたくないと言うことをアピールしているだけだったんですよね。

そして、そんな腐りきった我々2人が、もう手を取りあってこのゲームに挑む事は最早ありえないのでした。

つるべーは、何も語らないままその場を後にします。
そして後に残された私が、1人で続きに挑んだのでした……。

最終話「老兵は唯去るのみ」

つるべーは去りましたが、私が1人で戦います。

最終話では、いよなちゃんが誕生日を迎えたので、本丸達はお誕生会にお呼ばれします。
しかし、プレゼントを用意していないのでそれを探さなければいけないのです。

この面では、至るところに落ちてあるプレゼントの中から、いよなちゃんに渡すプレゼントを探さなければなりません。
しかし、そのプレゼントを手に入れる為には今までに攻略してきたステージにまた挑まなければいけないのです。

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ステージに散らばっているのがソレ。
但し、一個だけがプレゼントとして渡すことが出来るもので、他のはニセモノ。
また、本物のプレゼントが出る所はランダムとなっているので、下手をすると最後の1個まで見つからないなんてことも。


……とは言え、今までプレイした事のあるステージをもう一度やるだけなので、先ほどの原子面に比べれば楽なものでした。

そして、私が1人で挑んでから数十分。
遂に本当のエンディングを迎えました!!

嗚呼、やれば出来るってこの事なんですね!
第4回目にして、やっと最後の最後で良い所を見せられましたよ。

ちなみにつるべー君はこの後、何食わぬ顔でヒョッコリ舞い戻ってきたのでした。

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最後に、次回のイマしようは夏休み特別編です。
ただ、夏中に掲載できるかは分かりませんが……。

ファミコン:まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!
プレイ時間:8時間

感想:
つるべー君
「とにかく長かった!!」

「ゲームとしては面白かったけど、さすがに疲れました」


まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!クリア!!
総撃墜数
4

2007年06月09日

イマしよう No.3 スーパーファミコン『ミッキーのマジカルアドベンチャー』

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今回は、スーパーファミコン用ソフト『ミッキーのマジカルアドベンチャー』に挑みます。
例によって私1人での攻略は勿論無理だと思ったので、いつもと同じように、つるべー君(仮)にも来てもらいました。
つかもう、彼はレギュラーと言う事でいいですよね?

今回の『未だクリアしていないゲームを1日でクリアしよう!』通称『イマしよう』は、
つるべー君自身がとてもヤル気満々なので、これは始まる前から期待が持てます。
なんてったって、このソフトをご推薦してくれたのは彼ですからね。
前回のように不完全燃焼で終わらない事を私は切望してやみません。
二回続けてねずみネタだけど、この際それについては目を瞑るとしましょう。

さて、このミッキーのマジカルアドベンチャー、大まかな内容を説明します。

ある日、キャッチボールをして遊んでいたミッキーと仲間達。
グーフィーの投げたボールがてんで的外れだったために、ミッキーはボールをとり損ねてしまいます。
プルートはそのミッキーがとり損ねたボールを追いかけるのですが、いつまでたってもプルートが戻ってきません。
その為、心配したミッキーがプルートを探しに行きます。
プルートを探すミッキー。
しかしミッキーは、プルートを探している最中に崖から落ちてしまい、不思議な世界へと迷い込んでしまいました。
このゲームは、そんな不思議な世界に迷い込んでしまったミッキーが、プルートを探すため、そしてピート皇帝の野望を阻止すべく、さまざまなコスチュームを着こなして、完全立ち向かうといったアクションゲームなのです。


で、今回は2人プレイモードが用意されておりました。
しかし、2人プレイモードだと、1人がどんどんステージを進んでいっても、もう一方の方に反映されないので、ここはあえて1人プレイモードで、交代しながら進めていくと言う形をとることにします。

子供のころはあまりにも難しすぎてクリアができなかったこのゲーム。
そして、つるベー君もこのゲームは難しいと言っていました。
果たしてクリアすることは本当に可能なのでしょうか?

〜以下に含まれる名称のうち分からなかったもの(ボスの名前など)については、
こちらで勝手に命名していますので、予めご了承ください〜


とりあえず、まずは操作方法やシステムなどを確認しながらプレイすることにします。
トップバッターは私から。
久しくやっていなかったわりにはとても順調です。

しばらく進んでいると、異世界の住人である魔法使いのおじいさんと会いました。

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そのおじいさんのお話では、この世界を支配しているピート皇帝がプルートをさらったと言うのです。
また、捕まえたものを悪い魔法の実験台にしていると言う事も聞き、ミッキー(私)の士気もいやが上にも高まります。
おじいさんの魔法の助けにより、魔法のブロックが出現し、これで敵と対等に戦えるようになりました。
このブロックを持って敵に投げ付けたりと、とても気分がいいです。
しかし、少々油断してしまったためかあえなく死亡です。

今度はつるべー君が挑みます。
私なんかよりもステージの構造などを熟知しているせいか、私が敗れ去ったところまですぐに持っていってしまいました。
そして、ものの数分で中ボスと対決です。

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おしくもここで敗れ去ってしまいましたが、いい所ばかりいつも持っていかれるので、内心私がほくそ笑んでいたことは内緒です。
しかし、そんな私に罰が待っていたのか、中ボス目前でこれまた死亡。
初っ端から既にいやな予感が漂っています。
次に順番が回ったつるベー君もすぐにやられ、私も中ボスと戦うのですが、まるで歯が立ちません。
というより中ボスが魔界村のレッドアリーマーっぽいです。
強いですハッキリいって。
これが中ボスなら、ボスはどんだけ強いのでしょうか。

しかし、つるベー君はやってくれました。
先ほどの戦いが嘘のように、今度はあっさりと倒してしまったのです。

そして、中ボスとの戦いが終わり、この面のボスである敵との戦いです。

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これまた強そうな敵です。
しかしつるベー君、勢いが増してきたのか、ここも難なくクリア。
傍から見たら、先ほどのレッドアリーマーもどきのほうが強そうに見えたぐらいに、それはもうあっさりと。
めちゃくちゃ難しいと思っていた我ら2人は、ここにきて、

―これならイケル!

……と思ったぐらいです。

さて2面に移った事により、プレイヤーはつるベー君から私へとチェンジします。
そして、ここでミッキーのコスチュームチェンジが可能となりました。
このコスチュームを使うと、ブロックを持つことができなくなりますが、かわりに魔法を放つことができるようになり、通常コスチュームと併用すればかなり使えます。
また、コスチュームを手に入れたステージの次の面では、そのコスチュームを使っての攻略となりますので、ステージが始まると同時に、コスチュームチェンジでスタートします。

私もいい所を見せるべく果敢に立ち向かいます。
ですが、まだ2面だと言うのに、ステージの構成がめちゃくちゃ難しくなっています。
さっきまで、イケル!と思っていたのに、もうすっかりゲンナリモードです。

それでも、何とかボスの所へたどり着きます。
前回、前々回と違う所を多少は見せる事ができたかどうかは分かりませんが、間違いなく悪魔城ドラキュラの時よりは、私、役に立っているはずです。
すぐに死んでしまうと言うこともないですしね!
まぁ、この2面のボスにはあっさりやられてしまって、結局つるベー君が倒すことになるのですが……。

当たり前の事ですが、面が進むにつれだんだん難しくなっていきます。
私は勿論の事、つるベー君でさえ死亡に次ぐ死亡。
しかし、少しずつ着実に前へと向かっていることは確かです。
巨大蜘蛛との死闘顔面ファイヤー親父との死闘、どれもこれもが辛く苦難の戦いでした。

そして、ミッキーのコスチュームも増えていきます。
水を噴射させることのできる消防士コス。
鎖を引っ掛けて進める事のできる登山家コス(悪魔城チック)など。
次々に新しいコスチュームが増えていき、新しい技が使えるのは正直楽しいです。

そして今回、アザラシ男に次いで苦戦することになる大鳥との死闘が始まります。
一番最初にこの大鳥に挑んだのは、つるベー君ですがイキナリやられてしまいます。
と言うのも、この大鳥が登場する前に、コスチュームの登山家スタイルとなって、右上方にある球っころに鎖を引っ掛け待機していないと、大鳥が出現した瞬間に、突風で吹き飛ばされてしまうのです。
それを知らなかったつるベー君は、対戦する間も無く、速攻でやられてしまったのです。
もちろん、それを知っていても、私のようにうまく引っ掛けられずにやられてしまうというケースもありますけどね!

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そして、うまく引っ掛けて突風をやり過ごしても、何回も同じ事をやってくるので正直辛いです。
一度でもミスると谷間へと急降下ですからね。

「これは、本気になりそうじゃわい!」

と、つるベー君。
毎回思うことだけど、最初から本気をだしてほしいね!
しかも、本気を出したのにもかかわらず、初っ端の突風でイキナリやられちゃったし。

もう、ここは己の力を信じるしかないと、私もいつもの7倍ぐらいの力を出すことにします。

本気以上の本気。

さすが7倍の力なのか、これまでに無い善戦です。
傍で見ているつるベー君も、お菓子をボリボリ食いながら、驚きと期待のこもった表情で画面を見つめてくれています。
しかし、それによってプレッシャーを感じた私は、ちょいと手もとが狂って、またしてもやられてしまったのでした。

「今の戦いで、攻略の糸口が見えたような気がする……」

つるべー君が何かを悟ったのか、これまでに無いオーラが彼を包んでいるのを私は見ました。
私にできる事は、固唾を呑みながら彼の善戦に期待する事のみ。
大鳥が繰り出す突風を払いのけ、敵の卵を鎖で剥ぎ取り、それを大鳥にぶつけていく。
敵もお邪魔キャラを繰り出してミッキーに挑んできます。
まさに、やるかやられるか……。
しかし、何かを悟ったつるベー君の前には、大鳥も敗れ去るのでした。

そして、次の面のボス。
このアザラシ男も強敵でした。

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敵の動きをかわす事もできないまま、つるベー君も私も何回もやられました。
またしても、絶望感が漂う敵の出現に、我ら2人はなすすべもありません。
ですが、何回か対戦していくうちに、このアザラシ男にはパターンがある事を察知しました。
つるベー君は、私が挑んでいる間に相手の動きを読むことに集中、その次の戦いの糧となるように私に厳命します。
私も後に続く事をただ信じ、そしてつるべー君の戦いでの糧となるべく頑張りました。
まさに、今回の『今しよう』お互いが本当に協力しての共同作戦です。
悪魔城の時のように、途中で私が寝てしまうといった暴挙も今回はありえないのです。

そして私が敗れ、つるベー君が挑みます。
勿論、相手の動きを読むことに集中していたとは言え、それが実際に反映されるかどうかは分かりません。
私も後は祈るだけです。

「うりゃぁぁぁぁぁっ!!」

……まぁ、世の中思い通りには運びませんわな。
つるベー君は速攻でやられてしまいました。
で、その次のプレイで、私が倒しちゃいましたよ(テヘ)。

そして最終ステージ。
ここは、ステージの構成に手を焼きましたが、結構すんなりと進むことができ、あっという間に大ボス、ピート皇帝との対決です。
これにはつるベー君が挑みます。

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どんだけ恐ろしく強いのか……。
と思っていたのですが、なんといともあっさりと倒してしまいました!
私は、ピート皇帝と一度も戦うことも無くです……。
またしても、おいしい所を持っていかれたわけですが、終わりよければ全て良しとします。



そして、感動のエンディング……。



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なんと、夢オチだったよ!!

ミッキーにしてやられたワイ!
あはははっははははは……。

……まぁなんにせよ、今までにくらべたら、私も今回は活躍したほうなんじゃないでしょうかね。

スーパーファミコン:ミッキーのマジカルアドベンチャー
プレイ時間:1時間30分

感想:
つるべー君
「スゴイ難しいと思っていたけど、終わってみれば結構スンナリいけましたな」

「意外に早く終わった事にビックリ!」


ミッキーのマジカルアドベンチャークリア!!
総撃墜数
3

2007年03月11日

イマしよう No.2 ファミコン『マッピーランド』

約2ヶ月ぶりになる、
未だクリアしていないゲームを1日(仮)でクリアしよう!
通称『イマしよう』が今回も行われる事になりました。

前回は、悪魔城ドラキュラをプレイして、見事、その目標を達成することができましたが、はたして今回もうまくいくのでしょうか?
そして勿論、私一人でクリアは難しいので今回もサポートメンバーを召集する事になりました!
前回に引き続いての登場であるつるべー君(仮)と、今回初参加となるオギ君(仮)と共に、ゲームクリア目指して頑張っていきたいと思います!

で、今回クリアしようと心に決めたソフトは……。
ファミコン用ソフト『マッピーランド』だっ!!

マッピーランドといえば、ファミコンソフト『マッピー』の続編であり、かなりの知名度を誇るソフトではないかと思います。
基本システムは、トランポリンで、上下移動しながら、マップに散りばめられたアイテムを回収して、ゴールを目指すと言うもの。
……まぁ、そんな感じです。
かなり説明を簡略化していますが、とりあえず、プレイを進めたいと思いますよ。

今回のプレイ方式は、自機が三機(マッピーが三匹)あるので一人一機ずつで、死んだら交代していくパターンをとりたいと思います。
まぁとりあえず、三人の力量もわからんので、その後の事はプレイをしながら臨機応変にしようと言う形ですね。
既に、私一人の力でクリアと言う基本ルールをはなから無視して
早速プレイ開始です!

先ず最初はオギ君からです。

ティッティティティッティッ♪
ティッティティッティッ♪

……ティロリロ ティロリロ ティン ロリロリロン♪

開始早々速攻で死亡です!
つか、

「えっ!?」

って感じです。
初っぱな数秒でゲームオーバーですよ!
もうねオギ君、早くも戦力外っぽい雰囲気が漂っています。

で、そんな状況になっても、ゲームは無情にも進みます。
次にプレイするのはこの私。
オギ君の二の舞になる訳にはまいりません。
ここは慎重にプレイします。
取らなければならないチーズを全部拾ってゴールを目指しますが、
その目前で何ということか!
私も早々にトランポリンの下に落下して、死亡してしまいました(汗)

早くも絶望感が、部屋全体につつまれますが、つるべー君は、そんな雰囲気を拭うように、

「まぁ、最初だし」

と、ニコヤカに言って、プレイ開始デス。
これは期待がもてそうです。

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……ところがどっこい!
つるべー君も速攻で死にました……。

で、ゲームオーバーと。
三人あわせて三分も持たなかった訳ですよ。
この衝撃的な出来事にもう、皆笑うしかありません。

あはははははははははとね。

「これは本腰をいれてかからないといけませんな!」

と、つるべー君。
まるで手を抜いてプレイしたかのような言いようですが、一々気にする事もなく(つか無視して)もう一度プレイを続行します。

ティッティティティッティッ♪
ティッティティッティッ♪

ですが、ここでもオギ君は活躍できず、速攻で死亡。
そして続く私。
何とか奮闘して、序盤のように速攻で死ぬ事はなくなりました。
ただ、三面でちょいとAボタンとBボタンのコマンドを間違えると言うボンミスが行われてしまい、そこで死亡。
続くつるべー君も、本腰を入れたのにもかかわらず、何故か取るべきチーズを取らず、
ウロチョロとしている間に死亡という、又してもイタイ結果に終わってしまいました。

「うはっ!三機という制限はきついよ〜」

と、つるべー君。

「まぁ、この先何面まであるか分からんけど、とりあえず、一機も死なずに、せめて四面まではイコウぜ!」

と、私。
つか、三面まででも苦労していると言うのに、一機も死なずに四面まで行くという案に、オギ君はあきらかに不満顔です。
まぁ、一番最初にプレイする人間は、オギ君な訳ですからね。
気持ちは分かりますよ。
ええ。
とは言え、これぐらいのノルマを出さなければ、とても一日でクリアは不可能であると判断した為、ここは鬼となり、オギ君にプレッシャーをかけます。

「オギさんは、我々より一面を多くプレイしているから、大丈夫っすよ!」

と、まるで根拠の無いことを言うつるべー。
さらにプレッシャーをあたえた後で、
果たしてオギ君は我々の期待に答えてくれるのであろうか?

ティッティティティッティッ♪
ティッティティッティッ♪

しかし、我々の心配をよそに、なんとオギ君はメチャクチャ順調に、三面をクリアして、四面に到達したではないですか!
これには、正直我々二人はビックリ仰天です。
(いや、信じていなかった訳ではないですけどね)
しかし、ノルマを達成したと言う安心感からか、四面でスグに死んでしまいます。
で、あれだけプレッシャーをかけた我々二人が、この後順調に行ったかと言うと、必ずしもそうではなく、私もつるべーも、この後四面で早々と討ち死にしてしまう訳です。

「いや、四面はコレまでのステージと違って、ちょいと独特だからしかたないさ」

と、つるべー。
私もそれに同調です。
オギ君の目から見たら、最低な二人に映った事でしょうね。

しかし、この四面、確かに他のステージとちがく、一癖もふた癖もあるステージだったのはまぎれも無い事実です。

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この後一から何度もプレイするのですが、四面までオギ君が持っていて、四面で私とつるべーが死ぬと言う嫌なパターンが出来上がります。
……で、この永久ループを終わらせるべく、私がある提案をします。

「二万点とれば、1UPするんじゃない?だったら、まず機を増やそうぜ」

そう。
ゲームと言うのは、大抵ある程度得点を取れば、必ず1UPする。
……と言う、どこからふって出た理論かは知らないが、私がこのようなことを提案してしまった為に、ステージクリアよりも、まず得点を稼ぐ事が第一目標になりました。
なかでも一番点を取りやすい一面から、この作業を開始します。
全く根拠の無いこの理論。
勿論、皆半信半疑です。
ですが、ここまで来たら、もうコレにかけるしかありません。
一人一機ではクリアしようが無いと、皆さとったからでしょうか?

「よし、二万点取るぞ!」

……勿論、二万点を取っても1UPするなんて事はありませんでした。
その上、タイトル画面での初期ハイスコアが、四万点となっているので、最低でも四万点とらねーといけねーんじゃね?的な疑問も浮上した為に、この作業はあえなく中止です。
勿論、四万点を取るということも考えましたが、四万点を取るのに必死こくよりも、素直にゲームをプレイしたほうが良いという結論に至ったわけです。

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さて、あれやこれやで、我々が奮闘したカイがあったのか、四面も何とかクリアする事ができ、続く五面も四面の苦労がウソのように呆気なく、そして六面を向かえたのでありました。
六面は、これまでのステージと違く、二部構成になっており、画面に散らばる鍵をまず取らなければなりません。
で、この鍵を取った後に、建物の中に入り十字架を手に入れ、また外に出てゴールを目指すと言った、少々複雑なステージとなっておりました。
ですが、なんかいつの間にやら、皆の力量も上がっていたためか、ここも難なくクリアです。

そして、八面です。

「いつまでステージあるんだよな。1-8ってあるけど、まさかまだ序盤と言う訳じゃないだろうな」

行けどもいけども2-○と言う文字にならない。
もう、三人とも、やる気力がそがれ始めてきました。
しかし、ここはエンディングを出す為、頑張ります。
(私は、既に死んでいたので、つるべー君がね!)

で、つるべー君が奮闘している最中、私に電話がかかってきました。
こんな大事な時でしたが、電話に出ないわけにもいかないので、シブシブ電話にでます。

―まぁ、まだつるべーも奮闘してるし、大丈夫だろ。

みたいな感覚でね。
しかし、電話を終え、

「で、どうなった?」

と聞くと、

「クリアしたよ」

と言うような、タンパクな返事が……。

即ち、私が電話に出ている間にエンディングを終え、このマッピーランドをクリアしてしまったと言うのです!
私は信じられず、何度もつるべー達に聞きなおしますが、返ってくる言葉は皆同じ。
もう、かなりショッキングです。
クリアが自分で出来ないばかりか、エンディングすら見れなかったこの事実にね!

ただ、よくよく見てみると、腑に落ちない点がありました。
それは、クリアしたはずなのに、2-1と言うような画面が映し出されており、
あきらかに未だゲームが続いている感じなのです。

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で、聞いてみると、

「ん?二周目じゃない?」

と、さも当たり前のように返事が返ってきます。

「まぁ、さっきと少し違うけど、また同じことを繰り返すという事実には変わらないからこれでクリアでしょ!」
「そうそう」


つるべーも、オギも、どうやら、二週目以降は全くやる気が出ないらしく、これで、ゲームクリアと言うことにしたいらしい。

勿論この意見には真っ向から反対しましたよ。
さっきのクリア画面すら見ていなかったし、真のエンデ