2018年05月12日

No.263 プレイステーション『ユーラシアエクスプレス殺人事件』


当時の人気アイドルを中心に、
多数の著名人を起用したアドベンチャーゲーム。
エニックスのシネマアクティブシリーズの第1弾であり、
全編に渡って実写を使ったインタラクティブムービーが特徴的です。

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ユーラシアエクスプレス殺人事件のストーリー


修学旅行中の黎明女学園の生徒を乗せた上海発のユーラシアエクスプレス。
そのユーラシアエクスプレス内で、
同学園の教師が何者かに刺し殺された所から物語は始まります。

私立探偵である主人公は、
女学園の生徒であり助手でもある“片岡つばさ”に依頼され、
事件前から黎明女学園の修学旅行に同行していました。

つばさの元に届いた事件を予告するかのような手紙。
それが現実のものとなってしまったのであります。

ユーラシアエクスプレスが次の停車駅に到着するまでの2時間以内に、
女性徒や教師、乗務員に聴き込みをしながら、
最終的に犯人を見つけ出す事がこのゲームの目的となります。

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ユーラシアエクスプレス殺人事件の登場人物


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田宮 京子(たみや きょうこ)
演者:榎本加奈子
特徴:バスケ部所属の努力家。
   色々な事に気がつき人望は厚い。

一言:すーず、あなたがうんたらなら私はなんとか〜な人。
   私世代は榎本加奈子といったら恐らくそのイメージ。

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佐野 はるか(さの はるか)
演者:馬渕英里何
特徴:バスケ部所属のコンプレックス持ち。
   京子へは尊敬とあこがれを抱いている。

一言:演じている人が馬渕なので、
   プレイ中は登場人物の馬渕亮平と混同する事が度々。 

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本郷 あみこ(ほんごう あみこ)
演者:佐藤仁美
特徴:自分中心に話を進めるタイプ。
   彼女に会いに行くと写真が貰える。中には重要な写真も!?

一言:佐藤仁美って有名だけど、私は顔と名前が一致しないぐらいには疎いっス。

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和田 雪乃(わだ ゆきの)
演者:新山千春
特徴:弓道部所属の成績は中の上な人。
   過去に問題を起こした事が無い模範的な生徒。

一言:新山千春って有名だけど、私は顔と名前が一致しないぐらいには疎いっス。

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土井原 早苗(どいはら さなえ)
演者:深田恭子
特徴:典型的なお嬢様タイプで性格は真面目。
   死体第1発見者で、ショックの為ゲーム序盤は話かけても反応してくれない。

一言:深キョン。当時、超人気があったのは覚えてる。

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森沢 千夏(もりさわ ちなつ)
演者:加藤あい
特徴:アクセサリーを集めるのが趣味。
   社交的だが自己中心的で親友と呼べる友達はいない。

一言:ゲーム内では一番チョロそう。

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山路 真由美(やまじ まゆみ)
演者:中島礼香
特徴:文芸部所属の天然のカリスマ的存在。
   自然とリーダーシップを握るようなタイプ。

一言:癖がある女性徒達の中では一番話しやすい、……ような気がする。

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片岡 つばさ(かたおか つばさ)
演者:東山麻美
特徴:明るく好奇心旺盛な活動的なタイプ。
   プレイヤーの助手。

一言:メガピンク。
   プレイ中、何が一番怖かったかって、
   つばさが急に横から顔を出してくるシーン。
   マジで心臓が縮むぐらいビックリしたっていう……。

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西倉 孝一(にしくら こういち)
演者:田口浩正
特徴:科学教師。
一言:よくドラマに出て来るあの人。

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伊吹 かおる(いぶき かおる)
演者:斉藤陽子
特徴:学校医。
一言:元アナウンサーの人。

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吉川 真知子(よしかわ まちこ)
演者:大野幹代
特徴:2年A組担任。
一言:元CoCoのメンバーの1人。
   私世代だと女性徒役のアイドルがちょうど世代か、
   それよりちょい上って感じですが、個人的にCoCoが好きだった事もあって、
   この人が出演していた事の方が逆にテンションが上がったっていうのは内緒の話。
   ※ただし初プレイ時は気づかなかったっていう体たらく。

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宇佐 美啓介(うさみ けいすけ)
演者:芹沢礼多
特徴:体育教師。事件の被害者。
一言:初っ端すぐ死ぬので絡みは無いっていう。

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馬渕 亮平(まぶち りょうへい)
演者:高田純次
特徴:列車車掌。
一言:純次!クソ真面目な演技が逆に笑える。
   そして、いつかやらかすんじゃないかとドキドキしてた。

上記のメインキャスト以外にも、
色々な業界の人が隠しキャストとして主演しています。
(ゲームクリエイターの小島秀夫、声優の島本須美など)

CD4枚組の大ボリューム!なお、ゲームは……


全編実写のムービーゲーなので、
その容量もCD4枚組の大ボリューム!
豪華なキャスト陣と合わせてとんでもないゲームです。

ただ、基本的にプレイヤーが出来る事は、
列車内の移動と、そこにいる人物に話を聴くか、
あとは手元にあるメモとか写真を見るぐらいなんですよね……。

列車内の移動にしても、車輌間の移動はできず、
犯行現場となった106号室、それに生徒がいる101〜105号室。
あとは乗務員室とラウンジのみ。
車輌間の移動ができない理由はちゃんとあるんですけど、
その数箇所と通路ぐらいなので、
プレイヤーの行動範囲も結構限られているわけです。
で、やる事と言っても、
移動した先の部屋にいる人物に聴き込みをするぐらいなので、
ゲーム自体は結構単調で、大容量のゲームに反してボリュームは少ないです。

ただ、このゲームは2時間以内に犯人を見つけなければいけない事と、
聴き込みはちゃんとフラグを立てないと先に進めない仕様なので、
クリアとなると実は想像以上に大変です。

推理的な難しさはそこまでのものでは無いかもしれませんが、
2時間という制限がある中で、
誰に何を聴いてフラグを立てるかの見極めも必要となってくるので、
ゲームのボリュームに反して、クリアまでは相当時間がかかるかもしれません。

時間制限があるけど、ついつい……


時間の制約があるゲームであり、列車内を行ったり来たりしながら
登場人物達に聴き込みをして証言を集めていくタイプのゲームなので、
無駄な行動は極力控えないといけません。

しかし、このゲームは、
アイドル達が多数出演している=それが売りでもあるゲーム、なので、
プレイヤーの正常な思考を阻害する罠が当たり前の様に用意されています。

それがこちら。

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通常、聴き込みは、相手の顔を見て受け答えをするわけですが、
ほんのちょっと十字キーを下に押すだけで、その視線を下にずらす事ができるのです。
上の画像は一段階下げた状態ですが、さらに十字キーを下に押すと……。

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こんな感じに太ももだったりにクローズアップされてしまうんです!

アイドル目当てで買ったような諸兄にとっては、
これは完全にしてやられたりって感じでしょうな。

こんなもん凝視してしまうやんけ!(歓喜)

……でも、そんな事ばかりを執拗にしていたら相手にキレられてしまうんですね!
当たり前な事ですが、なんとも世知辛いです。

そうなると、罵声を浴びせられるだけではなく、
しばらくの間、
聴き込みができなくなってしまう
事態にも見舞われてしまうわけです。
ホント、とんだトラップです。

まあ、私の場合は、もう全然アイドルとかには興味なかったので、
別にそんなトラップに引っかかった口ではないし、
むしろ、トラップを知っててやってた口ですけど、
まぁとにもかくにもそんなトラップがあるわけなんで気をつけたいです。

勿論、スリーサイズとか事件に全く関係ない事を執拗に聴いたりする事だって、
相手にはあまり良い顔をされないので気をつけないといけません。

……とは言っても、やってしまいたくなるのが人の性ってなもんです。
なので、度が過ぎなきゃ試しにやってみるのも全然良いかと思います。
時間は残酷にも経過してしまいますが、ちょっとぐらいなら大丈夫でしょう。

それに、制服を着たアイドル達に変態とか言われながらキレられるのも
それはそれで良い
という人もいるかもしれませんしね!!

いや、むしろ目当てはそこなのかも!?

……ところで、それとは全然関係ないんですが、
相手との会話が終わってから何かボタンを押さないでいると、
ずっと見つめていたとか何かそんな風に勘違いされる
ので、
それも気をつけたいです(ペナルティは無い……と思うけど)。
そのフェイントに毎回騙されてしまいます、私。

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ちなみに、視線ずらしは相手が男でもやりすぎ禁物!

当時のアイドルに詳しい人とプレイすると面白さ倍増


プレイヤーができる事は移動と聴き込み位ですが、得た情報や資料などから、
誰が犯人なのかを自分で推理しながらプレイするのが意外に面白かったですね。

私はこのゲームを、
たまに記事にも出て来る友人のドゥ君と一緒にプレイしてクリアした口ですが、
あーだこーだ言いあいながら推理して楽しんだものです。
あの時は、1度目が時間切れ。
2度目のプレイでクリアって感じでしたが、
意外に犯人自体はスンナリと分かったので、
私感ですが推理物としては難易度が低いんじゃないかなって思います。

その分、時間制限とかがクセモノでしたが……。

ちなみに、私はアイドルの顔と名前が殆ど一致していなかったので、
プレイ中はメモを取りながらのプレイでしたが、
一緒にプレイしたドゥ君は、
当時好きだったアイドルが多数出演していた事もあって、
かなり知識も豊富で結構ビックリしました。
新山千春とか、深田恭子とか、そういや人気あったもんな……。

そんなドゥ君曰く、このゲームは、

「稀にみる良作!」

との事だったので、
やはり当時のアイドルが好きなら充分楽しめるゲームなんだろうと思います。

勿論、私の様に顔と名前が一致していないレベルでも
詳しい人と一緒にやると色々教えてくれるので、案外楽しいものでしたw

というか実写ゲーって、とかく評価は散々だったりしますけど、
私は結構、好きな部類ですからね!

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事件を解決すると、
好感度が高かった子からチッスのプレゼントがあります!
これだけでもモチベがあがるかも!?


『ユーラシアエクスプレス殺人事件』評価:☆☆☆
発売・エニックス
ジャンル・シネマアクティブ
発売日・1998年11月26日
定価・6,800


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2017年12月23日

No.260 プレイステーション『100万円クイズハンター』


テレビ朝日で放送されていた同名番組が元となっているクイズゲーム。
平日朝の帯におよそ12年の長きに渡って放送された番組がゲームで蘇ります!

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柳生博の司会でお馴染み!


100万円クイズハンターといえば視聴者参加型のクイズ番組です。
そして司会は柳生博!
勿論ゲームでも司会として柳生博が登場します。
懐かしのクイズ番組を再現したゲームなので、そこはヌカりありません。

まぁ私自身、司会が柳生博って事と内容をおぼろげに覚えているぐらいなのですが、
ゲームの雰囲気は番組そのものを忠実に再現しているっぽい感じですね。

解答者の紹介が入ったり、CMや提供テロップなどが合間に入ってくるので
実際の番組の様にゲームが進行していきます。

司会の柳生博はよくしゃべるし、
問題文を読み上げるナレーションも当時と同じなので、
あたかも番組に出場しているかの様にゲームが楽しめますぞ。

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提供テロップ、番組っぽい雰囲気がでてます。
なお提供テロップ中には、
柳生さんが出演者一人ひとりと握手するというこだわりっぷりも。


ゲームの流れ


クイズハンターは、ジャンルの書かれた20枚のパネルから
1枚を選んでクイズに答えていきます。
正解するとパネルに隠された商品を手に入れる事ができ、
その商品の値段がそのまま得点として加算
されます。

正解者には次のパネルを開く権利も与えられ、
全てのパネルが開くまで、他の参加者とクイズバトルをしていくわけです。
また、パネルの中にはゴールデンハンマーが隠されており、
後半のハンターチャンスで
それを持っている人のみが解答権を持つクイズも出題されます。

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パネルを開いて商品獲得!

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早押し勝負!みんな早いぞ!

全てのパネルを開き終わると、番組お馴染みのハワイムービーが流れ、
後半戦であるハンターチャンスへ。
ハンターチャンスでは、クイズに正解すると他の解答者から商品を奪う事ができるので、
一発逆転のチャンスを狙うことも可能。

ゲームでは、トップの参加者から
ひたすら値段の高い商品を奪っていけば良いんですけど
実際には欲しい商品と照らし合わせて高いもの……、
っていう欲も出て来るようで、そこがゲームとリアルの違いですかね。

とりあえず、そうした血みどろの奪い合いを制した勝者が優勝を得る事ができ、
優勝者はハワイ旅行獲得に挑戦できます。
3つの箱から1つを選び、ハワイ旅行を獲得するという最後は完全なる運任せであり、
泣いても笑ってもそこでエンディング。
スタッフロールが流れて問答無用で終わるわけです。

ここまでが一連の流れですが、
恐らく、実際の番組の流れとゲームと、そう変わりは無いと思います。
ゲームだとこの番組の構成を再現した『TVハンマー』モード以外にも、
1人でひたすらコンピュータとクイズバトルをするモードとか、
問題数を設定して純粋に4択クイズに挑戦するモードなんてのもありますぞ。

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このゴールデンハンマー、懐かしいと感じる方も多いのでは?

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ハワイ旅行獲得は運!
まあ、ゲームなので気楽にいきましょう!


クイズハンターファンや柳生博ファンは買い!?


テンポが多少悪い事と、
ポリゴン化された柳生博が気持ち○い事を抜かせば、
完成度的には申し分ないのではと思います。
残念ながら私自身にあまり記憶が無いので、
どこまで再現されているのかは正直分からないのですが、
記憶に多少残っている感じとゲームの雰囲気が結構酷似しているので
良い感じに再現されているのではないかと思われます。

無駄にこっている演出等をみているだけでも、
そこは疑いようも無いと思うんですけど、
まあ、そこはファンの人が見てどう思うかですかね。

一応、番組風な感じでクイズゲームを楽しめるので、
元の番組を知らなくても普通に楽しめるんじゃないかな〜と。
……ゲーム内の演出等もそうですが、
コンピュータの解答がめちゃくちゃ早く、
問題文を読み終わる前に早押ししてくるので、
そこが変にリアルというか、番組やってる感がありましたねw

『100万円クイズハンター』評価:☆☆☆☆
発売・富士通パソコンシステムズ
ジャンル・クイズ
発売日・1998年12月23日
定価・5,800


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2017年02月06日

No.253 プレイステーション『ツインビー対戦ぱずるだま』


ラブプラスやときめきメモリアルなど、
コナミの人気タイトルでもお馴染の対戦ぱずるだま。

今作は、プレイステーションで発売された、
ツインビーシリーズ初のパズルゲームであり、
コンシューマーとしては、スーパーファミコンで発売された
『ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま』に続く作品となります。

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ぱずるだまは、こんなゲーム


ぷよぷよタイプの落ち物パズルで、
2個1組で落ちてくる『大ベル』を同色3個以上つなげて消していくというもの。
フィールドの一番上まで“ベル”がたまると負けとなり、
逆に相手のフィールドを一番上まで“ベル”で埋めれば勝ちとなります。

『大ベル』を連鎖して消す事で、“こうげきベル”として『小ベル』
対戦相手のフィールドへ送り込む事ができ、
連鎖の応酬が勝敗を決していくといっても過言ではありません。

ただ、この『小ベル』は、
隣接する『大ベル』を消す事で、“大ベル化”する為、
これを利用して大連鎖に持ち込む事も同時に可能となっています。
つまり、危機的状況に追い込まれていても、
一発逆転といった展開も簡単に起こす事ができるわけです。

攻撃パターンもいろいろ


相手のフィールドへ送り込む『小ベル』の攻撃パターンは
キャラによっても異なりますが、
性能差は見て分かるぐらいに違いがあります。
大連鎖に持ち込まれやすい攻撃パターンと、
し難い攻撃パターンはハッキリ分かれるので、初心者同士の対戦ならば、
キャラ決めの段階で勝負はついていると言えなくもないです。
(ストーリーモードのボスなんかの攻撃パターンが良い例)

対人戦の際は、性能差が無いようなキャラ同士で戦う事をお勧めいたしますが、
逆に言えば、ハンデも付けやすいので、
上級者と初心者が対戦する際にはちょうどいいかもしれません。

キャラによっては、初心者でも大連鎖を起しやすいので、
その辺りはバランスと相談しながらって感じですかね。
あとキャラ抜きにしても、ハンデの設定もできるので、
対人戦時にはそこも相手の強さに合せてあげるといいかも。

ちなみに、攻撃パターンのエディット機能が搭載されているので、
自分好みな攻撃パターンの生成も可能ですぞ。

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送るベルがバラバラなメローラ姫とかは、なかなかの強キャラ。

ツインビーが好きならこのぱずるだま?


このゲーム、ツインビーのキャラクターで遊ぶ対戦ぱずるだまとなっていますが、
アーケード版の初代『対戦ぱずるだま』も収録されているので、
1本で2度おいしいソフトであります。
反面、ロード時間が長く、全体的に快適とはいかないかもしれません。

ただ、ツインビーが他のシリーズの作品と比べ馴染みやすいって事と、
攻撃パターンが生成できるエディット機能が付いているという事で、
このぱずるだまがシリーズで一番好きだっていう知り合いがいました。
ロード時間が許容できれば、案外一番だっていう人も多いかもしれませんね。

特にこれが出た当時は、ツインビー人気も今以上だったようで、
ウインビー国民的アイドル化計画なる企画が進行中だったり、
ラジオ番組で色々やってたりとかしてたみたいですから。

私なんぞは、そんな企画があった事も、ラジオ番組の存在自体も知らなくて、
世間がシューティングのツインビー以外の所で
そんなに盛り上がっていた事実に驚いたもんですわ。

まぁそんなわけなので、単純にぱずるだまだけを求めるなら
他の作品の方がいいかもしれないけど、
ツインビーファンの人には、たまらないかもしれない作品です。

ところで、プレイ中の画面真ん中で踊るシナモン博士。
あれは、集中力かき乱されますね。……されません?

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「ジジイwうぜー( ゚д゚)」

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アーケード版の初代『対戦ぱずるだま』も収録。

『ツインビー対戦ぱずるだま』評価:☆☆☆
発売・コナミ
ジャンル・落ち物パズル
発売日・1994年12月9日
定価・5,800


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2016年10月29日

No.250 プレイステーション『Jリーグ 実況ウイニングイレブン』


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今なお続くサッカーゲームの金字塔、ウイイレ。
その一番最初の作品がコレ。

初代が出たのは私が小学生の頃なのですが、
それから毎年1本は必ず出てくるんで、ホント化け物みたいなシリーズですね。
中古ショップに行くと100円ぐらいで売っているので、
金の無い学生時代にはそれなりにお世話になりました。

この初代は、私が一番最初に触れたウイイレだったりするんですけど、
買った時にはもう2001とかが発売してた頃なので、完全に出遅れ。
しかも、高校時代に安価という理由で
シンプルシリーズとまとめて買っただけのモノだったので、
ゲーム自体に惹かれて買ったわけでもありませんでした。

ただこの初代、予想に反してハマったワケです。
当時サッカーのルールも知らなければ、選手どころかチームの名前すら知らない私が、
買って2週間ぐらいはずっとやり込んでいたぐらいに。
一緒に買ったシンプルシリーズが3日と経たず飽きたのに比べるとえらい違いです。

まあ、ファミコンのサッカーとか、くにおくんのサッカーとかも好きだったし、
ウイイレを面白いと感じたのも、当然っちゃ当然なんだろうけども、
初代は結構クセがあるので、一概にそれだけではないともいえます。

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肉弾サッカー


一番最初のウイイレではありますが、
Jリーグが公認しているので当時の加盟していた14チームが実名で登場します。
今では存在していないチームもいるので、
Jリーグファンなら懐かしさに浸れるかもしれませんね。
また、この頃から選手も実名です。
当時の3Dモデリングだと外見で判別はつきませんが、
プレイ中、選手が顔写真入りで表示されるので逆に分かりやすいかも。
ある意味リアルっちゃリアルです。

ただまあ、サッカーゲームとしてのリアルさは、
続編のシリーズと比べるとかなり落ちますね。
ゲーム性はお世辞にもよくはないです。

とにかくスライディングばかりかましてくるCPUにイラつきを通り越して笑えますw

――そもそも、それファウルだろ!

っていうプレイでも、審判はガン無視。

ボールの取り合いというか、
明らかに敵意むき出しにプレイヤー選手へ向かってくるので
フィールド上はとてつもなくカオス。

効果音もそれに合わせて、バキッ、ズガッ、ズゴォッ!
とか鳴るので、音だけ聴いたら格ゲーかドラゴンボールですw
イラつきを通り越して笑えるのも無理はありません。

笑えるついでに言うと、ジョン・カビラの実況が面白いのもマル。
たぶん、このゲームで初めてジョン・カビラっていう人を知ったので、
独特の言い回しが結構新鮮でしたね。

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開始早々、スライディングの応酬に。。。

初代には初代の味がある!!


後のシリーズだと、選手それぞれに個性があるわけですが、
初代は選手間に能力の差は感じられません。
スタジアムも一つしかないので、やればやるほど新鮮味は薄れていきます。
前述したように、サッカーゲームとしてのリアルさからも離れているので、
進化を続けている以降のシリーズに慣れ親しんだ人たちからすると、
今更初代をやるのはかなり厳しいかもしれません。

ただ、プレステで初めて3Dグラフィックに対応したサッカーゲームが、
実名チーム&選手で操作できることと、臨場感たっぷりの実況に、
発売当初はいま思うよりもずっと熱かったのではないでしょうか。
個人的にも初めて遊んだ時はハマったし、楽しいは楽しかったです。

それに今プレイしても独特な効果音とかで笑えるゲームなので、
見方を変えて遊んでみると、
意外にまだまだ楽しめるゲームといえるかもしれません。

まあ、初めてプレイした時からゲーム性云々よりも、
動きと音で楽しんでた節が個人的にはありますが。

『Jリーグ 実況ウイニングイレブン』評価:☆☆☆
発売・コナミ
ジャンル・スポーツ
発売日・1995年7月21日
定価・5,800


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2016年02月18日

No.243 プレイステーション『SuperLite1500シリーズ クレージーバルーン2000』


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1980年にタイトーからリリースされたアーケードゲームの移植で、
本作はSuperLiteシリーズ1500としてサクセスから発売されました。

風船をゴールに運ぶだけという単純明快でシンプルなゲームですが、
ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーで人気だった、
あの電流イライラ棒を彷彿とさせる内容となっています。

ぶっちゃけイライラ棒の元祖といっても過言ではないゲームですね。

ゆらゆらと揺れる風船を操作して、
道中の障害物に触れないように、ゴールへ到達させればステージクリア。
……と、言うは簡単だけど、その難易度はなかなかのもの。

ちょっとでも障害物に触れたら風船が破裂してしまうので、
常に神経を研ぎ澄ませて、プレイすることが求められます。
道中は障害物に当たるスレスレのラインを通って行かねばならない事もあるので
時には、思い切りの良さが必要となる場面もあるし、
リスク覚悟で狭いショートカットを通るか通らないかの見極めも大事になります。

特に風船は、イライラするぐらいにゆらゆらと左右に揺れるので、
如何に集中力を途切れないようにするかがポイントとなっていきます。

しかも、ただ左右に揺れるだけではなくて、
プゥッ♪プゥッ♪プゥッ♪っていう効果音のおまけ付き。
さらに言えば、小刻みに流れる、ティロリンティントンタントン♪
っていう永久ループBGMまで付いて来るわけです。
いやホント、音からして攻めてくるので油断なりません。

本作は、アーケード版の雰囲気を再現したオリジナルモードと、
グラフィックなどが一新されたアレンジメントモードからなるのですが、
音に関していえば、オリジナルモードも元々のものとは違うみたいですね。
アーケード版は、脳がいかれる様なBGMではなかったみたいですから。。。
つまり、難易度が格段に跳ね上がったと。
(後年発売されたPS2のタイトーメモリーズ版がアーケード版と同じみたいです)

他にも行き先を妨害する動く障害物や、
挙句に画面全体が動くって言う力技で攻めてきたりもするし、
憎たらしい顔の物体がいきなり現れて、プレイヤーの風船を吹き飛ばしてきたりと、
まあ、相当なる精神力を持って、このゲームに挑戦する事が求められるわけです。

まさに自己鍛錬に持ってこいのゲームといえるでしょうな!

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その場でずっと静止していると、
クソみたいな顔の物体が現れて、風船を吹き飛ばしてくる!
ステージを進めた先には、コイツがデフォルトで配置されているなんて事も……!?


でもですね、このゲームをプレイしていると、
今キテるっていうのが自分でも分かる時があるんですよ。
そういう時は、凄く調子が良くて、なんていうか道筋が見えるんですな。
多分、あの一定のリズムを刻む効果音とメロディーのせいで脳の中の何かが分泌されて、
ハイになっている状態だと思うんですが、その状態は言うなれば無我の境地ですよ。
もうゲーム画面しか見えてませんからね。
ああいう状態は、なかなかなれるワケでもありませんが、
なれたら、今サイコーに集中できてるって時なんです。

しかしですね、そういった無我の境地になっている時、
いや、そうでなくても集中力が高まっている時にこそ、油断は禁物なんですよ。
何せこのゲームは精神面への攻撃を目論む伏兵をも潜ませておるわけですから。

このゲーム、風船が1ドットでも障害物に触れると破裂するんですが、
その破裂する時の音と振動でかなりビビります。
PS版は音が抑えられているので、音そのもので驚くって事はないのですが、
破裂した際にコントローラーもそれに合わせて振動するので、
集中していれば集中しているだけ、その音と振動の相乗効果で
突然の事にハッとしてしまうんですよコレが。
すると極限まで高めた集中力が、一気に無きものとなるわけです。
それはもう、一度のミスで建て直しが不可能になるぐらいに。。。

まあ、私もまだまだ自己鍛錬ができていないって事なのかもしれませんがね。

なお本作には、前述した通り、昔のオリジナルバージョンと、
新しいアレンジメントバージョンの二つから遊べます。
オリジナルとアレンジとの違いは、
グラフィックだったり、コンティニューの有無だったりするわけですが、
他にもアレンジメントモードだと、風船の移動と揺れの速度が調節できます。

BGMはさらに豪華になっているので、余計煩くなりましたがね!!

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左:昔懐かしいオリジナルモード。
右:グラフィックを一新したアレンジメントモード。


人からの話によると、元のアーケード版が出ていた当時は
あまり人気の無かったゲームの様ですが、
後年の電流イライラ棒の人気ぶりを思うと、
時代を先取りしすぎたゲームだったのかもしれませんな。
シンプルなゲーム性ですが、常に緊張感を持ってプレイできるので、
それにハマれば、何度でもチャレンジしたくなるゲームといえます。
個人的には、それなりに楽しめたゲームでした。

『SuperLite1500シリーズ クレージーバルーン2000』評価:☆☆☆
発売・サクセス
ジャンル・アクション
発売日・2000年10月26日
定価・1,500


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