2013年09月11日

No.202 プレイステーション『SIMPLE1500シリーズ Vol.2 THE 将棋』


THE麻雀に続き、今回もSIMPLE1500シリーズから。
THE麻雀と同日に発売した低価格が売りの
SIMPLE1500シリーズ初期ラインナップの一つ、THE将棋でございます。

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THE麻雀同様、こちらもシンプルなゲームです。
余計な演出やモードなどは一切無く、
ただ将棋をやるだけに特化したゲームとなっています。

しかし、コンピューター将棋協会会長の小谷善行博士が監修を務めたゲームであり
1500円という低価格でシンプルなゲームながら、中身は本格仕様のゲームとなっています。

コンピュータの強さも三段階から選べる事ができるので
初心者から上級者まで幅広いユーザーが楽しむ事ができます。

……と、殆ど公式の受け売りですが
実際、将棋が好きなら普通に楽しむ事ができるゲームですね。
ゲームをやっていてテンポも良く、
コンピュータの思考の速さは、THE麻雀同様、なかなかのモノだと思います。
その辺の高い将棋ゲームを買うなら、これをやった方がいいぐらいではないでしょうか。

ただ、我が父にこれをやらした所、難易度・上級でも少々物足りなかったとの事。
なので、コンピュータのレベルは最大でも
そこまで手強いというわけでは無いのかも知れません。
また上級で接戦になってくると(上級に限らずかもしれませんが)、
コンピュータの思考時間もそれなりのものになり
お世辞にもテンポが良いとは言えなくなってくる場面もあるようです。

私は将棋が全然強くない人なので、そういった接戦にすらならず
もっぱら初級辺りで、サクサクと遊んでましたけどねw
ちなみに、そんな私でも初級はクリアできるので
やはり難易度的にはそこまで手強いといった感じではないのかもしれません。

あと、“待った”で二手分戻す事もできるので
初心者が、打つのにちょっとしくじっても安心ですぞ!

対局は一局ごとですが
この値段で将棋が楽しめるのなら
コストパフォーマンスには優れていますね(当時としては)。

何気に2P対戦もできるので、
あの当時、これとプレステを買ったおじいちゃんの中には
孫と一緒に遊んだなんていう方もそれなりにいたのではないでしょうか?

将棋は老若男女関係なく遊べますから!

なお、こちらもTHE麻雀同様、
パワーアップを果たしたVol.40のTHE将棋2が出ていたりします。

『SIMPLE1500シリーズ Vol.2 THE 将棋』評価:☆☆☆
発売・カルチュア・パブリッシャーズ
ジャンル・テーブル
発売日・1998年10月22日
定価・1,500


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posted by 二条ジョウ at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | プレイステーション | 更新情報をチェックする
2013年09月05日

No.201 プレイステーション『SIMPLE1500シリーズ Vol.1 THE 麻雀』


1500円という低価格で発売されたSIMPLEシリーズの記念すべき第一弾。
全ての歴史はここから始ったのであります。

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シンプルとうたっているだけに
余計な演出やら何やらは全く無いゲームです。

しかし、麻雀ゲームとしてダメというわけではありません。
昔から麻雀ゲームを提供し続けてきた老舗メーカーである
シャノアール製の思考ルーチンを採用しているだけに
むしろゲームとしてはちゃんと作られている作品と言えます。

安価な値段な上、しかも定評のあるシャノアールが味方に付いたとなれば
これが売れないわけがありません。
実際、最終的に100万本以上のヒットを飛ばした作品となったわけです。

また、このゲームを初めとした初期ラインナップ(囲碁とか将棋)の発売は
日頃、ゲームをやらないような層を取り込む事にも成功しており
プレイステーションの売り上げに一役買ったともいえるのではないでしょうか。

そういえば、うちの叔父も
麻雀だか将棋だかとセットでプレステ本体を買っていましたね。

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このゲームは、四人打ち麻雀となっております。
初級、中級、上級と、コンピュータのレベルも三段階から選ぶ事ができ
また、自分のやりやすいルールで遊ぶ事ができます。
ルールの設定は10項目からなり、裏ドラを有りにするとか
一発を無しにするとか、色々いじれますぞ。

そしてルールを色々いじったら、あとはガムシャラに遊ぶだけです。
至ってシンプル!
あっ、申し訳程度に、背景とか牌の色を変えたりBGMの変更とかはできますな。

そんな感じのゲーム内容です。
先ほども言いましたが、思考ルーチンはシャノアール製のモノを採用しているので
とても快適となっており、また本格的な麻雀が楽しめます。
麻雀にうるさい人が遊んでも充分納得が出来るゲームと言えます。

なお元々SIMPLEシリーズは、ディースリー・パブリッシャーの前身だった
カルチュア・パブリッシャーズにサクセスが持ち込んだ企画だったようで
D3が独立する前の初期の作品には、サクセスのロゴが付いています。

まあ、ゲームの中身的には変わっていないので
あんま気にしなくてもいいかもしれませんね。
パッケージのイラストが初期とは後期で違うモノもあるので
中古で探すときは、好きな方を買うと良いと思いますよ。

ちなみに、もしSIMPLE1500シリーズの麻雀を買うなら
格段にパワーアップを果たしたVol.39の麻雀2の方が良い事を
コッソリと教えておきましょう。

みんなには内緒ですぞ!

『SIMPLE1500シリーズ Vol.1 THE 麻雀』評価:☆☆☆
発売・カルチュア・パブリッシャーズ
ジャンル・テーブル
発売日・1998年10月22日
定価・1,500


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2013年07月23日

No.199 プレイステーション『機動戦士ガンダム』


プレイステーション初のガンダムゲー。

そして、私がいとこのねーちゃんの友達からプレステを買った時に
おまけとして付いてきたゲームの一つがコレでした。

今でこそ、ガンダムは人並みに好きな作品なんですけど
これを初めてプレイした当時は、ガンダムといえばSDガンダムであり
特に騎士ガンダムのカードダスなどが私の中でガンダムというモノでした。

その為、赤い彗星のシャアだとか、
ガンダムに乗っているパイロットがアムロだとかは
一切知りもしなかった事でありまして、
何ら知識もない状態でこのゲームをプレイしたわけです。

ようやく自分の物となったプレステの初プレイに
半ばワクワク感もいだきながら……。

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主人公のアムロ・レイになってガンダムを操り、
敵モビルスーツを撃破していく
のがこのゲームの目的です。

次世代機となった事により、ゲームもポリゴン表示による3Dとなりました。
そして恐らく、多くの人が待ちわびていたであろうと思われる
コックピット視点によるガンダムの操縦
このゲームでついにできるようになったのです!

これはもう、気分はアムロ・レイですよ。
しかも、戦闘中アムロは一切しゃべらないので
自分自身がアムロになりきってプレイできるという優れものです。

ちなみに私、ガンダムではギレン・ザビの声真似が得意(?)なのでありますが
これはもう、ギレンでガンダムプレイが楽しめるって言う事でもあるわけです。

「差し向けるよー、ドォズル!ジオンは勝つよー」

……てな感じで、気分はもうギレンです。

なお、短いセリフしか声が似ないので
演説みたいな長ゼリフだと途端に似なくなるのはご愛嬌ですぞ!

……って、ちょっと意味が分からない上に脱線してしまいましたね。

とにもかくにも、アムロ(ギレン)になりきって
プレイが楽しめるって言うゲームなんですよ。

まさにガンダム好きなら飛びつかないワケがない……って、言えるゲームです。

しかし、このゲーム、操作がやや複雑なので
最初はガンダムの操縦に戸惑ってしまった人も多かったのではないでしょうか。

移動もうまくできないし、敵に照準を合わせるのも難しいし、
武器の切り替え、敵へのロックオン、などなど、一つ一つの行動が
全てせわしなくプレイ中に求められるので、慣れるのに時間が必要なゲームといえます。

あえて複雑な操作性にすることにより
ガンダムを操縦しているという感覚を最大限に出したかったのかもしれませんね。
そういった意味では成功していると言えるし
実際、リアリティを感じられるとも思います。

しかし、残念な事にゲームとしてはそこまで面白いものではありません。。。

そもそも爽快感がないし、敵も出て来ては
ガンダムを追いまわしてくるみたいな単純なパターンでしかないので
複雑な操作に慣れる前に飽きるといっても過言ではなく
ガンダム好きでなければ、プレイするのが厳しいゲームと言えます。

その為、初めてプレイした際には
操作に慣れる前に、飽きてそうそうにやらなくなったゲームでした。
元々SDじゃないガンダムに興味が無かったので、
当時の私はこのゲームをクソゲーとして認識したわけです。

まあ、人並みにガンダムが好きになった今となっても
そこまでハマれるゲームではありませんが
当時、ガンダムが好きだったとしたら
意外にハマれたかもしれないと思えるゲームではあります。

グラフィックなども当時としては決して悪くはないと思いますし
コックピット視点でガンダムが操縦出来るゲームなんてあの当時他にありませんから
パイロットになりきって普通に遊べていたかもしれません。
あの当時、私がガンダム好きだったのならば……。

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すたーちるどれーんすかいはーい♪

今でこそ、少々見劣りのするゲームですが
リアリティを追求した初のコックピット視点という試みは
あの当時、次世代機のガンダムゲーというモノを
イヤでも見せ付けてくれたのではないでしょうか。

残念ながら、ゲームとしてはイマイチだったかもしれませんが
こういうチャレンジ的な試みは私、嫌いではありません。
それに、たまにやるとちょっとクセになって
つい遊んでしまうんですよねw

ところで今更ですが、いとこのねーちゃんの友達、
なかなか渋いゲームをやっていたんですな!!
女性なのにガンダムですぜ、ガンダム。
それもファースト!

つか、おまけで貰ったゲームの殆どが、説明書もケースも無く
むきだしのディスクだけだったので、ホント遊ぶのに一苦労でした。
このゲームもディスクだけでしたが
申し訳程度に操作方法が書かれたメモ書きが一緒に入っていたので
まだ助かった方だったんですよ。

ただでさえ複雑なのに、
操作方法が分からなければ、それは死に等しいですからね。

なお、このゲーム、セーブができないので
一度ゲームを始めたら、クリアまでぶっ通しでやらないといけません。

今のゲームとは違うのだよ!今のゲームとは!

…………オチを色々考えてたけど、いまいちうまくまとめられなかったデス。

『機動戦士ガンダム』評価:☆☆
発売・バンダイ
ジャンル・アクションシューティング
発売日・1995年6月23日
定価・6,800


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posted by 二条ジョウ at 23:40 | Comment(3) | TrackBack(0) | プレイステーション | 更新情報をチェックする
2013年03月17日

No.190 プレイステーション『サーキットビート』


プリズム・アーツが発売したレースゲームの一つでその初作品。
初期のリッジレーサーを彷彿とさせるレースゲームとなっています。

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彷彿とさせるというかリッジをパクったんじゃないかと思うぐらいに
色々な部分で酷似しているゲームです。
グラフィックは言うに及ばず、システム周り、操作感、全体的な雰囲気、
あらゆる面でリッジにソックリ。
最初のゲームなので、リッジを手本としたんだろうという事がうかがい知れますが
残念ながらゲームの中身的には遠く及んでいません。
ソックリではあるけれども、どこか劣化感が漂うそんなゲームです。

このゲームも、リッジと同じ様に
ドリフトを使ってのコーナリング、ライン取りが基本となります。
しかし、リッジと違って、それがやたら難しい。
リッジのようにドリフトの爽快感を求めてやっても
ドリフトなんかできずに姿勢を崩すなんて事もしばしば。
コースは狭いのにライバル車がまとまって走ってるから抜き難いし
そもそも操作性が悪いので表面上のリッジっぽさとは裏腹に
爽快感も無いそんなゲーム内容となっております。

全3コース(逆走を含めると6コース)で、マシンは全5種類
96年の発売を考えても、わりと少なめな感じですが
問題は量よりも質といったところでしょうか。
コースはどれも面白みのない背景だし
マシンの性能はどれも違いが分から無い。
そのくせ、初心者に厳しいコースしかないし
ライバル車の性能はバカみたいにずば抜けています。
しかも、敵を抜きにくいから
常に一位で走っていないと逆転が難しいときたものです。
いやはや非常にストレスがたまります。

ゲームの雰囲気がリッジを彷彿とさせるだけに
余計にダメな部分が目立ってしまうというのが
もはや致命的と言わざるを得ませんが
ただ、このゲームならではの要素が、結構面白かったりするので油断なりません。

このゲームは、プレイヤーのデータを記憶する事で、CPUの代わりに
自分自身や友達のデータと対戦が可能な『メモリ対戦』が楽しめます

最大4人までのデータを持ち寄り、擬似5人対戦ができるわけです。
このメモリ対戦は、いわゆるゴーストカーとの勝負と違って
ちゃんと当たり判定もあるので
実際にレースをしている感覚で楽しめるのが最大のポイントですね。

友達のデータを使ってストイックに擬似対戦を楽しむのも良し
全部自分自身のデータを使って誰と戦うでもなく楽しむのも良し。

そんな自分好みの対戦ができてしまうのが、この『メモリ対戦』なのです。

私的には、このメモリ対戦がそれなりにハマりました。
さすがにメモリ対戦で4人分のデータを揃える事はできなかったので
私と友人で保存したデータを使っての擬似バトルとなりましたが
普通にCPUと対戦するよりもこっちの方をメインで遊んでましたね。

このゲーム、リッジがどうだとか言うよりも
もうちょっとオリジナルティを出して頑張っていれば
それなりに面白いゲームになったんじゃないでしょうか。
そう考えると、なんだか勿体無いゲームであります。

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『サーキットビート』評価:☆☆
発売・プリズム・アーツ
ジャンル・レース
発売日・1996年5月17日
定価・5,800


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posted by 二条ジョウ at 18:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | プレイステーション | 更新情報をチェックする
2012年09月23日

No.179 プレイステーション『SIMPLE1500シリーズ Vol.12 THE クイズ』


1500円と言うリーズナブルな価格で提供するSIMPLEシリーズ。
そのVol.12の今作は、
15ジャンル1万5000問の問題を収録したクイズゲームとなっています。

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とにかく非常にシンプルなゲームです。
ゲームを盛り上げるための演出も無く
何か特別なイベントがあるわけでも無く
グラフィックが凝っていると言うわけでも無ければ
個性があるキャラクターが出てくると言うわけでもありません。
ただひたすらに表示された問題を解いていくだけ。

一応、『トライ』『日本一周』
二つのモードが用意されていますが、やることは同じです。

トライモードは、15ジャンルから2つを選んで遊ぶモード
日本一周モードは、国取りみたいな感じで
各都道府県をクイズで攻略していくモードです。

クイズで攻略していくわけですが、だから何があるというわけでもなく
各地域ごとに設定されている目標ノルマを達成したら
次の地域のクイズ……、と言った具合に、黙々とクイズを解いていくだけです。
本当にシンプルと言うか単調なゲームなので
都道府県攻略中に眠くなる事も、もはや仕方のない事と言えましょう。。。

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ただ、過剰な演出がクイズのテンポを悪くしている場合もありますので
こう言ったシンプルで単調なゲームも、一概に悪いと言うわけではないでしょう。
時には純粋にクイズだけを求める時もあるでしょうから
そう言う時にはこのゲームも重宝するかもしれません。

まあ、同じ問題がでる確率が高かったり
問題自体が間違っている箇所があったりと
クイズゲームとしてもアレなデキかもしれませんが
シンプルなだけに老若男女問わず遊べると思うので
大勢でやると結構楽しめるかもしれません。

ただ、2P対戦ができないのならまだしも、CPUとの対戦もできないので
やはり一人プレイ時は、この単調さに耐えられるかどうかがカギですなぁ。。。

とりあえず、15ジャンルと言うことなので
内容はバラエティーに富んでいると言えば富んでいますね。

……満足できるかはちょっと微妙ですが
1500円と考えた場合、まぁ許容範囲ですかねー。

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『SIMPLE1500シリーズ Vol.12 THE クイズ』評価:☆☆
発売・ディースリー・パブリッシャー
ジャンル・クイズ
発売日・1999年8月12日
定価・1,500


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posted by 二条ジョウ at 19:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | プレイステーション | 更新情報をチェックする