2024年11月18日

2024年度総まとめ


ブログの新着記事一覧に、まだ前回の総まとめの記事が載っている間に、
もう第18回目の総まとめの時期が来てしまいました。

いやはや月日が経つのは早いですね!

というわけで今日でブログを始めてから18年が経ちました!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
18年が経ったからと言って、やる事は例年と変わりません!

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1年間の出来事


2023年11月後半
・松屋製菓から出ている『みぞれ玉』が
 必ずしも全色入っているとは限らない事を初めて知る。
 (緑が無くてオレンジがいつもの倍だった)。
・PS4『クロノスアーク』のトロコンを達成する。
・PC用のHDDがクラッシュしデータ救出作業に追われる。
12月
・自家用車のマフラーがいかれたので新車を購入。
 しかし、納車数日後に例の不正問題でおもいっきり余波をくらい、
 さらにその最中、自転車のチューブがいかれ自転車も修理するという自体に見舞われる。
 10月末から当月の僅かな間に、
 骨折、クラッシュ、車、自転車と四連続の不運で気が滅入る。
・お馴染みのBull-Dogソースが“ブルドッグ”ではなく、
 “ブルドックソース”っていう読み方だった事を始めて知る。
2024年1月
・中山の金杯で万馬券を的中し幸先の良いスタートを切る。
・年末の不運を払拭する為、厄払いをおこなう。
2月
・初のロボット配膳を堪能する。音量が小さかったり、
 何をしてるのか分からなかったりで、まだまだ改善の余地ありだなと感じる。
・某ファミレスで導入されたテーブル決済をさっそく利用するも
 テーブル決済はポイントが付かない罠が。次から気をつけようと固く決意した。
・15年間継続していたニコニコ動画のプレミアム会員を解約する。
3月
・ドラゴンボールの原作者である鳥山明氏の訃報を知りショックを受ける。
・茶碗が割れて態勢を崩し破片を指に押し付ける感じで柱にぶつかって圧迫した事で
 深めにズブリといき指がエグられ出血ダメージを負う。
4月
・エイプリールフールが過ぎているのに残っていた記事への誘導リンクにひっかかり
 ヘイトが溜まる。
・VisaとMastercardが進める表現規制による弊害にヘイトが溜まる。
5月
・特に無し。
6月
・VisaとMastercardが進める表現規制による弊害にさらにヘイトが溜まる。
7月
・ソフトバンクの締め日変更で7月分は50日計算の料金となるも
 割引分が30日計算な事に不思議な気分を味わう。
 また、翌月以降が通常計算なので損している気分を味わいヘイトが溜まる。
・ダークウェブサイトに個人情報が流出しているかのチェックを行う。
 結果、一部が流出していた事実を知る。
8月
・VisaとMastercardの専横にヘイトが溜まり義憤に燃える。
9月
・アニメの『あたしンち』を今更ながらに最初から見始めてハマる
 (飛び飛びで数話ぐらいは見た事があったけど……)。
・プレイしていたとある海外のゲームのバグが酷かったので、
 翻訳ツールを使ってメールで問い合わせた結果、
 不具合の改善を約束してもらう(2024.11.18現在はまだ未修正)。
10月
・イマしようの記事でもお馴染み(?)の友人のつるべー君と4年ぶりに顔を合わせる。
 (コロナ禍や生活環境の変化でなかなか時間が取れずに4年以上も……)
11月前半
・VisaとMastercardの専横にヘイトが極限まで溜まり義憤に燃えて血潮湧く。
 また、決済代行会社の一声で全部停止になってしまうと、他のカードに変えたところで
 ユーザーとしてはもうどうにもならないという事を悟り、この世の絶望を覚える。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

とまぁ、こんな感じの1年でした。

今年はコロナ禍もあって実に4年ぶりにつるべー君と会う事になった以外は、
例年通りどうでもいい事ばかりですが、クレカの規制問題だったりは、
世間的にもどうでもいい事とは言えないかもしれませんね。
ほんとクレカの規制問題には辟易としております。

……コホン。

まあ、とにかく、早速ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2023年11月後半〜2024年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!

とりあえず例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

それでは、ランキング発表です!

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 PS4


デビラビローグ


デビラビローグ タイトル画面デビラビローグ ゲーム画面
戦闘力1千350万
300種類以上のカードから毎回異なるデッキを作り
挑むたびにLV.1から始まるラビリンスを攻略していく、
デッキ構築型のローグライトゲーム。
プレイヤーは次期魔王選定戦の開催が宣言された中で
魔王の息子セイルを操り、仲間と共に次代魔王を目指していく。
ルールはシンプルながら中毒性が高く、美麗なドット絵も光る作品となっている。


『Slay the Spire』みたいなローグライトゲームに
ストーリー性を持たせた内容のゲームですね。
Slay the Spireも結構遊びましたが、
ルールも似ているし雰囲気もやわらかいのでとっつきやすかったです。

テーマ別に分かれたデッキのガチャ(ゲーム内通貨なので安心)を回す事で
ゲーム内にカードが登場していく仕組みですが、
カードの強化やキャラクター達のステータスも向上していくので、
そういった部分はSlay the Spireよりも遊びやすい仕様だなって思いました。

個人的にはまだまだ終わりが見えないゲームです。

第4位 Android & PCゲーム


遊戯王 デュエルリンクス


デュエルリンクス タイトル画面デュエルリンクス ゲーム画面
戦闘力2千250万
遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)をもとにした対戦型デジタルカードゲーム。
初代遊戯王の世界観を舞台とした仮想空間で
遊戯王シリーズに登場したキャラクターを用いてスピードデュエル、
あるいはラッシュデュエルを行っていく。
ルールはデュエルリンクス用に通常のルールよりも簡略化されているが、
OCGではあまり使われないカードが活躍する事もあり、また違った展開が楽しめる。
イベントやオンライン対戦も充実しており、
また新旧問わない作品のコラボレーションにより、
どの作品のファンでも楽しめる内容となっている。
UIが刷新、また新たなワールドが追加され益々盛り上がりを見せる。


3年連続ランキング入りですが、
今年はちょっとランキングが下がってしまいました。
最近はもう惰性でやっている感じですかね。
ログインだけして終わりなんてのもざらです。

ただ、イベントとかそういうのはスルーしてたりするんですけど、
人と対戦したりもするので、そういう時はデッキをいじったりしている感じです。

たぶん、この先もだらだらとやり続けていきそうですね。

第3位 PCゲーム


創作ハンバーガー堂


創作ハンバーガー堂 タイトル画面創作ハンバーガー堂 ゲーム画面
戦闘力2千750万
主にシミュレーションゲームの開発に力を入れているカイロソフトが送る
ハンバーガーショップの経営シミュレーションゲーム。
さまざまな食材を組み合わせて自分だけのオリジナルハンバーガーを作り
店舗の発展を目指していく。
オリジナルのハンバーガーを作る楽しさはもちろん、
サイドメニューやドリンク、デザートの提供、さらにはお店のデザインや
スタッフの配置といった要素も考えながら、経営ゲームとしての面白さも堪能できる。
カイロソフトらしいかわいいドット絵も特徴的で
シンプルながら視覚的にも楽しませてくれる内容になっている。


カイロソフトのゲームだと2つ目のランキング入りとなりますね。
以前は、『ソーシャル夢物語』でしたが、今回は『創作ハンバーガー堂』となります。

経営ゲームとしては、そんなに複雑ではないので、
経営ゲームが無性にやりてぇって時には向かないかもしれないけど、
その分、取っつきやすいのと、オリジナルハンバーガーが作れる要素が大きいので
気付けばだらだらとラジオを聴きながら熱中してやってましたね。

ちなみに、世間がドラえもんのどら焼き屋で盛り上がっている時に
秘かにこちらを始めていましたw

第2位 PS4


JUDGE EYES:死神の遺言


JUDGE EYES タイトル画面JUDGE EYES ゲーム画面
戦闘力3千500万
『龍が如く』シリーズと世界観を共有するスピンオフ作品。
プレイヤーは俳優の木村拓哉が演じる
元弁護士で便利屋まがいの探偵・八神隆之を操作し、
神室町を舞台に複雑な事件を追いながら真実を暴いていく。
ゲームは探偵らしい調査アクションをはじめ『龍が如く』シリーズで培われた
バトルシステムをさらに進化させたダイナミックで
爽快感のあるアクションが特徴となっており、
豊富なサブストーリーやミニゲームも魅力の一つとなっている。


通称キムタクが如く。
木村拓哉がカッコいい。
操作していると自分がそうなったかのような錯覚を覚えるから不思議。

普通にストーリーが面白かったゲームですが、やり込み要素も充分あって、
これまた熱中して遊んでしまいました。
アクション部分には正直不満点もあったりするんですけど、
それを補って余りある要素がこのゲームにはあるので、
総合的には満足がいった作品ですね。

往年のセガ好きとしては、何気に家庭用機に移植されていなかった
セガのアーケードゲーム『モーターレイド』が遊べるのが隠れたポイントです。

第1位 PS4


Fall Guys


Fall Guys タイトル画面Fall Guys ゲーム画面
戦闘力9千500万
オンライン専用のパーティーロイヤルゲーム。
カラフルでユニークなキャラクターを操作し、
様々なギミックや障害物のステージをクリアして最後の1人を目指す。
コミカルなグラフィックと予測不可能な展開が魅力で、
シーズンごとに新しいコンテンツが追加され常に進化している。
クロスプラットフォーム進行にも対応し、また2022年には基本プレイが無料となった。


というわけで、今年もっともやり込んだゲームは『Fall Guys』となりました!

実は今年から始めたゲームではないんですけど、
名声利用パスを買った方が実はお得だということに気づいて、
結果、それを無駄にしないためにプレイ時間が伸びてしまい、
やり込んだ形になってしまったと……。

名声利用パスというのは、ゲーム内のSHOW-BUCKSというプレミアム通貨で買える
シーズンパスみたいなものなんですけど、SHOW-BUCKSは、普通にプレイしていても
一つの区切りの期間で200は無料で手に入るんですよね。
(ゲームを遊んでティアを進めていけば)。

SHOW-BUCKSを買うには600かかってしまうんですが、
名声利用パスを買ってティアを進めると、600のSHOW-BUCKSと
無料分の200のSHOW-BUCKSが最終的には一つの期間で手に入る寸法なんです。
つまり買ってもマイナスにはならないわけなんですな、コレが。

勿論、買えばすぐに手に入るわけではなく、
ティアを進めての報酬で手に入れていく形になります。
なので、買ってもゲームをプレイしなければ永遠に手に入らないので、
結果、プレイ時間が増えてしまう形になってしまったわけなんですね。

ゲーム的には、特別なイベントを抜かせば普通に気楽にできるので、
まあ、全然問題はないんですけど、
たまに何をやってんだろうなって思う時はありますねw
ましてやこのゲーム、基本自分はぼっちプレイなんで余計にw

まあ、気楽にできるのは大きいですよね。
キャラクターもうざ可愛いので癒されます。

……といったところで、今年はFall Guysが1位となりました!
Fall Guysには後で「スゲーで賞」を授与したいと思います。

2024年度を振り返って


今年は昨年の総まとめでも言った通り、
ブログの更新がなかなかできない1年となってしまいましたね……。
冒頭でも言いましたが新着記事の一覧に、
まだ2023年度総まとめの記事が載っているので相当な事だと思いますw

来年こそは……。
と思っても、まだまだ似たような状況が続きそうですが、
それでも、頑張っていけたらなと思っております。

短いですけど、以上そんな感じです。
それでは2024年度の総まとめでした。

フォールガイズ


「ふぉーっ!」




見事1位に輝いた
Fall Guysさんを代表してガイズ様のお言葉。


ASO00002.jpg
クリックしてAmazonで「ケムコRPGセレクション Vol.10 - PS4」の詳細を見る

ASO00003.jpg
クリックしてAmazonで「デュエルリンクス レジェンドデッキ 青眼の白龍 ブラックマジシャン」の詳細を見る

ASO00004.jpg
クリックしてAmazonで「TGS2024 東京ゲームショウ カイロソフト 団扇 ちらし」の詳細を見る

ASO00005.jpg
クリックしてAmazonで「JUDGE EYES:死神の遺言 新価格版 - PS4」の詳細を見る

ASO00006.jpg
クリックしてAmazonで「Switchケース スイッチケース フォールガイズ 小物収納ボックス ヘッドフォンバッグ Switchカバー 保護カバー 収納バッグ 防塵 防汚 耐衝撃 ナイロン素材 全面保護型 消臭 大容量 キャリングセット 小物収納可 持ち運び便利」の詳細を見る

にほんブログ村 ゲームブログへブログ王ランキングへ
記事が気に入ったらクリックお願いします☆やる気に繋がりますデス。
posted by 二条ジョウ at 20:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2024年10月22日

ゲームギア大全買いました


どうも正月以来の更新です。

このままだと1年間の総まとめまで一度も更新しないなんていう事態になりそうだったので
最近購入した『ゲームギア大全』でも紹介しようと思います。

ゲームギア大全 ゲームカタログ

ゲームギア大全の名が表す通り、
ゲームギアに関する事がこれでもかってぐらいに書かれた書籍です。

表紙に全196+αタイトルって書かれていたので、
いつものカタログ本ぐらいの感じで購入したんですけど、
読み物としても普通に面白い本でした。

というか情報量が凄かったです。
全196+αっていうぐらいなので、
そんなにゲームの本数が出ているハードでも無いんですけど、
ページ数が230ページ越えです。
タイトル数よりページ数の方が多い事からも分かる通り、
それだけに密度も濃いんですよね。
普通に1本のタイトルを1ページ、
そうでなくても1ページに2本使って紹介されているので、
著者の熱量が伝わってくるレベルです。

勿論、それだけじゃなくて、本体・周辺機器、関連書籍や雑誌、
ショップで配布された販促物や裏技掲載など
ありとあらゆるゲームギアに関する情報が書かれた一冊でした。

ゲームギア大全 ゲーム画面
全てのタイトルはゲーム画面の画像が載っているのは勿論、
パッケージの表裏の画像に加え、カセットや説明書の画像まで載っている徹底ぶり。


ゲームギア大全 ゲームボーイミクロ
ゲームギアミクロも勿論紹介されているぞ!

ゲームギア大全
黄色で書かれたちょっとしたコラムが面白くためになる。

記事にしていないだけで、ゲーム関連の本はちょくちょく買っているんですけど、
今年買った本の中ではダントツで満足できた本でした。
こういう特化型の本はやはり熱量と情報量が凄いと満足度もダンチですな。

といったところで今回はこの辺で。
次の更新は……、やはり総まとめになるかな……?

ASO00001B.jpg
クリックしてAmazonで「ゲームギア大全(ゲームラボ選書)」の詳細を見る

にほんブログ村 ゲームブログへブログ王ランキングへ
記事が気に入ったらクリックお願いします☆やる気に繋がりますデス。
posted by 二条ジョウ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームがツキマトウ我の日記 | 更新情報をチェックする
2024年01月13日

あけましておめでとうございます Ver.2024 NJ2.0


あけましておめでとうございます。

今年は中山の金杯で万馬券を的中し、幸先が良いスタートを切った管理人です。

いやはや昨年は10月末から続けざまに不運に見舞われ、
今年はどうなるかと思っていましたが、まあ、出だしとしてはどうやら好調のようです。

昨年10月末以降の不運としては、10月末に階段から落ちて骨折。
11月にはHDDがクラッシュ。
そしてさらに自家用車のマフラーがいかれたので、新車を購入したら、
納車数日後に例の不正問題でおもいっきり余波をくらい、
さらに自転車のチューブがいかれ自転車も修理しなければならない事態にも見舞われ、
何とも不運が重なった年末となってしまいました。
挙句に骨折後の影響か知らないけど、未だに足に不調をきたす状態が続いている状態……。

それだけに、中山金杯で万馬券を的中させ事は、
万馬券がどうこうという事以上に、嬉しい事でありました。
(三連複なので配当的にはそんなにいったわけではないけど……)

ただ、それとは裏腹に、元日から地震やら事故やらが多発して、
自分以外のところで不幸が続いているので、
なかなかに油断できない状況ではありますね……。

正月はあいかわらず家から出ずにぬくぬくとゲーム三昧でしたが、
やり込んだかといえばそうでもなく、
積みゲーも消化しきれていない状態が続いています……。
ブログの更新も滞っていますが、
まあ、今年ものんびりまったりといきたいと思いますです。

以上、簡単ではありますが、そんなこんなで今年もよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 ゲームブログへブログ王ランキングへ
記事が気に入ったらクリックお願いします☆やる気に繋がりますデス。
タグ:雑談
posted by 二条ジョウ at 23:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | ゲームがツキマトウ我の日記 | 更新情報をチェックする
2023年11月18日

2023年度総まとめ


今年も総まとめの時期がやってまいりました。
第17回目の総まとめ!

そして今日でブログを始めてから17年が経ちました!

いやはや月日の経つのは早いですね!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
17年が経ったからと言って、やる事は例年と変わりません!

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1年間の出来事


2022年11月後半
・特に無し
12月
・昔、タカラから発売されていた体感釣りゲームの『バーチャルマスターズ』が
 進化しながら今も発売され続けていた事実を知り驚愕する。
・新型コロナウィルスのワクチン接種を行う。
・甲州街道で車が横転する事故が発生。通る10分ぐらい前に起きたとの事だったので、
 時間がズレていたら巻き込まれていたかもしれなかった事に恐怖する。
・カップ焼きそばのU.○.O.を久しぶりに食べるも、
 昔とは完全に別物となった麺とソースがまさかの口に合わず気持ち悪くなる。
 (ちぢれ麺からストレート麺に大幅に改変されてから初というわけではないけど、
 このストレート麺の食感が特に合わなかった……)。
・カップ焼きそばのU.○.O.が口に合わなかった事で、
 麺に対する自分の嗜好がどのような物なのかと知る必要があると考え、
 カップ麺を食べた後にメモを取るようになる。
 結果から先に言えば、カップ麺においてに限るが、
 ストレート麺、モチモチした麺、弾力が強い麺などは、
 どちらかというと好まない傾向が強い事が分かった(必ずしもではない)。
・車の免許の更新を行う。
・金麦の応募でPayPay1000円分のポイントが当たる。
2023年1月
・昔、“ガチャガチャ”と言っていたのに、いつの間にか世の流れに流されて、
 “カプセルトイ”と言ってしまう自分の流され易さを改めたいと思いつつも、
 いつの間にか自然体レベルで浸食されていたので諦める。
・昨年、万馬券や宝くじで得た資金で部屋のリニューアルをした際に購入した
 ゲーミングチェアが自分には合わず結局買い換える羽目に……。
 (ゲーミングチェアに合わせて新調した物も騙し騙し使ってたけど、
 結局それらもムダになったっていう……)。
・Amazonから代引きで3万円近くの荷物が届くも、全く身に覚えが無かったので
 支払う前に確認させて貰ったら、中身はただの布のゴミっていう……。
 完全に適当に送りつけてお金をふんだくる詐欺だった。
2月
・急に電波が来なくてPayPayもモバイルTも使えなくなりレジで焦る醜態を晒す。
・『英雄伝説 空の軌跡FC』から最新作の軌跡シリーズまでを一気に進める
 『軌跡シリーズ15年計画』を開始する。
 (最新作と言いつつも目安は英雄伝説 閃の軌跡を始めるぐらいまで)。
・ヤフオクの取引で同じ市内の人に遭遇する。
 同じ市内での取引は初では無かったが、
 今回は市内どころか丁目以降を抜かして同じ地域だったっていうレアぶり。
3月
・トリプル口内炎になり絶望に包まれる。
・ファミコンの『ホッターマンの地底探険』を作っていた会社が、
 後に『永遠のアセリア』を作ったアダルトゲームメーカーである
 “XUSE”になっていた事を初めて知る。
・クレカがAG39エラーで使えなくなり、
 本人確認の電話をしなければ再利用できなくなるも、
 問い合わせできる時間が平日17時までという短さで身動きが取れなくなる。
 なおクレカが使えなくなった原因は第三者に不正利用されたと機械が誤認した為だった。
4月
・『大腸憩室炎』が再発する。
5月
・今までボラン千秋だと思っていた人物がホラン千秋だと知る。
 そして間違って覚えている時の正規表記を見てもなかなか気づかない人間の
 不思議さに改めて神秘を感じる。
・昨年購入した、虫を専用機器で捕獲する『ムシムシゲッター』を初めて使用し、
 有用と実証される。
・PS4『ドラゴンシンカー』のトロコンを達成する。
6月
・放置してたスマホのシステムアプデをついに誤タップでやってしまう。
 これによりiDでの決済時にクイック設定からNFC機能が無くなっていた事に
 初めて気づきレジで焦る醜態を晒す。
7月
・行きつけの美容室が施術料金と指名料の値上げでいつもの1.5倍ぐらいになり、
 絶望に包まれる。
・近所のショッピングセンターに
 カプセルトイ専門ショップの『Capsule park』ができる。
 設置台数も800面近くある為、カプセルトイの購入で不自由する事が無くなる。
 (しかもネットで商品・在庫確認ができるので利便性も凄まじい)
8月
・ヤフーショッピングで、送料無料って表示されていた商品が、
 注文手続きの画面の時にしれっと2000円ぐらいに変更されていた事象に出くわし、
 確定画面まで安心できないという事を改めて悟る。
 (商品安くして送料高くするっていうのはよくあるけど、
 送料無料だけどやっぱ送料高くするわっていうのは今のトレンディーなんかね……。
 こういうの最近たまにあるので……)
・PS4『アスディバインハーツ2』のトロコンを達成する。
9月
・ハロプロ熱が再熱し、十数年ぶりにモーニング娘。にハマる。
10月
・とあるネットショップの買取り対応の悪さに辟易する。
・深夜に階段から足を踏み外し転落。右足を骨折し身体中に打撲などのケガを負う。
・9月に再熱したハロプロ熱が落ち着く。
11月前半
・特に無し。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

とまぁ、こんな感じの1年でした。

今年は大腸憩室炎が再発したり階段から落ちて骨折するはで
何かと病院にかかりきりでした(汗)
腰椎椎間板ヘルニアの治療でも定期的に治療しているので、
病院とは切っても切れない感じでしたね……。

骨折はホント自分の不注意なんですけど、
この記事を書いている現在もまだギブスが取れてなくて、
色々やりたい事もたまっていて、ストレスマッハです。
……早く楽になりたいですわ。

まあ、そんな身の上は脇に置いてもらって、
とにもかくにもお次は、ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2022年11月後半〜2023年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!

とりあえず例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

それでは、ランキング発表いっくぞ!

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 PS


太閤立志伝III


太閤立志伝3 タイトル画面太閤立志伝3 ゲーム画面
戦闘力1千250万
豊臣秀吉の立身出世が追体験できる
歴史シミュレーションゲーム、『太閤立志伝』シリーズの第3弾。
これまでのシリーズ以上にストーリーに沿った歴史イベントが用意された事で、
より史実に近い展開が楽しめるようになった。
派閥システムの導入により秀吉の人たらしが堪能できるのも魅力の一つとなっている。


この3は当時1回クリアした時以来のプレイになったと思いますが、
太閤立志伝の2と5が何度も遊んだのに対して、
歴代の中でもそんなにハマらなかった作品でしたね。

今回、久しぶりにプレイして、結構面白かったけど、
5の自由度とかに慣れちゃうと物足りなさはやっぱりあったかな……。
イベントは豊富なので、そういう部分は良いんですけどね。

第4位 PS4


アイドルマスター ステラステージ


アイドルマスター ステラステージ タイトル画面アイドルマスター ステラステージ ゲーム画面
戦闘力1千500万
プロデューサーとなってアイドルを育成する、
アイドルマスターシリーズのPS4専用タイトルの2作目。
今作は、伝説の大型ライブ『ステラステージ』を成功させ、
765プロのアイドル13人をその先のレジェンドアイドルへと導いていくのが目的。
基本的なシステムは前作『アイドルマスター プラチナスターズ』を踏襲しつつ、
『コーチング』システムなどの新たな要素も導入された。
なお、前作で購入したDLC(楽曲、衣装、アクセサリー)は
今作でも引き続き使用可能となっている。


プラチナスターズの上位互換って感じのゲームですね。
前作の悪い部分を無くして良い所だけ踏襲して発売したみたいな。
個人的には、その前作の悪い部分の一部は、思う所はありつつも
結構のめり込む部分だったりしなくもないので一概には言えないんですけど、
ゲーム的にはクオリティが上がって、結果作品としてはかなり良くなっている感じですね。

ただ、これは好みによるところだとは思いますが、
ゲームはプラチナスターズと同じでリズムゲー路線なんですよね。
アイドルをプロデュースするような育成シミュレーション的な要素が薄いので、
そういった部分が好きだった人は結構物足りなさを感じるんじゃないかと思います。

私もそっちの路線より昔みたいな路線の方が好きですね……。

第3位 PS2


信長の野望 蒼天録 with パワーアップキット


信長の野望 蒼天録 タイトル画面信長の野望 蒼天録 ゲーム画面
戦闘力1千600万
『信長の野望』シリーズの第10作目である蒼天録に
パワーアップキットも導入されたWithパワーアップキットのPS2版。
シリーズ初の大名以外でのプレイが可能となった事で、
大名として全国を統一してクリアする意外にも遊びの幅が広がった。
また幕府や朝廷の威光がこれまで以上に反映されるようにもなった他、
パワーアップキットでは信長誕生以前の時代を扱ったシナリオが
初めて遊べる様にもなり、戦国時代の雰囲気がより堪能できるようになった。
恒例のパワーアップキットの機能であるエディタも搭載され、
オリジナル武将の他、イベントなども作れるようになっている。


個人的には、歴代シリーズでトップ5には入るぐらい好きな作品ですね。
豊臣恩顧ごっこがしたい時は、創造(パワーアップキット)一択ですが、
足利将軍家ごっこがしたい時は、蒼天録一択なんですわ。
(何を言っているか分からんかもしれんけどw)

いやはや何が良いかって言えば足利家好きとしては、
幕府権力が行使できるのがこの上もなく面白いんですよね。
幕府の役職とか与えたりもできるし、
武将プレイだと派閥作って家督争いごっこの気分も味わえるし、
管領として幕府を盛り立てるプレイも楽しめる。
凄まじく戦国時代の気分が味わえるゲームなんですわな。
おまけに、足利義稙や足利義澄なども登場したり、
細川京兆家とかの勢いがあるシナリオもあって、より妄想が捗るわけですわ。

まあ、内政や戦闘の簡略化で、ゲームとしては
手放しで面白いといえる作品では無いのも確かなのですが、
それでも戦国時代の雰囲気が堪能できる作品としては、
かなり良質な部類じゃないかと思います。

第2位 PS4


ジャストコーズ4


ジャストコーズ4 タイトル画面ジャストコーズ4 ゲーム画面
戦闘力3千万
広大なオープンワールドを舞台に、主人公のリコ・ロドリゲスを操作して
破壊と冒険を繰り広げていくジャストコーズシリーズの第4作目。
今作は、架空の国である「ソリス」に潜入し、
独裁者エスピノーサと軍事組織ブラックハンドの手からソリスを解放する為、
その対抗組織であるカオスアーミーと共に戦っていく。
シリーズお馴染みの“グラップリングフック”を使ったアクション要素も多彩で、
数多くの乗り物や武器とあわせて破壊の限りを尽くすその自由度は絶大。
天候の変化によるカオスな演出も今作の特徴の1つとなっている。


個人的には初プレイとなったジャストコーズシリーズ。
グラップリングフックを使ったアクションが楽しいですね。
ただ、アクション部分よりも遺跡を捜したり、謎を解く方が個人的には好きなので、
ついつい本筋を無視してロケーションの散策ばかりに力が入ってしまいますw
そのせいか全然先に進めないっていうね(苦笑)

色々寄り道するミッションもあるけど、
スタント系のミッション(時間内にリングくぐったり)は
膨大にある反面、ダルいのが難点といえば難点。
乗り物とかを開放していくからやらざるを得ないだけに……。

まあ、まだクリアもしていないし、もうしばらくはやっていそうなゲームですね。

第1位 Android & PCゲーム


遊戯王 デュエルリンクス


デュエルリンクス タイトル画面デュエルリンクス ゲーム画面
戦闘力9千125万
遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)をもとにした対戦型デジタルカードゲーム。
初代遊戯王の世界観を舞台とした仮想空間で
遊戯王シリーズに登場したキャラクターを用いてスピードデュエルを行っていく。
ルールはデュエルリンクス用に通常のルールよりも簡略化されているが、
OCGではあまり使われないカードが活躍する事もあり、また違った展開が楽しめる。
イベントやオンライン対戦も充実しており、
また新旧問わない作品のコラボレーションにより、
どの作品のファンでも楽しめる内容となっている。
なお9月末に、アニメ『遊☆戯☆王SEVENS』をテーマとした新ワールドが開放され、
その作品で採用されていたルールである“ラッシュデュエル”が
デュエルリンクスにも実装された。


というわけで、昨年に引き続き今年も1位となりました!

始めたのが2022年の1月なので、もうすぐ2年となりますが、
まあ、何だかんだで飽きずに遊んでおります。

元々原作を殆ど知らない人間なので、
当初はキャラの名前を覚えるのすら大変でしたが、
今では……、いや、今もそんなに変わってないですな!

なんか新旧入り乱れているせいか、このキャラはどの作品に出ているかとか
把握できてないでやっているかもしれないですw
つかそもそも、作品毎のタイトルをちゃんと覚えてないっていうね……。
カードも膨大にあるしでいまいち頭に入っていませんが、
でも、それでも何とかなってしまうのが恐ろしい所っすな。

一応、一からアニメも見ていますが、
まだ最初のシリーズ(デュエルモンスターズ2期)の
40話ぐらいまでしか見れてないし、先は長そう……。

まあ、とにかく、まだまだゲームもアニメも続けると思うので、
来年あたりも普通にランク入りしそうなゲームですね!

というわけで、今年は遊戯王 デュエルリンクスが1位となりました!
デュエルリンクスには後でスゲーで賞を授与したいと思います。

2023年度を振り返って


今年は、あんまりブログの更新ができませんでしたね……。
この記事でさえ4月以来なので、相当サボっていた事になりますが、
たぶん、来年もこんな感じになるような気がします……。

まあ、モチベが無くなったわけでは無いし、ブログをやめるつもりもないので、
例えスローペースでもちょくちょくと上げていきたいとは思っています。
ただ今しばらくは、こんな感じかな……。

あと全然ブログとかゲームとかと関係無いですけど、
今年、学生時代以来でハロプロ熱が少し再熱してしまいましたw
特に誰が良いとかそういう方向で再熱したのとは違うので、
すぐに落ち着いたけど、急に来たのでビビりましたね……。
まあ、ファンをやめた後の歴史を色々追ったりするのもなかなか面白かったし、
知らなかった曲にも色々巡り合えたので、それはそれで良かったといえるかな?
ただ、落ち着いたとはいえ、完全に熱が冷めたわけでも無いので、
この先どうなるかはまだまだ分からないのが正直な所ですね。

……まあ、振り返る事といったらこんな事ぐらいですかね。
最後はブログとかゲームの話とは関係ありませんでしたが、
まあ、硬い事は言いっこ無しという事で……。

とりあえず、今回が恐らく今年最後の更新となります。
次は来年ですね!

それでは2023年度の総まとめでした。

イシズ・イシュタール


「運命から逃げることは
できないのです」




見事1位に輝いた
デュエルリンクスさんを代表してイシズ・イシュタール様のお言葉。







にほんブログ村 ゲームブログへブログ王ランキングへ
記事が気に入ったらクリックお願いします☆やる気に繋がりますデス。
posted by 二条ジョウ at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2023年04月16日

エグゼるよ!


『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』を買いました!

ロックマンエグゼ PS4 パッケージ

実は買おうかどうかで迷っていたんですけど、
クラコレとかアニコレとかダブコレも買っていたので、
その流れでこちらも購入してみました。

今までのも全部パッケージ版なのでこれもパッケージ版で!

エグゼはアドバンスの最初のものしかやった事が無く、
ほぼ未プレイなんですけど、それだけに新鮮な気持ちで遊べそうですね!
なんでもオンライン対戦にも対応しているらしいし、
そういった部分もちょっと楽しみです。
(ただ、オンライン対戦はPS4版よりSwitch版の方が人口が多そう!?)

ちなみに『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は、
バージョン違いを含めた10作品が収録されていますが、
ダウンロード版だとこれを二つに分割した『アドバンスドコレクション Vol.1』
『アドバンスドコレクション Vol.2』としても発売されています。
自分が好きな作品とかが分かっている人なら、
ダウンロード版の方が購入しやすいかもしれませんね。

……昨今、特典にテレカとかクオカードとかが付かなくなってから
コンシューマゲームの予約はめっきりする事がなくなった私ですが、
今回は久しぶりに予約して買ったゲームとなりました。

今月たまたま重なって、これ以外にもパッケージ版で
買いたいゲームを予約してたりするんですけど、
それを抜かしたら予約での購入は3年ぶりぐらいじゃないですかね……。
それぐらい久しぶり。

まぁとにかく、これからさっそくエグゼろうと思います。
それではまた。


にほんブログ村 ゲームブログへブログ王ランキングへ
記事が気に入ったらクリックお願いします☆やる気に繋がりますデス。
posted by 二条ジョウ at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームがツキマトウ我の日記 | 更新情報をチェックする