ブログの新着記事一覧に、まだ前回の総まとめの記事が載っている間に、
もう第18回目の総まとめの時期が来てしまいました。
いやはや月日が経つのは早いですね!
というわけで今日でブログを始めてから18年が経ちました!
ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。
11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。
また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。
以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
18年が経ったからと言って、やる事は例年と変わりません!
それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!
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1年間の出来事
2023年11月後半
・松屋製菓から出ている『みぞれ玉』が
必ずしも全色入っているとは限らない事を初めて知る。
(緑が無くてオレンジがいつもの倍だった)。
・PS4『クロノスアーク』のトロコンを達成する。
・PC用のHDDがクラッシュしデータ救出作業に追われる。
12月
・自家用車のマフラーがいかれたので新車を購入。
しかし、納車数日後に例の不正問題でおもいっきり余波をくらい、
さらにその最中、自転車のチューブがいかれ自転車も修理するという自体に見舞われる。
10月末から当月の僅かな間に、
骨折、クラッシュ、車、自転車と四連続の不運で気が滅入る。
・お馴染みのBull-Dogソースが“ブルドッグ”ではなく、
“ブルドックソース”っていう読み方だった事を始めて知る。
2024年1月
・中山の金杯で万馬券を的中し幸先の良いスタートを切る。
・年末の不運を払拭する為、厄払いをおこなう。
2月
・初のロボット配膳を堪能する。音量が小さかったり、
何をしてるのか分からなかったりで、まだまだ改善の余地ありだなと感じる。
・某ファミレスで導入されたテーブル決済をさっそく利用するも
テーブル決済はポイントが付かない罠が。次から気をつけようと固く決意した。
・15年間継続していたニコニコ動画のプレミアム会員を解約する。
3月
・ドラゴンボールの原作者である鳥山明氏の訃報を知りショックを受ける。
・茶碗が割れて態勢を崩し破片を指に押し付ける感じで柱にぶつかって圧迫した事で
深めにズブリといき指がエグられ出血ダメージを負う。
4月
・エイプリールフールが過ぎているのに残っていた記事への誘導リンクにひっかかり
ヘイトが溜まる。
・VisaとMastercardが進める表現規制による弊害にヘイトが溜まる。
5月
・特に無し。
6月
・VisaとMastercardが進める表現規制による弊害にさらにヘイトが溜まる。
7月
・ソフトバンクの締め日変更で7月分は50日計算の料金となるも
割引分が30日計算な事に不思議な気分を味わう。
また、翌月以降が通常計算なので損している気分を味わいヘイトが溜まる。
・ダークウェブサイトに個人情報が流出しているかのチェックを行う。
結果、一部が流出していた事実を知る。
8月
・VisaとMastercardの専横にヘイトが溜まり義憤に燃える。
9月
・アニメの『あたしンち』を今更ながらに最初から見始めてハマる
(飛び飛びで数話ぐらいは見た事があったけど……)。
・プレイしていたとある海外のゲームのバグが酷かったので、
翻訳ツールを使ってメールで問い合わせた結果、
不具合の改善を約束してもらう(2024.11.18現在はまだ未修正)。
10月
・イマしようの記事でもお馴染み(?)の友人のつるべー君と4年ぶりに顔を合わせる。
(コロナ禍や生活環境の変化でなかなか時間が取れずに4年以上も……)
11月前半
・VisaとMastercardの専横にヘイトが極限まで溜まり義憤に燃えて血潮湧く。
また、決済代行会社の一声で全部停止になってしまうと、他のカードに変えたところで
ユーザーとしてはもうどうにもならないという事を悟り、この世の絶望を覚える。
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とまぁ、こんな感じの1年でした。
今年はコロナ禍もあって実に4年ぶりにつるべー君と会う事になった以外は、
例年通りどうでもいい事ばかりですが、クレカの規制問題だったりは、
世間的にもどうでもいい事とは言えないかもしれませんね。
ほんとクレカの規制問題には辟易としております。
……コホン。
まあ、とにかく、早速ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2023年11月後半〜2024年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!
とりあえず例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。
それでは、ランキング発表です!
1年間にやり込んだゲームランキング
第5位 PS4
デビラビローグ
戦闘力1千350万
300種類以上のカードから毎回異なるデッキを作り
挑むたびにLV.1から始まるラビリンスを攻略していく、
デッキ構築型のローグライトゲーム。
プレイヤーは次期魔王選定戦の開催が宣言された中で
魔王の息子セイルを操り、仲間と共に次代魔王を目指していく。
ルールはシンプルながら中毒性が高く、美麗なドット絵も光る作品となっている。
『Slay the Spire』みたいなローグライトゲームに
ストーリー性を持たせた内容のゲームですね。
Slay the Spireも結構遊びましたが、
ルールも似ているし雰囲気もやわらかいのでとっつきやすかったです。
テーマ別に分かれたデッキのガチャ(ゲーム内通貨なので安心)を回す事で
ゲーム内にカードが登場していく仕組みですが、
カードの強化やキャラクター達のステータスも向上していくので、
そういった部分はSlay the Spireよりも遊びやすい仕様だなって思いました。
個人的にはまだまだ終わりが見えないゲームです。
第4位 Android & PCゲーム
遊戯王 デュエルリンクス
戦闘力2千250万
遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)をもとにした対戦型デジタルカードゲーム。
初代遊戯王の世界観を舞台とした仮想空間で
遊戯王シリーズに登場したキャラクターを用いてスピードデュエル、
あるいはラッシュデュエルを行っていく。
ルールはデュエルリンクス用に通常のルールよりも簡略化されているが、
OCGではあまり使われないカードが活躍する事もあり、また違った展開が楽しめる。
イベントやオンライン対戦も充実しており、
また新旧問わない作品のコラボレーションにより、
どの作品のファンでも楽しめる内容となっている。
UIが刷新、また新たなワールドが追加され益々盛り上がりを見せる。
3年連続ランキング入りですが、
今年はちょっとランキングが下がってしまいました。
最近はもう惰性でやっている感じですかね。
ログインだけして終わりなんてのもざらです。
ただ、イベントとかそういうのはスルーしてたりするんですけど、
人と対戦したりもするので、そういう時はデッキをいじったりしている感じです。
たぶん、この先もだらだらとやり続けていきそうですね。
第3位 PCゲーム
創作ハンバーガー堂
戦闘力2千750万
主にシミュレーションゲームの開発に力を入れているカイロソフトが送る
ハンバーガーショップの経営シミュレーションゲーム。
さまざまな食材を組み合わせて自分だけのオリジナルハンバーガーを作り
店舗の発展を目指していく。
オリジナルのハンバーガーを作る楽しさはもちろん、
サイドメニューやドリンク、デザートの提供、さらにはお店のデザインや
スタッフの配置といった要素も考えながら、経営ゲームとしての面白さも堪能できる。
カイロソフトらしいかわいいドット絵も特徴的で
シンプルながら視覚的にも楽しませてくれる内容になっている。
カイロソフトのゲームだと2つ目のランキング入りとなりますね。
以前は、『ソーシャル夢物語』でしたが、今回は『創作ハンバーガー堂』となります。
経営ゲームとしては、そんなに複雑ではないので、
経営ゲームが無性にやりてぇって時には向かないかもしれないけど、
その分、取っつきやすいのと、オリジナルハンバーガーが作れる要素が大きいので
気付けばだらだらとラジオを聴きながら熱中してやってましたね。
ちなみに、世間がドラえもんのどら焼き屋で盛り上がっている時に
秘かにこちらを始めていましたw
第2位 PS4
JUDGE EYES:死神の遺言
戦闘力3千500万
『龍が如く』シリーズと世界観を共有するスピンオフ作品。
プレイヤーは俳優の木村拓哉が演じる
元弁護士で便利屋まがいの探偵・八神隆之を操作し、
神室町を舞台に複雑な事件を追いながら真実を暴いていく。
ゲームは探偵らしい調査アクションをはじめ『龍が如く』シリーズで培われた
バトルシステムをさらに進化させたダイナミックで
爽快感のあるアクションが特徴となっており、
豊富なサブストーリーやミニゲームも魅力の一つとなっている。
通称キムタクが如く。
木村拓哉がカッコいい。
操作していると自分がそうなったかのような錯覚を覚えるから不思議。
普通にストーリーが面白かったゲームですが、やり込み要素も充分あって、
これまた熱中して遊んでしまいました。
アクション部分には正直不満点もあったりするんですけど、
それを補って余りある要素がこのゲームにはあるので、
総合的には満足がいった作品ですね。
往年のセガ好きとしては、何気に家庭用機に移植されていなかった
セガのアーケードゲーム『モーターレイド』が遊べるのが隠れたポイントです。
第1位 PS4
Fall Guys
戦闘力9千500万
オンライン専用のパーティーロイヤルゲーム。
カラフルでユニークなキャラクターを操作し、
様々なギミックや障害物のステージをクリアして最後の1人を目指す。
コミカルなグラフィックと予測不可能な展開が魅力で、
シーズンごとに新しいコンテンツが追加され常に進化している。
クロスプラットフォーム進行にも対応し、また2022年には基本プレイが無料となった。
というわけで、今年もっともやり込んだゲームは『Fall Guys』となりました!
実は今年から始めたゲームではないんですけど、
名声利用パスを買った方が実はお得だということに気づいて、
結果、それを無駄にしないためにプレイ時間が伸びてしまい、
やり込んだ形になってしまったと……。
名声利用パスというのは、ゲーム内のSHOW-BUCKSというプレミアム通貨で買える
シーズンパスみたいなものなんですけど、SHOW-BUCKSは、普通にプレイしていても
一つの区切りの期間で200は無料で手に入るんですよね。
(ゲームを遊んでティアを進めていけば)。
SHOW-BUCKSを買うには600かかってしまうんですが、
名声利用パスを買ってティアを進めると、600のSHOW-BUCKSと
無料分の200のSHOW-BUCKSが最終的には一つの期間で手に入る寸法なんです。
つまり買ってもマイナスにはならないわけなんですな、コレが。
勿論、買えばすぐに手に入るわけではなく、
ティアを進めての報酬で手に入れていく形になります。
なので、買ってもゲームをプレイしなければ永遠に手に入らないので、
結果、プレイ時間が増えてしまう形になってしまったわけなんですね。
ゲーム的には、特別なイベントを抜かせば普通に気楽にできるので、
まあ、全然問題はないんですけど、
たまに何をやってんだろうなって思う時はありますねw
ましてやこのゲーム、基本自分はぼっちプレイなんで余計にw
まあ、気楽にできるのは大きいですよね。
キャラクターもうざ可愛いので癒されます。
……といったところで、今年はFall Guysが1位となりました!
Fall Guysには後で「スゲーで賞」を授与したいと思います。
2024年度を振り返って
今年は昨年の総まとめでも言った通り、
ブログの更新がなかなかできない1年となってしまいましたね……。
冒頭でも言いましたが新着記事の一覧に、
まだ2023年度総まとめの記事が載っているので相当な事だと思いますw
来年こそは……。
と思っても、まだまだ似たような状況が続きそうですが、
それでも、頑張っていけたらなと思っております。
短いですけど、以上そんな感じです。
それでは2024年度の総まとめでした。
「ふぉーっ!」
見事1位に輝いた
Fall Guysさんを代表してガイズ様のお言葉。
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