今日はつるべー君と一緒に
日本橋にある国立科学博物館で開催されていた
テレビゲーム展へ行ってきました。
テレビゲーム機の展示と言う事で
ファミコンは勿論の事、世界初の家庭用ゲーム機のオデッセイやら
アタリショックでお馴染のアタリなど
約30台にも亘るゲーム機を堪能してまいりました。
そんな中でも個人的に一番目に付いたのがこの展示の目玉である(?)
世界初の家庭用ゲーム機の試作機『ブラウンボックス』。
製作者自らが、この展示の為に復元製作したと言うだけでも凄いのですが
ゲーム機とは思えない独特の雰囲気に、つい魅了されてしまいました。
パッと見は軍のソナーっぽかったです。
メインはゲーム機本体の展示なのですが
たまに周辺機器とかも一緒に展示されていたりして
自分が幼少期に遊んだ事のあるゲーム機と並んでいるのを見ると
ついテンションが上がってしまい、懐かしみながら楽しむ事ができました。
展示を見に来ていた人達も、皆それぞれ思い入れのあるゲーム機の前で
思い出話に花を咲かせて楽しんでいたみたいですね。
中には、家族連れで来ていたお父さんが
子供にファミコンについて力説していたシーンにもお目にかかりました。
……子供は興味なさそうでしたがw
入場料は無料で12月6日までやっているそうです。
また12月26日からは北九州のほうでメイン展示も行われるので
機会があれば一度覗いて見るのもいいかもしれませんよ。
ザ・テレビゲーム展〜その発展を支えたイノベーション〜
2009年11月21日
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