もう何個目のLSIゲームの紹介か忘れましたが
今日も今日とてドラゴンボールからの紹介です!

孫悟飯を操作して、ビーデル、トランクス、悟天の攻撃に当たらないように
うまく左右にかわして特訓するゲーム!
……とどのつまり、左右によけるだけのゲームです。
まあ、キャラ物の安いLSIゲームなんてこんなものなんですよ。
酷いのになると、背景とキャラを変えただけで
全く同じゲームが売られてたりしましたしね!
でも、このゲームの凄いところは
ただ左右によけるだけのモノではないのです。
なんと、スピードコントロールができるのです!
……実は、そんなたいした機能でもないんですが
これを知っておかないと、敵の攻撃をよけている筈なのに
いつまでたっても得点が加算されないと言う事実にテンヤワンヤしてしまいます。
アクションキー(左右によける為のキー)の他に
スピードキーって言うのがあるのですが
このキーを押した状態で敵の攻撃をよけないと得点が加算されない仕様なんです。
そして、スピードキーは、押した状態だと敵の攻撃が早くなり
放した状態だと敵の攻撃が遅くなると。
うまく、スピードをコントロールしながら得点を上げていくので
実は、結構難易度が高めなんですコレ。
LSIゲームだからって舐めてかかると泣きを見ます!
ちなみに、このゲームの値段も舐めてかかっちゃいけません!
冒頭でキャラ物の安いLSIゲームだとかなんだとか言いましたが
私が買ったのは定価の値段じゃなくて8000円!!
ちっとも安くなかったのです!
いやはや、こんな物が8000円とかアリエネーって。
でも、もっとありえないのが、最近このゲームが2000円ぐらいで売られてた事。
正直、8000円で売ってた店に殺意を覚えてしまいましたw
まあ、それはともかくとして、一応、ストーリにも触れましょうか。
ストーリーは、天下一武道会目指して
悟飯、悟天、ビーデルが修業すると言うものです。
LSIゲームですから、ストーリーはあってないようなもの。
でも、雰囲気的にも時期的にも
悟天と修業した反射神経の特訓(石投げ)風なゲームと言えます。

↑この修業。
あと、ストーリーには全く関係ないのですが
ビーデルの髪型が、パケ絵とゲーム内では違うんですよ。
パケ絵ではロング、ゲーム内ではショートとなっているのです!
まさに、一回で二度おいしい仕様!
……なんて、言うと思ったら大間違い!
ロング派からしてみれば
詐欺以外の何ものでもないじゃないですか!
まぁ私は、どっちも好きだぜ派に属しているので
別にどうだっていいんですけどね!




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それにしても、ドラゴンボールのLSIゲームって、いっぱいでてるんですね。
ロング派ですか!
なら、パッケージでメロメロですな!
それはまあ置いといて、ドラゴンボールもかなりの数が出ていますが、それだけじゃなくて、キャラゲーは腐るほどあるようです。
あの当時、バンダイがいっぱい出してますからw