おいっス!
久しぶりじゃな!
たぶん2年ぶりぐらいじゃろうが、みんな元気にしておったかの?
海軍が色々とうるさいので
なかなか更新ができんかったわけじゃがワシはこの通り元気じゃて。
相変わらず大佐のままじゃがの!
なにはともあれ、今回もゲームに登場するキャラを
ワシの独断と偏見で紹介していくぞ!
勿論、軍人適正チェックも健在じゃ!
では、今回2年ぶりに紹介するキャラは……、
こちらである!!
コナミのけっきょく南極大冒険などに登場するペンギンのペン太じゃ!

このペン太、当初は名前が付いていなくて
ただのペンギン君として登場していたようじゃのぅ。
1991年のファミコン『夢ペンギン物語』が発売された時に
初めてペン太という名前が付けられたそうじゃ。
つまり、このペン太、何気に色々な作品に出ているというわけじゃが
世間的には、一番最初の『けっきょく南極大冒険』が
一番印象に残られているのではあるまいか。
参考までに、ペン太が出演しているゲームを
参謀本部が総力を挙げて調べてみたので以下に記しておくぞ。
〜ペン太出演のゲーム一覧〜
『けっきょく南極大冒険』(1983年・MSX 1985年・FC)
主人公。コナミゲーム初登場。
この時点では名前が付けられておらず「ペンギン」として登場。
『夢大陸アドベンチャー』(1986年・MSX)
主人公として「ペンギン」が登場。
『パロディウス』(1988年・MSX)
プレイヤーキャラクターのひとりとして「ペンギン」が登場。
『牌の魔術師』(1989年・MSX)
プレイヤーキャラクターのひとりとして「ペンギン」が登場。
『夢ペンギン物語』(1991年・FC)
主人公として「ペン太」が登場。
「ペン太」という名前が初登場した作品。
以降、これまでの「ペンギン」がペン太と同一の扱いになる。
『つりっ子ペン太』(1991年・メダルゲーム)
『スーパーつりっ子ペン太』(1995年・大型筐体メダルゲーム)
『ふうせんペン太』(1993年・メダルゲーム)
『いもほりペン太』(1997年・メダルゲーム)
『ヒエヒエペン太』(2001年・プライズゲーム)
『エアフォースデルタ ブルーウイングナイツ』(2004年・プレイステーション2)
隠し自機として「ペン太」が登場。
『ペン太の釣冒険DX』(2006年・携帯電話アプリ)
『コナミワイワイワールド』(2006年・携帯電話アプリ)
ファミコン版に登場していたコング(『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』)
に代わって「ペン太」がプレイヤーキャラクターのひとりとして登場している。
〜以上、ウィキペディアより〜
ふぅ、こんなもんかのう。
……つか、参謀本部が総力を挙げて調べた結果が
ウィキ丸写しなのはご愛嬌じゃよ☆
しかし、本当に色々な所にコヤツはでているんじゃな。
そういえば、ファミコンに『ぺんぎんくんwars』というゲームがあったが
あれは全くの無関係じゃから注意が必要じゃな。
まあ、コナミじゃないし、関係あるわけないんじゃが
たまに混同しそうで怖いワイ!
とりあえず、このペン太、
これまでに南極大陸を一周したり、
不治の病に倒れたペンギン王国のペン子姫を助けるために
夢大陸にゴールデン・アップルを探しに行ったり
時には恋人のペン子の為、痩せる努力をしたりと
ペンギンのくせに色々な冒険をしてきたのじゃ。
まあ、ペンギンだから、
南極を一周するのは造作もないことかもしれんが
荒野を駆け巡ったり、洞窟をくぐり抜けたり
挙句に宇宙へ進出したりと、およそペンギンには荷が重いだろ!
……ってな事も平気でこなしていったわけじゃ。
こういった行動力は我々人間も見習いたい所じゃな。

宇宙ではミサイルをぶっ放すぞ!
あっ、ちなみにワシも南方の密林で飢えと戦ったり
極寒の大陸で寒さと戦いながら死闘を繰り広げたりと
何気にこのペンギンに少しも負けてなかったりするわけじゃが
まあ、それは置いておこうかのぅ。
ところで、パロディウスにでてくるペン太郎ってペンギンがいるじゃろ?
実はあのペン太郎、何を隠そう、このペン太とペン子の息子なんじゃよ。
ワシなんか、パロディウスに出てくるあのペンギンは
てっきりペン太の方かと思ってたんじゃが
なんと、ペン太の息子じゃった。
(第一作目のMSX版はペン太本人)
ペン太もやる事はキッチリやってたんじゃのぅ、うへへ。
そんなわけで、意外に行動力のあるペンギンであり
しかも、やるべき事はキッチリとこなす
そんなペンギンだけど熱い男がペン太って言う訳じゃ!
うむ、うまくまとまった所で今回の適正チェックに移るぞぃ!!

陸軍少尉
兵科:
歩兵
能力:
超スピード
解説:
可愛らしい容姿とは裏腹に
できる男を体現したかのようなペンギンの中のペンギン。
およそペンギンの活動範囲をあきらかに越えているのにもかかわらず
その順応力には特筆すべき物がある。
よくよく考えたら、ペンギンでも南極大陸一周は荷が重いと思われるのに
驚異的なスピードで大陸を制覇、その勢いのまま各地に進出、
挙句に宇宙へと至るその順応力と行動力は
もはやペンギンという括りで呼ぶのも失礼であるからして
敬意を込めて、“ペン太”と、キチンと名前で呼ぶようにしたいものである。
そんな行動力あるペン太は
太ったペンギンが嫌いな恋人のペン子の為に
痩せる努力をした事もあった。
痩せるのに失敗すると
他に男を作ってとんずらしてしまうようなク〇ビッチのペン子だったが
後にめでたく結婚し、ペン太郎という男の子を授かる。
色々な所に冒険するだけではなく
家庭をも築いたそんなやり手のペンギンがこのペン太なのじゃ!
そんな彼の階級は少尉。
彼の行動力や順応力は、状況判断や決断力をも合わせ持った
若手の将校として前線で発揮される事は間違いないじゃろう。
前進、前進、また前進!!
ペン太の脅威的な超スピードも、
作戦を迅速に遂行するためにも必要不可欠なものじゃ。
まさに現場指揮官として相応しい男なのである。
ところで、一時期はペンギンが流行っていた事もあって
いっぱいゲームになったりもしたもんじゃが
ここ最近はとんと見ないのぅ。
再び、ペンギン共が動き回るそんなゲームを見たいものじゃよ。



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けっきょく南極大冒険は、好きでよく遊んでいましたが、あのペンギンに、そんな名前があった事すら知りませんでした。
ゲームも色々出てたんですね〜。
私も知らないゲームが結構多いです。
メダルとか、プライズ系まで進出しちゃうとなかなか把握はできないですよね。
個人的には、いもほりペン太がかなり気になりますw
初めて知りました。φ(.. ) メモメモ
それにしても、たくさんのゲームに登場してますね。
コナミの看板キャラクター?
けっきょく南極大冒険、久しぶりに遊んでみたくなりました。(^-^)
プライズゲームやら、メダルゲームにも登場してるので数は多いですよね。
相当稼いだのではないでしょうかw
けっきょく南極大冒険も、たまに遊ぶとなかなか楽しいものですよー。