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2013年06月23日

No.196 PCゲーム『感染って発情アクメ菌! −精にまみれた女学園−』レビュー


今回は18禁ゲームの紹介です。
一応、画像などは考慮して極力安心して見れるようなものを選んで載せていますが
一部発言なども含めて青年将校並みに過激な場合がございます。
その為、18禁ゲームに興味のない方や嫌悪感を抱く方はご注意ください。


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女子校の保険医として赴任した主人公の明石 一(あかし はじめ)
自身の開発したウィルスを使い、女の子を発情させて
チェケラッチョしていくというゲーム内容。

実際にプレイヤーが、様々な素材からウィルスを生産して
それを使って女の子とチェケラッチョしていきます。

ウィルスの生産は、素材から3つ組み合わせて作っていくのですが
パターンが何種類もあるので、これがなかなか難しいです。
ウィルスの種類によって、チェケラッチョできる女の子が決まってしまう為
目当ての女の子とチェケラッチョするウィルスを生産するには根気が要ります。

私は、めんどくさかったので、最終的には攻略サイトを見たのですが
初プレイ時は見ずにやったので、全く攻略ができなかったぐらいです。
テキトーに素材を3つ組み合わせれば
必ずウィルスができるというわけでもなく
失敗するパターンも存在する為、これが曲者だったりします。
そのくせ、失敗を続けなければ攻略できないキャラもいるので
攻略サイトを頼らなければ、全クリは難しかったかもしれません。。。

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……まあ、ウィルスの生産システムに関しては
ちょっと煩わしく思いましたが、ゲームそのものはなかなか面白かったです。

タイトルがタイトルなだけに、
ちょっと鬼畜系な印象が付きまとうかもしれない今作ですが
物語は終始おバカな感じで進んでいき、全体的にノリがいいので雰囲気は明るめです。
欲望に忠実な主人公ながら、ヘタレで鈍感な性格なので
そういったところが受け入れられれば楽しめるゲームと言えます。

というか、最終的に女の子とラブラブな展開になるのは
おバカなノリならではといえますw

01029s3.gif

なお、攻略対象キャラは全部で5人。

兄が大好きな妹、明石 柚子(あかし ゆず)
学園で慕われているお姉さまタイプの、源 凛子(みなもと りんこ)
三度の飯より読書が好きな文学少女の、柏木 ちせ(かしわぎ ちせ)
ちせの母親の、柏木 ちさめ(かしわぎ ちさめ)
主人公の同僚教師の、吉良 梢(きら こずえ)

となっております。

女学園なのに攻略できる女生徒が3人だけなのは悲しい所ですが
まあ、このゲームは定価2000円(税別)という安さのゲームなので
その辺りは仕方ないと言えますかな。

個別ルートもだいたい一時間あればクリアできますので
ボリュームもそんなにあるわけではありません。

ただ、チェケラッチョシーンでアニメーションを入れてたり
主題歌&OPムービーも普通に入れてたりと、こだわる所はこだわっています。
2000円と言う事を考えると、充分なボリュームと言えるのではないでしょうか。
(ちなみにDL版は税込1995円)

ところでこれを買った頃は、長門は俺の嫁な自分だったので
似たようなキャラ(?)の、柏木 ちせが個人的にはお気に入りでしたw

あっ、今も長門は俺の嫁ですが!←

01029s4.gif

『感染って発情アクメ菌! −精にまみれた女学園−』評価:☆☆☆☆
発売・softhouse-seal
ジャンル・感染、発情、エッチ型ウィルスADV
発売日・2010年6月25日
定価・2,000


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posted by 二条ジョウ at 19:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | PCゲーム レビュー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あなたのブログ良かった、とても好きだ
Posted by 眞幸 at 2013年07月10日 12:48
>眞幸さん

ありがとうございます。
やる気に繋がります。
これからもどうぞ見てやってください。
Posted by 二条ジョウ at 2013年07月15日 18:32
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