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2007年05月10日

No.50 ファミコン『うっでいぽこ』レビュー


時は、プレイステーションとセガサターンが家庭用ハードとして君臨していた頃。
私が幼少の頃から慣れ親しんでいたファミコンは、既に時代遅れとなっていました。
周りを見回しても、スーファミはまだしもファミコンをプレイしている人間はそうはいません。
だからなのでしょうか。
その当時、中古ショップのファミコンソフトが信じられない程に安かったのは。

ある日、新しいゲームソフトを買うために、近所のゲームショップに行きました。
セガサターンを買ったばかりの私のお目当ては、勿論サターンのソフトです。

私の場合、欲しいソフトがあるからゲームショップに行くのではなく
おもしろそうなソフトがあったらゲームショップで購入するタイプなので
この時も予め欲しいソフトを決めていたわけではありませんでした。

何故、予め欲しいソフトをピックアップしないのかと言いますと
自分の知らないゲームを見つけた時のワクワク感がたまらなく大好きだからです。
それは今も時と場合によっては変わっていません。
勿論、そういった場合には無駄足となる場合も多々あります。
見てまわっても興味を引くものや、値段が安くて面白そうなソフトが無かった場合には
買わないで家に帰るなんて事もザラです。
ですが、この時ばかりは、ムショウに新しいゲームが欲しかったので
何時間もゲームショップにたむろしていました。
サターンのソフトには、面白そうなゲームも何本か見つけてはいたのですが
どれも面白そうだと感じたものは結構な値段でしたので、私も文字通り手が出せません。

――でも、なんか欲しい!

と、心の奥底から誰かの叫び声が聞こえたので、帰ることも躊躇してしまいます。
そこで購入範囲を、セガサターンに絞るのではなく、
持っているハードなら何でもO.K!
と言う妥協案を、自分ルールに付け加える事にしました。

で、そうなると後は、質か物量かと言う話になります。
質というのは、多少値が張っても確実に面白いと見受けられるもの。
物量というのは、この際、面白いか面白くないかは、やってみないとどうせ分からんのだから
安いソフトを纏め買いして、後は運に任せよう
と言うものです。

で、考えた結果、物量のほうを取る事にしました。
ちなみに、この当時の私個人のゲームに関する高い安いランクは以下の通りです。

LV8:1万円以上→ムリ。
LV7:8000〜1万円未満→めちゃくちゃ高い。
LV6:5000〜8000円未満→高い。
LV5:3000〜5000円未満→高いけど、欲しい気持ちがあったらちょっと迷って買う。
LV4:2000〜3000円未満→普通。
LV3:1000〜2000円未満→安いかも。
LV2:500〜1000円未満→安い!
LV1:1〜500円未満→安い!!

てな感じです。
この時は、お財布とも相談した結果、LV2までの物と言う事にしました。

とは言え、こうなると必然的に、LV2までの物=ファミコンソフトと言う事になります。
なので、当初の目的とは若干変わってしまいましたが
ファミコンソフトを購入する事になった訳です。

で、このファミコンソフトが、この当時めちゃくちゃ安かった!
LV1の物も大量にありましたし、これはまさしく買わなきゃソンだと感じました。

ウキウキと心を弾ませながら、早速ファミコンコーナー(ワゴン)で物色開始です。

で、数十分アレヤコレヤで探しまくった結果、以下のソフトを購入してきました。

@エキサイトバイク 200円
Aマッハライダー 300円(ぐらいだったと思う)
Bうっでいぽこ 50円


です。
3本も買って、合計金額が550円と言うのは正直驚きです。
いや、実は驚きは無いけど……。
ぶっちゃけ、毎回毎回ゲームショップに来ては
最終的にファミコンソフトに決まっていた為
特にこれと言う感情はありませんでした。

で、これが安かったかどうかを決めるにはまだ早すぎます。
全ては、家に帰ってからのプレイしだいと言うことです。
いくら安くても、面白くなきゃしょうがないですからね。

00088.gif

※注
以下は、うっでいぽこのみの話です。
他は、レビューする時までお待ち下さい。



まず一言。
このゲーム、横スクロールのアクションゲームなのですが、意味が分かりませんでした。
中古で買ったから説明書付いてないもんで
何をどうすればよいかが全く分からなかったんです。
大抵、説明書が無くてもプレイできるのがファミコンなのですが
このゲームばかりはホントお手上げでした。
キャラクターや、グラフィックもよくできているし、分かれば面白いはずなのですが
説明書を持っていなかった当時、私にこれを楽しめと言うのが無理な話でした。

ストーリーのイキナリな出だしもそうです。

ありゃりゃりゃー、また木の人形になっちゃった!
ちょっと妖精さんのところへ行ってくる。


みたいな感じ。
もう、チンプンカンプンです。
それに、またってどう言う事でしょうか。

その他にも、プレイしていて分からない事が多すぎました。
主人公は、男か女かを選べるのですが
男でプレイすると、とある家に入れなかったり(女だと入れる)、
アイテムのランプを身につけたらゲームオーバーになったりと展開が読めません。
また難易度的にも難しく、当時は即効で挫折しました。

00089.gif

で、悟った訳です。
このゲームは説明書が無いとプレイが不可能だと言うことに。
(いや、説明書があってもクリアできなかったと思いますが……)

今だからこそ、このゲームの本当の意味での面白さを理解した訳ですが
当時の私にそれを理解する事は不可能であったに違いないでしょう。
そして、分けの分からん事は、
説明書があっても分けがわからん
と言う事にも今更ながらに気づくわけです。

ちなみに、このゲームの目的は、
人間に戻るために妖精に会いに行くこと。
……らしいです。
ゲームの冒頭のままだったとはね……。

まぁ結果、安いか高いかで言えば、最終的にはソンはしなかったソフトと言えます。

『うっでいぽこ』評価:☆☆☆
発売・デービーソフト
ジャンル・アクション
発売日・1987年6月20日
定価・5,500


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posted by 二条ジョウ at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファミコン レビュー | 更新情報をチェックする
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