こんばんは。
今宵のナビゲーターの二条ジョウです。
今日は、こんな本を2冊ご紹介しますぞ。
一つは、『ぼくたちの美少女ゲームクロニクル』。
去年の8月ぐらいに発売された、Windows以前のアレなゲームを紹介している本。
そしてもう一つは、『ぼくたちのギャルゲークロニクル』。
今年1月に発売された美少女ゲームクロニクルの続編。
こちらは、コンシューマに厳選した内容となっています。
なお、本記事には一部18禁画像が使われているため閲覧の際はご注意ださい。
美少女ゲームクロニクルの方は、
アレなゲームばかりを集めているって事もあって、
18歳未満はお断りの完全アダルトな本です。
……っていうか、内容がWindows以前のアレなゲームって事で、
20歳以上でも対象は限られてくるとは思いますが……。
私自身も、未プレイの方が多かったりするんですけど、
ただまあ、だからこそいろいろと新鮮な気持ちになって楽しめました。
ゲームの内容とかそこまで詳細に書かれているわけでもないのですが、
ゲームの画像が多く使われているので、視覚的に見て楽しむ部類の本といえますね。
ちなみに掲載は、
1200タイトルから240タイトルをセレクトしているそうです。
軽くどんなソフトが載っているのかを、紹介いたしましょうか。
あのエ〇ックスが手がけた『ロリータ・シンドローム』なる問題作。
ソフ倫設立のきっかけともなった沙織事件で知られる『沙織 −美少女達の館−』。
今なお続くランスシリーズの第二作目『RanceII −反逆の少女たち−』。
などなど。
ゲームは上記の様にカラーページで紹介されています。
巻末にはカタログリストが掲載されているんですけど、
Windows以前のアレなゲームのタイトル把握には重宝するのではないかと思われます。
虫眼鏡必須なぐらい文字が小さいですけどw
では、続いて、ギャルゲークロニクルの方です。
美少女ゲームクロニクル同様、ゲームの画像がふんだんに使われているので、
パラパラと眺めているだけでも楽しめる内容です。
逆に、ゲーム一つ一つが詳細に紹介されているわけでもないので、
知っているゲームであればあるだけ、ちょっと物足りなく感じたのも事実ですが、
まあ、一つ一つにピックアップした本なら他に色々あるだろうし、
その辺りは、許容範囲ですかな。
むしろ、カタログ本的な構成に近い本なので、長ったらしく文だけになるよりは、
画像付きで多くのゲームが軽く紹介されている程度の方がいいのかもしれませんね。
まあ、この辺りは人によりけりですかな。
ちなみに、こちらは、
900超タイトルから、240タイトルを厳選しての紹介となっているようです。
えみりゅんでお馴染みの『センチメンタルグラフティ』。
息の長い『Memories Off』シリーズ。
実は私、メモオフシリーズは未プレイだったり。。。
リアルタイムと連動し、擬似恋愛が楽しる『ラブプラス』。
一時期は社会現象にも……。
などなど。
他にもまだまだいろいろと紹介されておりますぞ。
いやしかし、こうやって振り返ると、懐かしくもあり逆に新鮮でもありますね。
是非とも、それぞれ続編が出てほしいところです。
まだまだ紹介されていない有名どころのゲームとかもいっぱいありますし、
逆に、知名度の低いゲームばかり集めて紹介っていうのも面白いかも。
アレとかソレとかあんなのとかね。
とりあえず、ギャルゲー&美少女ゲームクロニクルの方はこれぐらいとして、
次回は、同じ監修者が手がける、
ホビーパソコンのガイドブックも紹介したいと思います。
まあ、更新がいつになるかは分からないけどね!
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エルフが解散してしまったのは記憶に新しいですが、だからこそアリスソフトには今後も頑張ってもらいたいですね。
メモオフはコンシューマーの名作なので、お時間あれば是非プレイしていただきたいです。
かつては西のアリスソフト、東のエルフっていわれてたほどですからね。
それだけに、エルフ解散した今となっては、アリスソフトには頑張ってもらいたいですよね。。。
メモオフは、数が膨大すぎて、どれから手を付けていいかいまいち分からないのがネックなのですが、機会があればやってみたいですね〜。