今回のイベントの戦闘記録も記事にまとめてみました。
まぁ気まぐれなので、次回以降も書くとは限らないんだけどね!
そんなわけで、艦これ2016年夏イベント、『迎撃!第二次マレー沖海戦』における
我が艦隊の大戦果(嘘)並びに大躍進(誇張)ぶりをご報告いたします。

今回は、中規模作戦ってことで、
作戦規模が大規模であった春のイベントより規模が縮小され、
イベントも2週間とちょっとと、春よりも短い期間で開催されました。
作戦海域も、前段作戦のE1〜E3と、拡張作戦のE4で構成された全4作戦。
海域数もかなり少ないイベントとなりました。
まだ、甲勲章を持っていない私としては、
今回こそ最終海域を甲で突破できる好機……、
いや神機が到来したと確信したわけであります。
※ 甲勲章とは、イベントの最終海域を
最高難易度「甲」で攻略した場合に取得できる勲章の事。
そればかりか全海域甲で突破しようと、そんな夢を見ていたワケですが、
いま思えば完全に艦これをナメていました。
中規模なのは海域数だけで、
難易度はいつもと変わらない(海域単独で見れば激高)っていうね!!
そんな状況で全海域甲で挑んだ私は、
かなりの苦戦を強いられる事になるわけで……。
つか毎回、レベルも装備も足りない状態で挑んで、
頼みとする所は、攻撃精神と神風だった私には、かなりキツかったです。
たぶん、素直に乙とか丙でやっていれば、
きっとストレス無く楽しくプレイできたのかもしれません。
結果、最終海域も……、いや、まあ、その話はとりあえず置いときますが、
とにもかくにも、キツかったと。
備蓄資源もかなり消費しました。
イベ前とイベ後の備蓄資源はこんな感じです。

イベ開始直前

イベ終了直後
ちゃんと始まる直前のキャプも撮っていたので
今回は正確な比較ができましたが、
燃料は9万2千、弾薬は7万2千、鋼材4万6千、ボーキ3万2千、
バケツは241個消費。
モノによっては大規模作戦であった春イベントとトントン級ですわ。
その他にもダメコンとか給糧艦も使ったしね……。
まあ、とりあえず各海域ごとに軽く振り返ってみましょうか。
2016年夏イベント『迎撃!第二次マレー沖海戦』
作戦期間【2016/8/12 〜2016/8/31】
作戦規模【多段階「中規模作戦」 】
前段作戦(E1〜E3の3海域)と、拡張作戦(E4の1海域)で構成。
E1 ブンタン沖哨戒
(8月14日より攻略を開始し、翌15日に難易度甲にて攻略達成)対潜編成で臨んだ海域。
初っ端に先制雷撃を仕掛けてくる潜水艦が厄介でした。
なのでこの海域は、
6月末に実装されたばかりの対潜先制爆雷攻撃が非常に重要となりました。
対潜値100以上で先制爆雷をしてくれるので、
その有無で難易度がかなり変わる海域といえます。
私の艦隊では、該当艦娘が五十鈴のみ。
お話になりませんでしたが、そこは攻撃精神で乗り切り、
特に問題も無く攻略を達成しました。
……ボスマスのゲージ破壊がちょっとてこずったけど。
ともあれ、甲で達成したので甲報酬をゲット。

大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)。

一式陸攻 三四型。
E2 第二次エンドウ沖海戦
(8月16日より攻略を開始し、18日、難易度甲にて攻略達成)輸送エリアの為、ボスに到着さえすればどうとでもなった海域。
道中大破が数度あったものの、特に問題もなく攻略を達成。
個人的には今イベント中、一番楽に達成ができた海域でした。

難易度共通報酬の水無月。

難易度甲での報酬、三式戦 飛燕一型丁。
E3 第二次マレー沖海戦
(8月18日より攻略を開始し、24日、難易度甲にて攻略達成)連合艦隊編成で攻略が必要な海域であり、
史実に関係する特定艦娘の有無が、難易度に関わってきました。
ギミック解除や基地航空隊に支援艦隊など、
最善を尽くして挑みましたが、一筋縄では行きません。
それでもゲージ破壊前の道中は安定していたのですが、
ゲージ破壊直前の段階になって、道中大破連発。。。
ボス前に立ち塞がるダブルダイソン(中ボス的な)に、
何度撤退を余儀なくされたか。。。
二重キラ付け、間宮、伊良湖も惜しみも無く投入し、
なんとか攻略達成できたものの(これでも道中2度ぐらい大破した)、
既に疲労困憊、とっとと止めたい戦意喪失気味になっていたのでありまんた。

甲乙難易度共通の報酬、QF 2ポンド8連装ポンポン砲。

甲難易度報酬の銀河。
E4 マラッカ海峡沖夜戦
(8月25日より攻略を開始し、27日、難易度の高さに驚愕。甲攻略を断念。難易度を乙に変更し攻略を開始。30日、ボスゲージが破壊できず乙攻略を断念。
難易度を丙に変更し攻略を開始。31日、攻略達成)
今イベント最後の海域。
ギミックは当然の様にあるので、それをとっとと解除して
難易度甲で挑んだものの、
そのあまりの難易度に絶望を憶え、乙作戦に切り替えての攻略となりました。
まずボスに行くまでの道中が長い。
キラ付けや支援艦隊、基地航空隊をしっかりやらなければ
道中に大破してしまうので、それもキッチリこなし、途中大破しても良い様に
ダメコン(応急修理要員。大破して艦娘が喪失しても1度だけチャラにしてくれる)も
搭載して大磐石の備えで挑んだわけです。
その結果、非常に道中は安定し、
乙難易度ならイケるんじゃね?的な甘い希望も見えてきたわけです。
つか、楽チンって思えるぐらいに。
ボスも確実に仕留めていたので、それは疑いようもない事実でした。
そして、ボス艦隊が最終形態にならずに破壊できるチャンスの到来。
なんでも今回のイベントでは、ゲージの削りを調整する事で
最終形態にならずにクリアも可能らしいのです。
で、そのチャンスが私にも巡ってきたのです!!
――まさに神機到来!!
……しかし、まさかの、ここに至ってまさかの敵旗艦HP6残し。。
虎の子の大井も北上も旗艦狙わんというまさかの失態ぶり。
ただ、これまでの楽チンぶりから、それでもどこか余裕のあった私です。
でもやはり、そこは艦これ。
これまでの楽チンぶりが嘘の様に、最終形態で難易度が跳ね上がりました!!
正直、ゲージ破壊時と、
ゲージ破壊前の難易度の差がここまであるとは思いませんでした。
何度も何度も挑んでも、抜けない。。。
この難易度の差は、正直、悪意を感じましたね!
イベントの期限も差し迫っていたので、乙でそれでも頑張るか、
丙にしてとっとと終わらせるかの決断も迫られましたが、
もはや無理だと判断し、私は丙にしたわけです。
イベント終了まで約12時間というタイムリミット……。
ぶっちゃけ丙でも12時間でクリアできるかは難しいところでしたが、
それでも徹夜覚悟で挑み、何とか攻略達成しました!!
やはり丙だとストレス無くクリアできるのが良いですね。
甲乙共通のRe.2005 改は手に入らなかったけど、贅沢は言ってられません。
贅沢は敵ですからな。

乙破壊失敗の雪辱を果たさんと、大井が鬼神の如き一撃!
死して護国の鬼とならん!と叫ぶその姿は、まさに軍神そのものでありまんた。

全難易度共通で手に入るWarspite(ウォースパイト)。
ジョンブル艦デス。

E4攻略中にドロップした伊26。
今回は掘りの事は全く考える余裕も無かっただけに、
たまたまゲットできた事は幸運といえます。

こちらもE4攻略中にたまたまドロップした天城。

E4、甲か乙難易度でクリアしてたらこれが手に入ったんだけどね……。
無念……。
とまあ、こんな感じの夏のイベントでした。
もしかしたらE4は、最初から低難易度で攻略し、
舐めずにちゃんと挑んでいれば、乙攻略ぐらいはできたのかもしれません。
最後は時間との戦いだっただけに、そこは今回のイベントの反省すべきところですね。。。
ちなみに今回は、イベント終了後に2回ほど大型建造にチャレンジしてみましたが、
新規艦娘は出てきませんでした。
ん〜、早く武蔵が欲しいですね。。。

次こそは最終海域を甲で突破するぞ!



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