Windowsに標準で付属しているお馴染のマインスイーパー。
(Windows8以降は標準では付属しなくなったらしいけど)
そのマインスイーパーがPCエンジンにも!!
……って事で今日のレビューは、
PCエンジンCDロムロム版のマインスイーパー!
ちなみに、PCエンジン版の表記は『マインスウィーパー』っとなっていますが、
記事中の表現は、便宜上マインスイーパーで統一させていただきます。
これがPCエンジンのマインスイーパーだ!
もはや説明不要のゲームですね。
パソコンを持っている人なら誰もがやった事があるゲームではないでしょうか。
でも、レビューなので
説明不要というわけにはいかないですね……。
なので軽くマインスイーパーのルールを記したいと思います。
マインスイーパーのルール
ルールは盤上のマスに隠された機雷を見つけてそれ以外の全てのマスを開ける事です。
開けたマスには数字が書かれているものがあり、
隣接する8箇所のマスに幾つ機雷が隠されているかという情報になります。
機雷があると予想されるマスには旗を立て、それ以外を開けていくわけです。
とまぁそんな感じのゲーム。
今だと、グーグルで“マインスイーパー”って検索を入れるとタダで遊べますが、
当時はこのゲームが6,200円です。
さすがに今だと割高感がハンパありませんが、
まあ、このPCエンジン版には通常のマインスイーパーの他にも
幾つかモードがあるので、
PCエンジンならではのマインスイーパーが遊びたい時には良いかもしれませんね。
PCエンジン版は4つのモードが!
で、その幾つかのモードですが、
PLAY MODE、THE VOYAGE、EDIT MODE、COOK'S QUESTからなります。
PLAY MODEは通常のマインスイーパーで、
THE VOYAGEが世界中を航海して機雷を除去するとかいうモード。
開いているパネルに隣接しているパネルのみが開く事ができ、時間制限があります。
それでEDIT MODEが自作面の作成。
COOK'S QUESTが、洞窟の中の恐竜の卵を
クックというキャラが潰される前に全て集めるというもの。
こちらも開いているパネルに隣接しているパネルのみ開く事ができます。
PLAY MODE。
COOK'S QUEST。
たまにやるとずっとやってられるゲーム
そんな感じで幾つかのモードがあるんですけど、
基本的にやる事はそうは変わらないですね。
エディットは作る楽しさがあるし、
オリジナルのモードはちょっと変わった感じで
なかなか楽しいには楽しいんですけどね。
まあ、普通のマインスイーパーに飽きたら、
試しに遊んでみるのも悪くは無いかもしれません。
Windows標準搭載のマインスイーパーだって、
やると結構熱中しますから(個人的に)、ハマる人はハマるのではないでしょうか。
『マインスウィーパー』評価:☆☆☆
発売・パック・イン・ビデオ
ジャンル・パズル
発売日・1992年3月20日
定価・6,200
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