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2020年01月27日

No.271 セガサターン『ストライカーズ1945』レビュー


第二次世界大戦直後を舞台に、
謎の国際組織C.A.N.Yと死闘を繰り広げる
アーケードから移植の彩京の縦スクロールシューティングゲーム。

零戦、震電、BF-109、P-38、P-51、スピットファイアMk.VIIといった
機体性能の異なる6機の実在の戦闘機から1機を操っていきます。

絶妙なバランスとテンポの良さ、
オーソドックスかつ分かりやすいシステムで
初心者から上級者までも楽しめるシューティングゲームですね!

……まあ、簡単かどうかは別として!

ストライカーズ1945 タイトル画面

サターンスーパーの体験版はお金の無いちびっ子のバイブルだった


私がこのゲームを一番最初にやったのは、
サターンスーパーに付いてきた体験版だったんですけど、
たぶん、それが初めての彩京シューティングデビューだったと思います。

あの頃は体験版という物がかなり目新しかった頃(?)だったので、
本を買ったらおまけでゲームの体験版が付いてくるっていうのが
結構私の中で嬉しかったものです。

サターンスーパーの体験版だと1面しか遊べませんでしたが、
かなり面白くてずっと繰り返して遊んでいましたね。
ちょうどこの頃、ミリタリー系にも興味が出てきた頃だったので、
そりゃあ皇軍戦闘機を操作できるゲームがおまけの体験版でできるなら
言う事なしでありました。

まぁ残念な事に、シューティングの腕前はからっきしなので
製品版を即断即決するってまでにはなかなか至らなかったんですが、
それでもゲーセンで遊んだりして昔からちょこちょこやってたゲームでした。

初心者から上級者まで楽しめる!


ストライカーズ1945は、第二次世界大戦後を舞台にしていて
実在のレシプロ戦闘機を用いて戦っていきますが、
爆撃機やら戦艦やらが巨大ロボットに変形するなど
かなり奇抜で見た目もハデな作品になっています。

自機もレシプロ機ではありますが、
通常攻撃とボムに加え、パワーアップすると自機に付く護衛機(4段階)による
フォーメンションと呼ばれるタメ攻撃が使えます。
これらは機体が変われば効果やタメ時間が変わってくるので、
自ずと攻略の仕方も変わってくるわけです。

スピード感溢れる操作性と爽快感、それに見た目のハデさから
初心者は何も考えなくても楽しめるのは勿論、
機体それぞれの特徴や絶妙に配置してあるボーナスアイテムの取得など、
上級者はスコア稼ぎなども考えて攻略できるので
どちらの人でも安心して楽しめる作品といえます。

スコア稼ぎは、ステージ中に配置してある金塊を集めていくわけですが
まぁ私は初心者が何も考えなくても楽しめていた方なので、
スコア云々は抜きにして、キラキラした金塊を普通に取得していくだけでも
楽しかったものですよ。

まぁそもそも実際に活躍した戦闘機で
未知のSF的な巨大変形ロボと戦うっていうのがもうそれだけで熱く、
ミリタリー好きからロボット好きまで
幅広い層に支持を得られているんじゃないですかね!?

ストライカーズ1945 戦闘機
レシプロ戦闘機を選んでいざ決戦の大空へ!

ストライカーズ1945 戦闘
カッコいい変形ロボットとの死闘!
ちなみに彩京のシューティングといえば彩京弾。
とにかく広い攻撃範囲、弾が速いなどが特徴だぜ!


実は脱衣シューティング(セガサターン版は緩和)


このゲームは機体にパイロットが乗っていて、
それぞれ機体ごとにグラフィックも用意されています。
殆どが女性キャラという事で、
エンディング時にご褒美グラが用意されておるんですな。

で、そのご褒美グラは各パイロットごとに3段階あって、
クリア条件によって拝めるグラフィックが変わるわけです。
アーケード版だと、一番難しい条件でエンディングを迎えると、
パイロットのセミヌードが拝めた
わけなんすなコレが!

残念ながらセガサターン版だと、
男キャラを除き露出度が抑えられてしまいましたが、
そんな遊び心もあったわけです。
いやはや硬派なシューティングを逆手に取ったゲームって感じですね。

まぁでも難しいから簡単には見られんけどね!
(そもそもセガサターン版だと男のセミヌードしか見れんけど!)

あと私は男搭乗の震電ばっか使ってたから
アーケード版で奇跡が起こって何とか条件を満たしても
アレなグラしか見れんかっただろうけどね……。

最後に


難易度が7段階から選べるので、私の様にシューティングが得意でなくても
純粋に楽しめる事ができるのは嬉しい所。
最初は設定を低めにして慣らし少しずつ難易度を上げて
いつかは……、なんてよく思ったものです。

そういえばこのゲームは、テレビ画面に合わせたモードの他、
アーケード版の画面に対応したモードが楽しめるのですが、
画面は横画面になるのでテレビを縦にして遊ぶ必要があるんですよね。
(首を横にしても遊べるけど!)

子供の頃はテレビを物理的に縦にして遊ぶっていうのが不思議なものだったので、
このモードは“おまけ”みたいなものだと思っていました。
ネットをやる様になった頃に、シューターだと普通にやってるみたいな話を聞いて、
結構びっくりした事がありましたねぇ。
……昔はブラウン管だったし。

今だとテレビも軽いし比較的簡単にこのモードで遊べるかもしれませんね。
……まあ、そもそもこういうのをやるような人は、
最初から専用モニターにして遊んでるんだろうけど。。。
というか遅延の問題もあるだろうから結局そう簡単にはいかないかもしれませんな。

とにもかくにも普通のオリジナルモードで遊んだって面白いので、
下手の横好きながら楽しんだものですわ。

『ストライカーズ1945』評価:☆☆☆☆☆
発売・アトラス
ジャンル・シューティング
発売日・1996年6月28日
定価・5,800


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posted by 二条ジョウ at 00:04 | Comment(2) | セガサターン レビュー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ストライカーズ1945はなんだかアーケードゲーム感というか、エンディングを除けば硬派な空気が漂ってますよね〜


ゲームセンターでは趣味に走ってとりあえず震電という感じだったのが進めなかった理由だったのかも、、、、


本当に良いゲームだと思います。
Posted by そうてん at 2020年03月18日 10:02
>そうてんさん

実在の戦闘機や巨大ロボから漂う硬派感は凄いですよね。
特にエンディングのセミヌードも自力じゃ無理な私からしたら後で知ったぐらいの感じだったので(苦笑)

震電は扱いにくいながら私も使用頻度が高かったです。
まあ、私の場合は旧軍機が好きなだけっていうのもありますがw
Posted by 二条ジョウ at 2020年03月23日 23:03
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