今年も総まとめの時期がやってまいりました。
第15回目の総まとめ!
そして今日でブログを始めてから15年が経ちました!
ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。
11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。
また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。
以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
15年が経ったからと言って、やる事は例年と変わりません!
それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!
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1年間の出来事
2020年11月後半
・Chromecastを購入し諸々の作業効率が上がる。
12月
・第何次か目のボドゲブームが到来する。
・PS4の『World of Tanks Console』のプレ垢消化中に、
突如仕様を大きく変える大規模アップデートが配信される。
これにより完全にやる気を失いデータを完全に削除、引退する。
・ケンタッキーがゲーム機を作るという話を聞いて色々と感慨深くなる。
2021年1月
・競馬、アメリカJCCで本年度初の万馬券を的中し今年に希望を見出す。
2月
・部屋の整理で漫画・書籍などを100冊程度売り払うも
500円にもならなかった事で、この世の絶望を覚える。
・初の『ロックマンX5』のプレイで、エックスの台詞が色々ぶっ飛んでいた為、
「イレギュラー化しつつある伏線か?」と、本気で騙されてしまう。
・書籍の全巻一気買いを恐らく生まれて初めて行う。
・リモートでの飲み会を初めて行う。
3月
・スマホを買い換える(3代目)。
・PSP、Vita、PS3のストアが閉鎖する事で再DLも不可という事を聴き、
この世の絶望を味わう(後に再DLは今後も継続という形に変更)
・今まで何気なく使っていた【〜】が、【ナミダッシュ】や【から】とは別物の、
【全角チルダ】だったという事を聴き、この世の絶望を味わう。
(PCでシフトキー押しながら【^】を押した場合は全角チルダの方だったっていう)
なお、PCからだと対応していなければ見た目では判別できないらしい。
・先のPSストア閉鎖に際し、Vitaのデータのバックアップを行っていたら、
メモカがぶっ壊れ、その事で再DLが不可になった後の事を思い改めて不安にかられる。
・今までSMAPの元メンバーの森君というのは森脇健児の事だと思っていたが、
実は森且行だった事を知る。
4月
・エイプリルフールで一つも嘘をつかない快挙を今年も成し遂げる。
・自販機で缶コーヒーを買ったら、通常サイズよりさらに小さくなった缶コーヒーだった。
これも時代の煽りかと感慨深くなる。
・タブレットスタンドアームを購入し寝ながら色々できる様になった事でさらに堕落する。
・PayPayがメンテナンス中には使えない事を知り失望する。
・PS3の純正品のコントローラーが全てDUALSHOCK3では無かった事を
間違えて買った事で初めて知る。
(特許の問題で一時期初期型では振動非対応のSIXAXISが付属していた)。
5月
・夕食中に動画配信でストライクウィッチーズを鑑賞中、
普通に無修正版(ビーチク有)だった事でハラハラする(自分の部屋じゃなかった為)。
・神奈月がやる吉田鋼太郎の真似が、知人にクリソツ過ぎて驚愕する。
(ただし吉田鋼太郎には似て無い)。
6月
・Windows10の新バージョンの不具合に翻弄される。
・大盛りイカ焼きそば販売中止後、
店頭でそれらしき物を見て復活したのか!と喜んだら、
デザインが似てるだけで中身は別物のイカ天ふりかけ焼きそば(メーカは同じ)だった。
(大盛りイカ焼きそばからイカを無くして天カスふりかけになったやつ)
しかし、美味ければ良いと考えを改めポジティブに考える。
……が、そもそも口に合わなかったのでこの世の絶望を味わう事に。
・PS4のアクティビティがアップデートで狂ったせいか、
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』を久々にプレイすると、
初めてプレイした事になった挙句、基本無料版と表示され何だか色々悲しくなった。
7月
・PS4『レヴナントサーガ』のトロコンを達成する。
・両親の新型コロナウィルスのワクチン接種が完了する。
8月
・Twitterのフォローボタンの色が仕様変更となり混乱する。
・第何次か目の飴玉ブームが到来する。
9月
・特に無し
10月
・PS4『ソードアート・オンライン Alicization Lycoris』のDLC配信日が決定し、
ズンパス購入後から1年以上待たされていた知人から安堵の急報が来る。
・作曲家のすぎやまこういち氏の訃報を知りショックを受ける。
・よく観ていたYouTubeチャンネルの配信者が新型コロナウィルスで死去し、
ショックを受けると同時に改めてコロナの恐ろしさを痛感する。
・1回目となる新型コロナウィルスのワクチン接種を行う。
・スマホ広告で何故かKindle関連の広告だけが
触れただけでページが切り替わる事に気づき苛立ちより不思議さを覚える。
(他の広告は意図的にタップしないと切り替わらない事が殆どなのに
Kindle関係の広告はスクロール中にちょっと触れただけで切り替わる。
ブラウザかスマホ側でKindleを贔屓しているのかしら)
・競馬、菊花賞で8万近くになった万馬券を的中する。
・店側が上限に達するとPayPayがその日使えなくなるという事を知り、さらに失望する。
これにより完全キャッシュレス化は今のままでは夢物語だと悟った。
11月前半
・京王線で死傷事件が発生。
前日なら同区間の電車に乗っていたので恐怖を覚えた。
・Google Discoverのハートマークは、てっきりお気に入り登録かと思っていたら、
自分はこれに興味示しているから似たような記事をこれからいっぱい表示してね☆
……っていう機能だった事を知り、大爆笑しつつもコレジャナイ感でいっぱいになった。
(通りで見当たらないと思ったぜ!)。
・2回目となる新型コロナウィルスのワクチン接種を行う。
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というわけで、今年はこんな感じの1年でした。
今年も昨年に引き続いて、コロナ禍の生活を余儀なくされてしまいましたが、
昨年ほどは切羽詰まってはいなかったので、多少気持ちにゆとりがありました。
まあ、それでも特別な用が無ければ外出もしないし、
友人・知人とも、もうコロナ禍以前から会っていないので、
未だ影響は受けている状態ですね。
ただ、ここ最近は新型コロナウィルスも減少傾向にある様に感じるし、
ワクチン接種も終えたので、コロナの影響でこれまで出来なかった事を
徐々に取り戻していけたらとは思います。
ブログ的には今年(1月から)、月1のレビューぐらいは頑張ろうと
目標を設定してここまでは何とか頑張ってこれましたが、
これが継続できるかどうかですね……。
……月1ぐらいでって感じですが!
そんなわけで、とりあえずそれは脇に置いてもらって、
お次は、ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2020年11月後半〜2021年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!
今年は、家にいる事も多かったので、
昨年に引き続きなかなか充実したゲームライフを満喫できましたが、
それがどのようにランキングに反映したか今から楽しみでなりません。
勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。
1年間にやり込んだゲームランキング
第5位 SFC
ファイアーエムブレム 紋章の謎
戦闘力1千50万
手強いシミュレーションでお馴染みのファイアーエムブレムシリーズの第3作目。
ファミコンで発売された第1作目『暗黒竜と光の剣』のリメイクとなる第1部と、
その続編となる第2部の二部構成からなる。
アカネイア大陸を舞台に繰り広げられる二つの戦争を、
主人公マルスをはじめ、多くの仲間達と共に戦い抜いていく。
戦闘中に倒れた仲間は基本的に二度と復活させる事が出来ないといった、
シリーズ共通の仕様と歯応えのある難易度は今作でも健在。
キャラクター達が織り成すストーリーも魅力の1つとなっている。
2011年以来のスーパーファミコンからのランキング入りですね。
ファイアーエムブレムシリーズは、
実を言うとそこまでやっている作品が多いわけではないのですが、
紋章の謎はその中でも何度もクリアして
昔からずっと遊び続けているぐらいには好きなゲームです。
一部と二部だと印象がガラリと変わってしまうゲームですが、
どちらもキャラクターの魅力が何とも言えないゲームです。
基本的にキャラが倒れたらリセットする感じになりますが、
今回のプレイではあえて倒れても気にせず進めるつもりで遊びましたw
まあ、とはいっても詰んでしまっては元も子もないので、
何回かはリセットしたんですけどね!
ちなみに紋章の謎のお気に入りキャラはミネルバ。
贔屓して使います!!
第4位 Android
ソーシャル夢物語
戦闘力2千600万
主にスマートフォン向けに展開しているカイロソフトの
経営シミュレーションゲームの1つ。
本作は基本無料のゲームとしてスタミナ制が導入されたゲームとなっている。
ソーシャルゲーム会社を経営するゲームであり、
ゲームを開発・販売しながら業界No.1を目指していく。
最大10人まで登録できるフレンドと協力する事で様々な恩恵が得られ、
また全国のユーザーとプレイポイントを競ったりする事も可能となっている。
今回が初のランクインとなるカイロソフトのゲーム。
まだPCのフリーゲームしか無かった時代から
ずっと遊んでいたぐらいには私が好きなメーカーですね!
ソーシャル夢物語は、いわゆる基本無料系のゲームなので、
ほぼ毎日ログインしていますが、
それゆえにランキング入りを果たしたと言えるかもしれません。
コツコツとできるタイプのゲームなので時間に追われないのが嬉しい所ですが、
なかなか先が見えて来ないので、長期的にやるタイプのゲームではあります。
ただまあ、ゲームもコツコツやった分だけ会社が成長していくので
なかなかにハマってしまいますね。
ちなみに現在、カイロソフトの基本無料系のゲームでは、
これと放課後ファイター倶楽部を並行して遊んでいます。
第3位 PCゲーム
創刻のアテリアル
戦闘力3千200万
初の学園物となるエウシュリーの第13弾目の作品。
天使や悪魔などが存在する歪秤世界と繋がった近未来の日本を舞台に、
戦いを余儀なくされてしまった学生たちの姿を描いた物語。
キャラクターを成長させるSRPG要素と
カードバトルの要素が融合したシステムを用いており、
育成したキャラを使って自分なりのデッキで戦うのが魅力の1つとなっている。
選択によって天使、悪魔、人間、3つのルートに分かれ、
カードの収集要素と相まって何度も楽しめるゲームとなっている。
エウシュリーはアリスソフトと並ぶゲーム性のあるゲームを作るメーカーで、
私もアリスソフトやソフトハウスキャラ程では無いにしろ、
昔はちょこちょことやっていたメーカーですね。
今回、ランキング入りが初となったエウシュリーですが、
この作品に関しては2度目のプレイとなりました。
相変わらずデッキ作りが苦手なので、
ゲームプレイには苦労が付きまといますが、
カードを成長させたり装備で能力を補う事もできるので、
何とかクリアができてる感じですねw
ある程度の強敵だと良く考えないと一向に勝てなかったりするんですが、
何時間も思考を巡らしたデッキで勝てた時にはなんともいえない達成感があるし、
周回すればするだけどんどんカードが増えて強化されていくので普通に楽しいです。
ヒロインの攻略は周回が苦ではないので個人的には大変では無いんですけど、
全ヒロイン攻略の為には何周もする必要が出てくるので、
カードゲームを楽しめていないと結構キツいかも知れません。
とりあえず周回は苦では無いけど、デッキが5つまでしか保存できないので、
敵やルートに合わせて構築しなおすのが結構しんどかったりはしますw
第2位 PS4
ドラゴンボールZ KAKAROT(ドラゴンボール カードウォリアーズ)
戦闘力8千200万
テレビアニメ『ドラゴンボールZ』の世界を題材としたアクションRPG。
孫悟空を始めとしたドラゴンボールZのキャラクターになって物語を追体験していく。
広大なフィールドを散策したり、お馴染みのキャラクター達と交流を深めたり、
時に釣りやカーレースで遊んだりと、自由な冒険が堪能できる。
手に汗握る強敵たちとの死闘もアニメさながらの演出となっており、
簡単操作で楽しむ事ができる。
なお、無料アップデートで本格的なカードゲームである
『ドラゴンボール カードウォリアーズ』が追加された。
昔のカードダス風の絵柄と新バトルシステムによって、
懐かしさと共に全く新しいドラゴンボールのカードゲームが体験できる内容となっている。
『KAKAROT』内の追加項目だったのでKAKAROTとしましたが、
やり込んだのはアップデートで追加された『カードウォリアーズ』の方ですね。
ランキングは本編とカードウォリアーズの合計時間から算出しましたが、
殆どカードウォリアーズのプレイ時間といっても過言ではありません。
昔のカードダス風のカードを集めてデッキを構築し、
それでバトルができるゲームなので、
カードダスが好きだった身としてはやはり熱中してしまいます。
ただ無料アップデートで追加されたゲームですが、
本編が無いと遊ぶ事ができないので、
プレイ人口がそんなには多くない印象です。
特に日本人でやっている人間がいるのかってぐらい、
なーんも情報が無いですw
ゲーム的にもワンパンでケリが付く様なカードの乱立も相まって、
似たようなデッキ、似たようなパターンばかりが目立つ現状ですが、
それでも個人的には熱中して遊んでいます。
本編の方は、その合間にちょこちょこと遊んでいる感じですが、
ドラゴンボールの世界を自由に冒険できるだけでもなかなか良いので、
カードウォリアーズに関わらず、ゲーム的には楽しめていますね。
ただ一つ残念なのは、こういう散策系のゲームは
結局似たり寄ったりに陥りがちな印象も同時に付きまとってしまいました。
後述する『SAOリコリス』と内容は全くの別物ですが、
同じバンナム製のゲームという事で、
どこかやってる事に既視感が出てくるんですよね……。
勿論、システムにしろバトルにしろ同じってわけではないし、
それぞれに違いがあって特有の面白さはあるんですけど。
……あれですね、UBIの散策するゲームが
大体似たように感じてしまうのとたぶん同じです。
SAOリコリスと同時に購入した事もあって特にそんな風に感じてしまいました。
第1位 PS4
ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス
戦闘力9千600万
ライトノベル『ソードアート・オンライン(通称・SAO)』の
アリシゼーション編を題材としたアクションRPG。
アニメや原作を追体験しつつ、
ゲームではそれとは別のルートへ分岐した世界を冒険していく事になる。
アンダーワールドという世界全てが広大なフィールドであり、
そこでは時間や天候によって景色が目まぐるしく移り変わる。
様々なロケーションの散策、フィールドに用意された数々のクエスト、
採取や調理、鍛治に調合と、ストーリーを楽しみながら、
アンダーワールドの世界を最大限に堪能する事ができる要素も充実している。
バトルシステムはスキルや連携などが複雑に絡み合い、
その戦い方はプレイヤーによって千差万別となる程拡張性が高く、
様々なカスタマイズも同時に可能となっている。
またオンラインでの協力プレイに対応しているのは勿論、
シングルプレイでも他のプレイヤーのAIが冒険者として登場し、
共に冒険する事ができるようになっている。
というわけで、今年もっともやり込んだゲームは
『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス(SAOAL)』となりました!
SAOのゲームはプレイしたのも初めてですが
(正確にはPSPのインフィニティ・モーメントと同時に始めたので
これだけが初というわけではないけど)、
原作もアニメも購入時点ではまともに見ていなかった勢ですw
アリシゼーション編はアニメで垂れ流して横目で観ていただけなんですけど、
急に興味が湧いて購入に至りました。
今現在は、アニメの1期を一通りと、
3期後半の『War of Underworld』を一通り観た感じですかね。
2期と3期の前半はリアルタイム時に垂れ流して観ていただけなので、
3期前半であるアリシゼーション編がまだちゃんと観ていないっていうね!
そんな私がアリシゼーション編を題材にしたこのゲームをやってハマったんですから、
なかなか凄い快挙ですよね。
どれぐらいやり込んだかっていうと、
去年の12月の時点で本年度のランキング2位のプレイ時間と
大体同じぐらいにはやり込んでいましたw
(その分それ以降は停滞してたけど)
どちらかというと評価がよろしくないゲームで、
SAOの過去作と比べても質落ち感があるみたいなのですが、
アップデートで改善された後にプレイした事もあってか、
個人的には純粋に楽しめた感はあります。
まあ、そもそもこういうゲームはそんなにやってきたわけでもないので、
他のと比較ができないというのもあるかもしれませんが……。
ゲームは散策が面白いゲームですね。
ファークライやアサクリなどのリアル寄りの散策系は色々やってきましたが、
ファンタジー系の散策系はあまりやってきてないので、
リアルではお目に掛かれない独特の建造物とかは、
目を見張るものが色々あってそれだけでも楽しめたかなーと。
アニメでは垂れ流して観ていたストーリーでしたが、
原作追体験となる前半部分は楽しんでストーリーを追っていたし、
後半のアニメから分岐したゲームオリジナルのストーリーも
個人的には凄く面白かったですね。
……とまぁそんなわけで、かなり楽しめたゲームでしたが、
不満部分もけして無かった訳ではないのも事実だったりします。
とにかくこのゲームは、圧倒的に説明不足につぐ説明不足ですね!!
説明書みてもチュートリアルを見ても必要な情報の半分も書いてないのです。
おまけに知ってて当たり前と言わんばかりに専門用語がバンバンでてくるので、
ゲームの仕様を理解するのにネットで情報を得ながらというのが、
ゲーム以上に時間を費やす作業と化していました(汗)
あと、このゲームはアップデートで仕様を追加したり変更したりもするんですけど、
私は初めてプレイした際に、Ver.1.09で追加されていた
セミオートモードがデフォルトで実装されている状態で始めていたんですよね。
セミオートモードというのは、攻撃の連携技が自動化する反面、
アーツゲージを使用するスーパーアーツというのができなくなるんです。
デイリークエストで“スーパーアーツを使え!”っていうのがある為、
スーパーアーツを使おうとするんですが、
チュートリアルにセミオートモードでは使えなくなるという情報が無い為、
どうやったらできるのか、また何故できないのかというのが
全く分からない状態に陥ってしまったんですよ……。
Ver.1.09以前からプレイしているユーザーは
デフォルトがセミオートモードではないので、
ネットで調べてもそんな情報なんて誰も話題にしていないのです。
なので話が進めば使えるようになるのかとも思ったんですけど、
その後、何十時間プレイしても何も変わらなかったので、
とにかく、ゲーム内で色々やってみたり、チュートリアルを見返したり、
ネットで情報を隅々まで探したりして、ようやく見つけたんですよ、この情報を。
何と過去の公式のアプデ情報にだけ、仕様変更の記述があったんですね!!
そんなん初めてやるプレイヤーが気づくかって……。
(そもそも公式サイトなんて常に確認なんかしないよ……)。
……いや、たぶんゲームを始めた時に、
セミオートモードの説明はあったかもしれないですけど、
そんなん最初に色々説明されても覚えてるわけもないし分かるわけは無いですよ……。
ぶつぶつぶつ……。
……コホン。
いやはや長くなってしまいましたが、
とにかく説明不足でワケが分からないと感じる事が多かったゲームでした。
バトルなんかも凄い複雑なシステムが使われているのに、
全く説明がされていない事もあってそこが凄い勿体ない部分かなと。
その辺で嫌気がさしてやめたユーザーも少なからずいる様ですしね。。。
……まあ、不満点は説明不足な部分だけでも無いのですが、
個人的にはやはりその部分が一番大きな部分でしたね。
とりあえず、色々不満点もありましたが、
ゲーム的には普通に楽しめた作品です。
このゲームでさえハマったので、
世間的に評価も高い過去作とかもいつかはやってみたいですね。
というわけで、今年はSAOALが1位でした。
SAOALには後でスゲーで賞を授与したいと思います。
2021年度を振り返って
今年は10年ぶりにスーパーファミコンがランキングに入ってきましたね。
レトロゲームも毎年のようにやってはいるのですが、
オンラインや毎日ログインする様なゲーム、
それに周回が前提となるゲームが顔を揃えてくると、
なかなかランキング入りするのも難しいですね。
昔のアクションゲームとかはほぼ無理レベルなんじゃないですかねぇ……。
まあ、でも過去にランキング入りが無かった訳でも無いので、
いつかは入ってくるかもしれません。
……というか、入ってきたから何だって話でもありますが!
世間的な話だと世界では半導体が不足していて、
ゲーム機がなかなか手に入らない感じですね……。
PS5やSwitchも普通に買えるようになるのはいつになるんだろう……。
とにかく、今年もコロナ禍という事もあって、
家に引き籠ってゲームばかりやっていた1年でありました。
ゲームが好きだからそれでも良いんだけど、
来年にはコロナも収まって思いっきり外でハメを外したいですね!
そんなわけで2021年度の総まとめでした。
「システムコール!
ジェネレートルミナスエレメント!
ディスチャージ!」
見事1位に輝いた
SAOアリシゼーションリコリスさん。
ファイアーエムブレム 紋章の謎
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創刻のアテリアル [アダルト]
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【PS4】ドラゴンボールZ KAKAROT
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【1年間の総まとめの最新記事】
そしてお疲れ様です。
今年も、コロナの1年間でしたね。
自分もゲームばかりでしたが、最近は、steamでゲーム漁りばかりやってます。
引きこもりなので、外にいかないで手軽なのが嬉しい笑
ありがとうございます!
15年何とかやってこれました。
今年もコロナ禍でしたが、今は何でも手軽に買えるのがうれしいですよね。
大抵のものは家にいながらでも買えますし、便利な世の中になりました。
……ただ、たまにはハメも外したいですねw