パーフェクトカタログシリーズに今度はプレイステーション2が登場しました!

PS1のカタログと同様こちらも上下巻となりますが、
PS1の時よりもちょっと分厚めですね。
PS2のタイトル数は2927(カタログの情報から)なので、
PS1よりも少なめなのですが、カタログのページ数は増えている感じです。
とりあえず、軽く中身を見ていきましょう!
プレイステーション2 パーフェクトカタログの中身!
PS2カタログ上下巻の具体的な内容は、
上巻が2000年〜2004年6月までに発売されたゲーム1364本。
下巻は2004年7月〜2013年に発売された1563本からなっており、
ゲーム以外にもハードや周辺機器の紹介もされております。
タイトル数が減っているのにPS1よりもページ数が増えているのは、
1ページが最大8タイトル構成になっているからです。
(PS1のカタログは最大10タイトル)
1タイトルが広めに掲載されるようになったので、
PS1のカタログの時には無かった各ゲームのタイトル画面の画像も
掲載される様になりました。
上下巻ともに全ページカラーなのと掲載の仕方が年代順なのは、
これはPS1のカタログと同様ですね。
あと索引が上下巻共に共通しているのもPS1のカタログと同じなので、
目当てのゲームが見つけやすいのも引き続きといった所。

上巻から。
1ページに8タイトル構成。
PS1のカタログ時には無かったタイトル画面も今回はあります。

下巻から。
こちらも上巻と同じ構成です。
PS2もPS1に負けず劣らずとにかくタイトル数が多いですが、
PS1のカタログに比べると、1ページ8タイトルになったので、
前よりも見やすくなったのは嬉しい所。
タイトル画面の掲載がされるようになったのも個人的には〇ですかね。
2冊で5000円を超えますが、
このボリュームで全ページフルカラーなので、
PS2が好きな人なら満足できるのではないかと思います。
昔に買ったプレイステーション2のカタログも紹介
まだPS2が現役の頃、セーブデータとか裏技を扱った大全集がありましたが、
あれもカタログ形式でゲームが紹介されていたんですよね。
メインは裏技とかセーブデータの方ですが、
その時点で発売されているPS2のゲームも紹介されていたので結構重宝したものです。
私はそれの2007年度版を持っているのですが、良い機会なのでそれも紹介しておきます。

所持しているのは2007年度版ですが2008年度版などもあります。

カタログはPS2の他PS3やPSPも掲載されています。裏技はPS1も。
あと大全以外では『ファミ通PS2』の付録に付いてきたカタログなんてのもありました。
クロスレビューの得点も付いているので、買う際の参考になったりならなかったり。

付録とはいえ、そのまま売り出しても良いぐらい本としてちゃんとしています。

ファミ通だけあってクロスレビューも付いている!買う際の参考になるかな!?
ちなみに大全の方は2006年までに発売したゲーム。
ファミ通の付録の方も2004年前半までのカタログなので今だと抜けは多いですね。
今なら、素直にパーフェクトカタログで良いと思います。
まあ、大全はセーブデータや裏技でも活用できるので、
なかなか手放せないんですけどw
といったところで今日はこの辺で!
アディオス!



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