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2023年11月18日

2023年度総まとめ


今年も総まとめの時期がやってまいりました。
第17回目の総まとめ!

そして今日でブログを始めてから17年が経ちました!

いやはや月日の経つのは早いですね!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
17年が経ったからと言って、やる事は例年と変わりません!

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

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1年間の出来事


2022年11月後半
・特に無し
12月
・昔、タカラから発売されていた体感釣りゲームの『バーチャルマスターズ』が
 進化しながら今も発売され続けていた事実を知り驚愕する。
・新型コロナウィルスのワクチン接種を行う。
・甲州街道で車が横転する事故が発生。通る10分ぐらい前に起きたとの事だったので、
 時間がズレていたら巻き込まれていたかもしれなかった事に恐怖する。
・カップ焼きそばのU.○.O.を久しぶりに食べるも、
 昔とは完全に別物となった麺とソースがまさかの口に合わず気持ち悪くなる。
 (ちぢれ麺からストレート麺に大幅に改変されてから初というわけではないけど、
 このストレート麺の食感が特に合わなかった……)。
・カップ焼きそばのU.○.O.が口に合わなかった事で、
 麺に対する自分の嗜好がどのような物なのかと知る必要があると考え、
 カップ麺を食べた後にメモを取るようになる。
 結果から先に言えば、カップ麺においてに限るが、
 ストレート麺、モチモチした麺、弾力が強い麺などは、
 どちらかというと好まない傾向が強い事が分かった(必ずしもではない)。
・車の免許の更新を行う。
・金麦の応募でPayPay1000円分のポイントが当たる。
2023年1月
・昔、“ガチャガチャ”と言っていたのに、いつの間にか世の流れに流されて、
 “カプセルトイ”と言ってしまう自分の流され易さを改めたいと思いつつも、
 いつの間にか自然体レベルで浸食されていたので諦める。
・昨年、万馬券や宝くじで得た資金で部屋のリニューアルをした際に購入した
 ゲーミングチェアが自分には合わず結局買い換える羽目に……。
 (ゲーミングチェアに合わせて新調した物も騙し騙し使ってたけど、
 結局それらもムダになったっていう……)。
・Amazonから代引きで3万円近くの荷物が届くも、全く身に覚えが無かったので
 支払う前に確認させて貰ったら、中身はただの布のゴミっていう……。
 完全に適当に送りつけてお金をふんだくる詐欺だった。
2月
・急に電波が来なくてPayPayもモバイルTも使えなくなりレジで焦る醜態を晒す。
・『英雄伝説 空の軌跡FC』から最新作の軌跡シリーズまでを一気に進める
 『軌跡シリーズ15年計画』を開始する。
 (最新作と言いつつも目安は英雄伝説 閃の軌跡を始めるぐらいまで)。
・ヤフオクの取引で同じ市内の人に遭遇する。
 同じ市内での取引は初では無かったが、
 今回は市内どころか丁目以降を抜かして同じ地域だったっていうレアぶり。
3月
・トリプル口内炎になり絶望に包まれる。
・ファミコンの『ホッターマンの地底探険』を作っていた会社が、
 後に『永遠のアセリア』を作ったアダルトゲームメーカーである
 “XUSE”になっていた事を初めて知る。
・クレカがAG39エラーで使えなくなり、
 本人確認の電話をしなければ再利用できなくなるも、
 問い合わせできる時間が平日17時までという短さで身動きが取れなくなる。
 なおクレカが使えなくなった原因は第三者に不正利用されたと機械が誤認した為だった。
4月
・『大腸憩室炎』が再発する。
5月
・今までボラン千秋だと思っていた人物がホラン千秋だと知る。
 そして間違って覚えている時の正規表記を見てもなかなか気づかない人間の
 不思議さに改めて神秘を感じる。
・昨年購入した、虫を専用機器で捕獲する『ムシムシゲッター』を初めて使用し、
 有用と実証される。
・PS4『ドラゴンシンカー』のトロコンを達成する。
6月
・放置してたスマホのシステムアプデをついに誤タップでやってしまう。
 これによりiDでの決済時にクイック設定からNFC機能が無くなっていた事に
 初めて気づきレジで焦る醜態を晒す。
7月
・行きつけの美容室が施術料金と指名料の値上げでいつもの1.5倍ぐらいになり、
 絶望に包まれる。
・近所のショッピングセンターに
 カプセルトイ専門ショップの『Capsule park』ができる。
 設置台数も800面近くある為、カプセルトイの購入で不自由する事が無くなる。
 (しかもネットで商品・在庫確認ができるので利便性も凄まじい)
8月
・ヤフーショッピングで、送料無料って表示されていた商品が、
 注文手続きの画面の時にしれっと2000円ぐらいに変更されていた事象に出くわし、
 確定画面まで安心できないという事を改めて悟る。
 (商品安くして送料高くするっていうのはよくあるけど、
 送料無料だけどやっぱ送料高くするわっていうのは今のトレンディーなんかね……。
 こういうの最近たまにあるので……)
・PS4『アスディバインハーツ2』のトロコンを達成する。
9月
・ハロプロ熱が再熱し、十数年ぶりにモーニング娘。にハマる。
10月
・とあるネットショップの買取り対応の悪さに辟易する。
・深夜に階段から足を踏み外し転落。右足を骨折し身体中に打撲などのケガを負う。
・9月に再熱したハロプロ熱が落ち着く。
11月前半
・特に無し。

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とまぁ、こんな感じの1年でした。

今年は大腸憩室炎が再発したり階段から落ちて骨折するはで
何かと病院にかかりきりでした(汗)
腰椎椎間板ヘルニアの治療でも定期的に治療しているので、
病院とは切っても切れない感じでしたね……。

骨折はホント自分の不注意なんですけど、
この記事を書いている現在もまだギブスが取れてなくて、
色々やりたい事もたまっていて、ストレスマッハです。
……早く楽になりたいですわ。

まあ、そんな身の上は脇に置いてもらって、
とにもかくにもお次は、ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2022年11月後半〜2023年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!

とりあえず例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

それでは、ランキング発表いっくぞ!

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 PS


太閤立志伝III


太閤立志伝3 タイトル画面太閤立志伝3 ゲーム画面
戦闘力1千250万
豊臣秀吉の立身出世が追体験できる
歴史シミュレーションゲーム、『太閤立志伝』シリーズの第3弾。
これまでのシリーズ以上にストーリーに沿った歴史イベントが用意された事で、
より史実に近い展開が楽しめるようになった。
派閥システムの導入により秀吉の人たらしが堪能できるのも魅力の一つとなっている。


この3は当時1回クリアした時以来のプレイになったと思いますが、
太閤立志伝の2と5が何度も遊んだのに対して、
歴代の中でもそんなにハマらなかった作品でしたね。

今回、久しぶりにプレイして、結構面白かったけど、
5の自由度とかに慣れちゃうと物足りなさはやっぱりあったかな……。
イベントは豊富なので、そういう部分は良いんですけどね。

第4位 PS4


アイドルマスター ステラステージ


アイドルマスター ステラステージ タイトル画面アイドルマスター ステラステージ ゲーム画面
戦闘力1千500万
プロデューサーとなってアイドルを育成する、
アイドルマスターシリーズのPS4専用タイトルの2作目。
今作は、伝説の大型ライブ『ステラステージ』を成功させ、
765プロのアイドル13人をその先のレジェンドアイドルへと導いていくのが目的。
基本的なシステムは前作『アイドルマスター プラチナスターズ』を踏襲しつつ、
『コーチング』システムなどの新たな要素も導入された。
なお、前作で購入したDLC(楽曲、衣装、アクセサリー)は
今作でも引き続き使用可能となっている。


プラチナスターズの上位互換って感じのゲームですね。
前作の悪い部分を無くして良い所だけ踏襲して発売したみたいな。
個人的には、その前作の悪い部分の一部は、思う所はありつつも
結構のめり込む部分だったりしなくもないので一概には言えないんですけど、
ゲーム的にはクオリティが上がって、結果作品としてはかなり良くなっている感じですね。

ただ、これは好みによるところだとは思いますが、
ゲームはプラチナスターズと同じでリズムゲー路線なんですよね。
アイドルをプロデュースするような育成シミュレーション的な要素が薄いので、
そういった部分が好きだった人は結構物足りなさを感じるんじゃないかと思います。

私もそっちの路線より昔みたいな路線の方が好きですね……。

第3位 PS2


信長の野望 蒼天録 with パワーアップキット


信長の野望 蒼天録 タイトル画面信長の野望 蒼天録 ゲーム画面
戦闘力1千600万
『信長の野望』シリーズの第10作目である蒼天録に
パワーアップキットも導入されたWithパワーアップキットのPS2版。
シリーズ初の大名以外でのプレイが可能となった事で、
大名として全国を統一してクリアする意外にも遊びの幅が広がった。
また幕府や朝廷の威光がこれまで以上に反映されるようにもなった他、
パワーアップキットでは信長誕生以前の時代を扱ったシナリオが
初めて遊べる様にもなり、戦国時代の雰囲気がより堪能できるようになった。
恒例のパワーアップキットの機能であるエディタも搭載され、
オリジナル武将の他、イベントなども作れるようになっている。


個人的には、歴代シリーズでトップ5には入るぐらい好きな作品ですね。
豊臣恩顧ごっこがしたい時は、創造(パワーアップキット)一択ですが、
足利将軍家ごっこがしたい時は、蒼天録一択なんですわ。
(何を言っているか分からんかもしれんけどw)

いやはや何が良いかって言えば足利家好きとしては、
幕府権力が行使できるのがこの上もなく面白いんですよね。
幕府の役職とか与えたりもできるし、
武将プレイだと派閥作って家督争いごっこの気分も味わえるし、
管領として幕府を盛り立てるプレイも楽しめる。
凄まじく戦国時代の気分が味わえるゲームなんですわな。
おまけに、足利義稙や足利義澄なども登場したり、
細川京兆家とかの勢いがあるシナリオもあって、より妄想が捗るわけですわ。

まあ、内政や戦闘の簡略化で、ゲームとしては
手放しで面白いといえる作品では無いのも確かなのですが、
それでも戦国時代の雰囲気が堪能できる作品としては、
かなり良質な部類じゃないかと思います。

第2位 PS4


ジャストコーズ4


ジャストコーズ4 タイトル画面ジャストコーズ4 ゲーム画面
戦闘力3千万
広大なオープンワールドを舞台に、主人公のリコ・ロドリゲスを操作して
破壊と冒険を繰り広げていくジャストコーズシリーズの第4作目。
今作は、架空の国である「ソリス」に潜入し、
独裁者エスピノーサと軍事組織ブラックハンドの手からソリスを解放する為、
その対抗組織であるカオスアーミーと共に戦っていく。
シリーズお馴染みの“グラップリングフック”を使ったアクション要素も多彩で、
数多くの乗り物や武器とあわせて破壊の限りを尽くすその自由度は絶大。
天候の変化によるカオスな演出も今作の特徴の1つとなっている。


個人的には初プレイとなったジャストコーズシリーズ。
グラップリングフックを使ったアクションが楽しいですね。
ただ、アクション部分よりも遺跡を捜したり、謎を解く方が個人的には好きなので、
ついつい本筋を無視してロケーションの散策ばかりに力が入ってしまいますw
そのせいか全然先に進めないっていうね(苦笑)

色々寄り道するミッションもあるけど、
スタント系のミッション(時間内にリングくぐったり)は
膨大にある反面、ダルいのが難点といえば難点。
乗り物とかを開放していくからやらざるを得ないだけに……。

まあ、まだクリアもしていないし、もうしばらくはやっていそうなゲームですね。

第1位 Android & PCゲーム


遊戯王 デュエルリンクス


デュエルリンクス タイトル画面デュエルリンクス ゲーム画面
戦闘力9千125万
遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)をもとにした対戦型デジタルカードゲーム。
初代遊戯王の世界観を舞台とした仮想空間で
遊戯王シリーズに登場したキャラクターを用いてスピードデュエルを行っていく。
ルールはデュエルリンクス用に通常のルールよりも簡略化されているが、
OCGではあまり使われないカードが活躍する事もあり、また違った展開が楽しめる。
イベントやオンライン対戦も充実しており、
また新旧問わない作品のコラボレーションにより、
どの作品のファンでも楽しめる内容となっている。
なお9月末に、アニメ『遊☆戯☆王SEVENS』をテーマとした新ワールドが開放され、
その作品で採用されていたルールである“ラッシュデュエル”が
デュエルリンクスにも実装された。


というわけで、昨年に引き続き今年も1位となりました!

始めたのが2022年の1月なので、もうすぐ2年となりますが、
まあ、何だかんだで飽きずに遊んでおります。

元々原作を殆ど知らない人間なので、
当初はキャラの名前を覚えるのすら大変でしたが、
今では……、いや、今もそんなに変わってないですな!

なんか新旧入り乱れているせいか、このキャラはどの作品に出ているかとか
把握できてないでやっているかもしれないですw
つかそもそも、作品毎のタイトルをちゃんと覚えてないっていうね……。
カードも膨大にあるしでいまいち頭に入っていませんが、
でも、それでも何とかなってしまうのが恐ろしい所っすな。

一応、一からアニメも見ていますが、
まだ最初のシリーズ(デュエルモンスターズ2期)の
40話ぐらいまでしか見れてないし、先は長そう……。

まあ、とにかく、まだまだゲームもアニメも続けると思うので、
来年あたりも普通にランク入りしそうなゲームですね!

というわけで、今年は遊戯王 デュエルリンクスが1位となりました!
デュエルリンクスには後でスゲーで賞を授与したいと思います。

2023年度を振り返って


今年は、あんまりブログの更新ができませんでしたね……。
この記事でさえ4月以来なので、相当サボっていた事になりますが、
たぶん、来年もこんな感じになるような気がします……。

まあ、モチベが無くなったわけでは無いし、ブログをやめるつもりもないので、
例えスローペースでもちょくちょくと上げていきたいとは思っています。
ただ今しばらくは、こんな感じかな……。

あと全然ブログとかゲームとかと関係無いですけど、
今年、学生時代以来でハロプロ熱が少し再熱してしまいましたw
特に誰が良いとかそういう方向で再熱したのとは違うので、
すぐに落ち着いたけど、急に来たのでビビりましたね……。
まあ、ファンをやめた後の歴史を色々追ったりするのもなかなか面白かったし、
知らなかった曲にも色々巡り合えたので、それはそれで良かったといえるかな?
ただ、落ち着いたとはいえ、完全に熱が冷めたわけでも無いので、
この先どうなるかはまだまだ分からないのが正直な所ですね。

……まあ、振り返る事といったらこんな事ぐらいですかね。
最後はブログとかゲームの話とは関係ありませんでしたが、
まあ、硬い事は言いっこ無しという事で……。

とりあえず、今回が恐らく今年最後の更新となります。
次は来年ですね!

それでは2023年度の総まとめでした。

イシズ・イシュタール


「運命から逃げることは
できないのです」




見事1位に輝いた
デュエルリンクスさんを代表してイシズ・イシュタール様のお言葉。







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posted by 二条ジョウ at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
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