子供の頃は、皆でわいわいやって遊べるパーティーゲーム等が大好きでした。
桃鉄、いたスト、人生ゲームなど。
買うのに失敗してクソゲーをつかまされても
仲間と一緒に遊べばそれはそれで楽しかったものです。
逆にクソゲーだからこそ味わえる醍醐味なんてものもあったりしましたしね。
で、本日紹介のこのメガドライブ専用ソフト、
『ひょっこりひょうたん島 大統領をめざせ!』は
私の大好きなゲームの一つです。

クソゲーではありませんが、はっきり言ってしまうと、ゲームバランスはとても悪いです。
その上イベントは少ないし展開も遅いし、イライラしてきます。

ゲームは、大統領を目指すことが目的で、予め最初に決めた回数の演説会が終了した時に
ポイントを一番多く持っているプレイヤーの勝利となります。
演説会は、桃鉄で言うところの目的地であり
この目的地に到達することで演説を行った事となりポイントがもらえます。
まぁようするに、他のプレイヤーよりも演説を多く行ったプレイヤーの勝ちということです。
大まかなルールはこれだけなんで
ゲームバランスなどを抜きにすれば、非常に取っ付き易いゲームでした。
間違ってもファミコンの『アメリカ大統領選挙』と言うゲームとは
内容が全然違うので注意が必要ですよ。

最大4人で遊べるものの、操作できるキャラが
ドン・ガバチョ、ハカセ、トラヒゲ、サンデー先生だけなので、いつもキャラは取り合いです。
(ちなみに他のキャラも、お助けキャラとして出て来たりはします)
一番人気だったのはハカセ。
一番不人気だったのが、サンデー先生でした。
……と言うより、使いたくても恥ずかしいから皆使いたがらなかった
と言ったほうがいいかもしれませんね。
私もそうでした。
子供の頃って、女性キャラを使うのに多少抵抗があったりしませんでした?
今ではどんなゲームも女性キャラメインで使いますけどねw
『ひょっこりひょうたん島 大統領をめざせ!』評価:☆☆☆
発売・セガ・エンタープライゼス
ジャンル・テーブル
発売日・1992年08月07日
定価・4,800



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sergeantさんとこもそうですけど、レトロゲーム全般を扱ってるとこは毎回なにが出て来るか全くわからないので緊張してしまいます。
『ひょっこりひょうたん島 大統領をめざせ!』
マニアックすぎます!!(笑)
メガドライブで、こんなのがでていてびっくり!
実は書いているほうも毎回何が出るか分かりませんw
その時の気分しだいですね。
>クリームころすけさん
見る人にとってはクソゲーだったりするのかもしれませんねw
私はクソゲーとは認めたくないですがw
タントアールシリーズは、私も結構やってましたね。
サターン版も何気に出てるんですよね。よくやりました。