うちのブログでも何回か取り上げているパーフェクトカタログシリーズですが、
そのシリーズに今度はプレイステーションが登場しましたぞ!
サターンが来た時からプレイステーションももしかしたら……、
とか思っていましたが、まさか本当にでるとは……。
タイトル数がタイトル数なだけに結構凄いですよね。

シリーズ初の上下巻となりますが、
プレイステーションはタイトル数が3295(カタログの情報から)って事なので、
さすがに1冊に収めるのは難しかった様ですね。
2冊に分冊しても単純計算で1冊1500本ぐらいはあるわけだし、
1冊だけをみてもその圧倒的なタイトルの多さには驚愕するぐらいです。
とりあえず、軽く中身を見ていきましょう!
プレイステーション パーフェクトカタログの中身!
上下巻って事ですが具体的には、
1994年〜1998年に発売されたゲームが上巻、
1999年〜2004年に発売されたゲームが下巻となっており、
ゲーム以外にもハードや周辺機器の紹介もされております。
ゲームは3295本が掲載され、上巻が1614本、下巻が1672本。
(数は合っていませんが掲載のままの表記)。
ゲームは基本的に1ページに10タイトル構成で、
パッケージとゲーム画面が1枚ずつとなっています(例外もある)。
勿論、全ページカラー。
また上下巻の構成から分かる通り、掲載の仕方は年代順です。

上巻から。
1ページに10タイトル構成。
ずらーっと懐かしいゲームが並びます。

下巻から。
こちらも上巻と同じ構成です。
さすがはプレイステーションといったところか、とにかく数が多いですね。
懐かしさは勿論ですが、見た事も無いゲームもゴロゴロあるので、
パラパラとめくっているだけでもワクワクしますわ。
カタログ的には1ページに10タイトルだと
ちょい小さく感じますが、これは仕方ないかな?
あとはシリーズ共通になりますが、パーフェクトカタログシリーズは、
タイトル画面の掲載が無いんですよね〜。
全シリーズで無いというわけでは無いんですけど、
無い場合は小さくても入れて欲しいと毎回思ってしまいますね。
良かった部分としては、索引が上下巻共に共通しているので、
目当てのゲームを探しやすかったのは〇。
そんな感じですかね。
ちなみに2冊で5000円を超えます。
ご利用は計画的に!
昔に買ったプレイステーションのカタログも紹介
プレイステーションのゲームを紹介したカタログ系の本って、
昔にもあったんですよね。
それこそリアルタイムでゲームが発売していた頃に。
昔もそういう本は好きだったので、
出たら当たり前の様に買っていたんですけど、
その中の1冊が『プレイステーション ソフトカタログ』ですね。

今私が持っているのが『プレイステーション ソフトカタログ 1994〜2001』で、
この本が出た時点での全2800タイトルとPS2のゲームがいくつか掲載されています。
毎年出ていたのかはわかりませんが、
昔、同じシリーズで1998年までのカタログも持っていました。
そちらは、この2001年までのカタログを購入した際に処分しちゃったんですけど……。
こちらは当時の新しいタイトルは大きめに紹介されていて
見やすいは見やすいんですけど、
古いタイトルはそれこそパーフェクトカタログより小さいですw
でも昔はこれを見ながら次は何を買うかとか考えたり、
これでゲームを遊んだ気になったりしたんですよね。
いやはや久々に引っ張り出しましたが、これも懐かしい思い出ですわ。

新しめのタイトルはわりと大きめに紹介されており見やすい。

古めのタイトルはかなり小さく紹介されています。
ちなみに私は持っていませんが、他にも当時発売されたカタログ本が存在するので、
興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか?
というわけで今回はここまで。
とりあえず今年の更新はこれで終わりです。
また来年お会いいたしましょう!
それでは良いお年を!



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