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2012年09月30日

No.180 セガ・マークIII『サンダーブレード』レビュー


ちょい前に、スーパーサンダーブレードの紹介をしたので
今回はセガ・マークIII版のサンダーブレードにスポットを当ててみました!

実は、初プレイとなるマークIII版のサンダーブレードでしたが
アーケード版を基準に移植したとの事で
ちょっとした期待を抱いておったのですよ。
もしかしたら、メガドラ版よりもなんか色々と凄いんじゃないかって。

でも、マークIIIの性能的に、色々と表現しきれない部分がある様ですし
なんか相当無理やりな感が否めませんでしたねぇ。

ただ、元のサンダーブレードをあまり知らないのが幸いしてか
個人的にはそれなりに楽しめたかもしれません。
最初こそメガドラと違う感じに戸惑ったりもしましたが
まぁ、これはこれでありなのかなと。

ただ、相当難しくてすぐに挫折してしまいましたが!

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以下、ストーリー。

政府転覆をもくろむゲリラ軍の突然の奇襲によって
政府軍は各所で後退を余儀なくされてしまった!
劣勢を強いられた政府軍は、
未完成状態の超高性能ヘリ、“サンダーブレード”に出撃を命じる。

しかし、パイロットの脳波に現れる思考パターンを読み取って操縦を制御する
思考連動型操縦装置を装備したサンダーブレードは
脳波があるレベル以上強くなければ完全に動作はしないのだ!

実戦で操縦できるパイロットがいない為、出撃ができないものと思われたが
思考操縦ヘルメットを調整していた開発チームのテリーが
なんとそれにマッチする人材だったのだ!
しかも、前線の支援攻撃隊でヘリを飛ばしていた経験もあり
ヘリの操縦に関しても何ら問題は無かったのである。

こうしてテリーは敵要塞撃破の為に出撃をする。
両親と妹の痛ましい最後を思い出し、怒りに震えながら……。


長かったので自分なりにまとめちゃいましたが
ストーリーは大体こんな感じです。
スーパーサンダーブレードの時も思いましたが
ストーリーの無理やりな感じがなかなかに面白いですw

あとメガドラ版だと、主人公はランツ大尉でしたが
マークIII版だと開発チームのテリーになっていますね。
やはり、メガドラ版とマークIII版は別物なんですなぁ。

まあ、ゲーム中じゃ誰が主人公かなんて分からないから
別にランツだろうがテリーだろうが関係ないけどね!

極端な話、ニジョウだと思ってプレイしても大丈夫です。


さてゲームは、アーケード版を基準に移植した事もあり
2Dタイプ縦スクロールシューティング
後方視点3Dシューティング交互に展開されていきます。

メガドラ版は、ボス戦時のみ2Dで
基本は3Dを中心としたシューティングにアレンジされていたので
この辺りが大きな違いと言えるでしょう。

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左:2D 右:3D
2Dモードから始まり、進めていくと3Dモードに切り変わる。
そして、また2Dに……。
ちなみにスコアはステージ開始時とクリア時にしか表示されない。

ただ、アーケード版を基準に移植したからと言って
デキが良いかどうかはまた別の問題なんですよね。

個人的に2Dモードはそれなりに楽しめたんですが
やはり問題は3Dモードの方でしたね。。。

アーケード版と比べて、再現度がどうとか
そう言った所は分からないので言いようがありませんが
ヘリの動きにしても、雰囲気にしても、何かイマイチでした。

まあ、2Dにしても
同じ敵ばかりが出てくるし、変化に乏しい感じはしましたけど。。。

あと、3D面の団地群には、さすがにビビリましたわねw

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永遠に続く団地群は、何か別のゲームをやっているかのよう。

ところでこのゲームは、FM音源に対応しているので
外付けのFMサウンドユニットを取り付けるとより迫力のあるBGMを楽しむ事ができます。

マスターシステムだと不要ですが
マークIIIだと、あった方がより楽しめますぞ!
(……ゲーム自体がそもそも楽しめるかは置いといて)

……まぁ、PSG音源(標準3音)のみも捨てがたかったりするんですけどね。

『サンダーブレード』評価:☆☆
発売・セガ・エンタープライゼス
ジャンル・シューティング
発売日・1988年7月30日
定価・5,500


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posted by 二条ジョウ at 19:11 | Comment(5) | TrackBack(0) | その他のゲームレビュー | 更新情報をチェックする
2012年09月14日

No.178 プレイステーション・ポータブル『涼宮ハルヒの約束』レビュー


2006年にアニメ化された『涼宮ハルヒの憂鬱』のゲーム化第1弾!

アニメとリンクしたゲームオリジナルストーリーと
最先端技術によって動くキャラクター達の相乗効果により
ここでしか味わえないハルヒワールドがPSPで堪能できます!

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長門は俺の嫁!

……って事で、なんとPSPでも長門が堪能できると。

いやはや、いい時代になりましたなぁ。
最近は全くハルヒ熱が冷めてしまった私ですが、やっぱ長門は別格ですな。
綾波レイと同様に殿堂入りを果たしておりますよアハハハハハハ。

……まぁそれはさておき、
PSP初のハルヒゲー……、っていうか初のハルヒゲーって事で
ゲームが出るって聞いた時はそれはもうテンションが高くなったものですよ。

通常版か超プレミアムBOXかで悩んで
結局、通常版を買った国賊ではありますがね!

そんな国賊な私ですから、

「二条氏、愛がたりないでござるよ!」

とか友人に言われちゃいましたけど、長門は俺の嫁な事に変わりはありません。

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さて、そんな話はどーでもいいとして、ゲームの中身に話を移しましょうか。

このゲームの見所は何と言っても、
最先端アニメーション技術の「モーションポートレート」を応用した
「S.O.S.(シームレスオペレーションシステム)」が魅せる会話モードです。

1枚の絵からキャラクターの多彩な表情を楽しむ事ができる
新世代の「動き萌え」を実装しているんですな。

会話の流れに合わせて
リアルタイムで表情が変化するので
なかなかに臨場感があります。

キャラクターのその時の気分と会話の内容によって
様々な反応が返ってくるので
こっちは本当に相手がいるかのように会話を楽しむ事ができるわけですよ。

同じ話題でも、キャラの気分次第で返ってくる反応も違うので
その反応を見るのもなかなかに楽しいものです。

まあ、長門はそんなに表情がコロコロ変わるキャラじゃないのでアレですけど
それを見極めるのも長門スキーの使命といえましょう。

……と、そんな新技術が盛り込まれたこのゲームなわけですが
不満が無いわけではありません。

このS.O.S.会話中は、一切スキップができないことと
S.O.S.会話に入る前と入った後のロード時間があまりにも長い!
しかも、S.O.S.会話は何度もやり直す必要もでてくるので
なかなかに快適とは言えません。

ゲーム業界初のシステムなので
まだその辺りがうまくいってないのかなと思ってみたりもしますが
S.O.Sじゃない所でもやたら読み込んだりするので
あんまり関係のない事かもしれません。

とは言え、長門を堪能できるのはなかなかに素晴らしいので
そこはなんとかガマンしましたがね!
つか、エンドレスエイトを毎週見続けた地獄に比べれば全然モーマンタイですわ!

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S.O.S.会話

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通常会話

物語は、ゲームオリジナルですが
アニメとリンクしているので、違和感なくプレイできます。

時系列的には、北高祭を間近に控えた学園を舞台にストーリーが展開されていきます。
映画『朝比奈ミクルの冒険』の上映に向けて
連日の徹夜編集作業に勤しんでいた主人公のキョンを中心に
非日常的な異変の数々が巻き起こります。

ハルヒゲーでは結構おなじみだったりするんですけど
このゲームではエンドレスエイト的な展開が起こります。

つまり、何度も同じ日をループすると!

同じ一日が繰り返されるので
そこから抜け出す事がゲームの目的でもあるわけですけど
アニメのエンドレスエイトとは違って
ちゃんと意味のあるループなのでその辺りは安心です。

と言うか、この手のループ系の話って
ノベルゲームだと意外に相性がいい気がしますねw

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とりあえず、原作やアニメでも語られなかった部分とか
逆に原作を知っていれば余計に楽しめる部分とか
そう言う所が随所に盛り込まれているので、ゲームとしては非常に面白かったです。

ミニゲームもあったり、極めつけの『長門のおしゃべりたいまー』が付いていたりと
細かい部分でもなかなか楽しませてくれます。

そう!!
長門のおしゃべりたいまーですよ!!


このゲームには長門が時間を知らせてくれる機能が付いているんですな!
例えば、自分の誕生日を設定しておけば
誕生日に長門が祝ってくれるんですよ!!

私は、結局毎回忘れてしまうのでまだ祝われておりませんが
いつでもどこでも一緒にいたいと言う
そんな長門スキーの気持ちに真摯に答えてくれておるわけです。

いやはや、時代の進化と言うのは素晴らしいものですね。

ちなみに、おしゃべりたいまーですけど、長門は元々声量が小さいので
目覚まし代わりには使えないと思いまする。
長門の声で一日を迎えようと思っても起きれなきゃ仕方ないですもんね。

うむむ、残念ですたい。

『涼宮ハルヒの約束』評価:☆☆☆☆
発売・バンダイナムコゲームス
ジャンル・非日常体験アドベンチャー
発売日・2007年12月27日
定価・4,800(通常版)/9,000(超プレミアムBOX)


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posted by 二条ジョウ at 00:08 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他のゲームレビュー | 更新情報をチェックする
2012年02月25日

No.166 PC-9801『Rance −光をもとめて−』レビュー


今回は18禁ゲームの紹介です。
一応、画像などは考慮して安心して見れるようなものを選んで載せていますが
一部発言なども含めて青年将校並みに過激な場合がございます。
その為、18禁ゲームに興味のない方や嫌悪感を抱く方はご注意ください。

大丈夫だと言う方のみ続きをどうぞ
posted by 二条ジョウ at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | その他のゲームレビュー | 更新情報をチェックする
2010年06月04日

No.132 LSIゲーム『子供の頃に遊んだゲームをまとめて紹介』レビュー


久しぶりのLSIゲームですが
ドラゴンボール以外のゲームが色々と見つかったので
今日はその他のゲームを軽くまとめて紹介します。

『それいけ!アンパンマン バイキンマンをやっつけろ!』

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幼稚園の頃かあるいはそれ以前かは定かではありませんが
当時、仲がよかった友達が持っていたゲームウォッチがきっかけで購入したゲーム。
それ以前は、ミニカーや戦隊物のロボットやプラレールなどで遊んでいた事もあって
そのゲームウォッチには凄い感動を覚えました。
ホントに趣味嗜好が180度変わったほど。
それは必然的に、アナログな遊びから、デジタルな遊びに変わった瞬間でもありました。

このアンパンマンは、私のゲームデビューを飾ったその最初のゲームでもあります。
ファミコンを買ってもらうまで、ずっと遊び通したゲームと言う事もあり
個人的には、思い出深いゲームとなっています。

ちなみにこのゲーム
前に紹介したドラゴンボールのLSIゲームと全く内容は同じです。
キャラがアンパンマンかドラゴンボールかの違いだけだったりします。

『ウルトラマン倶楽部 決闘!極悪星人』

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確か二個目に購入したLSIゲームだったかと思います。
新宿のどっかの店で購入しました。
当時、ウルトラマンが好きで好きで、おもちゃとか集めてましたが
ゲームウォッチに目覚めていた私は、ゲームのウルトラマンにも手を出したわけです。
結構面白かった記憶がありますが
アンパンマンに比べ、ちょっち難しかった事もありやり込みはしませんでした。

ちなみにもうひとつこれと同時に購入した
ウルトラマンのLSIゲームがありましたが、そちらは既に手放してしまいました。。。

『仮面ライダー バトルライダー』

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『地球戦隊ファイブマン 必殺!ファイブロボ』

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『ちびまる子ちゃん まるちゃん飴をもらいにいくの巻』

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いづれも幼稚園ぐらいの時に購入したものだったと思いますが
時系列が分からないのでまとめて紹介します。

仮面ライダーとファイブマンは、当時、スーパーで買ったものです。
当時、普通のスーパーでも当たり前のようにLSIゲームが売っていたのに加え
値段もデパートで売っているものに比べ格段に安く手にしやすかったゲームでした。
ただ、値段は安いのですが、LSIゲームをさらに簡略化した物でしたので
面白さ的には微妙なものが多いです。
名称も、ポケットゲームと呼ぶみたいなので
また違ったジャンルに分類されるのかもしれませんね。

ちなみに、ちびまる子ちゃんのほうもスーパーで買った物だったと思いますが
記憶が曖昧なので、よく分からなかったりします。
その上、動作もしないので、ゲーム内容も今となっちゃ覚えていません。。。

それにしても、SDガンダムとか
まじかるタルるートくんとかもあった筈なのに何処いったんだろう。
見つかり次第紹介したいと思いますが
最悪、捨てたのかもしれません。。。
posted by 二条ジョウ at 18:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | その他のゲームレビュー | 更新情報をチェックする
2010年05月21日

No.130 MSX『おてんばベッキーの大冒険』レビュー


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ステージにいる全ての敵を穴に落として倒す。
敵がその穴から這い上がる前に踏んづけて
金塊……じゃなくて、リンゴにしてそれを食っちまえ!

と言った感じのゲーム内容。
いわゆるロードランナー風なゲームです。
もっと原点をたどれば、スペースパニックのパ○リと言ったところでしょうか。

ただ、ロードランナーが一番下の段も掘れたのに対し
こちらはそれができず、穴も自分の真下にしか掘れないので難易度は言わずもがな。
さらに言えば、敵さんは容赦なくこちら目指して突き進んでくるので
団体行動で下まで追い詰められた日には、もう回避のしようがありません。
ステージ構成も毎回変わるし。。。

ああ、ベッキーちゃん!
キミは何故、こんなエイリアン共と死闘を演じているのか!
エイリアンをリンゴにして食っちまうなんて
正直おてんばどころの騒ぎではないですぞ!
(別に食わなくても消せばオッケーだったりします)

昔、MSXの雑誌かなんかにも
これのプログラムリストが掲載されていたので
打ち込んで遊んだ人も多いんじゃないでしょうか。

『おてんばベッキーの大冒険』評価:☆☆☆
発売・MIA
ジャンル・アクション
発売日・1983年
定価・4,800

posted by 二条ジョウ at 20:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | その他のゲームレビュー | 更新情報をチェックする