極東ゲームレビュー館 > 未だクリアしていないゲームを1日(仮)でクリアしよう!
2011年07月18日

イマしよう No.27 特別編〜第6戦 くにおのおでんでアッチッチ!〜


勢いに乗る私が選ぶ第6戦目のゲームは
まさにブロックの神様たる私の神髄を見せ付ける落ち物パズル!!

その落ち物パズルとは……。

ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ……。

ジャン!

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『くにおのおでん』

あのくにおくんの落ち物パズルゲームであります!

ルール設定をいじると、コラムス風のルールか
ぷよぷよ風のルールかを選ぶ事ができると言う優れもの。
実は落ち物パズルでも、ぷよぷよは苦手な私ですが
このゲームでは、ぷよぷよ風のルールでよく遊んだものです。

つまりこのゲームでは、どちらのルールで挑むかが重要なカギを握るわけですが……。

「僕はコラムス風のルールでいきますよ。
だって、二人が同じのにしちゃったらつまらないじゃないですか。
まぁ心配には及びませんよ、僕は両方得意なので」


そんなわけで私が、ぷよぷよ風の
同じ具を4つつなげて消す『くっつき』ルール

つるベー君が、コラムス風の
同じ具を3つ縦・横・斜めのいずれかに揃えて消す『ちょくれつ』ルール


で、挑む事になりました。
ちなみに私が1P側でつるベー君が2P側です。

そして第6戦目の勝負の形式は、
対戦モードで戦って、勝った方が勝利と言う
今回も単純かつ明快なルールを採用いたします。


なお、双方共に難易度設定は同じですが
ルールに関してはそれぞれ先に挙げた通りでプレイいたします。

はてさて、今回の勝負の行方はいかに!?
真剣勝負の1回きりの勝負!
さぁ、バトル開始です!

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「おぉっと、なんだよこれ、スゲー早いじゃん!」

開始早々、落ちてくる“おでん”のスピードに翻弄されるつるベー君。
実は私も、意外に尋常じゃなかったスピードに一瞬ビビりましたが
すぐに体勢を立て直す事ができたのは、彼よりも慣れていた証拠でしょうか。

「ふっ、どうやら、この戦い私に分がありそうだな」
「ちっ、言ってろ」


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出だしは好調。
しかし……、

「おっ、おっ、おいぃぃぃぃぃぃ!!」
「えっ?二条さん……?」


…………。

……。

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ジャーン!

何と!
この戦いが始まって1分もしないうちに片が付いてしまいました!!
何と言うあっけない幕切れ!
急に顔が痒くなってしまった私は、そっちに気を取られている間に
上から落ちてくるおでんを制御しきれずにまさかの自爆をしてしまったのです!

シューティングなどをやっていると
プレイ中に顔が痒くなる事がありますよね?

そう、ソレです!

「……集中しすぎたのか
はたまた得意ゲームで気を抜いてしまったのか
そんな事は知りませんが、何はともあれ僕の勝ちは勝ちです」


つるベー君の言う通り、どんな形にせよ、彼の勝ちである事には変わりません。
これこそが一発勝負の恐ろしい所。
頭では分かっていても、顔が痒くならなければ勝てたかもしれないかと思うと
なんだか複雑な心境です。

「まあ、こんな事もありますわな!
ドンマイ、ドンマイ、ドントマインド!」


つるベー君が言葉だけの社交辞令をしてきます。
しかし、そんな事で心を揺れ動かされてはいけません。
どんな形にせよ、これは私が招いたミスである事には変わらないのですから。

そしてこの失敗は、次に取り戻せば良いのです。
いつまでも引きずる事こそが愚かな事!
最終的に勝てばよいのであります!

今日は二条が敗れたが、明日は我の勝利なり。

この敗北も最後の勝利を飾る為のお膳立てとなるのであれば
決して悔やむべき事ではないのです。

そんな事を思う私なのでした。

続く。

【第6戦 結果】
二条負け
つるべー勝ち
【トータル】
二条2
つるべー4


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2011年07月09日

イマしよう No.26 特別編〜第5戦 ギャラクシーを感じて☆キミにギャラクシアン!〜


さて第5戦目は、ついにつるべーの得意ジャンルのシューティングからだ!

そのゲームとは……。

ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ……。

ジャン!

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『ギャラクシアン』

もはや説明不要の名作シューティングゲーム!
第5戦目にしてシューターつるべーがいよいよ動き出します!

「……本来ならば、僕が持ってきた“怒首領蜂 大往生”と“虫姫さま”で
勝負をするはずだったんだけどね!何でギャラクシアンになったんだろう!?」


つるベー君が何やら不満げな声で文句を言ってきます。
まあ、彼の不満も多少は分かるつもりです。
何せつるべー君が持ってきたシューティングは
その全てが私の手によって却下されていたのですから!

……いや、勘違いされないように言っておきますと
彼が持ってきたゲームは私が未プレイなのです!
10番勝負は、公平を規する為、
どちらもプレイした事のあるゲームから選ばなければなりません。
つまり、彼が得意とするシューティングゲームの大半は
残念ながら私が未プレイなので、10番勝負には使えないんですヨ!

これは仕方のない事です。
私だって本来ならば大戦略を10番勝負に持って来たかったんですけど
そこはググッと抑えて、別のゲームにしたんですから。

つか、これを認めちゃったら
つるベー君は5本とも弾幕系のシューティングにしてたんですよ!
それこそありえません!!

「でも二条さん、大往生はやった事があったのでは?」
「いえ、ないっす。あれは大往生じゃなくて無印の怒首領蜂です」
「……そうでしたっけ?」
「ええ」


ああ、つるベー君が持ってきたのが大往生ではなく
無印の怒首領蜂か、それとも首領蜂ならば勝負に使えたと言うのに、無念ですな〜。
でも、こう言う所で運が向いていないと言うのは
勝負の世界においては致命的なのです。
運も実力のうちと言うように、これは彼にその勝負運が無かっただけの事です。

「さあ、つるべーよ、お前の得意なシューティングで俺に向かって来い!
俺はいつでも相手になるぞ!」


そんなわけで第5戦は
お互いがやった事のあるギャラクシアンで勝負です!!

第5戦目の勝負の形式は
1機も失わずにどちらがより何面まで進める事ができるかを競います。
同ステージだった場合は、より多くの点数を獲得していた方の勝利となり
双方ともゲームをクリアしてしまった場合も
最終的に獲得点数の高い方が勝利となります。
また、獲得点数も同じだった場合は、クイズによるサドンデスを行います。

ようするに、マッピーランド戦などと同じって事ですね。

さて何だかんだ言っても
つるベー君が選んだソフトである事には変わりません。
なのでまずつるべー君から挑みます!

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「言っておきますがギャラクシアンなら
勝てるだろうと言う甘い考えは捨てた方がいいですよ。
僕は何も弾幕系だけをやっていたわけじゃありませんからね!」


シューターの意地なのか、そんな事を言うつるベー君の目には
この10番勝負が始まって以来見せなかった
獲物を狩る戦士の目になっていたのでありました。

そんな彼のプレイは、これまでとは別人なほど無駄なプレイがありません。
そう、狙った獲物をじっくりと
確実に狙い落とすかの如く丁寧にプレイしていきます。

それはシューターの意地がそうさせているのでしょうか。
自分の得意とするゲームじゃなくても
シューティングなら俺はできると言う所を私に見せる為に……。

――ふっ、さすがは、つるべーよ。
殲滅のダライアスと言う異名を自称しているだけの事はある。


「ふんふんふー♪」

私がその様な事を心の奥底で思っていると
つるベー君が突如として鼻歌を歌い始めます。
それは、ちょうど2面に入ってすぐの事でした。

――冷静かつ丁寧なプレイでいくのかと思いきや2面に入ってこの変化……。
つるべーよ、お前は一体どんな作戦で挑んできていると言うのだ?


それは、今まで静かであった眠れる獅子が突如として覚醒したかの様に
2面に入ったつるべー君は、いつにも増してハイテンションになっていたのです。

「ふんふんふー♪」

――そうか、これは、テンションを徐々に上げていく事で
モチベーションを保つ作戦なのか!
でなければ、ただテンションを上げただけではそれは雑なプレイとなってしまう。
恐らく貴様は、私の挑発に触発され
それを自らに言い聞かせる事で今の様な状態にまで高めるに至った……。
なるほどな。
いつも以上にテンションが上がってプレイできるのもうなずける。


しかし、だとしたら、これは恐ろしい事です。
冷静でかつ丁寧なプレイでありながら
テンションを徐々に上げる事によってモチベーションを保ち
集中力の持続を何倍にまで引き出そうと言うのですから……。

「おら!これで3面だぜ!」

徐々に高められていくテンション。
そしていつの間にやら3面に到達していました。

――いや!これは、奴にとっては普通なのだ!
作戦もクソもない!奴は、純粋にシューティングを楽しんでいるのだ!
そう、つまり、これが本来の奴のベストテンションなのだ!


私は一人で考えすぎていました。
つるベー君にとってはこれが普通。
作戦なんて奴は考えていないのです。
シューティングと言う事で少し冷静さを欠いていた私。
どうやら、モチベーションを保ちつつ
冷静なプレイが必要なのは私なのかもしれません……。

「ねぇ二条さん、このままクリアしちゃってもいいっすか?」

その様な事を考えていると、つるベー君が突如として口を開きます。
まるで、私を挑発するかのごとく……。

「ふん。減らず口を。
やれるものならやってみやがれ」


私はもうつるべー君に恐れを感じていません。
唯一、つるべー君が何処までいくかだけが気がかりでしたが
それも、もはや杞憂でした。

そう、いつまでも続くかに思われたつるべー君の快進撃も
まさかの3面と言う早い段階で、止まってしまったのであります!

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「なぬっ!」

ちょっとした気の緩み、油断が彼の操作を大きく狂わせました。
画面端に追い詰められたつるベー機は
逃げるところも失って、敵の猛攻によってやられてしまったのであります。

「まぁでも、3面まで行けたんだ。
後は私がそれを越えない事を祈るんだな」


そんな訳で私の番です。
つるベー君には、偉そうな事を言いましたが
果たしてこの私が奴を越える事ができるのかどうか、それが問題です。

いや、ギャラクシアンなら3面ぐらいワケはありません。
しかし、先ほどスーパーマリオで
ステージ開始早々やられてしまった事もありましたし油断は出来ません。

慎重に、慎重にプレイしていきます。

それこそ、先ほどつるベー君に感じていた
冷静かつ丁寧なプレイを私が実践すれば良いと。

そして、それが功を奏したのかどうかは分かりません。
しかし、着々と面を進めて行き気づけばつるベー君が敗れた
3面まで来る事に成功しました。

3面をクリアすれば私の勝ち。
クリアしなくても、点数がつるベー君を上回れば私の勝ちとなります。
つるベー君の点数は6,350点
果たして……。

imatokubetu028.gif

6,150点……。

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そしてミラクルヒット!
800点のボーナス点を得て、見事つるベー君の記録を更新です!

「……ふっ、まさかの高得点狙いで最後を演出するとは……。
これは、シューターである僕の面目丸つぶれってところですか……」
「まあ、マグれなんだけどね」


そう狙い通りに世の中運ぶ事なんか、なかなかあるものではありません。
私の今のプレイはまさに偶然の産物だったのです。

そんな私の最終結果は、3面の7,730点止まり。
ミラクルヒットを出した後、すぐにやられてしまったのでした。

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しかし、シューティングゲームでつるベー君に勝った事は事実。
得意ゲームでも何が起こるか分からないのが、一発勝負の面白い所です。
そして、次に私が勝てば3連勝。
まだまだ10番勝負の行方、分かりません。

続く。

【第5戦 結果】
二条勝ち
つるべー負け
【トータル】
二条2
つるべー3


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2011年06月21日

イマしよう No.25 特別編〜第4戦 ドラゴンソウルを感じろ!超武闘伝2の死闘今ここに……〜


さて、そろそろ勝っておかないと本当にヤバイ私。
と言う事で、このゲームで勝ちに行きます!
第4戦目は私が好きなあの作品のゲームだ!!

そのゲームとは……。

ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ……。

ジャン!

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『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』じゃ!

スーパーファミコンのドラゴンボールでは2番目の格ゲーです!
格闘ゲームが苦手な私でも
ドラゴンボール系はかなりやり込んでいるので、

――格ゲーとは自殺行為!

と思った方、それは浅はかと言うものです。
小学生の頃、クラスの班遊びでこのゲームを用いてバトった時に
5戦5勝のまさに常勝二条の名に相応しい成果を残しておるのですよ!

普通の格ゲーではいつもやられていたのが正直な所です……。
しかし、この武闘伝2、普通の格ゲーがうまかろうがなんだろうが関係ありません。
そう、ドラゴンボールらしく、長距離からの必殺技で
相手をメタうちにすれば良いのですよ!
格ゲーだから接近戦で戦うルールなど、このゲームにはないのデス!
また、相手が同じ戦法で来たとしても
既にカウンターをマスターしている私の前にあっては
98パーセントの確率で全て必殺技を跳ね返しちゃいますので、物の数ではございません!

「ずい分な自信ですね二条さん。
まあ、言うだけはタダですから、どうぞって感じですがね」


これまでの私のプレイがあまりにもダメだったせいか
全く私に脅威を感じていないつるべー。
まあ、その反応が当然と言えば当然ですが、少し上から目線が過ぎるようです。
これは本気で潰しにかからないとダメですね。

さて、第4戦目の勝負の形式は至ってシンプル!
対戦モードで戦って、勝った方が勝利と言う単純かつ明快なルール。
格ゲーらしく、真剣勝負の1回きりの勝負です!


「つーわけで、第4戦目の開始だ!」

でも、その前に速度アップの裏技と、アレもやっておきましょう。

カカロットカカロットカカロットカカロッカカロット……。

「5回か……」

ご存知、悟空とブロリーを登場させる裏技。
勿論、一度の入力だけでO.Kなんですけど
タイトルが表示されるまでの間、何回も入力できるので
これを利用してよく競い合ったものでした。
ちなみに、私の最高が確か7回ぐらいだったと思います。

「ああ、やっぱやるよな!」
「だよな!お約束みたいなもんだし!」


どうやら、つるベー君にもこのカカロットネタが通じたみたいです。
少しだけ子供の頃を思い出し、盛り上がってしまいました。

ちなみに、このゲームは大体10年ぶりぐらいなのですが
それでも裏技のコマンドは忘れていませんでした。
口で説明する時はなかなかコマンドが声になって出てこないのに
いざコントローラーを握ると自然とコマンド入力ができちゃう不思議。
まさに頭ではなく体が覚えていると言う事なんでしょうね。

「まあ、僕だってそれぐらいは体が覚えているんですけどね!」

また、つるベーが横からチャチャを入れてきます。
せっかく、子供の頃のネタで友好的な空気になったと言うのに……。
これは、本当に潰さなければならないようですな!

てなわけで、血で血を洗う白熱のバトルが今始まるのであります!!

……ちなみに、カカロット裏技は今回の勝負にはあまり関係ないのでした。

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私が使用するのは、サイヤ人の王子ベジータ
そしてつるべー君は、銀河軍団の女戦士ザンギャです。

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勝負開始と同時に先に仕掛けてきたのはつるベー君。
ザンギャ恐怖の5連続攻撃であるスカイザッパーで私の動きを封じ
すぐさま後方に下がり気を溜め始めました。
いわゆるヒットアンドアウェイで先制攻撃をとられた形になります。
(ちなみにここでの“気”とは、必殺技を使う為のエネルギー)

「まさか、連続攻撃でいきなり攻めてくるとは……。
これは、貴様を甘く見てかからない方がいいという事だな」


つるベー君が全くのトーシローではない事を悟り
私も久々に本気になってきました。
悟空の言葉を借りるのであれば
“ワクワクする戦い”とはまさにこの事。
そして勿論、この程度の事でひるむ私ではありません。
すぐに体勢を立て直すと
気を溜める時間を与えさせない為に
連続エネルギー弾でダメージを与えていきます。

「サイヤ人は戦闘種族だ!舐めるなよ!」

しかし、エネルギー弾は、気を消費するので
このままでは私もエネルギー不足で技を放てなくなります。
その為、一時後方に下がり気を溜めます。

それを見たつるベー君もさらに後方へと下がり気を溜めます。
そして、あとに気を溜め始めたつるベー君から先に必殺技が放たれました!
ザンギャのシュートブラスターです!!

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しかし、そう簡単には私もやられません!

「くらえ!」

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必殺技こそ先に放たれてしまいましたが
すぐに必殺技を跳ね返すコマンドを入力しカウンターを狙います。
やはり体は覚えているもので、コマンド入力も成功しました。
本当はちょびっとだけ、久々と言う事もあって不安だったんですけどこれで安心です。
私はカウンターのやり方を忘れてはいませんでした!

……しかし、まだ勝負は分かりません。

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まだ必殺技同士がぶつかり合っている状態なので
つるベー君より、ボタンを多く連打しなければ
相手の必殺技を本当に跳ね返した事にはならないのです。

つるベー君も私も相手にダメージを与えるため
Aボタンを連打しまくります。

「ぬおーーーーーーっ!!」
「うりゃーーーーーっ!!」


そして、この打ち合いに勝利したのは私でした。
カウンター攻撃をモロに喰らい、ザンギャの体力が大幅に減少します。

しかしまだ終わりません!
間髪いれずに今度はこちらからの攻撃です!

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「死にさらせやヴォケがぁーーーーーーっ!!」

ベジータのファイナルフラッシュです!!

「ぬっ!」

ガードする事も跳ね返す事もできず
ファイナルフラッシュをモロに食らってしまったつるべー君!

そしてここからお互いに接近する事なく
遠距離から必殺技の応酬合戦となります。

私はファイナルフラッシュを、つるベー君はシュートブラスターを撃ち続けます。
そして、これこそ私が待ち望んだ展開です!
私は相手の攻撃を跳ね返す、または弾く事が出来ますが
つるベー君はカウンターのやり方が分からない為、ガードが精一杯。
徐々に私との体力の差は大きくなっていきます。

「貴様の敗因は、必殺技による決着を急いだ事だ!」
「ぬかせ!まだ勝負はついとらんわ!!」


言葉では強気でも、焦りは彼の操作を確実に鈍らせ
必殺技すらうまい事決められない状況に陥っていたのです。

しかし、つるベー君は戦士です。
まだ諦めてはいません。
必殺技がダメだと判断したのか
接近戦に持ち込む事で状況を打開しようとします。

確かにその判断は間違いではありません。
何故ならば、私には必殺技&カウンター戦法しか無いからです。
だから必殺技の応酬合戦に相手を巻き込む事が必勝の策であり
これを封じられるとなると私もキツイのです。

接近戦に持ち込まされる事だけは断じて避けなければなりません!

「ちっ、ゴキブリのようにしつこい!」
「つるベー流の戦い方って奴をぬるま湯に浸かった貴様に見せてやるよ!」
「しまった!!」
「はぁああああああああああああああ!!!!!」


接近戦に持ち込まれる事を恐れた私は
つるべーとの間合いを取ろうとして、逆に画面端まで追い詰められてしまいました。
そして、追い詰められた私は完全に身動きの取れないまま
つるべーの攻撃によってダメージを負っていきます。
いわゆるハメ技を喰らった形です。

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「銀河戦士の力を思い知ったか、このさる野郎め!」

完全につるべーのパターンにハマってしまいました。
少しずつ体力が削られていきます。

しかし!
私は一瞬の隙を付いて、ベジータの技である
スラッシュアローを使ったのち、即行で距離をとります。
ガードで相手の攻撃をしのいでいた分、気は充分たまっています。
あとは、距離をとって必殺技を放てば……。

勿論、つるベー君もその事に気づいて、また間合いをつめてきます。
必殺技が放てるかどうかが、勝負の別れどころ……。

そして……、

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ビッグバンアタックが見事命中し
ザンギャは宇宙のチリとなったのであります!!

「よっしゃ!!」
「まさか、負けちまうとは……」


第4戦目にして初の勝利!!
これで、私の一方的な敗北だけは無くなった訳です。
ザンギャを初めて使ったからだの
コントローラーがジョイカードじゃなかったからだのと
ぶつぶつとつるべーがなんか言っていますが、所詮は戯言。
例え、そうであったとしても
その弱点を補おうとしなかった彼自身の甘さが勝敗を決したのです。

「まさに、己の力を過信した結果だな……」

私は、これまでの勝利によって有頂天になっていた彼に哀れみを感じつつ
自分もそれに溺れない様に、決意新たにするのでありました。

続く。

【第4戦 結果】
二条勝ち
つるべー負け
【トータル】
二条1
つるべー3


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2011年06月04日

イマしよう No.24 特別編〜第3戦 スーパーなプレイでノックアウト!?スーパーマリオブラザーズの継承者たち〜


さて、第3戦目はあの往年の名作アクションゲームだ!

そのゲームとは……。

ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ……。

ジャン!

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『スーパーマリオブラザーズ』だ!

もはや説明不要の名作アクション!
つるベー君が自信を持って選んだゲームがまさかのマリオ!
完全に私を舐めきっているようです。
いくらアクションが苦手な私とは言え
マリオと言えば、子供の頃にアホの様にやり込んだのですよ!?
いや、私のみならず誰もが触れていたであろう筈のこのゲームを持ってくるとは
まさに笑止!!

「……どうやら、キミは私を完全に舐めているようだね」

私のプライドに賭けてこれは絶対に勝たなければなりません!
あぁ、子供の頃の記憶が走馬灯のように蘇って来る……。

――ジョウ、お前ってマリオやらせたらピカ一だな!
――8-1がどうしてもクリアできないんだ……、おっ、さすが二条!サンキュ!
――スゲー!まさかの最速クリア!やるもんだなぁ!
――二条君って、マリオみたいにカッコイイね!
――二条君、マリオだね!


ふ、ふふふふふ。
子供の頃の思い出が蘇って来るようだぜ!
というわけで、私には背負っているものがあるのです!
負けるわけにはいかないのです!

「二条さん、アクションで僕に勝とうなど1億万年早いのです。
しかも僕が超スーパーミラクルにやり込んだマリオで勝とうなどと
夢を見るのも大概にしてください」


つるベー君の自信も相当なものです。
ですが、私だってマリオで鳴らしたもの。
そう簡単につるベー君の思う壺にはならないのですよ。。。

……と言う事で、第3戦目は
お互いがメチャクチャやり込んだマリオ!
そして第3戦目の勝負の形式は
1機も失わずにどちらがより何面まで進める事ができるかを競います。
同ステージだった場合は、より多くの点数を獲得していた方の勝利となり
双方ともゲームをクリアしてしまった場合も
最終的に獲得点数の高い方が勝利となります。
また、獲得点数も同じだった場合は、クイズによるサドンデスを行います。

ようするに、マッピーランド戦と同じって事ですね。

「クリアするのは当たり前だろうから
点数がどれだけ稼げるかにかかっているわけか」


そんな生意気な事をつるベー君がホザきます。
まあ、彼の言い分にも一理あります。
となれば、最初のうちからコインの入手にも気を配り
進めていく事も考えなければなりません。

しかし、慣れ親しんだゲームであるだけにパパパッと進めていく事はできても
じっくり点数を稼ぎながら進めていくチマチマとした作業に
私が耐えられるかが心配と言えば心配です。

一応、つるベー君の生意気な言葉に相槌は打ちましたが
途中でミスする事は大いに予想できる事です。
となれば、私は点数よりも先に進めていく事を重視し挑んだ方が良いと考えました。

点数を重視するつるべーと、ステージを進める事に重きを置いた私……。

果たして、どちらの戦法が生きたのか!?
今回はつるベー君からの挑戦です!

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「じゃあ、二条さん。
僕の腕前をとくとご覧あれ!」


つるべー君のその一言と同時に、画面上のマリオもスタート。
快速な出だしですが、早くも点数を稼ぐ事は放棄したようです。
コインも、ブロックも、1UPも、スターも、敵も全て無視してBダッシュで突き進みます!
つか、放棄するのが早えーよ、マジで。

「よくよく考えたら、二条さんは途中でやられるだろうし
そんなチマチマした事しないで、ここは先に進んだ方が得策」


なんと言う言い草でしょうか!

まあ、自ら決めた得点稼ぎを放棄するとはまさに自分の首を絞めるようなもの。
私を舐めきった報いをすぐに思い知る事になるでしょうけどね。

そして、1-2のワープゾーン。

ここは、一気に4面に行くのかと思いきや
つるベーマリオが向かった先は何と2面。
ここにきて、点数の事も気になったのか
ただ先に進むだけの戦法にアレンジを施したようです。

しかし、一貫していない、そんな場当たり的な事で
本当に私に勝てると思っているのでしょうか?

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2面では、つるベーマリオも多少落ち着いた動きを見せました。
1面時のとにかくBダッシュで突き進むだけの戦法は止めたようです。
2-1、2-2、2-3、2-4と慎重にその歩みを進めていきます。

そして、続く3-1。
点数もいつの間にか10万越えを果たし
意気揚々と余裕の表情を浮かべながら進めていたまさにその時!
つるベー君に天罰が下りました!

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ハンマーブロスの攻撃によって
まさかの3-1でやられてしまったのです!

これにはさすがのつるベー君も、動揺の色が隠せません。

「ちょwwwマジかwww」

つるベー君もただ笑うしか無かったようです。

さて、続いては私の番。
つるベー君がまさかの序盤でやられてしまった事で
私も少し緊張感が薄れてしまいました。

と言うより、

――これは楽勝だろwww

みたいな余裕すらでてきたほどです。

「よし。油断大敵!本気で行くぜ!」

と、口では言うものの、心は正直です。
ニヤニヤが止まりません。

とりあえず、そんな感じでプレイ。
もはや点数の事など気にしなくても
3-1を超えるだけで勝利は確定と言う素晴らしさ。
プレッシャーが無いと言うのは何とも言えない解放感があります。

しかし!!

そんな私にも天罰が下ってしまったのでしょうか!?
まさかのBダッシュでクリボーに突撃!
1-1でやられてしまいました!

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しかも点数はたったの1,700点……。

「勝負は最後までどうなるか分からないって事だね!」
「勝てた勝負を、何をやってるんですか二条さん……」


運良く勝負に勝てたと言うのに、つるベー君からも
これは無いってな感じで冷たい目で見られた私なのでした。

続く。

【第3戦 結果】
二条負け
つるべー勝ち
【トータル】
二条0
つるべー3


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2011年05月17日

イマしよう No.23 特別編〜第2戦 せめて心の向こうにピンボールを〜


さて、第2戦目はガチャコンガチャコンと遊ぶあのゲームだ!

そのゲームとは……。

ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ……。

ジャン!

imatokubetu005.jpg

『ピンボール』でございます!

……と言うか、前回からそうなんですけど
ジャカジャカやらなくても
記事タイトルに答えが出てたりしてるわけなんですなコレが。
今更気づいてしまったので、もうこのまま行くしかないんですけど
そう言う訳ですので、あんま細かい事は気にしないように願います。

とりあえず第2戦目は、ファミコン初期のこのピンボールで勝負です!

第2戦目の勝負の形式は至ってシンプルです。
双方共にゲームオーバーになるまで挑戦し
ゲーム終了時点で、より多くの点数を獲得していた方が勝ちとなります。
なお、獲得点数が同じだった場合、クイズによるサドンデスを行います。


さあ、それでは第2戦目の始まり始まりデス〜。

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今回は私が決めたゲームなので私からまず挑みます!

前回は、まさかの瞬殺でしたが、まだまだ勝負は始まったばかり。
これぐらいでめげている暇なんてありません!
今はただ、目の前にあるピンボールに全神経を集中させます。

――つるベーよりも多くの点数を稼ぐ為に!

「二条さんが選んだゲームにケチをツケるわけじゃありませんが
ピンボールを10番勝負に持ってきたのは、ちょっとどうかと思うんですよね」


第1戦目のお返しか、私が集中力を高めているのにも拘らず
つるベー君が横からちゃちゃを入れてきます。
そしてあろう事か、私が決めたゲームに難癖を付け始めたのです!

「いや、ピンボールが完成されたゲームって言うのはわかりますよ。
ですがね、10番勝負は違うんじゃないかとね。
これ、たいして盛り上がらないですぐに決着付きますよ?」


すでにゲームを始めた私を尻目に
つるベー君はなおも食い下がります。
ちなみに、先ほどまでの上から目線キャラはメンドクさくなったのか
いつものキャラ設定に戻したようです。

「いや、僕はいいんですよ。
でもホント、あっちゅーまに終わるだろうし
記事にした時に行数稼げないんじゃないかとね」
「……ようは、あっちゅーまに終わらせなければいいんだろ?
あと盛り上がりに欠けるんなら、垣根を越えて、お前も盛り上がれよ」


そう。
これらは全て私を陥れる為の策略。
つるベー君の言葉に惑わされてはいけないのです。
盛り上がりに欠けるゲームなのではなく
盛り上がろうとしないつるベー君に問題があるのです!
そして、あっちゅーまに終わるゲームなのかどうかなんて
私が必死こいて頑張ればいいだけなのです!

「……さすがは二条さんですね。
このつるべーの罠を意図もあっさりと回避するとはなかなかのもんです。
これは、僕も盛り上がらなければいけないようですな!!」


――やはり、集中力を削ぐ為の罠だったのか!

と、思いつつも、私はそれを口に出しません。
正直言うと、私もこれまでは自分の勝利にしか興味がありませんでした。
勿論それはつるベー君にも言えた事でしょう。
ですが、私たちは何かを忘れていました。
それはゲームを普通に楽しもうとする心。。。
一番大事なものです。
相手を陥れる事ではなくて
真剣勝負だからこそゲームを純粋に楽しむ心なのです!

それを、私は思い出しました。
……つるベー君が思い出したかどうかは定かではありませんが
それでも、もう私を陥れる事はしないでしょう。
彼が、ゲームを楽しもうという純粋な気持ちがあるのならば……。

「ん〜、でもやっぱあっちゅーまに終わっちゃったね」

結局、私のプレイはつるベー君が言った様にあっちゅーまに終わってしまい
結果も21,120点と褒められたものではありませんでした。

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――まっ、つるベーの奴が失敗すればまだ勝機はある。
自滅しやがれ……、自滅……、って、いかんいかん!


危うい所でした。
私は自分の点数が低いからと言って
また同じ過ちを繰り返す所でした!

ここは純粋な心でつるベー君のプレイを見守りましょう。

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「……73,970点」

「はっはっはっは!二条さん。また僕の勝ちのようですね。
だから、ピンボールなんて止めた方がいいって言ったんですよ、フフフ」


男と男の戦いに、情けなど必要ないと悟った今日この頃でした。

続く。

【第2戦 結果】
二条負け
つるべー勝ち
【トータル】
二条0
つるべー2


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