2010年01月29日

ハテゲー特集 No.5『ファミコン リトルリーグ』


ファミコンブーム全盛期。
出せば売れるかのごとく数多くのゲームが作られた。
特に野球ゲームなどの多くは
ファミスタの亜流と呼ばれたぐらいに
ファミスタを真似ただけのゲームが濫立していた。

しかし、今回紹介する『ファミコン リトルリーグ』
そんな流れとは無縁な、独自の道を突き進んだゲームであった。。。

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解説:
『ファミコン リトルリーグ』
1989年の作品。
『本格アドベンチャー野球ゲーム』と銘打った、独特のシステムが売りの野球ゲーム。
当時、ゲーム会社とは無縁だった二条建設(現ニージョー)
ファミコンブームに便乗して開発したゲームである。

当初は、ファミスタのシステムをそのまま拝借して世に出そうとしていたが
二条建設常務取締役の田中鶴米氏が、それじゃまずいだろうと言う事で
野球ゲームを一から根本的に見直す形で制作する事になった。

そしてその結果、以下の結論に至った。

一、ファミコンは子供の方がユーザーが多いのだから
プロ野球よりもリトルリーグのほうが浸透しやすいのではないか?

二、昨今ブームのRPG的な育成要素を入れると
より面白い物が作れるんじゃないの?

三、アドベンチャー要素を入れたら
マイコンユーザーを取り込む事ができると思うよ?

四、この際、野球ゲームと言う枠にこだわらず
垣根を越えて制作してみたら斬新的かも?


……以上の要素がアイディアとして盛り込まれ
ファミコン史上初のリトルリーグを題材とした
アドベンチャーとシミュレーションが融合した野球ゲームが誕生したのであった。

説明書より:
主人公シロウは、下町リトルに所属する熱血球児。
つまりあなたの代わりとなってチームのみんなを引っ張ってくれる男の子です。
ゲームの目的は、リトルリーグ東京連盟秋季大会で優勝を収める事。
しかし、易々勝利の栄光を手にできるほど世の中は甘くはありません。
なんと言っても恐ろしいのは強豪東京リトルの存在です。
そしてあまりの強さに、あなたは途中で投げ出すかもしれません。
しかし、東京リトルにはあなたの幼友達であるトシュくんがいるのです。
あなたと戦う為に、彼もまた練習をしているので、むげにしてはいけないのです。
さぁ、夢の舞台へ駆け上がりましょう!

内容:

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ゲームは、野球ゲームといいつつも、蓋を開けてみれば
野球少年を主人公としたアドベンチャーゲームだったりする。
最初、下町リトルのメンバーが不足しているので
まずは、メンバーを集めて下町リトルを立て直すところから始めなければならない。

なお、このアドベンチャーパートで、仲間を全て集める事ができると
コマンド覧に「れんしゅう」「しあい」が加わる。

「れんしゅう」は、その名の通り野球の練習をする事ができる。
ただし、練習をする為には、仲間達との友情ポイントをためなければならない。
仲間と会話すると選択肢が現れるので
一番良い回答をすると友情ポイントが増える仕組みだ。
だいたい、一度の会話で5ポイントぐらいは貰えるので
それを100ポイント集めると一回練習ができる。
ただし、練習を選んでも能力がどれぐらい上がったかが表示されるだけ。

そして、「しあい」は、大会へ出場するためのコマンド。
このコマンドを選択すると、以降は大会モードへと移行し
全3試合を戦い抜いていく事になる。

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大会モードでようやく野球ゲームらしくなってきたが
プレイヤーは、ピッチャー(シロウ)だけしか操作できない。
その他メンバーの操作はコンピューターが行う事になる。
なお、その他メンバーの能力は
アドベンチャーパートでの成果にかかっているわけだが
殆ど運なのであまり気にしなくても良いだろう。
ちなみに東京リトル戦では
試合の成否にかかわらず下町リトルが優勝するが
5回裏までに得点がリードしていないと、強制的にゲームオーバーになる。
(5回裏以降はいくらやられてもO.K)

感想:
アドベンチャーモードでの仲間探しは
往年のアドベンチャーゲームを彷彿させるかのごとく理不尽な内容。
そして、友情ポイントを用いた育成要素はだるいだけ。
野球がやりたいのに、大会ではピッチャーしか操作できない。
しかも、こっちがいくら抑えても
コンピューターの馬鹿思考によって逆転される悲劇。
……と言ったように、全てが裏目に出たこのゲーム。

しかし二条建設は、このゲームに手ごたえを感じたのか
現在までに、スピンオフ作品を含めて56本を発売したのだ。
あな恐ろしや。

裏技:
タイトル画面でIIコンマイクに向かって
「野球は三振とホームランだろうが!」
と叫ぶと、主人公の名前がゴロウになる。

おまけ:
全リトルリーグシリーズ一覧表。

1.『ファミコン リトルリーグ』(FC)
2.『ファミコン リトルリーグ2』(FC)
3.『MSXリトルリーグ』(MSX2)
4.『ファミコン リトルリーグ3』(FC)
5.『リトルリーグ 〜東京リトル編〜』(GB)
6.『リトルリーグ 〜下町リトル編〜』(GB)
7.『リトルリーグ1・2』(PCE)
8.『リトルリーグエンジン3』(PCE-CD-ROM2)
9.『メガリトル』(MD)
10.『シロウくんのクイズでポン』(FC)
11.『スーパーリトルリーグ』(SFC)
12.『スーパーリトルリーグ2』(SFC)
13.『スーパーリトルリーグ3』(SFC)
14.『スーパーリトルリーグ〜情熱の翼〜』(SFC)
15.『スーパーリトルリーグ〜新たなるリトル!?〜』(SFC)
16.『公式リトルリーグ777』(メガCD)
17.『帰ってきた ファミコンリトルリーグ1.2.3』(SFC NP)
18.『リトルリーグ〜君の瞳は一万ボルト〜』(PS)
19.『元祖リトルリーグ』(PS)
20.『少年野球〜リトルリーグシリーズ〜』(SS)
21.『リトルリーグ64』(N64)
22.『シロウくんのスーパークイズでポン』(SS)
23.『シロウくんのスーパークイズでポン』(PS)
24.『ニージョーオールスターズバトル』(NG)
25.『実名!リトルリーグ'97』(PS)
26.『実名!リトルリーグSS』(SS)
27.『リトルリーグコレクション』(PC-98)
28.『実名!リトルリーグ'98』(PS)
29.『実名!リトルリーグSS2』(SS)
30.『リトルリーグカード』(GBC)
31.『リトルリーグをつくろう!』(PS)
32.『ときめきリトル』(SS)
33.『スーパーリトルリーグ』(WS)
34.『リトルリーグをつくろう2』(PS)
35.『10周年!リトルコンプエディション』(Windows)
36.『スーパーリトルリーグ2』(WS)
37.『スーパーリトルリーグ3』(WS)
38.『ドリキャスリトル』(DC)
39.『ハイパーリトルリーグ えっ、僕が主人公!?』(PS2)
40.『ハイパーリトルリーグ えっ、キミも主人公!?』(PS2)
41.『ドリキャスリトル2』(DC)
42.『スーパーリトルリーグコレクション(1.2.3)』(GBA)
43.『ハイパーリトルリーグ 〜終わらない夢、嵐のデッドヒート!』(PS2)
44.『シロウくんとトシュくんのクイズで直球勝負!』(PS2)
45.『俺が監督だ!みんな集まれ、夢のリトルリーグ』(GC)
46.『ハイパーリトルリーグ 西国リトルの挑戦!』(PS2)
47.『ハイパーリトルリーグ 下町リトル最後の戦い!』(PS2)
48.『スーパーリトルリーグDS』(DS)
49.『ウルトラリトルリーグ 帰ってきた下町リトル!』(PS2)
50.『これがバッティング! みんなでリトル』(Wii)
51.『スーパーリトルリーグDS2』(DS)
52.『ウルトラリトルリーグ2』(PS2)
53.『これがピッチング! みんなでリトル』(Wii)
54.『ウルトラリトルリーグ'2008』(PS2)
55.『リトルリーグWii』(Wii)
56.『リトルリーグシリーズ 超ハイパーリアル野球〜情熱の白い球〜』(PS3)

以上。
posted by 二条ジョウ at 19:09 | Comment(11) | TrackBack(0) | ハテゲー特集 | 更新情報をチェックする
2009年08月06日

ハテゲー特集 No.4『ドラゴンボールZIV 戦慄セルゲーム』


今回はファミコン用ソフト
『ドラゴンボールZIV 戦慄セルゲーム』を紹介します。

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解説:
『ドラゴンボールZIV 戦慄セルゲーム』
1993年の作品。
ドラゴンボールZIIIの正統な続編である今作。
物語はZIIIエンディング時のピッコロとセルとの戦いから始まる。
前作では戦闘後に悟空の意味深なセリフを残して強制終了を迎えたわけであるが
今作は勿論その続きが楽しめる。

前作のシステムをそのまま継承しているものの
新たにチームアタックシステムが導入されており
より戦闘シーンに迫力が増している。

セルの完全体を阻止する為に
ドクターゲロが残した設計図を探す事を目的とした前半と
完全体になった後のストーリーとに分かれている。

尚、劇場版『極限バトル!! 三大スーパーサイヤ人』に登場した
人造人間13号、14号、15号と
『燃え尽きろ!! 熱戦・烈戦・超激戦』に登場した
ブロリーが前半5ステージにボスとして登場する。
(前半最後のステージは人造人間16、17、18号がボス)

説明書より:
おっす!オラ悟空だ!
セルっちゅー人造人間が完全体になるために
人間たちの生体エネルギーを集めてるらしいんだ。
でもぜってぇそんなことさせねぇ!
ワクワクすっのは事実だけど
奴を完全体にしちまったらもう地球はおしめーだ。

でもオラ、心臓病で寝込んじまってっから
あとはおめぇーにまかせっぞ!悟飯!

ゲームの画面:

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これぞ今作から導入されたチームアタックシステム。
3人同時攻撃は結構な破壊力だ!

感想:
待望のZIVと言う事で
当時それはもうやりまくりました。
まぁ、とにかくアレです。
チャオズの超能力は今回も役に立つよ!

裏技:
@ステージ4のブロリー戦で
悟飯、べジータ、トランクスのチームアタック技
『ビックバーニング魔閃光』を使用後
3ターン以内にヤムチャ、天津飯、チャオズの誰かが死亡すると
ステージ5序盤に孫悟空が心臓病から復活する。
(通常はステージ5終了後)

Aエンディング後しばらく放置した後
IIコンマイクに向かって『クソったれーっ!』
と叫ぶと、トランクスを主人公とした未来編が始まる。
posted by 二条ジョウ at 21:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | ハテゲー特集 | 更新情報をチェックする
2008年07月14日

ハテゲー特集 No.3『アルデンヌ〜バトル オブ ザ バルジ〜』

ファミコンの光線銃シリーズはあきらかにタイトル数が少ない。
『ワイルドガンマン』『ダックハント』『ホーガンズアレイ』の計3つである。
しかし、それじゃぁいかん!と警鐘を鳴らした1人のクリエーターが存在した。
任天道のグデーリアン=ウォッケウルフ氏である。
彼が作ったゲームは残念ながら発売間際に、
市民団体からの抗議によって陽の目を見る事はなかったが、
この度氏の協力によってβ版を入手する事に成功した。

そんな訳で本日は光線銃シリーズの第4作品目に当たる筈であった、
任天道の『アルデンヌ〜バトル オブ ザ バルジ〜』を紹介します。

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解説:
『アルデンヌ〜バトル オブ ザ バルジ〜』
1989年の作品。
光線銃専用ソフトの数があまりにも少なかった為、
当時一部のユーザーが憤慨し、任天道に火炎瓶を投げつけると言う事件が発生した。
コレによって任天道のグデーリアン=ウォッケウルフは、
事件は事件として許しがたい事ではあるけれど、
多くの人達が光線銃シリーズに期待していると言う事実を悟り開発に着手する事になる。

久しぶりの光線銃専用ソフトという事もあり、当時のゲーム雑誌では大々的に紹介され、
ファミコン伝令(現在のファミ伝)などでは毎週特集記事が組まれるなどして、
ユーザーの心を期待感で満たしたものである。

ゲーム内容は、第二次世界大戦時のバルジの戦いがテーマとなっており、
プレイヤーはアメリカ兵となってドイツ軍と戦うといったもの。
その為、銃を使って人間である敵を倒すといった行為や、
戦争を扱っているなどの理由から、子供の教育上良くないとして、
市民団体などから抗議が殺到。
発売は中止になった。

説明書より:
ようこそわがぶたいへ。
キミのにんむはバルジの戦いを戦いぬき、アメリカ軍を勝利にみちびくことである。
さぁ、銃を取れ!
キミの勇気と知恵が今ためされるのだ!

ゲーム画面:

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各ROUNDの始まる前に司令官からクリア目標が伝えられる。
全15ROUNDあるが、毎回上の様なセリフしか喋らない。
ちょっと物足りない感じ。
ちなみに、上の司令官はパットン?

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ROUND3でのシーン。
このROUNDでは歩兵10、戦車1輌を撃破するとクリアとなる。
ちなみに戦車のグラフィックがファミコンにしてはとてもよく出来ているのだが、
今回見せられなくてとても残念である。

感想:
光線銃シリーズはそもそも数が少ないので、
是非ともこのゲームは発売して欲しかった。
ゲームは普通に面白いけど、少し疲れますね。
(特にROUND5での突撃兵100人撃ちは軽く死ねる)

追記:
今回、β版を提供してくれたグデーリアン氏からメールを頂きました。
当方、英語が分からないので翻訳ツールを使って翻訳しましたが少しイミフです。
なもんで、原文もそのまま載せておきます。

私は、私がしたゲームがとても好きである人がいるので私が非常にうれしく思うと思って、います。
販売になったものに関して、私が最も高い傑作であると思われるので、中止は現在、
非常に屈辱を与えられます。
そして本当である。
おお、それは無礼です。
ところで、Dragon Questはそれを超えるかもしれない傑作でしたか?
いいえ、それは誇張です。
Ahahahahaha。
現在のゲーム産業がそうの終わりと光線銃シリーズとしてさよならの状態に3個の作品、
およびそれの危惧などで結局あります。
既に。
ボディーは前述の翻訳で重要です。

グデーリアンはWokkeulfと等しいです。


I think that I am very glad because there is a person who loves game that I made and is.
As for the thing that has become sale discontinuance, now is very mortified because it is thought that I am the highest masterpiece.
True and.
Oh, it is impolite.
By the way, was Dragon Quest a masterpiece that might exceed it?
No, it is exaggeration.
Ahahahahaha.
The current game industry is as the end of so and the ray gun series after all by three works, and misgivings about it, etc. in the state of the goodbye.
Already.
The body is important in the said translation.

Guderian = Wokkeulf


ありがとうございました。
posted by 二条ジョウ at 00:27 | Comment(8) | TrackBack(0) | ハテゲー特集 | 更新情報をチェックする
2008年05月27日

ハテゲー特集 No.2『トランプ』

オークションで25万円!
そのソフトの名はトランプ!!

と言う訳で今回もハテゲーソフトの紹介だ!

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解説:
『トランプ』
1983年の作品。
ファミコン用ソフト。
当初、ファミコンと同時にリリースされる予定が、
任天道の主力商品であるトランプや花札などの販売に影響が及ぶ可能性があるとして、
そのままお蔵入りになった悲運のゲームである。
しかし最近になって実は100本だけ市場に出ていた事実が明らかになった。
収録されているゲームはババ抜きとジジ抜きの2種類で、また2人プレイも可能。

説明書より:
特に無し。

ゲーム画面:

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コンピューターとの対戦。
ババ抜きモードである。
まぁ、ババ抜きとジジ抜きって言っても
ジョーカーがババァかジジィかってだけで内容は同じなんだけどね。

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ババ抜きモードだと上のようにババァがジョーカーとして登場し、

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ジジ抜きモードだとジジィがジョーカーとして登場する。

感想:
ババ抜きとジジ抜きの内容が同じなのもそうだけど、
2人用モードはもっとありえません。
交互にプレイするだけだし、手札見えるし。
アリエネーよ。
25万もしたのにね……。

裏技:
ちなみに裏技を使うとジョーカーのキャラが変わります。
タイトル画面で、
ABABABABABABABABA、セレクト・スタート同時押し。
すると、キャラクターがマルオになります。
posted by 二条ジョウ at 02:22 | Comment(10) | TrackBack(0) | ハテゲー特集 | 更新情報をチェックする
2008年05月21日

ハテゲー特集 No.1『ロックマン〜俺とお前のアバンチュール〜』

レビューもNo.100を突破したので、新しい企画を考えてみました。
題して『ハテゲー特集』
ここでは一般には知られていないゲーム、
つまり、ハテ?こんなのあったかしら?
と言うようなゲームを紹介していきます。

第1回目の今日は、ファミコン版ロックマンの
知られざるアドベンチャーゲームを紹介したいと思います。

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解説:
『ロックマン〜俺とお前のアバンチュール〜』

1989年の作品。
アクションでお馴染みだったロックマンをアドベンチャーにした物。
物語はDr.ワイリーの野望を阻止してから間もないある日常から始まる。
コマンド選択方式を取り入れてはいるものの、
基本的にストーリーは一本道であり、
最終的にロールにうまく告白できればO.Kと言うもの。
従来のシリーズと大幅に異なっている点として、
まずキャラクターの性格が大幅にアレンジされている。
特にロックマンについてはたびたびファンの間で物議を醸し出している。

説明書より:
ようやく平和を取り戻した事を実感しつつあったロックは、
ロールちゃんと一緒に街へ備蓄用のE缶を買いに出ていた。
久しぶりと言う事もあり会話が弾むロックとロールちゃんであったが、
そこへロールちゃんの彼氏と名乗る男が出てきたからさぁ大変!
その男はロールちゃんを連れて何処かへ行ってしまったのだ!
このゲームでの君の目的はロールちゃんを取り戻し、
ようやく自分の中に芽生えたロールへの愛を彼女に伝える事にある。
今度は世界の平和ではなく、自分自身の愛を取り戻すんだ!!

ゲーム画面:

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ロックマンがロールちゃんを取り戻す為、
戦闘用スーツでいざ出陣である。
ちなみに説明書がなかったら、
何をとち狂った事を言っているのやらと感じてしまう事であろう。

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倒したはずの敵ロボットが!?
実はこのロボットがロールを連れ去った奴である。
この後ロックマンの怒りの鉄拳パンチがクリティカルヒットする。

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敵を倒し、愛の告白をしたロック。
ロールちゃんも満更ではないようだ。
それにしてもロールちゃんってこんなにフクヨカだったかしら?

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感動のエンディング画面。
ここまで約10分で攻略。

感想:
話が唐突過ぎてイミフ。
はっきり言ってクソゲーである!

※注
ここで紹介しているゲームは全てウソです。
まぁ、こんな感じでこの新しい企画は進めていきますので
今後も騙されませぬようにお願いいたします。
posted by 二条ジョウ at 00:24 | Comment(9) | TrackBack(0) | ハテゲー特集 | 更新情報をチェックする