2024年11月18日

2024年度総まとめ


ブログの新着記事一覧に、まだ前回の総まとめの記事が載っている間に、
もう第18回目の総まとめの時期が来てしまいました。

いやはや月日が経つのは早いですね!

というわけで今日でブログを始めてから18年が経ちました!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
18年が経ったからと言って、やる事は例年と変わりません!

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1年間の出来事


2023年11月後半
・松屋製菓から出ている『みぞれ玉』が
 必ずしも全色入っているとは限らない事を初めて知る。
 (緑が無くてオレンジがいつもの倍だった)。
・PS4『クロノスアーク』のトロコンを達成する。
・PC用のHDDがクラッシュしデータ救出作業に追われる。
12月
・自家用車のマフラーがいかれたので新車を購入。
 しかし、納車数日後に例の不正問題でおもいっきり余波をくらい、
 さらにその最中、自転車のチューブがいかれ自転車も修理するという自体に見舞われる。
 10月末から当月の僅かな間に、
 骨折、クラッシュ、車、自転車と四連続の不運で気が滅入る。
・お馴染みのBull-Dogソースが“ブルドッグ”ではなく、
 “ブルドックソース”っていう読み方だった事を始めて知る。
2024年1月
・中山の金杯で万馬券を的中し幸先の良いスタートを切る。
・年末の不運を払拭する為、厄払いをおこなう。
2月
・初のロボット配膳を堪能する。音量が小さかったり、
 何をしてるのか分からなかったりで、まだまだ改善の余地ありだなと感じる。
・某ファミレスで導入されたテーブル決済をさっそく利用するも
 テーブル決済はポイントが付かない罠が。次から気をつけようと固く決意した。
・15年間継続していたニコニコ動画のプレミアム会員を解約する。
3月
・ドラゴンボールの原作者である鳥山明氏の訃報を知りショックを受ける。
・茶碗が割れて態勢を崩し破片を指に押し付ける感じで柱にぶつかって圧迫した事で
 深めにズブリといき指がエグられ出血ダメージを負う。
4月
・エイプリールフールが過ぎているのに残っていた記事への誘導リンクにひっかかり
 ヘイトが溜まる。
・VisaとMastercardが進める表現規制による弊害にヘイトが溜まる。
5月
・特に無し。
6月
・VisaとMastercardが進める表現規制による弊害にさらにヘイトが溜まる。
7月
・ソフトバンクの締め日変更で7月分は50日計算の料金となるも
 割引分が30日計算な事に不思議な気分を味わう。
 また、翌月以降が通常計算なので損している気分を味わいヘイトが溜まる。
・ダークウェブサイトに個人情報が流出しているかのチェックを行う。
 結果、一部が流出していた事実を知る。
8月
・VisaとMastercardの専横にヘイトが溜まり義憤に燃える。
9月
・アニメの『あたしンち』を今更ながらに最初から見始めてハマる
 (飛び飛びで数話ぐらいは見た事があったけど……)。
・プレイしていたとある海外のゲームのバグが酷かったので、
 翻訳ツールを使ってメールで問い合わせた結果、
 不具合の改善を約束してもらう(2024.11.18現在はまだ未修正)。
10月
・イマしようの記事でもお馴染み(?)の友人のつるべー君と4年ぶりに顔を合わせる。
 (コロナ禍や生活環境の変化でなかなか時間が取れずに4年以上も……)
11月前半
・VisaとMastercardの専横にヘイトが極限まで溜まり義憤に燃えて血潮湧く。
 また、決済代行会社の一声で全部停止になってしまうと、他のカードに変えたところで
 ユーザーとしてはもうどうにもならないという事を悟り、この世の絶望を覚える。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

とまぁ、こんな感じの1年でした。

今年はコロナ禍もあって実に4年ぶりにつるべー君と会う事になった以外は、
例年通りどうでもいい事ばかりですが、クレカの規制問題だったりは、
世間的にもどうでもいい事とは言えないかもしれませんね。
ほんとクレカの規制問題には辟易としております。

……コホン。

まあ、とにかく、早速ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2023年11月後半〜2024年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!

とりあえず例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

それでは、ランキング発表です!

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 PS4


デビラビローグ


デビラビローグ タイトル画面デビラビローグ ゲーム画面
戦闘力1千350万
300種類以上のカードから毎回異なるデッキを作り
挑むたびにLV.1から始まるラビリンスを攻略していく、
デッキ構築型のローグライトゲーム。
プレイヤーは次期魔王選定戦の開催が宣言された中で
魔王の息子セイルを操り、仲間と共に次代魔王を目指していく。
ルールはシンプルながら中毒性が高く、美麗なドット絵も光る作品となっている。


『Slay the Spire』みたいなローグライトゲームに
ストーリー性を持たせた内容のゲームですね。
Slay the Spireも結構遊びましたが、
ルールも似ているし雰囲気もやわらかいのでとっつきやすかったです。

テーマ別に分かれたデッキのガチャ(ゲーム内通貨なので安心)を回す事で
ゲーム内にカードが登場していく仕組みですが、
カードの強化やキャラクター達のステータスも向上していくので、
そういった部分はSlay the Spireよりも遊びやすい仕様だなって思いました。

個人的にはまだまだ終わりが見えないゲームです。

第4位 Android & PCゲーム


遊戯王 デュエルリンクス


デュエルリンクス タイトル画面デュエルリンクス ゲーム画面
戦闘力2千250万
遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)をもとにした対戦型デジタルカードゲーム。
初代遊戯王の世界観を舞台とした仮想空間で
遊戯王シリーズに登場したキャラクターを用いてスピードデュエル、
あるいはラッシュデュエルを行っていく。
ルールはデュエルリンクス用に通常のルールよりも簡略化されているが、
OCGではあまり使われないカードが活躍する事もあり、また違った展開が楽しめる。
イベントやオンライン対戦も充実しており、
また新旧問わない作品のコラボレーションにより、
どの作品のファンでも楽しめる内容となっている。
UIが刷新、また新たなワールドが追加され益々盛り上がりを見せる。


3年連続ランキング入りですが、
今年はちょっとランキングが下がってしまいました。
最近はもう惰性でやっている感じですかね。
ログインだけして終わりなんてのもざらです。

ただ、イベントとかそういうのはスルーしてたりするんですけど、
人と対戦したりもするので、そういう時はデッキをいじったりしている感じです。

たぶん、この先もだらだらとやり続けていきそうですね。

第3位 PCゲーム


創作ハンバーガー堂


創作ハンバーガー堂 タイトル画面創作ハンバーガー堂 ゲーム画面
戦闘力2千750万
主にシミュレーションゲームの開発に力を入れているカイロソフトが送る
ハンバーガーショップの経営シミュレーションゲーム。
さまざまな食材を組み合わせて自分だけのオリジナルハンバーガーを作り
店舗の発展を目指していく。
オリジナルのハンバーガーを作る楽しさはもちろん、
サイドメニューやドリンク、デザートの提供、さらにはお店のデザインや
スタッフの配置といった要素も考えながら、経営ゲームとしての面白さも堪能できる。
カイロソフトらしいかわいいドット絵も特徴的で
シンプルながら視覚的にも楽しませてくれる内容になっている。


カイロソフトのゲームだと2つ目のランキング入りとなりますね。
以前は、『ソーシャル夢物語』でしたが、今回は『創作ハンバーガー堂』となります。

経営ゲームとしては、そんなに複雑ではないので、
経営ゲームが無性にやりてぇって時には向かないかもしれないけど、
その分、取っつきやすいのと、オリジナルハンバーガーが作れる要素が大きいので
気付けばだらだらとラジオを聴きながら熱中してやってましたね。

ちなみに、世間がドラえもんのどら焼き屋で盛り上がっている時に
秘かにこちらを始めていましたw

第2位 PS4


JUDGE EYES:死神の遺言


JUDGE EYES タイトル画面JUDGE EYES ゲーム画面
戦闘力3千500万
『龍が如く』シリーズと世界観を共有するスピンオフ作品。
プレイヤーは俳優の木村拓哉が演じる
元弁護士で便利屋まがいの探偵・八神隆之を操作し、
神室町を舞台に複雑な事件を追いながら真実を暴いていく。
ゲームは探偵らしい調査アクションをはじめ『龍が如く』シリーズで培われた
バトルシステムをさらに進化させたダイナミックで
爽快感のあるアクションが特徴となっており、
豊富なサブストーリーやミニゲームも魅力の一つとなっている。


通称キムタクが如く。
木村拓哉がカッコいい。
操作していると自分がそうなったかのような錯覚を覚えるから不思議。

普通にストーリーが面白かったゲームですが、やり込み要素も充分あって、
これまた熱中して遊んでしまいました。
アクション部分には正直不満点もあったりするんですけど、
それを補って余りある要素がこのゲームにはあるので、
総合的には満足がいった作品ですね。

往年のセガ好きとしては、何気に家庭用機に移植されていなかった
セガのアーケードゲーム『モーターレイド』が遊べるのが隠れたポイントです。

第1位 PS4


Fall Guys


Fall Guys タイトル画面Fall Guys ゲーム画面
戦闘力9千500万
オンライン専用のパーティーロイヤルゲーム。
カラフルでユニークなキャラクターを操作し、
様々なギミックや障害物のステージをクリアして最後の1人を目指す。
コミカルなグラフィックと予測不可能な展開が魅力で、
シーズンごとに新しいコンテンツが追加され常に進化している。
クロスプラットフォーム進行にも対応し、また2022年には基本プレイが無料となった。


というわけで、今年もっともやり込んだゲームは『Fall Guys』となりました!

実は今年から始めたゲームではないんですけど、
名声利用パスを買った方が実はお得だということに気づいて、
結果、それを無駄にしないためにプレイ時間が伸びてしまい、
やり込んだ形になってしまったと……。

名声利用パスというのは、ゲーム内のSHOW-BUCKSというプレミアム通貨で買える
シーズンパスみたいなものなんですけど、SHOW-BUCKSは、普通にプレイしていても
一つの区切りの期間で200は無料で手に入るんですよね。
(ゲームを遊んでティアを進めていけば)。

SHOW-BUCKSを買うには600かかってしまうんですが、
名声利用パスを買ってティアを進めると、600のSHOW-BUCKSと
無料分の200のSHOW-BUCKSが最終的には一つの期間で手に入る寸法なんです。
つまり買ってもマイナスにはならないわけなんですな、コレが。

勿論、買えばすぐに手に入るわけではなく、
ティアを進めての報酬で手に入れていく形になります。
なので、買ってもゲームをプレイしなければ永遠に手に入らないので、
結果、プレイ時間が増えてしまう形になってしまったわけなんですね。

ゲーム的には、特別なイベントを抜かせば普通に気楽にできるので、
まあ、全然問題はないんですけど、
たまに何をやってんだろうなって思う時はありますねw
ましてやこのゲーム、基本自分はぼっちプレイなんで余計にw

まあ、気楽にできるのは大きいですよね。
キャラクターもうざ可愛いので癒されます。

……といったところで、今年はFall Guysが1位となりました!
Fall Guysには後で「スゲーで賞」を授与したいと思います。

2024年度を振り返って


今年は昨年の総まとめでも言った通り、
ブログの更新がなかなかできない1年となってしまいましたね……。
冒頭でも言いましたが新着記事の一覧に、
まだ2023年度総まとめの記事が載っているので相当な事だと思いますw

来年こそは……。
と思っても、まだまだ似たような状況が続きそうですが、
それでも、頑張っていけたらなと思っております。

短いですけど、以上そんな感じです。
それでは2024年度の総まとめでした。

フォールガイズ


「ふぉーっ!」




見事1位に輝いた
Fall Guysさんを代表してガイズ様のお言葉。


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2023年11月18日

2023年度総まとめ


今年も総まとめの時期がやってまいりました。
第17回目の総まとめ!

そして今日でブログを始めてから17年が経ちました!

いやはや月日の経つのは早いですね!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
17年が経ったからと言って、やる事は例年と変わりません!

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

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1年間の出来事


2022年11月後半
・特に無し
12月
・昔、タカラから発売されていた体感釣りゲームの『バーチャルマスターズ』が
 進化しながら今も発売され続けていた事実を知り驚愕する。
・新型コロナウィルスのワクチン接種を行う。
・甲州街道で車が横転する事故が発生。通る10分ぐらい前に起きたとの事だったので、
 時間がズレていたら巻き込まれていたかもしれなかった事に恐怖する。
・カップ焼きそばのU.○.O.を久しぶりに食べるも、
 昔とは完全に別物となった麺とソースがまさかの口に合わず気持ち悪くなる。
 (ちぢれ麺からストレート麺に大幅に改変されてから初というわけではないけど、
 このストレート麺の食感が特に合わなかった……)。
・カップ焼きそばのU.○.O.が口に合わなかった事で、
 麺に対する自分の嗜好がどのような物なのかと知る必要があると考え、
 カップ麺を食べた後にメモを取るようになる。
 結果から先に言えば、カップ麺においてに限るが、
 ストレート麺、モチモチした麺、弾力が強い麺などは、
 どちらかというと好まない傾向が強い事が分かった(必ずしもではない)。
・車の免許の更新を行う。
・金麦の応募でPayPay1000円分のポイントが当たる。
2023年1月
・昔、“ガチャガチャ”と言っていたのに、いつの間にか世の流れに流されて、
 “カプセルトイ”と言ってしまう自分の流され易さを改めたいと思いつつも、
 いつの間にか自然体レベルで浸食されていたので諦める。
・昨年、万馬券や宝くじで得た資金で部屋のリニューアルをした際に購入した
 ゲーミングチェアが自分には合わず結局買い換える羽目に……。
 (ゲーミングチェアに合わせて新調した物も騙し騙し使ってたけど、
 結局それらもムダになったっていう……)。
・Amazonから代引きで3万円近くの荷物が届くも、全く身に覚えが無かったので
 支払う前に確認させて貰ったら、中身はただの布のゴミっていう……。
 完全に適当に送りつけてお金をふんだくる詐欺だった。
2月
・急に電波が来なくてPayPayもモバイルTも使えなくなりレジで焦る醜態を晒す。
・『英雄伝説 空の軌跡FC』から最新作の軌跡シリーズまでを一気に進める
 『軌跡シリーズ15年計画』を開始する。
 (最新作と言いつつも目安は英雄伝説 閃の軌跡を始めるぐらいまで)。
・ヤフオクの取引で同じ市内の人に遭遇する。
 同じ市内での取引は初では無かったが、
 今回は市内どころか丁目以降を抜かして同じ地域だったっていうレアぶり。
3月
・トリプル口内炎になり絶望に包まれる。
・ファミコンの『ホッターマンの地底探険』を作っていた会社が、
 後に『永遠のアセリア』を作ったアダルトゲームメーカーである
 “XUSE”になっていた事を初めて知る。
・クレカがAG39エラーで使えなくなり、
 本人確認の電話をしなければ再利用できなくなるも、
 問い合わせできる時間が平日17時までという短さで身動きが取れなくなる。
 なおクレカが使えなくなった原因は第三者に不正利用されたと機械が誤認した為だった。
4月
・『大腸憩室炎』が再発する。
5月
・今までボラン千秋だと思っていた人物がホラン千秋だと知る。
 そして間違って覚えている時の正規表記を見てもなかなか気づかない人間の
 不思議さに改めて神秘を感じる。
・昨年購入した、虫を専用機器で捕獲する『ムシムシゲッター』を初めて使用し、
 有用と実証される。
・PS4『ドラゴンシンカー』のトロコンを達成する。
6月
・放置してたスマホのシステムアプデをついに誤タップでやってしまう。
 これによりiDでの決済時にクイック設定からNFC機能が無くなっていた事に
 初めて気づきレジで焦る醜態を晒す。
7月
・行きつけの美容室が施術料金と指名料の値上げでいつもの1.5倍ぐらいになり、
 絶望に包まれる。
・近所のショッピングセンターに
 カプセルトイ専門ショップの『Capsule park』ができる。
 設置台数も800面近くある為、カプセルトイの購入で不自由する事が無くなる。
 (しかもネットで商品・在庫確認ができるので利便性も凄まじい)
8月
・ヤフーショッピングで、送料無料って表示されていた商品が、
 注文手続きの画面の時にしれっと2000円ぐらいに変更されていた事象に出くわし、
 確定画面まで安心できないという事を改めて悟る。
 (商品安くして送料高くするっていうのはよくあるけど、
 送料無料だけどやっぱ送料高くするわっていうのは今のトレンディーなんかね……。
 こういうの最近たまにあるので……)
・PS4『アスディバインハーツ2』のトロコンを達成する。
9月
・ハロプロ熱が再熱し、十数年ぶりにモーニング娘。にハマる。
10月
・とあるネットショップの買取り対応の悪さに辟易する。
・深夜に階段から足を踏み外し転落。右足を骨折し身体中に打撲などのケガを負う。
・9月に再熱したハロプロ熱が落ち着く。
11月前半
・特に無し。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

とまぁ、こんな感じの1年でした。

今年は大腸憩室炎が再発したり階段から落ちて骨折するはで
何かと病院にかかりきりでした(汗)
腰椎椎間板ヘルニアの治療でも定期的に治療しているので、
病院とは切っても切れない感じでしたね……。

骨折はホント自分の不注意なんですけど、
この記事を書いている現在もまだギブスが取れてなくて、
色々やりたい事もたまっていて、ストレスマッハです。
……早く楽になりたいですわ。

まあ、そんな身の上は脇に置いてもらって、
とにもかくにもお次は、ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2022年11月後半〜2023年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!

とりあえず例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

それでは、ランキング発表いっくぞ!

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 PS


太閤立志伝III


太閤立志伝3 タイトル画面太閤立志伝3 ゲーム画面
戦闘力1千250万
豊臣秀吉の立身出世が追体験できる
歴史シミュレーションゲーム、『太閤立志伝』シリーズの第3弾。
これまでのシリーズ以上にストーリーに沿った歴史イベントが用意された事で、
より史実に近い展開が楽しめるようになった。
派閥システムの導入により秀吉の人たらしが堪能できるのも魅力の一つとなっている。


この3は当時1回クリアした時以来のプレイになったと思いますが、
太閤立志伝の2と5が何度も遊んだのに対して、
歴代の中でもそんなにハマらなかった作品でしたね。

今回、久しぶりにプレイして、結構面白かったけど、
5の自由度とかに慣れちゃうと物足りなさはやっぱりあったかな……。
イベントは豊富なので、そういう部分は良いんですけどね。

第4位 PS4


アイドルマスター ステラステージ


アイドルマスター ステラステージ タイトル画面アイドルマスター ステラステージ ゲーム画面
戦闘力1千500万
プロデューサーとなってアイドルを育成する、
アイドルマスターシリーズのPS4専用タイトルの2作目。
今作は、伝説の大型ライブ『ステラステージ』を成功させ、
765プロのアイドル13人をその先のレジェンドアイドルへと導いていくのが目的。
基本的なシステムは前作『アイドルマスター プラチナスターズ』を踏襲しつつ、
『コーチング』システムなどの新たな要素も導入された。
なお、前作で購入したDLC(楽曲、衣装、アクセサリー)は
今作でも引き続き使用可能となっている。


プラチナスターズの上位互換って感じのゲームですね。
前作の悪い部分を無くして良い所だけ踏襲して発売したみたいな。
個人的には、その前作の悪い部分の一部は、思う所はありつつも
結構のめり込む部分だったりしなくもないので一概には言えないんですけど、
ゲーム的にはクオリティが上がって、結果作品としてはかなり良くなっている感じですね。

ただ、これは好みによるところだとは思いますが、
ゲームはプラチナスターズと同じでリズムゲー路線なんですよね。
アイドルをプロデュースするような育成シミュレーション的な要素が薄いので、
そういった部分が好きだった人は結構物足りなさを感じるんじゃないかと思います。

私もそっちの路線より昔みたいな路線の方が好きですね……。

第3位 PS2


信長の野望 蒼天録 with パワーアップキット


信長の野望 蒼天録 タイトル画面信長の野望 蒼天録 ゲーム画面
戦闘力1千600万
『信長の野望』シリーズの第10作目である蒼天録に
パワーアップキットも導入されたWithパワーアップキットのPS2版。
シリーズ初の大名以外でのプレイが可能となった事で、
大名として全国を統一してクリアする意外にも遊びの幅が広がった。
また幕府や朝廷の威光がこれまで以上に反映されるようにもなった他、
パワーアップキットでは信長誕生以前の時代を扱ったシナリオが
初めて遊べる様にもなり、戦国時代の雰囲気がより堪能できるようになった。
恒例のパワーアップキットの機能であるエディタも搭載され、
オリジナル武将の他、イベントなども作れるようになっている。


個人的には、歴代シリーズでトップ5には入るぐらい好きな作品ですね。
豊臣恩顧ごっこがしたい時は、創造(パワーアップキット)一択ですが、
足利将軍家ごっこがしたい時は、蒼天録一択なんですわ。
(何を言っているか分からんかもしれんけどw)

いやはや何が良いかって言えば足利家好きとしては、
幕府権力が行使できるのがこの上もなく面白いんですよね。
幕府の役職とか与えたりもできるし、
武将プレイだと派閥作って家督争いごっこの気分も味わえるし、
管領として幕府を盛り立てるプレイも楽しめる。
凄まじく戦国時代の気分が味わえるゲームなんですわな。
おまけに、足利義稙や足利義澄なども登場したり、
細川京兆家とかの勢いがあるシナリオもあって、より妄想が捗るわけですわ。

まあ、内政や戦闘の簡略化で、ゲームとしては
手放しで面白いといえる作品では無いのも確かなのですが、
それでも戦国時代の雰囲気が堪能できる作品としては、
かなり良質な部類じゃないかと思います。

第2位 PS4


ジャストコーズ4


ジャストコーズ4 タイトル画面ジャストコーズ4 ゲーム画面
戦闘力3千万
広大なオープンワールドを舞台に、主人公のリコ・ロドリゲスを操作して
破壊と冒険を繰り広げていくジャストコーズシリーズの第4作目。
今作は、架空の国である「ソリス」に潜入し、
独裁者エスピノーサと軍事組織ブラックハンドの手からソリスを解放する為、
その対抗組織であるカオスアーミーと共に戦っていく。
シリーズお馴染みの“グラップリングフック”を使ったアクション要素も多彩で、
数多くの乗り物や武器とあわせて破壊の限りを尽くすその自由度は絶大。
天候の変化によるカオスな演出も今作の特徴の1つとなっている。


個人的には初プレイとなったジャストコーズシリーズ。
グラップリングフックを使ったアクションが楽しいですね。
ただ、アクション部分よりも遺跡を捜したり、謎を解く方が個人的には好きなので、
ついつい本筋を無視してロケーションの散策ばかりに力が入ってしまいますw
そのせいか全然先に進めないっていうね(苦笑)

色々寄り道するミッションもあるけど、
スタント系のミッション(時間内にリングくぐったり)は
膨大にある反面、ダルいのが難点といえば難点。
乗り物とかを開放していくからやらざるを得ないだけに……。

まあ、まだクリアもしていないし、もうしばらくはやっていそうなゲームですね。

第1位 Android & PCゲーム


遊戯王 デュエルリンクス


デュエルリンクス タイトル画面デュエルリンクス ゲーム画面
戦闘力9千125万
遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)をもとにした対戦型デジタルカードゲーム。
初代遊戯王の世界観を舞台とした仮想空間で
遊戯王シリーズに登場したキャラクターを用いてスピードデュエルを行っていく。
ルールはデュエルリンクス用に通常のルールよりも簡略化されているが、
OCGではあまり使われないカードが活躍する事もあり、また違った展開が楽しめる。
イベントやオンライン対戦も充実しており、
また新旧問わない作品のコラボレーションにより、
どの作品のファンでも楽しめる内容となっている。
なお9月末に、アニメ『遊☆戯☆王SEVENS』をテーマとした新ワールドが開放され、
その作品で採用されていたルールである“ラッシュデュエル”が
デュエルリンクスにも実装された。


というわけで、昨年に引き続き今年も1位となりました!

始めたのが2022年の1月なので、もうすぐ2年となりますが、
まあ、何だかんだで飽きずに遊んでおります。

元々原作を殆ど知らない人間なので、
当初はキャラの名前を覚えるのすら大変でしたが、
今では……、いや、今もそんなに変わってないですな!

なんか新旧入り乱れているせいか、このキャラはどの作品に出ているかとか
把握できてないでやっているかもしれないですw
つかそもそも、作品毎のタイトルをちゃんと覚えてないっていうね……。
カードも膨大にあるしでいまいち頭に入っていませんが、
でも、それでも何とかなってしまうのが恐ろしい所っすな。

一応、一からアニメも見ていますが、
まだ最初のシリーズ(デュエルモンスターズ2期)の
40話ぐらいまでしか見れてないし、先は長そう……。

まあ、とにかく、まだまだゲームもアニメも続けると思うので、
来年あたりも普通にランク入りしそうなゲームですね!

というわけで、今年は遊戯王 デュエルリンクスが1位となりました!
デュエルリンクスには後でスゲーで賞を授与したいと思います。

2023年度を振り返って


今年は、あんまりブログの更新ができませんでしたね……。
この記事でさえ4月以来なので、相当サボっていた事になりますが、
たぶん、来年もこんな感じになるような気がします……。

まあ、モチベが無くなったわけでは無いし、ブログをやめるつもりもないので、
例えスローペースでもちょくちょくと上げていきたいとは思っています。
ただ今しばらくは、こんな感じかな……。

あと全然ブログとかゲームとかと関係無いですけど、
今年、学生時代以来でハロプロ熱が少し再熱してしまいましたw
特に誰が良いとかそういう方向で再熱したのとは違うので、
すぐに落ち着いたけど、急に来たのでビビりましたね……。
まあ、ファンをやめた後の歴史を色々追ったりするのもなかなか面白かったし、
知らなかった曲にも色々巡り合えたので、それはそれで良かったといえるかな?
ただ、落ち着いたとはいえ、完全に熱が冷めたわけでも無いので、
この先どうなるかはまだまだ分からないのが正直な所ですね。

……まあ、振り返る事といったらこんな事ぐらいですかね。
最後はブログとかゲームの話とは関係ありませんでしたが、
まあ、硬い事は言いっこ無しという事で……。

とりあえず、今回が恐らく今年最後の更新となります。
次は来年ですね!

それでは2023年度の総まとめでした。

イシズ・イシュタール


「運命から逃げることは
できないのです」




見事1位に輝いた
デュエルリンクスさんを代表してイシズ・イシュタール様のお言葉。







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posted by 二条ジョウ at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2022年11月18日

2022年度総まとめ


さて、今年も総まとめの時期となりました。
今回で16回目の総まとめです!!

16回目という事は、つまり当ブログが開設から16年経った事も意味しており、
11月という中途半端な時期にやっているのも、
開設日から1年間という区切りを設けて行っているからであります。

また毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

……ほぼ例年通りのテンプレですが、まあ、そんな感じです。

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1年間の出来事


2021年11月後半
・アリスソフトの『零式』で、ダンジョンに潜っている時のBGMが、お笑いトリオの
 ジェラードンのかみちぃの声で「タケー!」という風に聴こえる発見をする。
12月
・Bluetoothイヤホンを購入し、技術の進歩に驚く。
・今更ながらにWiiフィット(バランスボード付き)を購入する。
・コロナ禍になってから初めて知人と会う。
 また外食自体もコロナ禍後初だった。
2022年1月
・マイナンバーカードと健康保険証の紐付けを行う。
・PS4の『ドラゴンボールZ カカロット』で、
 セルの声がウケ狙い(?)に走りすぎて萎える。
・正月のCMで流れた『アイドルマスター シンデレラガールズ』の
 CMのピニャピニャボイスにハマる。
・人から薦められて『遊戯王デュエルリンクス』を始めハマる。
 なお、これが遊戯王デビューとなった。
(原作はカードが主流になるまではジャンプで読んでいたものの、アニメはほぼ未視聴。
 ゲームはGB版をちょこっと手を付けただけでOCGの知識は皆無に等しい感じだった)。
・『遊戯王デュエルリンクス』の流れで『遊戯王マスターデュエル』にも手を付けるも、
 遊戯王新参者の素人には難しすぎて挫折する。
・セガがゲームセンター事業から完全に撤退という話を聴き、
 これも時代の流れかと感慨深くなる。
2月
・『遊戯王デュエルリンクス』で定期的に行われている『デュエルクエスト』が、
 コナミが昔出したMSX用ゲームの『王家の谷』のパロディという事に気づいてしまい、
 遊戯王は新参者なのに、こんなところで懐かしさに浸れてしまった。
・ロシアがウクライナに侵略戦争を開始し義憤に駆られる。
3月
・毎日のゲームのログインをチェックする
 『ログインチェックボード』を自作し効率化を図る。
4月
・二段階認証回りが原因でPS3にサインインできなくなり
 テンテコマイになる(自己解決)。
・ナンバーズ4のボックスに当選するも、ストレートと並びが同じだったので、
 嬉しさ半分、悔しさ半分な気持ちになる
 (ボックス約7万5千円、ストレート約90万円)。
・Kindleを始めとしたスマホのスワイプ広告にヘイトが溜まる。
・皐月賞で万馬券を的中。
 前述のナンバーズと合わせて約11万円を超えた事で部屋の模様替えに着手する。
5月
・2日に1回の夕食でご飯に水だけをかけて食べるとした独自の食生活改善法を始める。
6月
・遊戯王デュエルリンクスにハマった事で、
 アニメ(デュエルモンスターズ)を一から観始める。
・遊戯王デュエルリンクスで初めて先行ワンキルを食らい驚嘆する。
7月
・ATMからPayPay銀行へのチャージは月1の無料以外は手数料が取られるも、
 PayPayから出金で入れるなら手数料がかからない事に気づく。
・遊戯王の原作者が事故で亡くなった事に驚愕する。
・やったか?ってネタを知らん親が、野球中継でかっ飛ばした瞬間に言ったので、
 ネタじゃなく普通に言葉でも出る事があると改めて悟る。
・安倍元首相が凶弾に倒れ驚愕する。
・毎年この時期に食べる大黒の冷やしシリーズが一切見当たらない事に落胆する。
・ご飯に水をかけて食べるだけの独自の食生活改善法のルールを一部改善する。
8月
・ソロでできる一人用ボードゲーム(ウォーゲーム)を色々買い漁る。
・初めてWikiペディアの編集を行う。
9月
・ディスクが読み込まなくなったPS2の修理をダメもとで自力で行い復活させる。
・近場でFire TV Stickを利用している人の本名が
 デバイスキャスト時に表示されビビるも、
 自分ではどうしようもないので、見なかった事にする(自分は気を付けようと思った)。
10月
・病院でトイレの水を流すレバーが自動で動くタイプの物を初めて見て驚嘆する。
 (新しいんだか古いんだか分からないけど、このタイプは初めてだった)。
・最近のABCの歌が“LMN”で切るんじゃなくて“OP”まで一気にいく仕様になっていた事に
 驚くとともに自分の老いを感じる。
11月前半
・パッカリ割れた本の修正方法をネットで調べて実践した所、
 予想以上に修復でき、テンションが上がる。
・442年ぶりのダブル天体ショーである皆既月食と天王星食が同時におこる。
・艦これアニメ2期の影響で久々に艦これをプレイするも3日間で満足して終わる。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

とまぁ、こんな感じの1年でした。

まだまだコロナ禍なので、あんまり羽目を外しすぎないように過ごしてはいますが、
今年は、知人とも会ったり外食とかも普通にしていたので(数える程度だけど)、
去年や一昨年に比べると、
気持ち的にはかなりゆとりがある生活を送れたんじゃないかなと思います。

というか、もうコロナ禍で慣れてしまったせいか、
今の方がデフォルトって感じになりつつあるかもしれませんね……。
それはそれで嫌だけど……。

まあ、とりあえず、それは脇に置いてもらって、
お次は、ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2021年11月後半〜2022年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!

今年も家にいる事が多かったので、
昨年に引き続きなかなか充実したゲームライフを満喫できましたが、
それがどのようにランキングに反映したか今から楽しみでなりません。

勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 PS4


ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス


ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス タイトル画面ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス ゲーム画面
戦闘力1千250万
ライトノベル『ソードアート・オンライン(通称・SAO)』の
アリシゼーション編を題材としたアクションRPG。
アニメや原作を追体験しつつ、
ゲームではそれとは別のルートへ分岐した世界を冒険していく事になる。
アンダーワールドという世界全てが広大なフィールドであり、
そこでは時間や天候によって景色が目まぐるしく移り変わる。
様々なロケーションの散策、フィールドに用意された数々のクエスト、
採取や調理、鍛治に調合と、ストーリーを楽しみながら、
アンダーワールドの世界を最大限に堪能する事ができる要素も充実している。
バトルシステムはスキルや連携などが複雑に絡み合い、
その戦い方はプレイヤーによって千差万別となる程拡張性が高く、
様々なカスタマイズも同時に可能となっている。
またオンラインでの協力プレイに対応しているのは勿論、
シングルプレイでも他のプレイヤーのAIが冒険者として登場し、
共に冒険する事ができるようになっている。
今年、ついに有料大型拡張DLCの後編部分の配信が行われた他、
Nintendo Switchでも発売された。


昨年1位だった『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス(SAOAL)』が
今年もランクインしました。
順位は下がってしまいましたが、もう本編もクリアしてるし
後は追加シナリオをちょこちょこやったりレイドダンジョンに潜ったりするぐらいなので
まあ、こんなものかなと。

とはいえ、それでも追加シナリオとかを全部やるとなると、
結構なボリュームがあるんですよね。
去年、『フェイタル・バレット COMPLETE EDITION』も買ったのですが、
おかげでそちらもまだ手を付けられていない状態ですわ。

来年こそはそっちにもいきたいですね。

第4位 MD


スーパー大戦略


スーパー大戦略 タイトル画面スーパー大戦略 ゲーム画面
戦闘力2千500万
ウォーシミュレーションゲームの金字塔『大戦略』シリーズのメガドライブ版。
本作は現代戦をモデルとしたナンバリングタイトル『大戦略II』を
ベースにコンシューマ向けに改良や追加がされたアレンジ作品となっている。
特にセガのゲームから参戦する隠しユニットや隠しマップなどは
セガファンならば誰もが思わずニヤリとする……、かもしれない、
そんな要素が用意されていた。


大戦略というと二次大戦物の方が好みで、
現代戦はそこまで入れ込んでいるわけでは無いのですが、
それでも、たまにちょこちょことやるとハマってしまいますね。

メガドライブ版のスーパー大戦略は、
システムも複雑ではなく非常にとっつき易いので、
普通のシミュレーションRPGとかをやる感覚でプレイできるのも嬉しい所。

キャンペーンモードはありませんが、個人的にはそれが無くても楽しめました。

なお、メガドライブのゲームでは今回が初のランクインでした。

第3位 PCゲーム


ふぃぎゅ@謝肉祭


ふぃぎゅ@謝肉祭 タイトル画面ふぃぎゅ@謝肉祭 ゲーム画面
戦闘力2千600万
ガチャガチャきゅーっとふぃぎゅあっと♪
……の電波ソングで一世を風靡した
エスクードの『ふぃぎゅ@メイト』、そのファンディスク。
アナザーストーリーやミニゲームの他、
イベントの期限を気にしないでガチャガチャを遊ぶ事ができるフリーモードを搭載。
ガチャガチャもさらに増え、やり込み要素も充実した内容となっている。


ガチャガチャきゅーっとふぃぎゅあっと♪
……っていう歌の方が有名なゲームのファンディスクです。

一時期、ニコニコ動画とかでも流行った電波ソングでしたが、
自分もそこから知った口でした。

ゲームの方は、本編ではなくファンディスクなんですけど、
本編のガチャガチャシステムを使ったフリーモードが搭載されているのが目玉ですね。
本編は、電波ソングの内容に反してかなりの高難易度ゲームだったんですけど、
こちらは、イベントの期限も無いので、気ままに遊べる事ができるのが魅力です。

……まあでも、やって分かりましたが、
自由気ままに遊ぶより何か制約があった方が燃えるものですな!

第2位 PS4


ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜 DX


ロロナのアトリエ タイトル画面ロロナのアトリエ ゲーム画面
戦闘力3千万
錬金術を題材としたアトリエシリーズ本編作品の第11作目。
王国からアトリエの存続を認めてもらう為、
3年間の計12回の依頼を錬金術を駆使しながら評価を得ていく事が目的となる。
原点回帰をコンセプトとしており、過去の全ての要素を再検証し、
色々継承しつつも懐かしくも新しい作品となった。
なお、本作DX版は、
アーランドシリーズ第1作目の『ロロナのアトリエ』のリメイク作である
『新ロロナのアトリエ』をさらに調整した作品であり、
PS4の他、Nintendo SwitchやSteamでも発売された。


初のアトリエシリーズからのランクイン。

アーランド以降のアトリエシリーズが軒並みDX化された事もあって、
アトリエ熱が出てた時にまとめて購入していた物を今更ながらにプレイしました。

ちなみにアトリエシリーズは、ザールブルグリーズは全てプレイ済みで、
他はチラホラって感じな身ですが、
一応、最近のシリーズだとソフィーのアトリエもプレイ済みです(最近!?)。

やっていない作品の方が多い事もあって、あまり比較はできないのですが、
少なくても、ユーディーのアトリエのシステムがめんどくさくて投げた私でも
ロロナはとっつき易く目的もはっきりしていたので、かなり楽しめました。

PS3版だとバグとかも酷かったみたいですが、
DX版は色々調整されていて凄く遊びやすいのも良かったですね。

ロロナのアトリエ以降の作品は、ソフィーのアトリエしか遊んだ事がありませんが、
他にもDX版を幾つか購入しているので、数年はアトリエシリーズが楽しめそうですw

第1位 Android & PCゲーム


遊戯王 デュエルリンクス


遊戯王デュエルリンクス タイトル画面遊戯王デュエルリンクス ゲーム画面
戦闘力1億8千万
遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)をもとにした対戦型デジタルカードゲーム。
初代遊戯王の世界観を舞台とした仮想空間で
遊戯王シリーズに登場したキャラクターを用いてスピードデュエルを行っていく。
ルールはデュエルリンクス用に通常のルールよりも簡略化されているが、
OCGではあまり使われないカードが活躍する事もあり、また違った展開が楽しめる。
イベントやオンライン対戦も充実しており、
また新旧問わない作品のコラボレーションにより、
どの作品のファンでも楽しめる内容となっている。


というわけで、今年もっともやり込んだゲームは、
『遊戯王 デュエルリンクス』となりました!

いやはや、まさかの遊戯王ですねw

上にも記しましたが、
1月から始めたというか、まともに遊戯王に触れたのも初な上に、
アニメも原作もデュエルモンスターズの方はほぼ分からないので完全に新参者ですわ。

遊戯王は原作開始時からジャンプで見てはいましたが、
カードを扱いはじめてからは全く見なくなったので、
その辺の事は何一つ分からない状態です。

というか、見ていた部分も記憶に残ってすらいなかったし……。

知ってる事といえば、「もうやめて!」「ドロー俺のターン」のネタが
分かる程度だったので、このゲームのルールを理解したり
キャラクターを覚えたりするのも一苦労な状態でした(汗)

人に勧められなければやらなかった類のゲームですが、
カードゲームの類は好きなので、見事にハマってしまった口ですねw

完全に新規参入なので、遊戯王が昔と比べてどうだとかも一切分からないし、
OCGのルールがどうだとかも分からないからアレですけど、
ゲーム展開はスピーディーで、かつ基本的なルールは分かりやすいし、
カードも豊富なのでコレクション欲も刺激されますね。
カードの効果はなかなか取っ付きにくい部分もありますが、
人とのバトルも楽しいし、イベントに追われる程でも無く、
定期的に復刻もしてくれるので、かなり気軽に遊べられるのもうれしい所です。

アニメもちょこちょこと観始めて
今、口癖がデースとかいうやつの話(王国編?)の途中までは観ました。
デュエルリンクスとの違いを見つけながら視聴するのもなかなかに楽しいです。

一応、全て観るつもりですが、一番新しい作品までどれぐらいあるんだろう……(苦笑)

そんなわけで、今年は遊戯王 デュエルリンクスが1位となりました!
デュエルリンクスには後でスゲーで賞を授与したいと思います。

2022年度を振り返って


いやはや、今年は初のメガドラからのランクインに、
新規参入の遊戯王のランクインと、
なかなか面白い感じになったランキングとなりました。

まだまだランキングはPS4の比率も多いのですが、
総合的な時間換算では、デュエルリンクスを抜かせば、
Steamを始めとしたプラットフォームのPCゲームが
かなり多かったのも印象的でしたね……(ランク入りはしていませんが)。

あとは、決定的にDL版の購入比率も増えている感じですかね。
私は、パッケージでもDLでもどっちでも良いと考えている人間ですが、
DL版ならPCで買う事の方が多いかもです。
ハードが変わって互換が無くなったりすると
将来的に再DLができなくなる不安があるので、
マルチタイトルならPCにしている事が多いですね。
ただ、スペックの問題もあるので、必ずしもそうとは限らなかったりするし、
特に考えてなかったりもしますw
コンシューマだとパッケージの方が多いのは間違いないですけど、
今年はそれが極端に少なかったかなぁと。

コロナ禍の生活がもう染みついちゃってるせいか、
あんまりショップ巡りとかもしなくなってしまいましたしね……。

PS5とかSwitchもまだ手にしていませんが、
買うなら先にSwitchになるかなぁ……。
でも新機種もでるとかでないとかで、いまいち踏み出せないのが正直な所。
というか、転売価格ばかりっていうのも……。

……まあ、その時になったら買うって事でね!
今は、デュエルリンクスを最大限に楽しみたいと思いますw

それでは、2022年度の総まとめでした。

01213s11.jpg


「人の未来を切り開く無限の可能性、
それはイマジネーションなのデース」




見事1位に輝いた
デュエルリンクスさんを代表してペガサス・J・クロフォード様のお言葉。







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posted by 二条ジョウ at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2021年11月18日

2021年度総まとめ


今年も総まとめの時期がやってまいりました。
第15回目の総まとめ!

そして今日でブログを始めてから15年が経ちました!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
15年が経ったからと言って、やる事は例年と変わりません!

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1年間の出来事


2020年11月後半
・Chromecastを購入し諸々の作業効率が上がる。
12月
・第何次か目のボドゲブームが到来する。
・PS4の『World of Tanks Console』のプレ垢消化中に、
 突如仕様を大きく変える大規模アップデートが配信される。
 これにより完全にやる気を失いデータを完全に削除、引退する。
・ケンタッキーがゲーム機を作るという話を聞いて色々と感慨深くなる。
2021年1月
・競馬、アメリカJCCで本年度初の万馬券を的中し今年に希望を見出す。
2月
・部屋の整理で漫画・書籍などを100冊程度売り払うも
 500円にもならなかった事で、この世の絶望を覚える。
・初の『ロックマンX5』のプレイで、エックスの台詞が色々ぶっ飛んでいた為、
 「イレギュラー化しつつある伏線か?」と、本気で騙されてしまう。
・書籍の全巻一気買いを恐らく生まれて初めて行う。
・リモートでの飲み会を初めて行う。
3月
・スマホを買い換える(3代目)。
・PSP、Vita、PS3のストアが閉鎖する事で再DLも不可という事を聴き、
 この世の絶望を味わう(後に再DLは今後も継続という形に変更)
・今まで何気なく使っていた【〜】が、【ナミダッシュ】や【から】とは別物の、
 【全角チルダ】だったという事を聴き、この世の絶望を味わう。
 (PCでシフトキー押しながら【^】を押した場合は全角チルダの方だったっていう)
 なお、PCからだと対応していなければ見た目では判別できないらしい。
・先のPSストア閉鎖に際し、Vitaのデータのバックアップを行っていたら、
 メモカがぶっ壊れ、その事で再DLが不可になった後の事を思い改めて不安にかられる。
・今までSMAPの元メンバーの森君というのは森脇健児の事だと思っていたが、
 実は森且行だった事を知る。
4月
・エイプリルフールで一つも嘘をつかない快挙を今年も成し遂げる。
・自販機で缶コーヒーを買ったら、通常サイズよりさらに小さくなった缶コーヒーだった。
 これも時代の煽りかと感慨深くなる。
・タブレットスタンドアームを購入し寝ながら色々できる様になった事でさらに堕落する。
・PayPayがメンテナンス中には使えない事を知り失望する。
・PS3の純正品のコントローラーが全てDUALSHOCK3では無かった事を
 間違えて買った事で初めて知る。
 (特許の問題で一時期初期型では振動非対応のSIXAXISが付属していた)。
5月
・夕食中に動画配信でストライクウィッチーズを鑑賞中、
 普通に無修正版(ビーチク有)だった事でハラハラする(自分の部屋じゃなかった為)。
・神奈月がやる吉田鋼太郎の真似が、知人にクリソツ過ぎて驚愕する。
 (ただし吉田鋼太郎には似て無い)。
6月
・Windows10の新バージョンの不具合に翻弄される。
・大盛りイカ焼きそば販売中止後、
 店頭でそれらしき物を見て復活したのか!と喜んだら、
 デザインが似てるだけで中身は別物のイカ天ふりかけ焼きそば(メーカは同じ)だった。
 (大盛りイカ焼きそばからイカを無くして天カスふりかけになったやつ)
 しかし、美味ければ良いと考えを改めポジティブに考える。
 ……が、そもそも口に合わなかったのでこの世の絶望を味わう事に。
・PS4のアクティビティがアップデートで狂ったせいか、
 『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』を久々にプレイすると、
 初めてプレイした事になった挙句、基本無料版と表示され何だか色々悲しくなった。
7月
・PS4『レヴナントサーガ』のトロコンを達成する。
・両親の新型コロナウィルスのワクチン接種が完了する。
8月
・Twitterのフォローボタンの色が仕様変更となり混乱する。
・第何次か目の飴玉ブームが到来する。
9月
・特に無し
10月
・PS4『ソードアート・オンライン Alicization Lycoris』のDLC配信日が決定し、
 ズンパス購入後から1年以上待たされていた知人から安堵の急報が来る。
・作曲家のすぎやまこういち氏の訃報を知りショックを受ける。
・よく観ていたYouTubeチャンネルの配信者が新型コロナウィルスで死去し、
 ショックを受けると同時に改めてコロナの恐ろしさを痛感する。
・1回目となる新型コロナウィルスのワクチン接種を行う。
・スマホ広告で何故かKindle関連の広告だけが
 触れただけでページが切り替わる事に気づき苛立ちより不思議さを覚える。
 (他の広告は意図的にタップしないと切り替わらない事が殆どなのに
 Kindle関係の広告はスクロール中にちょっと触れただけで切り替わる。
 ブラウザかスマホ側でKindleを贔屓しているのかしら)
・競馬、菊花賞で8万近くになった万馬券を的中する。
・店側が上限に達するとPayPayがその日使えなくなるという事を知り、さらに失望する。
 これにより完全キャッシュレス化は今のままでは夢物語だと悟った。
11月前半
・京王線で死傷事件が発生。
 前日なら同区間の電車に乗っていたので恐怖を覚えた。
・Google Discoverのハートマークは、てっきりお気に入り登録かと思っていたら、
 自分はこれに興味示しているから似たような記事をこれからいっぱい表示してね☆
 ……っていう機能だった事を知り、大爆笑しつつもコレジャナイ感でいっぱいになった。
 (通りで見当たらないと思ったぜ!)。
・2回目となる新型コロナウィルスのワクチン接種を行う。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけで、今年はこんな感じの1年でした。

今年も昨年に引き続いて、コロナ禍の生活を余儀なくされてしまいましたが、
昨年ほどは切羽詰まってはいなかったので、多少気持ちにゆとりがありました。

まあ、それでも特別な用が無ければ外出もしないし、
友人・知人とも、もうコロナ禍以前から会っていないので、
未だ影響は受けている状態ですね。
ただ、ここ最近は新型コロナウィルスも減少傾向にある様に感じるし、
ワクチン接種も終えたので、コロナの影響でこれまで出来なかった事を
徐々に取り戻していけたらとは思います。

ブログ的には今年(1月から)、月1のレビューぐらいは頑張ろうと
目標を設定してここまでは何とか頑張ってこれましたが、
これが継続できるかどうかですね……。

……月1ぐらいでって感じですが!

そんなわけで、とりあえずそれは脇に置いてもらって、
お次は、ランキング発表にいきたいと思いますですよ!
2020年11月後半〜2021年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達をランキング形式で紹介する恒例の自己マンランキングです!

今年は、家にいる事も多かったので、
昨年に引き続きなかなか充実したゲームライフを満喫できましたが、
それがどのようにランキングに反映したか今から楽しみでなりません。

勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 SFC


ファイアーエムブレム 紋章の謎


ファイアーエムブレム 紋章の謎 タイトル画面ファイアーエムブレム 紋章の謎 ゲーム画面
戦闘力1千50万
手強いシミュレーションでお馴染みのファイアーエムブレムシリーズの第3作目。
ファミコンで発売された第1作目『暗黒竜と光の剣』のリメイクとなる第1部と、
その続編となる第2部の二部構成からなる。
アカネイア大陸を舞台に繰り広げられる二つの戦争を、
主人公マルスをはじめ、多くの仲間達と共に戦い抜いていく。
戦闘中に倒れた仲間は基本的に二度と復活させる事が出来ないといった、
シリーズ共通の仕様と歯応えのある難易度は今作でも健在。
キャラクター達が織り成すストーリーも魅力の1つとなっている。


2011年以来のスーパーファミコンからのランキング入りですね。

ファイアーエムブレムシリーズは、
実を言うとそこまでやっている作品が多いわけではないのですが、
紋章の謎はその中でも何度もクリアして
昔からずっと遊び続けているぐらいには好きなゲームです。

一部と二部だと印象がガラリと変わってしまうゲームですが、
どちらもキャラクターの魅力が何とも言えないゲームです。
基本的にキャラが倒れたらリセットする感じになりますが、
今回のプレイではあえて倒れても気にせず進めるつもりで遊びましたw
まあ、とはいっても詰んでしまっては元も子もないので、
何回かはリセットしたんですけどね!

ちなみに紋章の謎のお気に入りキャラはミネルバ。
贔屓して使います!!

第4位 Android


ソーシャル夢物語


ソーシャル夢物語 タイトル画面ソーシャル夢物語 ゲーム画面
戦闘力2千600万
主にスマートフォン向けに展開しているカイロソフトの
経営シミュレーションゲームの1つ。
本作は基本無料のゲームとしてスタミナ制が導入されたゲームとなっている。
ソーシャルゲーム会社を経営するゲームであり、
ゲームを開発・販売しながら業界No.1を目指していく。
最大10人まで登録できるフレンドと協力する事で様々な恩恵が得られ、
また全国のユーザーとプレイポイントを競ったりする事も可能となっている。


今回が初のランクインとなるカイロソフトのゲーム。
まだPCのフリーゲームしか無かった時代から
ずっと遊んでいたぐらいには私が好きなメーカーですね!

ソーシャル夢物語は、いわゆる基本無料系のゲームなので、
ほぼ毎日ログインしていますが、
それゆえにランキング入りを果たしたと言えるかもしれません。

コツコツとできるタイプのゲームなので時間に追われないのが嬉しい所ですが、
なかなか先が見えて来ないので、長期的にやるタイプのゲームではあります。

ただまあ、ゲームもコツコツやった分だけ会社が成長していくので
なかなかにハマってしまいますね。

ちなみに現在、カイロソフトの基本無料系のゲームでは、
これと放課後ファイター倶楽部を並行して遊んでいます。

第3位 PCゲーム


創刻のアテリアル


創刻のアテリアル タイトル画面創刻のアテリアル ゲーム画面
戦闘力3千200万
初の学園物となるエウシュリーの第13弾目の作品。
天使や悪魔などが存在する歪秤世界と繋がった近未来の日本を舞台に、
戦いを余儀なくされてしまった学生たちの姿を描いた物語。
キャラクターを成長させるSRPG要素と
カードバトルの要素が融合したシステムを用いており、
育成したキャラを使って自分なりのデッキで戦うのが魅力の1つとなっている。
選択によって天使、悪魔、人間、3つのルートに分かれ、
カードの収集要素と相まって何度も楽しめるゲームとなっている。


エウシュリーはアリスソフトと並ぶゲーム性のあるゲームを作るメーカーで、
私もアリスソフトやソフトハウスキャラ程では無いにしろ、
昔はちょこちょことやっていたメーカーですね。

今回、ランキング入りが初となったエウシュリーですが、
この作品に関しては2度目のプレイとなりました。

相変わらずデッキ作りが苦手なので、
ゲームプレイには苦労が付きまといますが、
カードを成長させたり装備で能力を補う事もできるので、
何とかクリアができてる感じですねw

ある程度の強敵だと良く考えないと一向に勝てなかったりするんですが、
何時間も思考を巡らしたデッキで勝てた時にはなんともいえない達成感があるし、
周回すればするだけどんどんカードが増えて強化されていくので普通に楽しいです。

ヒロインの攻略は周回が苦ではないので個人的には大変では無いんですけど、
全ヒロイン攻略の為には何周もする必要が出てくるので、
カードゲームを楽しめていないと結構キツいかも知れません。

とりあえず周回は苦では無いけど、デッキが5つまでしか保存できないので、
敵やルートに合わせて構築しなおすのが結構しんどかったりはしますw

第2位 PS4


ドラゴンボールZ KAKAROT(ドラゴンボール カードウォリアーズ)


ドラゴンボールZ KAKAROT タイトル画面ドラゴンボールZ KAKAROT ゲーム画面
戦闘力8千200万
テレビアニメ『ドラゴンボールZ』の世界を題材としたアクションRPG。
孫悟空を始めとしたドラゴンボールZのキャラクターになって物語を追体験していく。
広大なフィールドを散策したり、お馴染みのキャラクター達と交流を深めたり、
時に釣りやカーレースで遊んだりと、自由な冒険が堪能できる。
手に汗握る強敵たちとの死闘もアニメさながらの演出となっており、
簡単操作で楽しむ事ができる。
なお、無料アップデートで本格的なカードゲームである
『ドラゴンボール カードウォリアーズ』が追加された。
昔のカードダス風の絵柄と新バトルシステムによって、
懐かしさと共に全く新しいドラゴンボールのカードゲームが体験できる内容となっている。


『KAKAROT』内の追加項目だったのでKAKAROTとしましたが、
やり込んだのはアップデートで追加された『カードウォリアーズ』の方ですね。
ランキングは本編とカードウォリアーズの合計時間から算出しましたが、
殆どカードウォリアーズのプレイ時間といっても過言ではありません。

昔のカードダス風のカードを集めてデッキを構築し、
それでバトルができるゲームなので、
カードダスが好きだった身としてはやはり熱中してしまいます。

ただ無料アップデートで追加されたゲームですが、
本編が無いと遊ぶ事ができないので、
プレイ人口がそんなには多くない印象です。
特に日本人でやっている人間がいるのかってぐらい、
なーんも情報が無いですw

ゲーム的にもワンパンでケリが付く様なカードの乱立も相まって、
似たようなデッキ、似たようなパターンばかりが目立つ現状ですが、
それでも個人的には熱中して遊んでいます。

本編の方は、その合間にちょこちょこと遊んでいる感じですが、
ドラゴンボールの世界を自由に冒険できるだけでもなかなか良いので、
カードウォリアーズに関わらず、ゲーム的には楽しめていますね。

ただ一つ残念なのは、こういう散策系のゲームは
結局似たり寄ったりに陥りがちな印象も同時に付きまとってしまいました。
後述する『SAOリコリス』と内容は全くの別物ですが、
同じバンナム製のゲームという事で、
どこかやってる事に既視感が出てくるんですよね……。
勿論、システムにしろバトルにしろ同じってわけではないし、
それぞれに違いがあって特有の面白さはあるんですけど。

……あれですね、UBIの散策するゲームが
大体似たように感じてしまうのとたぶん同じです。

SAOリコリスと同時に購入した事もあって特にそんな風に感じてしまいました。

第1位 PS4


ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス


SAOAL タイトル画面SAOAL ゲーム画面
戦闘力9千600万
ライトノベル『ソードアート・オンライン(通称・SAO)』の
アリシゼーション編を題材としたアクションRPG。
アニメや原作を追体験しつつ、
ゲームではそれとは別のルートへ分岐した世界を冒険していく事になる。
アンダーワールドという世界全てが広大なフィールドであり、
そこでは時間や天候によって景色が目まぐるしく移り変わる。
様々なロケーションの散策、フィールドに用意された数々のクエスト、
採取や調理、鍛治に調合と、ストーリーを楽しみながら、
アンダーワールドの世界を最大限に堪能する事ができる要素も充実している。
バトルシステムはスキルや連携などが複雑に絡み合い、
その戦い方はプレイヤーによって千差万別となる程拡張性が高く、
様々なカスタマイズも同時に可能となっている。
またオンラインでの協力プレイに対応しているのは勿論、
シングルプレイでも他のプレイヤーのAIが冒険者として登場し、
共に冒険する事ができるようになっている。


というわけで、今年もっともやり込んだゲームは
『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス(SAOAL)』となりました!

SAOのゲームはプレイしたのも初めてですが
(正確にはPSPのインフィニティ・モーメントと同時に始めたので
これだけが初というわけではないけど)、
原作もアニメも購入時点ではまともに見ていなかった勢ですw

アリシゼーション編はアニメで垂れ流して横目で観ていただけなんですけど、
急に興味が湧いて購入に至りました。

今現在は、アニメの1期を一通りと、
3期後半の『War of Underworld』を一通り観た感じですかね。
2期と3期の前半はリアルタイム時に垂れ流して観ていただけなので、
3期前半であるアリシゼーション編がまだちゃんと観ていないっていうね!

そんな私がアリシゼーション編を題材にしたこのゲームをやってハマったんですから、
なかなか凄い快挙ですよね。

どれぐらいやり込んだかっていうと、
去年の12月の時点で本年度のランキング2位のプレイ時間と
大体同じぐらいにはやり込んでいましたw
(その分それ以降は停滞してたけど)

どちらかというと評価がよろしくないゲームで、
SAOの過去作と比べても質落ち感があるみたいなのですが、
アップデートで改善された後にプレイした事もあってか、
個人的には純粋に楽しめた感はあります。
まあ、そもそもこういうゲームはそんなにやってきたわけでもないので、
他のと比較ができないというのもあるかもしれませんが……。

ゲームは散策が面白いゲームですね。
ファークライやアサクリなどのリアル寄りの散策系は色々やってきましたが、
ファンタジー系の散策系はあまりやってきてないので、
リアルではお目に掛かれない独特の建造物とかは、
目を見張るものが色々あってそれだけでも楽しめたかなーと。

アニメでは垂れ流して観ていたストーリーでしたが、
原作追体験となる前半部分は楽しんでストーリーを追っていたし、
後半のアニメから分岐したゲームオリジナルのストーリーも
個人的には凄く面白かったですね。

……とまぁそんなわけで、かなり楽しめたゲームでしたが、
不満部分もけして無かった訳ではないのも事実だったりします。
とにかくこのゲームは、圧倒的に説明不足につぐ説明不足ですね!!
説明書みてもチュートリアルを見ても必要な情報の半分も書いてないのです。
おまけに知ってて当たり前と言わんばかりに専門用語がバンバンでてくるので、
ゲームの仕様を理解するのにネットで情報を得ながらというのが、
ゲーム以上に時間を費やす作業と化していました(汗)

あと、このゲームはアップデートで仕様を追加したり変更したりもするんですけど、
私は初めてプレイした際に、Ver.1.09で追加されていた
セミオートモードがデフォルトで実装されている状態で始めていたんですよね。
セミオートモードというのは、攻撃の連携技が自動化する反面、
アーツゲージを使用するスーパーアーツというのができなくなるんです。
デイリークエストで“スーパーアーツを使え!”っていうのがある為、
スーパーアーツを使おうとするんですが、
チュートリアルにセミオートモードでは使えなくなるという情報が無い為、
どうやったらできるのか、また何故できないのかというのが
全く分からない状態に陥ってしまったんですよ……。
Ver.1.09以前からプレイしているユーザーは
デフォルトがセミオートモードではないので、
ネットで調べてもそんな情報なんて誰も話題にしていないのです。

なので話が進めば使えるようになるのかとも思ったんですけど、
その後、何十時間プレイしても何も変わらなかったので、
とにかく、ゲーム内で色々やってみたり、チュートリアルを見返したり、
ネットで情報を隅々まで探したりして、ようやく見つけたんですよ、この情報を。
何と過去の公式のアプデ情報にだけ、仕様変更の記述があったんですね!!
そんなん初めてやるプレイヤーが気づくかって……。
(そもそも公式サイトなんて常に確認なんかしないよ……)。

……いや、たぶんゲームを始めた時に、
セミオートモードの説明はあったかもしれないですけど、
そんなん最初に色々説明されても覚えてるわけもないし分かるわけは無いですよ……。
ぶつぶつぶつ……。

……コホン。
いやはや長くなってしまいましたが、
とにかく説明不足でワケが分からないと感じる事が多かったゲームでした。
バトルなんかも凄い複雑なシステムが使われているのに、
全く説明がされていない事もあってそこが凄い勿体ない部分かなと。
その辺で嫌気がさしてやめたユーザーも少なからずいる様ですしね。。。

……まあ、不満点は説明不足な部分だけでも無いのですが、
個人的にはやはりその部分が一番大きな部分でしたね。

とりあえず、色々不満点もありましたが、
ゲーム的には普通に楽しめた作品です。
このゲームでさえハマったので、
世間的に評価も高い過去作とかもいつかはやってみたいですね。

というわけで、今年はSAOALが1位でした。
SAOALには後でスゲーで賞を授与したいと思います。

2021年度を振り返って


今年は10年ぶりにスーパーファミコンがランキングに入ってきましたね。
レトロゲームも毎年のようにやってはいるのですが、
オンラインや毎日ログインする様なゲーム、
それに周回が前提となるゲームが顔を揃えてくると、
なかなかランキング入りするのも難しいですね。
昔のアクションゲームとかはほぼ無理レベルなんじゃないですかねぇ……。

まあ、でも過去にランキング入りが無かった訳でも無いので、
いつかは入ってくるかもしれません。

……というか、入ってきたから何だって話でもありますが!

世間的な話だと世界では半導体が不足していて、
ゲーム機がなかなか手に入らない感じですね……。
PS5やSwitchも普通に買えるようになるのはいつになるんだろう……。

とにかく、今年もコロナ禍という事もあって、
家に引き籠ってゲームばかりやっていた1年でありました。
ゲームが好きだからそれでも良いんだけど、
来年にはコロナも収まって思いっきり外でハメを外したいですね!

そんなわけで2021年度の総まとめでした。

01205.jpg


「システムコール!
ジェネレートルミナスエレメント!
ディスチャージ!」




見事1位に輝いた
SAOアリシゼーションリコリスさん。






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posted by 二条ジョウ at 22:14 | Comment(2) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2020年11月18日

2020年度総まとめ


毎度おなじみ総まとめの第14回目となります。
つまり今日でブログを始めてから14年が経ったというわけですね!

いやはや毎年の事ですが、ホント月日の経つのは早いですね……。
我ながら14年って相当やってるなぁって感じますけど、
それ以上に長くやっている所もあるから凄いもんですわ。
うちなんか更新頻度も高いわけじゃないですからね……。

私ももっと頑張らないと!

そんなわけで、前置きはこのぐらいにして、
今年もやってきました毎年恒例の年度総まとめ!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

11月という中途半端な時期にやっているのも、
ブログを始めた時期が11月だったので、
そこから1年間という区切りを設けている次第です。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1年間の出来事


2019年11月後半
・ドリップコーヒーにハマっていた私がコーヒーミルを購入するも
 今度は豆をどうするかで悩む。
12月
・学生時代にPCのフリーゲーム時代から遊んでいたカイロソフトが
 ついに家庭用ゲームに進出し感慨深くなる。
・スターウォーズ好きの友人に続三部作の話を色々聞き、
 原作は大事にせなあかんよな!と改めて感じる。
・2013年から秘かに行っていた“ランチパックを写真に収めるコレクション”が
 偶然にもSNSで呟いた時点でちょうど初代ポケモンの数と同じ151種だった事を知って
 運命を感じ今度は金銀まで頑張ろうと誓う。
2020年1月
・『艦これ』を引退した事により正月任務に振り回される事が無くなり、
 のんびりまったりとした正月を満喫する。
2月
・PCを新しく買い替える。
・某セキュリティ対策ソフトがちょうど無料で最新版にできた為、
 PC買い換え後の移行などがスムーズにいく。
 ただし、これは通常版をデラックス版に変えるアップグレードでもあり、
 知らないで行うと年間更新費が3倍に膨れ上がる罠があった為、
 同時に啓蒙活動を行わねばならないという義憤に駆られる。
・Twitterの非公開リストが公開されるというバグが発生し、
 第三者が管理する物を何でも信用しすぎる事は良くないという事を改めて悟り、
 啓蒙活動をしていかねばという義憤に駆られる。
・『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』が発売した為、
 『ロックマン&ロックマンX 5in1 スペシャルBOX』が完全体になる。
3月
・艦これを始める(Vita版)。
・マイナンバーカードに電子証明書の有効期限とマイナンバーの有効期限、
 二つの有効期限がある事を知る(つまりどちらか切れる度に更新しないとならない罠)。
・『電撃PlayStation』が定期刊行終了しまた一つの時代が終わったと感じる。
・Windows10の不具合の頻度に頭を悩ませる。
・自身の使っているPCをWindows7とXPを足して2で割った様な仕様に無理やり変える。
・楽天のポイントが1ポイント単位で実店舗で使える事を知り、
 ちびちび付いてくる有効期限に悩まされる事が無くなる。
・新型コロナウイルスにより外出を控えるようになる。
・個人的に贔屓にしていたメーカーであるソフトハウスキャラが
 経営上の理由で解散・廃業しやるせなさを感じる。
・新型コロナウイルスによって志村けんが死んだ事に想像以上のショックを受ける。
4月
・某密林アプリの1クリック購入を非表示にできない
 誤タップを狙った仕様に嫌気がさしア〇プラを解約する。
・新型コロナウイルスの影響により仕事が激減する。
・不要不急の外出を控える様になる。
・コロナ禍でやる事が無く必然的にゲームをやる時間が増える。
5月
・ブログの長期企画である『ナンプレ10000問に挑戦!?遥かなるクリアへの道』の
 2回目の更新が約9年ぶりに行われる。
・コロナ禍で暇な時間が増えた為、ゲーム以外にも
 動画配信サイトの映画やアニメを見て日々を過ごす様になる。
6月
・PSVitaの『ミラクルガールズフェスティバル』のトロコンを達成する。
7月
・やめた筈のブラウザ版『艦これ』をひょんな事から起動しその流れで1週間だけ遊ぶ。
・競馬で七夕賞、三連単11万円を超える馬券を的中する。
8月
・新型コロナウィルスの影響で、極東ゲームちゃんねるの
 #26の動画の更新が無期限休止となる(2020年11月18日現在も再開未定)。
・PSストアの5000円以上で使える15%割引クーポンを
 期限が切れてからメールで届いていた事に気づく。
・コロナ禍後、ほんの些細の事がきっかけで、ずっと考えこむようになり
 毎日いろいろと思い出してはストレスが溜まるようになる。
9月
・WindowsXPのPCを久々に弄り、その中にあった『ゲームパック2004』という
 PCに最初から付いていたゲーム集の『ラミィの大冒険2』を今更初めて触れ
 その出来の良さに埋もれさせるのは勿体ないと感じる(感じただけ)。
・PS4の『この素晴らしい世界に祝福を! -この欲深いゲームに審判を!-』の
 トロコンを達成する。
10月
・PS5で決定ボタンが海外仕様である×ボタンに統一される事に一抹の不安を覚えるも、
 それ以上に決定ボタンの統一でこれまでの不満が無くなるであろう事に安心感を覚える。
 (PS4で洋ゲーをプレイすると×ボタンが決定になるが、
 文字入力は日本仕様の〇で決定なので、
 ゲームによってはこれが凄まじい程のストレスを感じる事もあった)。
・久しぶりにPS3の『ニード・フォー・スピード・ホット・パースート』をプレイし、
 マッチしないだろうと思ったオンライン対戦がマッチ。
 しかし、相手が気づかずに勝ってしまうという事態に。
 せっかく待ってたマッチングだっただろうに、
 何とも言えない申し訳なさがつのり一戦でやめてしまった。
・Web版PSストアがリニューアルしその改悪ぶりにこの世の絶望を味わう。
 (なお随分前から公式サイトで発売スケジュールが確認できなくなったり、
 過去のゲームの検索ができなくなったりという事態も起きていたが
 ストアの方に比べそちらの方はまるで話題に上がっていないっていう……)。
11月前半
・PlayStation Appがリニューアルし使いやすくなるも、
 PlayStation AppからのPSストアもリニューアルされていた為、絶望を味わう。
 (ソート機能は無く、ジャンル検索も何も無く、
 その他諸々ゲームを探す為の機能が欠如している為、
 例えば過去のゲームを探す為には、永遠画面をスクロールするしかないという仕様。
 最新のゲームかセールのチェックぐらいにしか使えないので、
 蓋を開けてみればWeb版より多少マシなレベルなだけだった)。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけで、こんな感じの1年でした。

今年は予想だにしなかった災厄が起きた年ですが、
それによる影響は私自身にも色々波及しましたね……。
仕事は激減してしまうし外出も控えるようになって、
もうずっと家に籠っていた感じです。

今現在でも、仕事や用事以外では極力外出は控えている状況ですし、
友人・知人などとはもう半年以上会っていません。
そんな感じなので、
必然的にゲームをプレイする時間だけは例年以上にありました。

積みゲー、未クリアのゲームも片っ端からやつけていきましたが、
結局、新しくゲームも色々買うので積みゲーは減らないというスパイラル。
でも、何年も放置していたゲームとかに手を付けられた事は、
個人的には大きかったかなと。
そんな風に思います。

個人的な事以外では今月ついにPS5が発売されましたね。
まだ私自身はそこまでやりたいゲームも無いのでアレですが、
まあ、なんだかんだでいつかは買う事にはなるのかな?
PS3はBFBC2、PS4の時がBF4だったので、
PS5もバトルフィールドが出たらになるかもしれません。

……しかし、このブログを始めた時が
PS3発売直後で、まだPS2が主力だった事を思うと
もうそんなに経ったんだなぁと色々考えさせられます。

2006年にブログを始めましたが、それが今から14年前です。
それで2006年の14年前が1992年で、その時のゲーム機がスーパーファミコンです。
2006年当時でもスーパーファミコンはレトロゲームの括りだったので、
もうPS3だってレトロゲームの括りでも何らおかしくは無いんですよね……。
そんな気は全くしないですけど。

ああ、恐ろしい。

……とまあ、ちょっと話が長くなってしまいましたが、
お次はランキング発表です!

今年はコロナ禍の影響でゲームをやる時間も増えたわけですが、
昨年までランキングに入っていた艦これを一切やらなくなったという事で、
全くランキングの予想がつかなくなりました。
王者が消えた今、今年のランキングは大波乱の予感がします。

……何が大波乱なのか、私にも分かりませんが。

てなわけで、相変わらずの自己マンランキング、
2019年11月後半〜2020年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達を紹介していきますぞ!

勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 PCゲーム


ランスIX −ヘルマン革命−


ランス9 タイトル画像ランス9 画像その他
戦闘力2千100万
アリスソフト、ランスシリーズ本編の第9弾。
今作は、腐敗政治によって疲弊した軍事大国ヘルマン帝国が舞台であり
ランス率いる革命軍が、大軍相手に少数精鋭で挑んでいくタクティクスRPGとなっている。
ストーリーは全16章で構成され、イベントを進行させながら戦闘を行う流れであり、
シリーズ初となる7人のヒロインを選んで攻略する要素が導入された。


アリスソフトのゲームは、
毎年昔のを何かしらか引っ張りだして色々遊んではいますが、
これは完全新規で始めたゲームとなりました。

ランスシリーズはランス10で完結ですが、
その前作にあたる今作はその大詰めのヘルマンの話という事もあって
これまで以上にストーリー重視の内容となっていましたね。

率直な感想としてはシナリオはさすがといっていいほど楽しめた反面、
ここ最近の作品に比べるとゲーム部分でちょっと物足りなかったかなと。
ただ、何だかんだでコンプリートするまではやったし、
普通に面白いは面白かったです。

なお、アリスソフトのゲームでは2014年のランキング入り以来となりました。

第4位 PCゲーム


BUNNYBLACK3


BUNNYBLACK3 タイトル画像BUNNYBLACK3 画像その他
戦闘力2千600万
今作は3Dダンジョン探索RPGであるBUNNYBLACKシリーズの第3弾であり
ソフトハウスキャラ第20弾目の作品。
迷宮探索というゲームの根幹部分はそのままに、
新たに街を発展させていくシミュレーション要素も加わった。
新キャラクターは勿論、前作、前々作のキャラクターも多数登場し戦いに色を添える。


BUNNYBLACKシリーズの最後の作品ですね。
4も期待していましたが、ソフトハウスキャラは無くなってしまったので、
もう続編が出る事は無いんですよね……。
まあ、ちゃんと綺麗に終わってはいるので、
これ以上やっても蛇足になっていたかもしれませんが……。

とりあえず、ゲームとしては、
これまでの迷宮探索に街の運営要素が加わった感じですね。

SLGは好きですけど、
個人的には純粋に探索するだけの方が良かったかな?
ただまぁ今作もなんだかんだで楽しめています。

というか、今現在も継続中(2周目)です。

第3位 PCゲーム


王国商店街


王国商店街 タイトル画像王国商店街 画像その他
戦闘力2千800万
同人サークル『犬と猫』の製作するオリジナルゲームの第8弾。
今作は、不景気に嘆くイシュワルドの街に活気を取り戻す
商店街運営シミュレーションゲームであり、
シリーズ共通の海洋都市イシュワルドが物語の舞台となっている。
様々な店舗と契約してお店を建てたり拡張したり
時には探索部隊に素材を集めてもらったり、
議員と仲良くなって物資を援助してもらったりしながら
王国商店街を発展させていくのが目的。


毎年1本間隔でプレイしていたのですが、
前作のハーヴェストグリーンから3年ぶりのランキング入り。
う〜ん、あきらかに攻略速度が遅くなってますねw

このサークルのゲームは毎年1本出て、
その度に買っているのですが(最新作は未購入)、
ゲームは順番にプレイしていて、ようやく王国商店街(2010年の作品)……。
なかなか追い付かないですw

ゲームは、やり込み系シミュレーションゲームの名に恥じない出来で、
一度やり始めるとずっとやっていられるぐらい面白いです。
フリーゲームの『レミュオールの錬金術師』や
『海洋レストラン☆海猫亭』に比べ覚える事は増えましたが
歴代の作品よりも素材管理などがやりやすくなった為、
個人的にはずっと遊びやすくなったと感じます。

最初はなかなかうまく軌道に乗らずヤキモキしますが、
色々と分かってくるようになって、うまく経営が軌道に乗ると、
グッと面白くなるそんなゲームですね。

第2位 PS4


World of Tanks Console


Wot タイトル画像Wot 画像その他
戦闘力3千700万
第1次大戦後〜1950年代に活躍した戦車、とりわけ二次大戦の戦車を中心に、
世界各国の戦車が入り乱れる基本無料のマルチプレイ戦車バトルゲーム。
特性が異なる5種類の車輌から操作車輌を選び、
最大で15人対15人の2チームに分かれ戦車戦を行っていく。
オンライン専用のゲームではあるものの、
PSプラス未加入者でもオンライン対戦が楽しめるゲームでもある。
なお本年度よりXbox版ユーザーとのクロスプレイが可能となった。


昨年に引き続いてこのゲームが2位!
そしてトータル3回目のランキング入りです。

いやはや前回もそうでしたが、ずっとやっていたわけじゃなくて、
2ヶ月ぐらいの期間に集中してプレイしただけなんですよねコレ。
それで2位に入ってしまうっていうんだから、
毎日どれだけやり込んでたんだって話ですわ。

……まあ、やり込んだと言っても期間的には2ヶ月ぐらいなので、
普通にやってる人と比べたら凄く短い期間だと思います。
総戦闘数は5300回ぐらいですが、
間隔も空いているので感覚を取り戻すのも大変だし(おっうまい事言ったな)、
周りはスキルもどんどん載せているからなかなかキツいですね。
ただ、面白い反面ストレスもたまるゲームなので、
このぐらいが丁度いいのかなと個人的には思っています。

ちなみに今回は、半年ぶりぐらいのプレイでいきなりMバッチが取れたので、
半年ぐらいブランクならまあまあ戦える事が分かりました(偶然の可能性も!?)。
新規マップとか、アップデートでマップが変わってたりするとアレですけどね……。

とりあえず、プレイすると非常に疲れるゲームですが、
なんだかんだでやるとハマるゲームです。

なお余談ですが、
ゲームタイトルに付く副題がアップデートなどによって変わっていた為、
ランキング入りの際のゲーム名は今回以降『World of Tanks Console』で統一します。

第1位 PS4


バトルフィールドV


BF5 タイトル画面BF5 画面その他
戦闘力7千800万
第二次世界大戦を題材にしたファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)。
バトルフィールド1943から約10年ぶりの第二次世界大戦を題材にした作品であり、
シリーズとしては第13作品目にあたる。
前作、バトルフィールド1と同様、
異なる主人公の視点で描かれるキャンペーンモードや、
第二次世界大戦参戦各国の兵士となって、
最大64人の対戦が楽しめるオンラインモードなどからなる。
前作からの変更点や新システムを導入しこれまで以上に熱い戦いが展開される。


艦これに代わり1位の座に輝いたのは、
バトルフィールド5!!となりました!

いやはや、バトルフィールドシリーズも何だかんだで常連ですね。
前作バトルフィールド1も2018年の総まとめで1位になっていましたし、
2014年にはバトルフィールド3、そして2012年には
バトルフィールドBFBC2がこれまた1位だったので、
これが1位になるのももはや当然といえるかもしれませんな。

ただゲームは二次大戦物って事もあって、かなり期待していたのですが、
何だか二次大戦で遊んでいる感があんまりないんですよね。。。
というより戦争してる感があんまり無いですね。
BF1の時はまだ一次大戦してる感があって良かったんですけど、
BF5はコスプレ集団がサバゲーしているだけみたいな感覚?
さすがにそれは言い過ぎかもしれませんが、けっして遠くも無いそんな感覚です。

ゲームそのものはBF1もBF5もそんな変わらないので、普通に面白いんですけどね。
たぶん、衣装とかいろいろ変える事ができるようになっちゃって、
それで軍隊の統一感が無くなってしまったのが個人的には大きい様な気もします。
マトリックスに出てくるようなキャラとか、
周り見渡したらガスマスクやら眼帯やらで溢れてたり、
女性兵士もワンサク出てくるしで、
二次大戦の意味あんのかコレって正直思ってしまったわけですよ。

そもそも日本軍は出てくるけど、
軍装も見た目もナンちゃってなので、
その辺を期待していた身としてはちょっとがっかり感が強いです。
武器とかビークル、太平洋戦線のマップとかは良い感じですけど。
やっぱり戦争してる感が無くなったのは個人的には大きなマイナス要素かなぁと。
あとソ連が出てこないので、独ソ戦が未実装なのも残念な部分でしたね。

……1位のゲームなのに不満の方が強い感じもしますが、
FPSとしては普通のバトルフィールドなので楽しめはしました。
まあ、これだけやっているのでつまらないって事は無いです。

良い部分としては、ブレイクスルーモードが面白い点ですね。
前作のオペレーションモードの名称が変わったモノで、
昔からあるラッシュモードの爆弾解除を拠点占領に置き換えたものですが、
拠点を取ってどんどん前進あるいは徐々に後退していく様は、
防衛線をやってる感があって楽しいです。
最近は、なかなかマッチングしませんが、
個人的にはコンクエやチームデスマッチよりも頻繁にやってました。

……あと、思い出したんですけど、
今作から実装されたバトルロワイヤルモードである『ファイアストーム』、
ただの一度もマッチングしないんですけど、これできた人いるのかな……。

まあ、そんな感じです。
あっ、あとキャンペーンモードも悪くは無かったかな。

というわけで、今年はバトルフィールド5が1位となりました!
BF5には後でスゲーで賞を授与したいと思います。

2020年度を振り返って


しかし、今年はコロナ禍でほんと色々な所で影響を及ぼしましたね。
私自身もこういう時なので色々と考える時間が増えて、
なんか精神的にも結構追い詰められてますわ……。

人間関係とかもそうですが、
きっかけは些細な事だったのに、その事を毎日の様に考えてたら、
次から次へと嫌な事を考えたり思い出したりして、
気づいたら全然些細な事じゃなくなってたりね。

10年前に人から言われた嫌な事とかを思い出しては
今更気落ちしてたりするんですけど、
あの時、その場しのぎで良い顔をして収めたせいか
自分の中で全然終わってなかったんですよね。
そういうのが積り積もっていまさら全部まとめてキテるんで、
相当疑心暗鬼に陥ってるっていう自覚はあります。

ホント、アロマセラピーとかやって
気分転換とかした方がいいんじゃないかって本気で思いますよ。

……ちょっと愚痴っぽくなってしまったので話をゲームに戻します。

とりあえず、コロナ禍でやる事もなく
今年は例年以上にゲームばかりやっていました。

ランキング1位、2位がPS4のゲームになっていますが、
ハード的にも今年はPS4の起動率が一番高かったんじゃないかなと思います。
逆に今年はソシャゲを一切やりませんでしたね。
スマホのゲームはちょこちょことやっていましたが、
いわゆるガチャ系のゲームには手を付けなかったなぁ……。

手を付けなかったといえば、PS3やPS1のゲームはそれなりに遊んでいたのに、
PS2を殆ど起動していなかったような気がしますね。
たぶんトータル10時間も起動していない様な……。
……う〜ん、来年は新規でなんか大作ゲーでもやってみようかしら。
そういえばテイルズとかめっちゃ積んでるんですよね。

……よし、正月にやろうw

てなわけで、2020年度の総まとめでした。

01173s11.gif



「いいか、団結こそ強さだ」




見事1位に輝いた
バトフィーファイブさんを代表してペーター・ミューラー様のお言葉。


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posted by 二条ジョウ at 22:08 | Comment(4) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする