2019年11月18日

2019年度総まとめ


第13回目の総まとめとなりました!
つまり、我が極東ゲームレビュー館が今日で13年を迎えたわけです。

いやはや、ホント月日の経つのは早いですね……。
最近はめっきり老いを感じるようになりましたわ。。。

てなわけで、前置きはこの辺にして、
今年もやってきました毎年恒例の年度総まとめ!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

……ここまでビックリするほど去年の文章丸写しだな。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1年間の出来事


2018年11月後半
・特に無し。
12月
・友人と歴代ファミスタを永遠プレイするそんな休日を過ごす。
・年賀状作成におけるアニマル年賀お助け隊のポップアップ攻撃でイライラが募る。
 なお、『お前を消す方法』で検索して以降、
 出現しなくなったので分かっててやってるのね!
・年末から正月にかけて、
 Amazonプライム・ビデオで配信していたサザエさんを観て過ごす。
2019年1月
・『艦これ』の冬イベントにて川内を大破進軍させて沈める。
 やる気が失われたが、同日、艦これアニメ二期(劇場版?)決定の報を受け続行する。
・期待と不安が入り交じる中、けものフレンズ二期が始まる。
2月
・PS+やら何やらでずっと貯まっていた、
 PS4の基本無料ゲーム『World of Tanks』のプレアカ19日分を消化する為、
 Wot漬けの毎日を過ごす。
・スーパーで『ポテトチップス薄塩味』のふりかけを見つけ、
 こんなのがご飯に合うのかっていう疑問にぶち当たる。
・ケムコがスマホ向けゲームとして配信していた低価格のRPG。
 そのPS4移植作の豊富なラインナップが私の琴線に触れケムコブームが到来する。
・けものフレンズ二期に絶望する。
3月
・食べてよし、じゃんけんゲームで遊んでよし、なぞなぞで知育してよし、
 英単語で勉強してよし、最後にコースターでリサイクルという、
 たべっ子どうぶつの懐の深さに今さら感激する。
・ザナドゥの正しいイントネーション(?)を、
 PS4『東亰ザナドゥeX+』でキャラが発声した事により、
 初めて正しいイントネーション(?)を知る事になった。
・エースコックの大盛りいか焼そばが販売終了と聞き、
 大盛りいか焼きそばラーとして絶望に包まれる。
4月
・ゲームボーイが30周年を迎え感慨深くなる。
・平成最後にプレイしたゲームは、
 PSVitaの『Re:ゼロから始める異世界生活-DEATH OR KISS-』となった。
・清和源氏足利流大崎氏族の末裔であるらしい事を知る(信憑性は半分ぐらい)。
5月
・令和という門出を迎え感慨深くなる。
・令和最初にプレイしたゲームは、
 PSVitaの『Re:ゼロから始める異世界生活-DEATH OR KISS-』となった。
・令和最初にクリアしたゲームは、
 PS4の『ロックマンX アニバーサリー コレクション』の
 『ロックマンX3』となった。
 同時にこれが私の初ロックマンX3攻略ともなった。
・人生初のあだち充作品(クロスゲーム)をアニメの再放送で観てハマる。
・『機関車トーマス』でハット卿が顔つきにばかりキレる理不尽さを目の当たりにして、
 あの世界の車掌さん達はお飾りなのかどうなのかという疑問にぶち当たる。
6月
・白身だけを15分ぐらいかき混ぜてスフレ上にする謎の個人的なTKGブームが到来。
・ストックしていた大盛りいか焼きそば、その最後の1個を食す。
・過去にゲームアーカイブスで買った『ファイナルファンタジー8』を今さら始める。
・当、極東ゲームレビュー館のパクりサイトを発見しその処理に追われる。
7月
・PS3の『Far Cry3』トロコン達成。
・『艦これ』にて5-5関連任務を片す五号作戦が個人的に開始される。
・初めて『まどマギ』を視聴しキュゥべえがマイブームに。
・AV化してあるファミコン本体の再改造(縦縞線やノイズ除去)に失敗する。
8月
・ファミコン本体の再改造に失敗した事で、ゲーム実況用として
 新たに色々なレトロゲーム互換機である『レトロフリーク』を購入する。
・ネットカフェで1泊2日を過ごす。
・人生初のVR体験をする。
9月
・『艦これ』の夏イベント開催中の2019年9月14日、艦これ引退を決意。
 6年の活動に幕を下ろした。
10月
・台風19号襲来にテンテコマイになる。
・中学生の頃に友人に借りてクリアする前に返してしまった
 PS『ディノクライシス』を今さらプレイして一気にクリアする。
・アニメ『大福くん』の『あんこでちゃう!』のテーマソングにハマる。
11月前半
・予約なしでスシローに行ったら100人待ち
 (約2時間待ち)というヤバさを体験した。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけで、こんな感じの1年でした。

毎度毎度、どうでもいい内容ばかりですね。

個人的にこの1年間を振り返ると、
今年は今さら始めた事や今さら感激した事やらが色々あった年だったかなと。
まあ、殆どの人にとっては、ホント今さらって感じだと思いますが。

あと今年は6年間やり続けていた艦これをやめて、
その分、他の事を色々と始めてみたんですけど、
艦これにかけていた時間があまりに膨大であったので、
その浮いた時間が結構有意義な時間として活用できるんですよね。

やめて良かったとは言わないまでも、
色々な事にチャレンジできる時間はその分確保できるので、
今後、色々とその時間が有益なものになれば良いなと思っています。

とまあ、それはともかくとして、
お次はランキング発表ですね!!

先にも述べた通り、今年は艦これをやめた事もあって、
長らくランキングに入っていた艦これがどうなったか、
どうランキングが変動したかが個人的には気になる所です。

他にも一点集中して行ったゲームやら、
ダラダラと長期に渡って続けているゲームもあり、
記録を見るまではホントまったく予想もつきません。
1日10分未満を1年規模で続けていたり、
はたまた1日5〜6時間のプレイを短期集中で遊んでたりね。

てなわけで、相変わらずの自己マンランキング、
2018年11月後半〜2019年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達を紹介していきますぞ!

勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 Android


脱出ゲーム:Escape Rooms


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戦闘力1千万
仕掛けられた謎を解き部屋から脱出する脱出ゲーム。
本作はスマートフォン向けアプリとして配信している、
コンテンツ追加型のゲームで新しい脱出ゲームが更新のたびに追加されていく。
ヒント機能、画面のキャプチャー機能も充実し初心者でも安心して遊べる。
またアプリ内課金はあるもののゲーム自体は無料で遊べるのも魅力。


閉鎖された空間から脱出するいわゆる脱出ゲームですが、
このEscape Roomsは、スマホで手軽にできる程よい難易度で、
色々なパターンが用意されているのが良いですね。

脱出ゲームって、難しいものはほんと際限がないぐらいに難しかったりするのですが、
これはちょっと考えれば分かるぐらいの難易度で、
クリアできないって事も無く楽しめています。
仮に躓いてもヒント機能もありますし。

定期的にゲームも追加されているので、
これ一つ入れておけば適度な暇つぶしにもなりますし、
まさに通勤通学のお供に最適なのではないでしょうかね。

脱出ゲームに慣れた人だとちょっと物足りなさはあるかもですが、
ちょっとした頭の体操ぐらいなら申し分ないかと思います。

私も何だかんだで結構ハマってしまいましたね!

第4位 PCゲーム


悪魔娘の看板料理


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戦闘力2千万
巣作りドラゴンでお馴染のソフトハウスキャラ第22弾目の作品。
今作は食材を仕入れて料理を研究してお店を切り盛りしていく経営ゲームとなっている。
冒険者の育成やヒロインの攻略、はたまた街の発展に尽力したりと、
ソフトハウスキャラらしい作りとなっている。
周回プレイが必要とされるものの、
引継ぎ要素などもあり腰をすえて遊べるのが魅力。


あんまり考えないでも楽しめる経営ゲームですね。
作った料理をさらに研究してクオリティーをあげる事ができるので、
どんな料理でも主力となり得るぐらいにどんどん成長するのが面白かったです。

周回でレシピも引き継ぐ事もできるので、ずっとやり込んでしまいましたw

一つ難点をあげれば、経営して稼ぐ目的が借金の返済だけなので、
それを必要としないヒロインの攻略は、
ゲームの根幹を否定しているという部分でしょうか。
借金返済に関わるエンディングは1つしかないので、
それ以外は目的も無く稼がなくてもクリアできてしまうので、
その辺りが勿体無く感じました。

まあ、それでも自分で色々目的を決めて遊んでたので楽しいは楽しかったです。

第3位 PS4


東亰ザナドゥeX+


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戦闘力2千100万
日本ファルコムの名作PCゲーム『ザナドゥ』の名を受け継いだその最新タイトル。
東京都立川市をモデルとした東亰都杜宮市が舞台となっており、
杜宮市で起こる異変を調査するアドベンチャーパートと、
異変の原因となっている迷宮を探索・攻略するアクションパートに分かれる。
なお無印のVita版からeX+となり新しい要素が追加されたのがPS4版であり、
グラフィックの向上とフレームレートの改善などもされた。


ファザナドゥ以来のザナドゥのプレイとなりますが、
面影は全く無いので気にしなくても全然大丈夫ですね!

ファルコムのゲームは、しばらくぶり(10年以上)だったのですが、
PSストアでセールをやっていた時にまとめて買って久々のプレイとなりました。

あまり操作が複雑じゃないのでサクサクとプレイができたのと、
モデルとなった立川はよく見知った街なので、
わりとスンナリ世界観に没入する事ができましたね。

あと初めて知ったのですが、
キャラにボイスが付いている事もあって、
ザナドゥの正しい(?)イントネーションを初めて知りました。
ザナ↑ドゥー、じゃなくて、ザナ↓ドゥーだったんですね。
二十年ぐらい勘違いしていましたw
(そのキャラのイントネーションが正しいかは不明)

第2位 PS4


World of Tanks: Mercenaries


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戦闘力3千600万
第1次大戦後〜1950年代に活躍した戦車、とりわけ二次大戦の戦車を中心に、
世界各国の戦車が入り乱れる基本無料のマルチプレイ戦車バトルゲーム。
特性が異なる5種類の車輌から操作車輌を選び、
最大で15人対15人の2チームに分かれ戦車戦を行っていく。
オンライン専用のゲームではあるものの、
PSプラス未加入者でもオンライン対戦が楽しめるゲームでもある。
なお昨年、コンソール版独自要素として
二次大戦後の世界観で遊べる『Mercenaries』がアップデートで追加された。


2016年以来のランキング入りですね。
ただ、今年ずっとやり込んでいたというわけでもなくて、
PS+で溜まりに溜まったプレアカ19日分を消化する為に
2月に集中してやったのと、あと10月にちょこちょことプレイしただけなんですよね。

まあ、2月に集中した分が相当効いていると思うのですが、
一体、1日に換算するとどれぐらいやってたのかって話ですねw

とりあえず、どんどんスキルマシマシ戦車が増えているので、
一度、期間が空くと結構キツいですね。。。

きっと初心者はもっとキツいだろうけど……。

第1位 ブラウザゲーム


艦隊これくしょん -艦これ-


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戦闘力1億3千100万
DMM.comで基本無料のブラウザゲームとして配信しているゲームの1つ。
第二次世界大戦で活躍した日本の艦船を中心に、
擬人化した『艦娘(かんむす)』を集めてレベルを上げ艦隊を組み
任務をこなし敵と戦うといった育成シミュレーションゲーム。
100隻を越える艦娘を初め、艦娘に装備させる
零戦21型や三式弾といった史実で登場した兵器等も充実している。
昨年8月にはこれまでのFlashベースから、
HTML5ベースに移行し艦これが大幅にリニューアル。
艦これ二期となって益々盛り上がりを見せる。


さて、今年も入ってきましたよ艦これ!!
しかも1位!!

……まあ、相当やってましたからね。
正直、第2位までの全部のゲームを合わせても、
第1位との差は埋まらないぐらいにはやり込みましたw

しかも艦これは9月に引退したので、
9月の半分と10月11月の半分は全く手を付けていないのにも関わらずです。
いやはやホント相当な時間をこのゲームにつぎ込んでいたというわけですね。

引退した今、その分を他のゲームや趣味などに割り振っていますが、
この空いた時間は期間が長くなれば長くなるほど大きく感じています。
……艦これをやめるまではかなり躊躇していましたが、
一度やめてしまうと逆に戻るのも難しいですね。

てなわけで、今年は艦これが1位となりました!
艦これには後でスゲーで賞を授与したいと思います。

今年は、一点集中したゲームやらダラダラと続けているゲームだったりと、
自分でも意外なゲームがランキング入りしていたりと
はたまたやった気になっていて実はそんなんでもなかったゲームなど色々ありました。

ここ数年でランキングの常連だった艦これも、
恐らくこれで最後だろうし、そう考えると有終の美を飾ったって感じですかね。
艦これもずっとランキングには入ってましたけど、
1位になるのは久しぶりなんですよね。

嗚呼、最後に花と飾ったのぅ……(しみじみ)。

そして艦これの抜けた穴が来年、
どのように影響を及ぼすか今からとても楽しみですね。

そんなわけで、2019年度の総まとめでした。

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「アイシャルリターン!」




見事1位に輝いた
艦これを代表してのアイオワ様。


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posted by 二条ジョウ at 22:49 | Comment(2) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2018年11月18日

2018年度総まとめ


第12回目の総まとめとなりました!
つまり、我が極東ゲームレビュー館は開設から今日で12年が経ったわけです。

いやはや、ホント月日の経つのは早いですね……。
最近はめっきり老いを感じるようになりましたわ。。。

てなわけで、前置きはこの辺にして、
今年もやってきました毎年恒例の年度総まとめ!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

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1年間の出来事


2017年11月後半
・『艦これ』イベント中に、『新テニスの王子様 RisingBeat(テニラビ)』と
 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK(シノマス)』、
 2つのソシャゲを始めてテンテコマイになる。
12月
・『艦これ』で初ケッコンカッコカリを達成!初嫁艦は正規空母 加賀さん。
・『ドラクエ11』のハッスルじじい・邪に苦戦し、
 体感的にはファミコン版シドーを越えたと感じる。
・テレビでコンパイルの元社長が漫才をやっていたのを観てホッコリする。
2018年1月
・『艦これ』の新春任務で年始から疲労困憊になるも、
 武蔵建造率アップ中にようやく武蔵をゲットし、幸先の良いスタートを切る。
・ゲーム実況のテスト投稿を始める。
・『ドラクエ11』の真エンドによる
 ドラクエ1が無料で貰える期間限定の特典にギリギリ間に合う。
2月
・久々に『ファイナルファンタジー5』をプレイしクリアする。
・個人的なマイブーム、サイコソルジャーブーム到来。
3月
・ファミレスで一人の時間を満喫中、ちょっとした親切が仇となり、
 変なおっちゃんと5時間ぐらい世間話に興じる事になり、
 良い顔をしすぎるのも考えもんだと思うようになる。
・父親が腰部脊柱管狭窄症になり寝たきりになり入院する。
・秋葉原で友人とショップ巡り中、
 若い男性にひょんな事から絡まれそこからゲーム話に興じる事になり、
 なかなか抜け出せない自体に。
 またしても良い顔をしすぎるのも考えもんだと強く思うようになった。
4月
・ゲーム実況を主体としたYouTubeチャンネルである『極東ゲームちゃんねる』を開設。
 また、同月ニコニコ動画でも投稿を開始する。
・父親が退院するも病状は改善せず。
・ソシャゲの『アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)』を始める。
5月
・二条家に新しい多機能高性能な電子レンジが配備される。
6月
・二条家に配備された多機能高性能な電子レンジ、
 最初の数週間は珍しがっていじっていたが、
 1ヵ月経たずにめんどくさくなって売りであるその機能部分を全く使わなくなる。
・艦これのミニイベントによる疲労で、
 4月に始めたシャニマスに手を付けなくなり、そして止めるに至る。
・学生時代に天然系で売っていた後輩の女の子が結婚し時の流れの早さを痛感する。
・艦これのミニイベントがことの他負担となり、疲労蓄積が止まらず、
 その結果、シノマスを止めるに至る。
・私の携帯の電話番号を使って、
 ネット通販で予約&キャンセルを繰り返す輩の存在を、
 身に覚えのないショップからの予約確認電話で知る事になる。
・3月から寝たきりだった父親が新薬の劇的な効果により回復する。
7月
・またしても当、極東ゲームレビュー館のソースを使った偽サイトを発見する。
 (※今回はマルウェアを仕込んで無さそうだったので対応の申請に難航する)。
・私の電話番号を使って予約キャンセルを繰り返す迷惑行為の一応の解決をみる。
・『艦これ』のラバウル基地サーバーにて障害が発生。
 データーベースサーバーに深刻な損傷を受け、
 同基地サーバーに所属する全ユーザーの進行状況が1日巻き戻る事態に。
 私もその影響を受け、前日達成していた任務などをやり直す破目になる。
 (そこまでキツくない任務だったからまだ幸いだった)。
・『艦これ』にて二人目のケッコンカッコカリを達成。二人目は戦艦 比叡。
・ブルボンのぷちシリーズがマイブームに(現在もブーム継続中)。
8月
・『艦これ』二期が始まる。
・うちの近所にある某店舗が、
 特撮番組『ウルトラセブン』に登場していた事を始めて知る。
 該当回を観ても生まれる前の風景だったので今まで全く気づかなかったが、
 昔の風景がこんな感じだったのかと感慨深くなった。
 また、お店の奥に映ってる野っ原は、
 現在二条家が借りる事になる駐車場になるのであった(既になってたかも)。
 ちなみに余談だが数年前まで通院していた病院は、
 『ウルトラマンレオ』にも登場していたらしい。
・準備期間2日、断食期間3日、回復期間3日の約1週間にも及ぶプチ断食を開始する。
 断食中は水と塩だけしか口にしなかった為、仕事などで主に気力面に影響を及ぼす。
9月
・約1週間にも及ぶプチ断食が終了。
 結果、肌が綺麗にはなったものの、健康面にはそこまで改善はみられなかった。
 (体重は3.5kg減量)
10月
・Yahoo!ジオシティーズのサービスが終了と聞いて、
 一つの時代が終わる様な気分になる(私も学生時代にはお世話になった)。
・PS4のエロ規制強化に驚愕し義憤に駆られる。
・ドリップコーヒーにハマりコーヒーの淹れ方を学ぶ。
11月前半
・特に無し。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけで、こんな感じの1年でした。

毎度毎度、どうでもいい内容ばかりですね。

まぁでも、この1年間を振り返ると、艦これが二期になったり、
やれ、ジオシティーズが終了するとか、ソニーの規制強化だったりとか、
世間的にも大きな出来事がありました。

特にゲームをやる身としては、
ソニーの規制強化による影響が今後どうなっていくかが気になるところです。

そのまま多方面にも波及しないかどうか……。

とまあ、それはそれとして、
お次はランキング発表にいきたいと思いますよ!

前回は、同人サークル『犬と猫』の作品が1位になりましたが、
今年はその1位となった作品をちょこちょことやってはいたものの、
その続編は未だ手付かず状態。
ソーシャルゲームも例年に比べ数こそやってはいたものの、
長続きしなかったりと、今年は一つのゲームに
あまり時間をかけず、色々手広くやっていた様なそんな気がします。

そんな中、常連の艦これが例年通り上位に入るのか、
そこの所も気になるところです。

そんなわけで、相変わらずの自己マンランキング、
2017年11月後半〜2018年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達を紹介していきますぞ!

勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値が=時間では無かったりします。
殆どテキトーですんで注意!

1年間にやり込んだゲームランキング


第5位 PS4


閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH


閃乱カグラPBS タイトル画面閃乱カグラPBS ゲーム画面
戦闘力480万
閃乱カグラシリーズ初のTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)。
総勢30名を超える最胸の忍達が真夏の祭典「PEACH BEACH SPLASH」を舞台に、
水鉄砲を片手に決戦を繰り広げる。
本編は勿論、胸躍る少女達の日常を描いたサイドストーリーが楽しめる他、
オンライン対戦や協力プレイも充実。
また、カードを使ったキャラクターの強化や
好きに衣装を変えて既存のキャラをカスタマイズできるのも魅力。
勿論、お気に入りのキャラにポーズを取らせ好きに配置し撮影できる
好評のジオラマモードも健在である。


私の閃乱カグラデビュー作品です。
いわゆるエロいスプ〇トゥーンですね!!
(スプ〇トゥーンはやった事がないので本当にそうなのかはアレだけど)

スゲー面白いというわけじゃないけど、
なんというか何も考えないで遊べるのが魅力ですw
ジオラマで色々遊べるのも地味にハマりますし!

オンラインはなかなかマッチしませんが、
つるべー君が一緒にやってくれるので、
まぁオンラインもそれなりに遊べてるんじゃないでしょうか。

最近ソニーの規制が超厳しくなりましたが、
このゲームはちょい前の作品なので、
コンシューマーでもそれなりのエロさが堪能できるぜ!

第4位 Android


シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK


閃乱カグラ シノマス タイトル画面閃乱カグラ シノマス ゲーム画面
戦闘力650万
閃乱カグラのスマートフォン向けタイトル。
プレイヤーは、少女達を指導する先生という立場になって、
シリーズの人気キャラクター達を育成または自由に編成したりして
シノビマスターズと呼ばれる武術大会で戦いを繰り広げていく。
オリジナルのストーリーや、充実のイベントが盛りだくさんなのに加え、
シリーズお馴染の更衣室の実装で
衣装を色々変えてゲームを楽しむ事ができるのも
ファンにはたまらない要素の一つとなっている。


事前登録までして始めたこのシノマスでしたが、
艦これの春のミニイベントで相当疲れた影響で切ってしまいました(汗)
それなりには楽しんでいたのですが、
このゲーム自体が、
イベントで周回を重ねる様なゲーム性だったので、
疲れがヤバかったです。
まあ、ソシャゲはそういうゲーム性が殆どだから、
どんなに面白いモノでも最終的には疲れてしまうので、
そもそもからして私とは相性が悪いかもしれないんですけどね。。。
でも、このシノマスはゲーム的には悪く無かったです。
色々好きなキャラクターを育成するのもなかなか面白かったですよ。

第3位 PCゲーム


太平洋戦記3 最終決戦


太平洋戦記3 タイトル画面太平洋戦記3 ゲーム画面
戦闘力1千200万
PC98時代から続く『太平洋戦記』シリーズの第三作目であり、
シリーズ集大成となる最後の作品として発売された戦略シミュレーションゲーム。
プレイヤーは大日本帝国側として、太平洋戦争を戦い抜いていく。
史実や仮想戦をもとにしたキャンペーンやショートシナリオをはじめ、
1939年のノモンハン事件の停戦交渉から始まり、
1947年の最大995ターンにも及ぶ長きに渡る長期戦が楽しめる、
壮大なロングキャンペーンも収録されている。
綿密なリサーチに基づく詳細なデータが売りであり、登場兵器は約1100種類にも及ぶ。
アップデートによりシナリオや兵器が追加、またゲーム性の改善等も行われ、
後に幻に終わった数々の大和型設計案を中心とした追加兵器が登場する
パワーアップキット版もダウンロード販売専用として発売された。


今年も入ってきました太平洋戦記3!
つか、2年前からやってるのに、いったいいつになったらクリアできるんだ(汗)
このロングキャンペーン恐ろしいぜ。。。

でも、あと少しでクリアできると思うんですよね。
大陸は全て制圧、南方の植民地も解放し、
ニューギニア、濠州、アリューシャン列島、その他諸々制圧して、
もう残す敵の重要根拠地は数箇所ぐらいです。

ゲーム内の時間はもう既に1945年の4月ぐらいにまでなっているので末期も末期。
しかし、我が皇軍の進撃は未だ止まる所を知らずですわ!

……ちなみに、
このゲームの〇〇なやり方(エディットに近い何か)を覚えたので、
コレをクリアしてもアレコレいじってまだまだ遊べそうですw

第2位 ブラウザゲーム


艦隊これくしょん -艦これ-


艦これ タイトル画面艦これ ゲーム画面
戦闘力2千500万
DMM.comで基本無料のブラウザゲームとして配信しているゲームの1つ。
第二次世界大戦で活躍した日本の艦船を中心に、
擬人化した『艦娘(かんむす)』を集めてレベルを上げ艦隊を組み
任務をこなし敵と戦うといった育成シミュレーションゲーム。
100隻を越える艦娘を初め、艦娘に装備させる
零戦21型や三式弾といった史実で登場した兵器等も充実している。
今年8月にはこれまでのFlashベースから、
HTML5ベースに移行し艦これが大幅にリニューアル。
艦これ二期となって益々盛り上がりを見せる。


やっぱり今年も来ました、艦これ!
今年は順位が上がって2位となりましたぞ!
まあ、春のミニイベントにかけた時間が
そのまま順位に影響を与えたって感じですかね!!

ちなみに、去年までと違って、
加賀さんや比叡ともケッコンカッコカリをして、意気揚々の私。
二期にもなって色々グレードアップして益々楽しくなってきましたね!!

……疲れも凄く溜まるケド!

第1位 PS4


バトルフィールド1


バトルフィールド1 タイトル画面バトルフィールド1 ゲーム画面
戦闘力2千700万
第1次世界大戦を題材にしたファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)。
バトルフィールド1とはなっているが、シリーズとしては第12作目にあたる。
異なる主人公の視点で描かれるキャンペーンモードや、
第一次世界大戦参戦各国の兵士となって、
最大64人の対戦が楽しめるオンラインモードなどからなる。
従来のシリーズ同様のルールの他、オペレーションなどの新モードが新たに加わった。


デンデッデデンデン!
デンデッデデンデン!

……って事で、今年はバトルフィールド1が1位になりました!
いやはや、バトルフィールドシリーズとしては、
2014年以来のランク入りですかね。

正月のPSストアのセール時に買って、
ちょこちょこやっていたんですが、気づいたらかなり熱中していましたわ。
やっぱ私は現代戦より一次とか二次とかの方が性にあっていますねw

オンラインが面白いのは当然として、
いつもはたいして面白くも無いストーリーモードも(BF4は悪く無かった)、
今回はそれなりに面白かったし、オフ戦限定って人にもお勧めできますぞ。

というか、ついこの間、PSストアのセールで500円ぐらいで売っていたのに加え、
全DLC込みのプレミアムパスが無料で配布されていたので、
やり始めた人も多いんじゃないかな?

う〜ん、EA様様ですな!

てなわけで、今年はバトルフィールド1が1位となりました!
バトルフィールド1には後でスゲーで賞を授与したいと思います。

しかし、バトルフィールドシリーズも
これまで何回か順位に入ってきている常連ですが、やはりなかなか強いですね。

今年は、前述した通り、一つのゲームに集中するって事があまり無かったのですが、
BF1は結構集中してやってました。
ただまぁ正月に買って、4月ぐらいまでちょこちょこって感じで8月まで停滞。
集中し始めてきたのは、実は9月頃からなんですよね。
そう考えると、この数ヶ月でかなりやりこんだ事になります。

このままの状態で行けば、来年もまたランク入りするかもしれませんな。

……とか言いつつ、全く分からんケド!

そんなわけで、2018年度の総まとめでした。

バトルフィールド1 ダニー・エドワーズ



「オレがナンバーワンだ!」




見事1位に輝いた
バトフィーワンさんを代表してダニー・エドワーズ様のお言葉。


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posted by 二条ジョウ at 21:12 | Comment(2) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2017年11月18日

2017年度総まとめ


もうこの時期かーって事で、
今日は我が極東ゲームレビュー館の開設記念日。

今日でブログを始めてから11年が経ちました!

ついこの間10周年かと思ったらもう……。
ホント月日の経つのは早いです。

まあ、そんな事は置いといて、
今年もやってきました毎年恒例の年度総まとめ!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。

それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【1年間の出来事】

2016年11月後半
・特に無し。
12月
・親戚の葬式で受付係を任された為、急遽頭に一連の流れやマナーを叩き込む事に。
・ドリームキャスト復刻プロジェクトとして配信された、
 PS3の『スペースチャンネル5パート2』をつるべーとプレイし今更ながらにハマる。
・ファミコン『ヨッシーのたまご』のレビューを書いた日が、
 たまたま発売から25周年目の日で、色々と運命を感じた。
・丸味屋の混ぜ込みシリーズとミツカンのおむすび山シリーズがマイブームに。
 (色々買って集めてたら、親にカード集めと何かと勘違いしてんじゃないか?
 といわれる程、冷蔵庫にストックしていた)
2017年1月
・駐車場に知らない車が駐まっていて、深夜に帰宅した私が焦る事に……。
 (隣りが一個間違えて駐車していた)
2月
・『艦これ』2015年夏イベで改二になったばかりの綾波を沈めた私だったが、
 約1年半ぶりに別の綾波が改二になり事なきを得る。
・途中で視聴を止めた筈の『けものフレンズ』を観直して見事にハマる。
3月
・4年ぶりにスマホを買い換えるも、Wi-Fi周りの不具合に悩まされる事に。
 (現在はほぼ解決)
4月
・NURO光回線に変える。キャンペーン中だったのでPS4をタダで貰えた。
・疲れからDMMのブラウザゲーム『ようこそ!恋ヶ崎女学園へ』をやめる。
・2年半ぐらい音信不通だった友人から連絡がきて生きていた事を知り安心する。
 (その前に会った時も約1年程連絡が付かない状態だった)
5月
・PS4用の外付けHDDを購入しようやく容量問題が解決する。
・『バトルフィールド4』プレイ中に、
 ネットで有名(らしい)グリッチ&チート使いさんと遭遇。
 何度も地中から狙われたりしてボコられる事態に……。
・数年前から悩まされている資材置き場の騒音に対し、
 ついに堪忍袋の緒が切れる。
 なお5月後半、資材置き場の業者は撤収し長年の鬱積はついに晴れる事になった。
6月
・父親が安田記念で万馬券を当てる。二十数万円になった模様。
・口内炎の薬を生まれて始めて使い、その痛みの緩和力にほっこりする。
・『艦これ』の最苦痛任務の一つ「海上突入部隊、進発せよ!」をようやくクリアする。
7月
・ちょっとした親戚に当たる、某業界のあの人が不祥事をカマす事態に。
 一切周りに公言していなくて良かったと感じる私なのであった。
8月
・大腸憩室炎になり、数週間体調が芳しく無い状態が続く。
・DMMのブラウザゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ ストライク・フロンティア』、
 付いていけなくなった事により引退する。
9月
・つるべー宅にてゲーム合宿を敢行する。
・オギ君とサイゼリアで食事中、隣りの席で食事をしている人らが
 話題にしていた人物が、我ら二人の中学時代の友人だった。
 何年も会っていない友人の近況を全く知らない第三者(しかも盗み聞き)で
 得られるとは思わず、つい聞き耳を立ててしまった。
 (しかもあまり良い話でも無かったって言う)
 こういう事もあるから、外で話す時は誰が聞いてるか分からないって言うのを
 常に心に留めておこうと誓った我ら二人なのであった。
10月
・つるべーの影響もあって、閃乱カグラにハマる。
11月
・近所(歩いて3分ぐらいの所)で強盗傷害事件が起きる。
・『艦これ』で初の元帥になるも数日で降格する。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

はい、こんな感じの1年でした。
いつも通りどうでもいい内容ですね。
まあ、いつもの事ですが、どうでもいい内容を除外したら、
殆ど書くことがなくなってしまうので仕方ないね!

さて、お次はランキング発表にいきたいと思いますよ!

前回は、結構バラエティに富んだ内容だったと思うんですが、
今年はどうなる事でしょうかね。
PS4とかやりまくったので、昨年以上に入ってくる事が予想されますが、
PCゲームやレトロゲーム等もやり込んでいたので全く分かりませんね!

個人的には、ランキング的に常連となっている艦これが
今年どれぐらいだったのかが気になるところです。

そんなわけで、相変わらずの自己マンランキング、
2016年11月後半〜2017年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達を紹介していきますぞ!

勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
ちなみにこれまでずっとやってきて今更言うのもアレですが、
戦闘力の数値が=時間では無かったりしますぞ!
殆どテキトーですんで注意!

第5位 PS4
グランド・セフト・オートV

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戦闘力280万
自由度の高さと過激な犯罪描写が特徴的な
グランド・セフト・オートシリーズのメインタイトル第7作目。
オープンワールドで展開する非日常的な体験が堪能できるゲームであり、
シリーズを通して現実ではできない事を思いっきり楽しむのが魅力の一つとなっている。
今作は、広大な都市ロスサントスを舞台に3人の主人公が登場。
密接に絡み合う3人のストーリーと、
シリーズ初となる主人公キャラを自由に切り替えての操作など新たな試みも加わった。
またオンライン要素も売りの一つであり、
ストーリー以上に無法地帯と化しているオープンワールドと、
それを形成するアップデートで常に新しい要素が楽しめる、
まさにGTAの進化系の姿となっている。


そんなわけで第5位はPS4からGTA5!
GTAは4もやっていたのですが、4がすぐ飽きたのに比べ、
5はストーリーも面白いので結構ハマってやってましたね。

グラフィックもPS3時代とそうは違わないだろーとか思ってたけど、
全然ダンチです。そう、全然段違いですわ!
リアルに描かれているロスサントスの街並みを見ているだけでも全然飽きません。
去年の年末、オンラインで友人とただ山に歩いて登るってだけを永遠やっていましたが、
それでも楽しめたほど。

後半はちょい飽きてきて他のに浮気しまくりでしたが、
それでもたまにちょくちょくやっています。
私、オンラインに関しては、
まだまだ全然やっている感が無いので、今後はその辺もやっていきたいですね。

第4位 PS4
ザ・クルー アルティメットエディション

戦闘力750万
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広大なアメリカ大陸を自由に走れるオープンワールドMMOレーシング。
ニューヨークを始めとする大都市は勿論、
各地の名所や街、それに自然の風景などもリアルに描かれており、
気の向くままどこまでも自由に走れるのが魅力。
他のプレイヤーと世界を共有するのが売りの一つでもある為、
常時オンライン接続が求められるゲームであり、
ゲーム上では、常に自分以外のプレイヤー(AI含む)も存在している。
一人で自由に走るも、協力してミッションにチャレンジするも、
果てはレースに興じるも、全てはプレイヤー次第。
手に入れた車輌はカスタマイズする事もできるので、
自分のスタイルに合わせた形で走らせる事も可能となっている。
なお、アルティメットエディションは、拡張パックが2つと、
シーズンパス購入者に配信された19台の車輌が始めから含まれて発売された。

第4位もPS4からです。

いや〜、アメリカ大陸は広大だわ!
時速100kmで走らせても、端から端まで1時間以上かかりますからね!
勿論、縮小はされているから実際に走らせるよりも早く着くんだろうけど、
普通に走らせたら何時間もかかりますから、やっぱりスゲー広いんですわ。

もう何十時間ってやってますが、未だに行ってない所があるし、
まだまだ新しい発見の連続です。

そういえば、この前ロズウェルに行ったら、
アラレちゃんに出て来るニコちゃん大王っぽいのとオレンジのアイツがいましたよ!
これにはビックリでしたw
コラボしてたんですかね!?

……まあ、そんなわけで楽しんでプレイしていますが、
オンライン必須で他のプレイヤーと世界を共有している事もあって、
GTA並に絡んでくるプレイヤーが多くて、気ままにドライブが楽しめないのは難点です。

私も友人と楽しんでたりもするので、
完全にオフにする必要も無いと思いますが、
次回作にはシングルプレイの要素も入れて欲しいところですね。

ちなみに、一人で走ってて知らないプレイヤーと道路ですれ違った際、
プップーってクラクションを鳴らして挨拶をくれた人がいたんですが、
ああいうのはスゲー旅してる気分になって良かったですw
オン要素が悪いわけでもないんだよなぁ。。。

あと個人的にワイパーとウィンカーが使えないっていうのも残念。
レースゲームと言っても、殆どドライブゲームみたいなものですから、
こういう細かい部分まで手が届いてくれていれば言う事なしだったんですけどね。

続編に期待かな!

第3位 ブラウザゲーム
艦隊これくしょん -艦これ-

戦闘力2千500万
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DMM.comで基本無料のブラウザゲームとして配信しているゲームの1つ。
第二次世界大戦で活躍した日本の艦船を中心に、
擬人化した『艦娘(かんむす)』を集めてレベルを上げ艦隊を組み
任務をこなし敵と戦うといった育成シミュレーションゲーム。
100隻を越える艦娘を初め、艦娘に装備させる
零戦21型や三式弾といった史実で登場した兵器等も充実。
新たな艦種や海外艦も増え、益々盛り上がりを見せている。

今年も入ってきました艦これ!
去年と同じく第3位です!

ちなみにまだケッコンカッコカリしてないですw
LV99になってる艦娘はもう何隻もいるんですが、
加賀さん、加古、天龍、磯風、を優先したいわけですよ!
何故かって!?
それはあーた、オキニだからに決まってるでしょ!

とにかく加賀さんは今LV98だからもうちっと。
今回のイベントには間に合わなかったけど、
次のイベントまでには間に合うかな。。。

第2位 PCゲーム
太平洋戦記3 最終決戦

戦闘力3千800万
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PC98時代から続く『太平洋戦記』シリーズの第三作目であり、
シリーズ集大成となる最後の作品として発売された戦略シミュレーションゲーム。
プレイヤーは大日本帝国側として、太平洋戦争を戦い抜いていく。
史実や仮想戦をもとにしたキャンペーンやショートシナリオをはじめ、
1939年のノモンハン事件の停戦交渉から始まり、
1947年の最大995ターンにも及ぶ長きに渡る長期戦が楽しめる、
壮大なロングキャンペーンも収録されている。
綿密なリサーチに基づく詳細なデータが売りであり、登場兵器は約1100種類にも及ぶ。
アップデートによりシナリオや兵器が追加、またゲーム性の改善等も行われ、
昨年、幻に終わった数々の大和型設計案を中心とした追加兵器が登場する
パワーアップキット版もダウンロード販売専用として発売された。

これも去年に引き続いてですね!
1位から2位になってしまいましたが、それでも相当やりました。

つか、こんだけやってるのにロングキャンペーン終わらねーw

んー、正直、プレイ日記とか書けば良かったレベルの濃さですよ。
プレイする際も、エクセルとか使って色々まとめたりしてますが、
情報量がホント多くて、ゲームしている時間以上にかかってたり。

今、大陸は全部制圧してニューギニアもとったところですが、
それでもまだまだ続きそうです。

去年買った『グロス・ドイッチュラント2』もいつできるか……。

第1位 PCゲーム
ハーヴェストグリーン
戦闘力4千万
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同人サークル『犬と猫』の製作するオリジナルゲームの第7弾。
今作では、農業を学びに来た少女ミンティが主人公の
農場経営シミュレーションゲームであり、
シリーズ共通の海洋都市イシュワルドが物語の舞台となっている。
作物を育て収穫し、それを出荷してお金を稼いだり、種を増やしたり、
また料理にしてコンクールに出したりしながら、自身の農場を大きくしていく。
200種類を越える作物に、100種類を越える素材やアイテム。
そして作物から作れる料理も200種類以上と、やり込み要素も充実している。


この1年間で一番やり込んだゲームはこちらになりました!
犬と猫の作品としては2年前の『海洋レストラン☆海猫亭』ぶりですね!
そして犬と猫では初の第1位。

2年か3年ぐらい前から順番にプレイしなおして、
ようやくハーヴェストグリーンですわ。
1年で1作ずつプレイって感じですね……。
一応、『ウィッチリングマイスター』までは
全部パッケージで持っているんですけど、
それを全部やりきるにはあと何年かかるのかと……。
新作も毎年出ていますしねw

とりあえず、海洋レストラン☆海猫亭以降は、全部未プレイだったわけなので、
こちらも初プレイとなりましたが、やっぱ経営系は面白いです。
去年、『リミットレスビット』もやったんですけど、
あれはランキングに入らなかったので、やはり経営系だとハマり度は違いますね。

早く続編もやっていきたいですわ……。

てなわけで、今年はハーヴェストグリーンが1位となりました!
ハーヴェストグリーンには後でスゲーで賞を授与したいと思います。

いやはや、今年もなかなかバラエティに富んだ感じになりましたね。
やはりPS4は少しずつ増えてきてる感じですな。
来年はどうなる事やら……。

そんなわけで、2017年度の総まとめでした。

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「今年も実りがありました」





見事1位に輝いた
ハーヴェストグリーンさん。


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posted by 二条ジョウ at 22:02 | Comment(3) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2016年11月18日

2016年度総まとめ 祝!ブログ開設10周年!


てことで、今日はブログ開設記念日!!
おまけにブログを始めたのが2006年の11月18日なので、
なんと今日で我が極東ゲームレビュー館は開設10周年となります。

あっ、どうも、ありがとうございます。

いやはや、10周年ですよ、10周年!(CV:天海春香)
いや〜正直、あっちゅーまに10年経ってしまいましたねw

2006年から2016年に至る10年間って、ホントあっという間だったんで、
そんなに経った感じがしないんですけど、
2006年の10年前っていう風に考えてみると、1996年なわけですよ。
で、1996年っていうと、まだ私がランドセルをしょっていた頃ですから、
1996年〜2006年の10年間って、ホント長かったなと感じるわけです。
それを思うと、感じ方は違いますが、この10年間もやはり長かったと思うわけです。

10年前といえば、私、バイトをしながら専門機関で勉学に勤しんでいた頃ですよ!
つまり学生に毛が生えた様なもんだったわけですが、
そんな頃に書いたゲームのレビューとかを見てみると、
やっぱり若けーなって自分でも感じるんですねコレが。
フレッシュさがダンチですよ、ダンチ。

つか、初期の頃のレビューにはよく思い出話なんかも散りばめて書いていましたが、
全然記憶に無いことも書いている辺り、
この10年で昔の記憶も少しずつ忘れてきるんでしょうね……。

10年前といえば、まだPS3が発売したばかりでWiiが発売前の頃です。
PS2やゲームキューブがまだまだ主力時代だったので、
ゲーム機的に見たら、2世代前って事ですね。
あの頃、PS1のゲームが新作じゃないけどTHEベスト的なゲームで
まだちびちびと出ていた頃ですし……。

そう考えると、自分の周りの事もそうですが、
世間的にもやっぱ10年って色々なことがあったんだな〜って思います。

さて、そんな10年周年の節目である今日この日でありますが、やる事は例年通り。
特に何をするって事を考えているわけでもなく、
極々通常時と変わらない更新ですw
あしからず。

……って事で、毎年恒例の1年に1回限りの年度総まとめ!
ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、今回もそんな感じです。

では、例年通りまずは、
1年間の出来事(個人的な)を振り返りたいと思いますぞ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【1年間の出来事】

2015年11月後半
・DMMのブラウザゲーム、
 『マブラヴオルタネイティヴ ストライク・フロンティア』の事前登録を行う。
12月
・大正浪漫が感じられそうにないからと
 当時スルーしていたDC『サクラ大戦3』をプレイし見事にハマる。
・『ファイナルファンタジー5』の
 ダンシングダガーのダンシングの意味を改めて認識する。
・PS4を購入。
 同時購入は『バトルフィールド4:プレミアムエディション』。
・PS4のシェアプレイを体感し、次世代機の凄さを目の当たりにすると同時に、
 フルインストール仕様に幻滅する。
2016年1月
・新年早々、高熱にうなされる。
・バトルフィールド4のキャンペーンデータが2度消えてヘイト値がたまる。
・PS4の基本無料ゲーム『World of Tanks』を始める。
・『ナイトガンダムカードダスクエスト』のプレイとカードの入手が
 段々めんどくさく感じてきたものの抜けられない罠に陥る。
2月
・Windows10自動更新を阻止する為、対策を講じ始める。
・昔からゲームでスリープモードにするという癖が無かった為、
 PSVita『拡散性ミリオンアーサー』の長時間に及ぶキャッシュ削除で
 スタンバイモードに入っていた事を失念し、
 ゲームをやる為に電源を付けるたつもりが
 電源をOFFにするという不手際を起こしメモカをぶっ壊す。
 (ミリアサキャッシュ中のメモカ周りの事故はこれで二度目)
3月
・ファイナルファンタジー5の、アントリオン戦後のファリスの茶目っ気ぶりに、
 改めて俺のファリスは素晴らしい事を悟る。
・PSVRの発表で、バーチャルリアリティに期待するゲームが、
 やれレースだのFPSだのという友人達であったが、
 一番に期待するところが満場一致でエロ。
 改めて日本の平和に感謝。
・ゲームの説明書が公式のウェブページで閲覧という形になりつつある事実に驚愕を覚え、
 紙媒体から移行したゲーム内のデータマニュアルで閲覧という方式が
 そもそも過去の産物になりつつある現実に気づいた。
・今しようでお馴染(?)のつるべーが重症心不全で緊急入院する。
4月
・つるべーが退院する。
・左手の人差し指に異物ができ始める。
5月
・艦これで昨年エサにした翔鶴を春のイベントで取り戻す。
・健康状態が芳しくないので食生活の改善を始める。
・ナイトガンダムカードダスクエストの更新が止まった為、
 カード収集とゲームの一応の終了を見る。
6月
・久々に起動したWiiに夢中になり肩を壊す。
・疲労蓄積により、長らく遊んでいたPSVita『拡散性ミリオンアーサー』をやめる。
・食生活の改善により5kgの減量に成功。
・一向に消える気配の無い左手の人差し指にできていた異物に対し、
 個人的に様々な手段を講じて除去を試みるも失敗。 
・PS4『World of Tanks』で初のMバッチを取得。
 搭乗戦車はPz.Kpfw.II。
・幼少期に友達だった子の物と思われるファミコンソフトを
 某リサイクルショップで見つける(名前が書いてあって同姓同名だった)。
 思わず懐かしくなってしまった。
7月
・再度、左手の人差し指にできていた異物に対し個人的に除去を試みるも失敗。
 結果、当初よりも悪化し、イクラぐらいの大きさの異物が形成される。
 これにより自然治癒は無理と判断し、病院へ。
 除去はしたものの、原因は不明。
・小学生の頃から利用していた地元のわんぱくこぞうがついに閉店を迎える。
 これにより、子供の頃から利用していた
 純粋なゲーム専門店その全てが近場から無くなる形となった。
8月
・無印ロックマンシリーズで唯一未クリアだった『ロックマン3』の攻略を達成。
 これにより無印シリーズは全て攻略した形になった。
・食生活の改善から約3ヶ月。10kgの減量に成功。
 体重どうこうよりウェスト周りがへこみすぎた為、
 着る物が軒並み緩くなる事態に陥る。
9月
・こち亀が連載終了を迎え、記念に最終話掲載のジャンプを買うも、
 2016年11月18日現在、未だ最終話を見る覚悟ができずに積み状態に。
・食生活の改善から約4ヶ月。15kgの減量に成功。
・腰椎椎間板ヘルニアの治療の為、
 日本屈指の名医とされる先生がいる治療院に通院を始める。
・DMMのブラウザゲーム、
 『マブラヴオルタネイティヴ ストライク・フロンティア』がようやくサービス開始。
10月
・まだ数年しか経っていないテレビ向けアプリの
 仕様変更に伴うサービス終了の頻発ぶりにストレスが溜まる。
・昔お世話になった先生が急死し、時の流れの残酷さを実感する。 
11月
・我が極東ゲームレビュー館が10周年を迎える。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけで、こんな感じの1年でした。

さて、お次はランキング発表にいきたいと思いますよ!

前回は、基本無料系のゲームが色々入ってきて
その中でも艦これが特にやり込んだ1年となったわけですが、
今年はどうなる事でしょうか。

新たにPS4も購入したし、PCの方でも熱中して遊んだゲームが幾つかある上、
レトロゲームもそれなりに遊んだ1年だったので、
全く予想ができません。

開設10周年を迎えた記念の年となった今年、
栄光の1位に輝いたゲームが何なのか非常に気になるところです!

そんなわけで、相変わらずの自己マンランキング、
2015年11月後半〜2016年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達を紹介していきますぞ!

勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。

第5位 SS
毛利元就 誓いの三矢

戦闘力100万
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歴史上の人物を題材とした光栄の英傑伝シリーズ、その第3弾。
今作は、日本の戦国時代に中国地方で活躍した毛利家にスポットが当てられている。
ゲームはストーリーに重きが置かれたシミュレーションRPGであり、
物語は一応の史実の流れに沿って進行していく。
本能寺の変後は、
毛利家が天下統一に乗り出すとした史実とは異なる物語が展開され、
歴史のIFが楽しめる作品ともなっている。


という事でセガサターンから毛利元就です!
サターンのランキング入りは、2010年のときメモ以来ですね。
久々です。

このゲームを初めてプレイしたのは中学生の頃で、
今回は二回目のプレイとなりました。
あの頃、ちょうど大河ドラマで毛利元就も放送されていたので、
大河ドラマに合わせてゲームを出す手法っていうのは、今も昔も変わりませんな。

ゲームとしては歴史物ってわりには非常にとっつき易い為、
そのワクに収めなくても普通にSRPGとして楽しめる作品だと思います。
ファイアーとかラングリ的なゲームが好きなら手にとって見るのも一興かと。

第4位 PS2
魔法先生ネギま! 1時間目 お子ちゃま先生は魔法使い!
戦闘力680万
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週間少年マガジンで連載していた『魔法先生ネギま!』の初ゲーム化作品。
本作は、3D化された麻帆良学園女子中等部を舞台とする
女子校体感アドベンチャーであり、
プレイヤーは主人公であるネギ・スプリングフィールドとして
自身が担任する2-Aクラスの成績最下位脱出を目指していく。
ストーリーは原作の流れに沿っているものの、
2-Aクラスを初めとした300人の女性徒達は、
プレイヤーの行動によって、様々な性格や行動パターンが形成される為、
ゲームでしか味わえない自分好みの学園を作る事も可能となっている。
またゲームの内容がコンシューマー機としてはそれなりにえっちぃ為、
当初は18歳以上対象のソフトとして発売された作品でもある。
(後に新区分として細分化された際に17歳以上対象作品に変更された)


ネギまは、数年前にアニメを観始めて、
ゲーム自体はその頃に買っていたのを今更プレイという形になりました。

言ってみればガンパレチックなゲームですね。
色々探索して、信密度を上げて、そんでバトルもあるみたいな。
勿論、全く同じってワケじゃないし、そもそもテイストはぜんぜん違いますけど。

とりあえず、スカートめくれるし、お触りもできるしで、
どこのエロゲーだって話ですけど、まあ、元々18歳以上対象のゲームなんでね!
モーマンタイ。

つか、女子校でウハウハハーレムモノって印象が付きまとうかもしれませんが、
見る人によっちゃショタゲーでもあるわけですからな。
なので主人公が一番可愛いく感じてしまう事も、もはや仕方ありません(爆)

あっ、勿論、女の子もみんな可愛いですよ。

第3位 ブラウザゲーム
艦隊これくしょん -艦これ-
戦闘力2千500万
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DMM.comで基本無料のブラウザゲームとして配信しているゲームの1つ。
第二次世界大戦で活躍した日本の艦船を中心に、
擬人化した『艦娘(かんむす)』を集めてレベルを上げ艦隊を組み
任務をこなし敵と戦うといった育成シミュレーションゲーム。
100隻を越える艦娘を初め、艦娘に装備させる
零戦21型や三式弾といった史実で登場した兵器等も充実している。
なお今年、android端末向けにも対応された。

昨年に続きランク入りです!
奇しくもランクが下がって3位となってしまいましたが、
それでもまだまだモチベを保ち続けている証拠でありますな。

プレイしていて、メンドクサイと感じることもありますが、
まあ、やっぱ面白いは面白いので、飽きずにやっていられるんだろうと思います。

ちなみに2013年9月からやってますけど、
未だにケッコンカッコカリすらしていないクソ提督です。

第2位 PS4
World of Tanks
戦闘力4千800万
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第1次大戦後〜1950年代に活躍した戦車、とりわけ二次大戦の戦車を中心に、
世界各国の戦車が入り乱れる基本無料のマルチプレイ戦車バトルゲーム。
特性が異なる5種類の車輌から操作車輌を選び、
最大で15人対15人の2チームに分かれ戦車戦を行っていく。
オンライン専用のゲームではあるものの、
PSプラス未加入者でもオンライン対戦が楽しめるゲームでもある。


PC版の頃から気になっていたのですが、
PS4でも配信されたので、こちらでやっています。
さすがPS4というべきか、そのグラフィックは圧巻です。
戦車もリアルに描かれているので、プレイしていて純粋に楽しいです。
日本軍の戦車もありますし!

ただまあ、ストレスは非常にたまるゲームですねw
心にゆとりを持ってプレイしないと、精神衛生上よろしくありません。

いつも一緒にプレイしていた友人なんかは、あまりにもボイチャでキレていたせいか、
同棲していた彼女に不快だからヤメロって言われて、
このゲームの禁止令がでたぐらいですからね!!

まぁ私が聞いても、気持ち良いものではなかったので、
第三者から見ればそれは当然の事ではありますが、
いやはやホント、客観的に見ないと分からない事ってありますよね。

私も気をつけねばw

第1位 PCゲーム
太平洋戦記3 最終決戦

戦闘力6千200万
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PC98時代から続く『太平洋戦記』シリーズの第三作目であり、
シリーズ集大成となる最後の作品として発売された戦略シミュレーションゲーム。
プレイヤーは大日本帝国側として、太平洋戦争を戦い抜いていく。
史実や仮想戦をもとにしたキャンペーンやショートシナリオをはじめ、
1939年のノモンハン事件の停戦交渉から始まり、
1947年の最大995ターンにも及ぶ長きに渡る長期戦が楽しめる、
壮大なロングキャンペーンも収録されている。
綿密なリサーチに基づく詳細なデータが売りであり、登場兵器は約1100種類にも及ぶ。
アップデートによりシナリオや兵器が追加、またゲーム性の改善等も行われ、
現在は、幻に終わった数々の大和型設計案を中心とした追加兵器が登場する
パワーアップキット版もダウンロード販売専用として発売されている。


去年の11月に買って、それからずっとやってたので、
かなりのめり込んで遊んだゲームですね。

太平洋戦記はシリーズでこれが初めて遊んだゲームとなりますが、
いやはや膨大なデータ量と、やる事の多さに、
システムを理解するまで相当時間が掛かりました。

解説書なんか、約250ページもありますからね。
兵器図鑑も含めたら、300ページを軽く越えますw
もう辞書ですよ、辞書。
解説書はPDFだったので、自分で印刷したんですけど、
印刷するのすら大変でしたわw

ゲームは、昔あそんだ『太平洋の嵐』に似た内容だったので、
覚えるのは大変でしたが、個人的には入りやすかったですね。
何でも、初代太平洋の嵐を手がけた人が、この太平洋戦記シリーズを作ったとか。
つまり、太平世の嵐の正統な血を受け継いでいるといえなくもありません。

とりあえず、ロングキャンペーンで遊びましたが、
挫折して2度ほどやり直しました。
今はようやく慣れ始めたこともあって、ゲーム自体も順調ですが、
一度のミスで取り返しがつかなくなる事もあるので、油断はできません。

ゲーム中は、自分でメモを取りながら、
時には電卓を使用しながらのプレイとなるので、
人によってはメンドクサイと感じるかもしれません。
ただ、ウィザードリィなどのダンジョンRPGで
マッピングしていくのが面白いと感じる人もいる様に、
個人的には、その辺も含めて楽しいわけです。

ゲームの特性上、誰彼にも勧められる様なものではありませんが、
個人的には、戦略SLG好きな人にこそ試しに遊んでもらいたいゲームですね。

……上に該当するはずの友人に見せたら、
仕事やってるみたいなゲームで疲れそうとか言われましたケド!!

てなわけで、今年は太平洋戦記3が1位となりました!
結局部門別に分けることもせず、通常時と同じ様な更新になってしまいましたが、
まあ、そんな事もあるわけで、予定はあくまで未定って事ですね!

とりあえず10年を迎えたので軽く今後の展望をば。
つっても、これからも変わらずマイペースでやっていくわけですが、
個人的にはもうちっと更新頻度を上げたいなと思っております。

放置しているような、企画とかもありますので、
そこら辺も集中的にやっていきたいかなと。
イマしようとか随分間が空いてしまいましたけど、
来年中には一本あげたいですね。
ストックだけはありますんで。

とにもかくにも、おかげさまで10年を迎えた当極東ゲームレビュー館。
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。

今度の目標は20年だぞぃ!

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「10年、20年はまだ小手調べ。
長期更新の体制を固めよう!」





見事1位に輝いた
太平洋戦記3さんからのありがたきお言葉。


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posted by 二条ジョウ at 01:36 | Comment(12) | TrackBack(0) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする
2015年11月22日

2015年度総まとめ


11月18日でブログを始めてから9年が経ちました!

……って事で、毎年恒例の1年に1回限りの年度総まとめ!

ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。

また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。

以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。

……しかし、もう9年ですぞ!!
来年には10周年っていうから恐ろしい!!
まあ、長い事やってるけど、
更新頻度低いから、それほど長くやってる実感は無いけどね!!

とりあえず、例年通り1年間の出来事(個人的な)を振り返りたいと思いますぞ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【1年間の出来事】

2014年11月後半
・二条ジョウ的に『御城プロジェクト』をやらなければいけない気がしたので手をつける。
12月
・PSVitaを購入。
 同時購入ではないが、事前に買っていた俺ガイルが初購入ソフト。
・昔ファミ通の関係者だと思っていて尚且つ最近まで芸人だと思っていたピエール瀧が、
 ミュージシャンだった事を知り、人間は深いなって事を悟る。
・PS2のメモリーカードのデータが吹き飛ぶ。
 やり込み系のゲームのセーブが多かった為、正月を前に一気に気が滅入る。
2015年1月
・ふわふわりとパッパッパッパップパップが毎ブームに。
2月
・Vitaのアップデート中に寝落ちして起きたら、
 スリープモードに入っていたのが原因か、ゲームがエラーだらけになり、
 その復旧にテンヤワンヤする。
・昨年の9月頃に艦これを始めた後輩に色々先を越される。
 なお、これが切っ掛けとなり本腰を入れて艦これをやるようになる。
 (これ以前は、週1回ログインとかそんなレベル)
3月
・ソシャゲの『ガンダムカードバトラー』において、
 1回3000円で排出率0.01%の新レアリティ混入のガチャが設置されるも、
 その2ヵ月後にサービス終了告知が出て、何だか色々凄い時代になったなって事を悟る。
・アニメの艦これに天龍が一度も出なかった事で、この世の絶望を見る。
・ずっと楽しみにしていた某大戦略を予約して買ったものの、
 手抜きだらけのバグだらけなゲームに萎えてフラストレーションが溜まる事に。
・たまに自分の身に起きる、目が酔った感じに波打つ現象が何なのかを調べ、
 閃輝暗点であると知る。……知っただけ。
・ひっそりとDMMのエ○ゲー『ようこそ!恋ヶ崎女学園へ』を始める。
4月
・自分の部屋のすぐ目の前、すぐ直下で毎朝6時半から行われている工事が、
 1年以上経ってもその終わりを見せないので、ストレスが溜まり始める。
 特に新気功砲並の騒音と振動が来る日にはそれで叩き起こされるので余計。
 なお、工事ではなく資材置き場における騒音であるという事を知り、絶望を覚える。
・京都にある二条城に油がまかれた事件で、二条ジョウとして悲しみに包まれる。
・Vitaで発売する『冴えない彼女の育て方』で、
 予約特典を慎重に吟味していたら、何処もかしこも予約完売で特典を逃す事に。
 なお、その予約を再開させるべく奔走する私が、
 テンバイヤーとグルになったショップと死闘を繰り広げる夢を見る程、
 ショックな出来事だった。
5月
・ガンダムカードバトラーサービス終了の告知と最後のイベントが開始。
 これにより、ログイン率が低下する。
・つるべー宅でプレイしたXBox360版の『アイドルマスター2』で、
 俺の真がかなり可愛くなっていた事を知り、PS3版を購入するに至る。
・2011年からプレイしていたPS版『テイルズオブデスティニー』をついにクリアする。
6月
・艦これで翔鶴をエサにするという失態を演じる。
 なお、11月18日現在、未だ取り戻せていない模様。
・久々に再開したゲームのセーブデータが、
 ちょうど9年前だった事に運命的なモノを感じるも、
 時の流れの速さの方に衝撃を覚える。
7月
・二年間遊んだ『ガンダムカードバトラー』がサービス終了。
 なお、課金総額は……。
・イマしよう!でお馴染み(?)のつるべーが、艦これを始める。
・艦これで浜風を沈ませるという失態を演じる。
・当、極東ゲームレビュー館のソースを使った、
 エロ広告とマルウェアを仕込んだ偽サイトを発見する。
 (※現在は、検索エンジンに出ない様に対策されております)。
8月
・NEWラブプラス+で、愛花からりんこりんに乗り換える。
 そして、ゲーム自体を放置し始める。
・声優をやっている友人がドラクエ8に出演すると聞いていたので
 購入するつもりでいたが、RPGは色々とプレイ途中なのが多かった為、
 結局、スルーする事に。
9月
・艦これを始めてから初めて、総力戦でイベントに望むも、全海域攻略ならず。
 なおこのイベント中に綾波が改二になるも、翌日大破進軍して沈める。
・ナイトガンダムカードダスクエストのインデックスカード入手に翻弄される。
・PS3の『IS〈インフィニット・ストラトス〉2 ラブ アンド パージ』に
 説明書が入っていなかった事でメーカーに問い合わせるも、
 説明書がデータマニュアルになっていたっていう。
 ただしそれに不具合があったので、アップデート対策をとってくれる事に。
 結果的にサポートに連絡して正解だった。
10月
・スーパーマリオブラザーズ30周年ということで、色々感慨深くなる。
11月
・PSVita『拡散性ミリオンアーサー』に初課金。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ふぅ……。
今年は、例年以上にどうでもいい内容を盛り込んだから長くなってしまいましたな。
まあ、どうでもいい内容を除外したら、
殆ど書くことがなくなってしまうので仕方ないね!

さて、いよいよ次は恒例のランキング発表にいきたいと思いますですよ!

前回は、PS3のバトルフィール3が1位になって、
さすがバトルフィールは強いって改めて思ったわけですが、
果たして今年はどうなる事でしょうか。

ハード的にはVitaを新たに購入したし、艦これやらミリアサやらといった、
基本無料系のゲームにも色々手をつけた1年だっただけに、
なかなか予想ができませんね。

そんなわけで、2014年11月後半〜2015年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達を紹介していきますぞ!

勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。

それでは早速、第5位から!!

第5位 PS3
アイドルマスター2

戦闘力120万
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プロデューサーとなってアイドルを育成する、
アイドルマスターシリーズ初のナンバリングタイトル。
今作では、9人の中から3人を選んでアイドルユニットを組み、
トップアイドルを目指していく。
なお、Xbox360版『アイドルマスター』の正式な続編ではあるものの、
前作のパラレルワールドという設定であり、ストーリー自体の繋がりは無い。


しゃんしゃんぷりんぷりーん!
……ってことで、アイマス2がランク入りです!

5月につるべー宅でプレイしてハマってしまい、それで買ってしまいましたw

いや〜、オレの真がずい分可愛くなりましたわ!
買うつもりは無かったDLCの衣装やら曲も真の為に買いましたよアハハハハ。

しかし、真の為に買ったようなゲームなので、
逆にいえば、真でユニットを作ってクリアした後は、
ちょっとずつプレイが停滞してしまいましたね。。。

何周かはクリアしましたが、真がいるのといないのとでは
やっぱりモチベが違います。

余談ですが、ユニット同士の仲が悪くなって、
ガルウィングが空気みたいになっていたのが面白かわいそうでした(´・ω・`)

第4位 ブラウザゲーム
ようこそ!恋ヶ崎女学園へ

戦闘力580万
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DMM.comで基本無料のブラウザゲームとして配信している18禁ゲームの1つ。
史上最悪の絶滅ウィルスによって男子が激減した世界で、
『恋の成就』を目的とした超女学園の1つ、恋ヶ崎女学園に編入した主人公が
様々な女の子達との仲を深めていく、ハーレム系ゲーム。
カードを入手、育成して戦う、カードバトルゲームであり、
アニメーションで流れるアレなシーンも豊富に用意されている。


3月にヒッソリと始めたブラウザエロゲが、
まさかランクインしているなんて思っても見ませんでした!!
ランクインしてなければ、ヒッソリと終わらせるつもりだったのに!

いやしかしこのゲーム、基本的に話は明るく、
主人公のノリと話のバカっぽさが相乗効果を生み出して話だけ見てもなかなか楽しめます。
よく広告なんかで目にするので、エロい部分にばかり目が行ってしまいがちですけど、
ぶっちゃけ、エロゲーの皮を被ったバカゲーですよコレ(褒め言葉)。

基本的に無課金でも普通に遊べますが、
イベントのランキング戦は、無課金にはキツいですね。
というか、キツいなんてレベルではないです。

この前のイベントを例に出すと、
大体400万ポイント稼ぐと500位ぐらいに入れましたが、
これがトップレベルになると1億〜4億ポイントになるわけです。
私が9万ポイントで5000位ぐらいだったので、桁が違う事が分かりますな。
ランキングの報酬は、5000位ぐらいだとチンケなもんなので、
狙うとなるとやっぱ500位ぐらいには入っておきたい所ですかな。

このゲーム、ランクで10位以内に入ると、
結果発表で推しキャラから名前付きでメッセージが貰えるんですよね。
まあ、トップ10に入るには、
有休使って休んだり、ボーナスつぎ込んだりしないと厳しいみたいですが!

第3位 PS Vita
拡散性ミリオンアーサー

戦闘力820万
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スマートフォンで配信されていたソーシャルゲームである
オンラインカードバトルRPGのPSVita版。
プレイヤーは100万人いるアーサー王の1人になってブリテンという舞台で戦っていく。
ネットを介して無数のプレイヤーと協力、あるいは対戦するなどした要素が盛り込まれ、
ほぼ週単位で行われるイベントの他、人気作品とのコラボイベントも充実している。
PSVita版では一部女性キャラクターカードの胸が揺れる『乳揺れ機能』を搭載。
最近では、実際にそこにいるかのように感じられる、
新カードビューワ機能『OP-EYEシステム』が搭載され、
お気に入りカードとのツーショット写真も撮れるようになった。


Vitaで色々基本無料系のゲームをやったのですが、
結局コレだけが残りましたね。
他のもけっして面白くなかったワケではないのですが、
基本無料系は、同時に何本もやると凄い疲れるんで、
他のはバッサリ切り捨てましたw

ピーク時はスマホ、PCなども含めると、7〜8個ぐらいやってたワケですが、
イベントに振り回されたり、毎日のログインを気にしたりで、
もう疲れて疲れて、しょうが無かったです。

ミリアサは、結構サクッとやってサクッと終わるから、
毎日ログインしても、そんなに疲労度もたまらないし、
そもそもやってて普通に面白いので、長く遊んでいられるんだろうと思います。

しかし、デッキ作って対戦する系のゲームは好きなのに、
相変わらずデッキ作るのが苦手です。。。

第2位 PCゲーム
Hearts of Iron 2【英語版】(DD及びDDA含む)

戦闘力1千500万
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第二次世界大戦をテーマにした戦略級リアルタイムストラテジーゲーム。
プレイヤーは二次大戦中に存在した国家の中から1つを率い、所属陣営の勝利を目指す。
MOD製作が盛んなゲームの1つでもあり、
様々な追加・改変MODが存在しているのもこのゲームの特徴。


いや〜、このゲームは時間を忘れてのめり込んでしまいますね。
様々なプレイスタイルが楽しめるゲームなので、
一度クリアしてもまたやりたくなってしまいます。
MODの追加で遊びの幅もさらに広がるので言う事無しですよ。

最初は、極東方面のイベントを大量に追加するMODを入れて
大日本帝国で遊んだんですけど、いやはやなかなか濃かったですねw
統制派だの皇道派だのの争いで東条さんも石原さんも初っ端には死ぬし、
アメさんが怖いので仏印からの撤退を呑んだら、
急にアメさんが態度を軟化させたんで日米同盟まで結んじゃいましたよ。
おかげで大陸における作戦は、アメさんの介入無しにスムーズに行く所か、
対ソ戦においては、日米結束してのソビエト打倒です。

いつの間にやら民主主義国家に変貌していた日本の政権は、
この頃には左派に牛耳られていましたが、
軍部はまだまだ健在なので、想像するとなかなかのカオス振りですよねw

二度目のプレイではドイツを選んで遊びましたが、
今度は、ちょっと趣向を変えて、
エイリアンMODでも入れて遊んでみようかしら……。

なんかマブラヴの対BETA戦が体験できるMODもあるみたいですが、
あれは、『Darkest Hour』を持っていないとプレイできないみたいなんですよね……。
いつか手に入れたいところです。

ちなみに、これから始めてみようという人の為にアドバイスすると、
ハーツオブアイアンシリーズの日本語版は、
販売元のサイバーフロントが潰れてしまったので、かなりプレミア化しています。
ただ英語版は安く売っているので、これに日本語化MODを当てれば、
わざわざ高額な日本語版を買う必要はありません。
買う際は英語版のパッケージか、
Steamなどのダウンロードサイトで英語版を買うのがよろしかろうと思います。

第1位 ブラウザゲーム
艦隊これくしょん -艦これ-

戦闘力3千万
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DMM.comで基本無料のブラウザゲームとして配信しているゲームの1つ。
第二次世界大戦で活躍した日本の艦船を中心に、
擬人化した『艦娘(かんむす)』を集めてレベルを上げ艦隊を組み
任務をこなし敵と戦うといった育成シミュレーションゲーム。
100隻を越える艦娘を初め、艦娘に装備させる
零戦21型や三式弾といった史実で登場した兵器等も充実している。

ついにランク入りしました、艦これ!
しかも1位です!!

実は私、艦これは2013年の9月には初めていたので、
わりと古参なんですけど、
にもかかわらず今の今までランク入りしていなかったんですよね。
それが今年ランク入りしていきなり1位になったっていうんですから、
一体何があったのかと。

まあ、1年間の出来事の所でもちょっと語っていますが、
後輩に色々越されてしまったんですよね……。
1年以上も遅く始めた後輩に。。。

そしたらあーた、その後輩が会うたびに艦これの話を振るんですよ。
他に話題が無いのかってぐらいに。
そりゃあ、私も色々楽しそうにそういう話を聞かされれば、
本腰を入れてやらねばなるまいって思うわけです。
しかも色々先を越された以上は、悠長に週1程度のログインなんかしてられんと。
つるべーの奴も7月ぐらいから艦これ始めたのでね、余計に。

そんなわけなので、今年は去年の50倍ぐらいは艦これをやりました。
そりゃあ、1位にもなるわけです。

いや〜、改めて本腰を入れて遊んでみると、
今まで以上に色々面白くなってくるから不思議ですね。
今までが今までだったので、春イベにはあまり準備が整わなくて、
夏のイベントでようやく総力戦を挑めたぐらいなんですけど、
それでもまだまだ遅れを取り戻せていません。。。
ケッコンカッコカリもまだできてませんし……。

現在、秋のイベント中ですが、
今回、どのぐらい戦い抜く事ができるか……。

とりあえず、今年は艦これがもっともやり込んだゲームでした。
全体的に基本無料系のゲームをやる事が多かった年ですが、
普通のゲームも例年と変わらずやっていたんですよね。
まぁ基本無料系は性質上、ほぼ毎日ログインしているわけですから、
普通のゲームが対抗するには分が悪いって感じですかね。

なので来年からは、もしかしたら部門別で分けていくかもしれません。
レトローゲーム系も分けて考えてもいいかもしれませんね。
まあ、めんどくさそうなので、
いつも通り一緒くたにしちゃうかもですが。。。

あと来年はブログ10周年ってことで、
何かやろうかなって思ってます。
思っているだけで実行に移すかどうかは分かりませんが、
まあ、まだ先の事だしゆっくり考えていきたいと思います。

そんなわけで、2015年度の総まとめでした。

ではまた!!

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「乾坤これや一擲の、即ち
これぞ桶狭間……、だぜ!」





見事1位に輝いた
艦これを代表しての摩耶様。


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posted by 二条ジョウ at 00:36 | Comment(7) | TrackBack(0) | 1年間の総まとめ | 更新情報をチェックする