第13回目の総まとめとなりました!
つまり、我が極東ゲームレビュー館が今日で13年を迎えたわけです。
いやはや、ホント月日の経つのは早いですね……。
最近はめっきり老いを感じるようになりましたわ。。。
てなわけで、前置きはこの辺にして、
今年もやってきました毎年恒例の年度総まとめ!
ちなみに毎年のことですが、この1年間の総まとめは
ゲーム業界の1年間を振り返るわけでも
どんなゲームが売れたのかをまとめるわけでもありません。
あくまで個人的にやり込んだゲームをただ振り返る、そんな誰得企画でございます。
また、個人的な思い出を振り返ったりもしている自己マン企画ですが
最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。
以上、テンプレですが、まあ、そんな感じです。
それではまず1年間の出来事(個人的な!)を振り返りたいと思いますぞ!
……ここまでビックリするほど去年の文章丸写しだな。
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1年間の出来事
2018年11月後半
・特に無し。
12月
・友人と歴代ファミスタを永遠プレイするそんな休日を過ごす。
・年賀状作成におけるアニマル年賀お助け隊のポップアップ攻撃でイライラが募る。
なお、『お前を消す方法』で検索して以降、
出現しなくなったので分かっててやってるのね!
・年末から正月にかけて、
Amazonプライム・ビデオで配信していたサザエさんを観て過ごす。
2019年1月
・『艦これ』の冬イベントにて川内を大破進軍させて沈める。
やる気が失われたが、同日、艦これアニメ二期(劇場版?)決定の報を受け続行する。
・期待と不安が入り交じる中、けものフレンズ二期が始まる。
2月
・PS+やら何やらでずっと貯まっていた、
PS4の基本無料ゲーム『World of Tanks』のプレアカ19日分を消化する為、
Wot漬けの毎日を過ごす。
・スーパーで『ポテトチップス薄塩味』のふりかけを見つけ、
こんなのがご飯に合うのかっていう疑問にぶち当たる。
・ケムコがスマホ向けゲームとして配信していた低価格のRPG。
そのPS4移植作の豊富なラインナップが私の琴線に触れケムコブームが到来する。
・けものフレンズ二期に絶望する。
3月
・食べてよし、じゃんけんゲームで遊んでよし、なぞなぞで知育してよし、
英単語で勉強してよし、最後にコースターでリサイクルという、
たべっ子どうぶつの懐の深さに今さら感激する。
・ザナドゥの正しいイントネーション(?)を、
PS4『東亰ザナドゥeX+』でキャラが発声した事により、
初めて正しいイントネーション(?)を知る事になった。
・エースコックの大盛りいか焼そばが販売終了と聞き、
大盛りいか焼きそばラーとして絶望に包まれる。
4月
・ゲームボーイが30周年を迎え感慨深くなる。
・平成最後にプレイしたゲームは、
PSVitaの『Re:ゼロから始める異世界生活-DEATH OR KISS-』となった。
・清和源氏足利流大崎氏族の末裔であるらしい事を知る(信憑性は半分ぐらい)。
5月
・令和という門出を迎え感慨深くなる。
・令和最初にプレイしたゲームは、
PSVitaの『Re:ゼロから始める異世界生活-DEATH OR KISS-』となった。
・令和最初にクリアしたゲームは、
PS4の『ロックマンX アニバーサリー コレクション』の
『ロックマンX3』となった。
同時にこれが私の初ロックマンX3攻略ともなった。
・人生初のあだち充作品(クロスゲーム)をアニメの再放送で観てハマる。
・『機関車トーマス』でハット卿が顔つきにばかりキレる理不尽さを目の当たりにして、
あの世界の車掌さん達はお飾りなのかどうなのかという疑問にぶち当たる。
6月
・白身だけを15分ぐらいかき混ぜてスフレ上にする謎の個人的なTKGブームが到来。
・ストックしていた大盛りいか焼きそば、その最後の1個を食す。
・過去にゲームアーカイブスで買った『ファイナルファンタジー8』を今さら始める。
・当、極東ゲームレビュー館のパクりサイトを発見しその処理に追われる。
7月
・PS3の『Far Cry3』トロコン達成。
・『艦これ』にて5-5関連任務を片す五号作戦が個人的に開始される。
・初めて『まどマギ』を視聴しキュゥべえがマイブームに。
・AV化してあるファミコン本体の再改造(縦縞線やノイズ除去)に失敗する。
8月
・ファミコン本体の再改造に失敗した事で、ゲーム実況用として
新たに色々なレトロゲーム互換機である『レトロフリーク』を購入する。
・ネットカフェで1泊2日を過ごす。
・人生初のVR体験をする。
9月
・『艦これ』の夏イベント開催中の2019年9月14日、艦これ引退を決意。
6年の活動に幕を下ろした。
10月
・台風19号襲来にテンテコマイになる。
・中学生の頃に友人に借りてクリアする前に返してしまった
PS『ディノクライシス』を今さらプレイして一気にクリアする。
・アニメ『大福くん』の『あんこでちゃう!』のテーマソングにハマる。
11月前半
・予約なしでスシローに行ったら100人待ち
(約2時間待ち)というヤバさを体験した。
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というわけで、こんな感じの1年でした。
毎度毎度、どうでもいい内容ばかりですね。
個人的にこの1年間を振り返ると、
今年は今さら始めた事や今さら感激した事やらが色々あった年だったかなと。
まあ、殆どの人にとっては、ホント今さらって感じだと思いますが。
あと今年は6年間やり続けていた艦これをやめて、
その分、他の事を色々と始めてみたんですけど、
艦これにかけていた時間があまりに膨大であったので、
その浮いた時間が結構有意義な時間として活用できるんですよね。
やめて良かったとは言わないまでも、
色々な事にチャレンジできる時間はその分確保できるので、
今後、色々とその時間が有益なものになれば良いなと思っています。
とまあ、それはともかくとして、
お次はランキング発表ですね!!
先にも述べた通り、今年は艦これをやめた事もあって、
長らくランキングに入っていた艦これがどうなったか、
どうランキングが変動したかが個人的には気になる所です。
他にも一点集中して行ったゲームやら、
ダラダラと長期に渡って続けているゲームもあり、
記録を見るまではホントまったく予想もつきません。
1日10分未満を1年規模で続けていたり、
はたまた1日5〜6時間のプレイを短期集中で遊んでたりね。
てなわけで、相変わらずの自己マンランキング、
2018年11月後半〜2019年11月前半の1年間で
やり込んだゲーム達を紹介していきますぞ!
勿論、例年通り、やり込み度数は戦闘力で表しております。
なお、戦闘力の数値は時間を意味していますが、
時間換算した場合、戦闘力は大よその目安となります。
1年間にやり込んだゲームランキング
第5位 Android
脱出ゲーム:Escape Rooms


戦闘力1千万
仕掛けられた謎を解き部屋から脱出する脱出ゲーム。
本作はスマートフォン向けアプリとして配信している、
コンテンツ追加型のゲームで新しい脱出ゲームが更新のたびに追加されていく。
ヒント機能、画面のキャプチャー機能も充実し初心者でも安心して遊べる。
またアプリ内課金はあるもののゲーム自体は無料で遊べるのも魅力。
閉鎖された空間から脱出するいわゆる脱出ゲームですが、
このEscape Roomsは、スマホで手軽にできる程よい難易度で、
色々なパターンが用意されているのが良いですね。
脱出ゲームって、難しいものはほんと際限がないぐらいに難しかったりするのですが、
これはちょっと考えれば分かるぐらいの難易度で、
クリアできないって事も無く楽しめています。
仮に躓いてもヒント機能もありますし。
定期的にゲームも追加されているので、
これ一つ入れておけば適度な暇つぶしにもなりますし、
まさに通勤通学のお供に最適なのではないでしょうかね。
脱出ゲームに慣れた人だとちょっと物足りなさはあるかもですが、
ちょっとした頭の体操ぐらいなら申し分ないかと思います。
私も何だかんだで結構ハマってしまいましたね!
第4位 PCゲーム
悪魔娘の看板料理


戦闘力2千万
巣作りドラゴンでお馴染のソフトハウスキャラ第22弾目の作品。
今作は食材を仕入れて料理を研究してお店を切り盛りしていく経営ゲームとなっている。
冒険者の育成やヒロインの攻略、はたまた街の発展に尽力したりと、
ソフトハウスキャラらしい作りとなっている。
周回プレイが必要とされるものの、
引継ぎ要素などもあり腰をすえて遊べるのが魅力。
あんまり考えないでも楽しめる経営ゲームですね。
作った料理をさらに研究してクオリティーをあげる事ができるので、
どんな料理でも主力となり得るぐらいにどんどん成長するのが面白かったです。
周回でレシピも引き継ぐ事もできるので、ずっとやり込んでしまいましたw
一つ難点をあげれば、経営して稼ぐ目的が借金の返済だけなので、
それを必要としないヒロインの攻略は、
ゲームの根幹を否定しているという部分でしょうか。
借金返済に関わるエンディングは1つしかないので、
それ以外は目的も無く稼がなくてもクリアできてしまうので、
その辺りが勿体無く感じました。
まあ、それでも自分で色々目的を決めて遊んでたので楽しいは楽しかったです。
第3位 PS4
東亰ザナドゥeX+


戦闘力2千100万
日本ファルコムの名作PCゲーム『ザナドゥ』の名を受け継いだその最新タイトル。
東京都立川市をモデルとした東亰都杜宮市が舞台となっており、
杜宮市で起こる異変を調査するアドベンチャーパートと、
異変の原因となっている迷宮を探索・攻略するアクションパートに分かれる。
なお無印のVita版からeX+となり新しい要素が追加されたのがPS4版であり、
グラフィックの向上とフレームレートの改善などもされた。
ファザナドゥ以来のザナドゥのプレイとなりますが、
面影は全く無いので気にしなくても全然大丈夫ですね!
ファルコムのゲームは、しばらくぶり(10年以上)だったのですが、
PSストアでセールをやっていた時にまとめて買って久々のプレイとなりました。
あまり操作が複雑じゃないのでサクサクとプレイができたのと、
モデルとなった立川はよく見知った街なので、
わりとスンナリ世界観に没入する事ができましたね。
あと初めて知ったのですが、
キャラにボイスが付いている事もあって、
ザナドゥの正しい(?)イントネーションを初めて知りました。
ザナ↑ドゥー、じゃなくて、ザナ↓ドゥーだったんですね。
二十年ぐらい勘違いしていましたw
(そのキャラのイントネーションが正しいかは不明)
第2位 PS4
World of Tanks: Mercenaries


戦闘力3千600万
第1次大戦後〜1950年代に活躍した戦車、とりわけ二次大戦の戦車を中心に、
世界各国の戦車が入り乱れる基本無料のマルチプレイ戦車バトルゲーム。
特性が異なる5種類の車輌から操作車輌を選び、
最大で15人対15人の2チームに分かれ戦車戦を行っていく。
オンライン専用のゲームではあるものの、
PSプラス未加入者でもオンライン対戦が楽しめるゲームでもある。
なお昨年、コンソール版独自要素として
二次大戦後の世界観で遊べる『Mercenaries』がアップデートで追加された。
2016年以来のランキング入りですね。
ただ、今年ずっとやり込んでいたというわけでもなくて、
PS+で溜まりに溜まったプレアカ19日分を消化する為に
2月に集中してやったのと、あと10月にちょこちょことプレイしただけなんですよね。
まあ、2月に集中した分が相当効いていると思うのですが、
一体、1日に換算するとどれぐらいやってたのかって話ですねw
とりあえず、どんどんスキルマシマシ戦車が増えているので、
一度、期間が空くと結構キツいですね。。。
きっと初心者はもっとキツいだろうけど……。
第1位 ブラウザゲーム
艦隊これくしょん -艦これ-


戦闘力1億3千100万
DMM.comで基本無料のブラウザゲームとして配信しているゲームの1つ。
第二次世界大戦で活躍した日本の艦船を中心に、
擬人化した『艦娘(かんむす)』を集めてレベルを上げ艦隊を組み
任務をこなし敵と戦うといった育成シミュレーションゲーム。
100隻を越える艦娘を初め、艦娘に装備させる
零戦21型や三式弾といった史実で登場した兵器等も充実している。
昨年8月にはこれまでのFlashベースから、
HTML5ベースに移行し艦これが大幅にリニューアル。
艦これ二期となって益々盛り上がりを見せる。
さて、今年も入ってきましたよ艦これ!!
しかも1位!!
……まあ、相当やってましたからね。
正直、第2位までの全部のゲームを合わせても、
第1位との差は埋まらないぐらいにはやり込みましたw
しかも艦これは9月に引退したので、
9月の半分と10月11月の半分は全く手を付けていないのにも関わらずです。
いやはやホント相当な時間をこのゲームにつぎ込んでいたというわけですね。
引退した今、その分を他のゲームや趣味などに割り振っていますが、
この空いた時間は期間が長くなれば長くなるほど大きく感じています。
……艦これをやめるまではかなり躊躇していましたが、
一度やめてしまうと逆に戻るのも難しいですね。
てなわけで、今年は艦これが1位となりました!
艦これには後でスゲーで賞を授与したいと思います。
今年は、一点集中したゲームやらダラダラと続けているゲームだったりと、
自分でも意外なゲームがランキング入りしていたりと
はたまたやった気になっていて実はそんなんでもなかったゲームなど色々ありました。
ここ数年でランキングの常連だった艦これも、
恐らくこれで最後だろうし、そう考えると有終の美を飾ったって感じですかね。
艦これもずっとランキングには入ってましたけど、
1位になるのは久しぶりなんですよね。
嗚呼、最後に花と飾ったのぅ……(しみじみ)。
そして艦これの抜けた穴が来年、
どのように影響を及ぼすか今からとても楽しみですね。
そんなわけで、2019年度の総まとめでした。

「アイシャルリターン!」
見事1位に輝いた
艦これを代表してのアイオワ様。



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